2020年4月7日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年4月7日のアレコレ

眠いのでカレーを作ってた。

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「あつまれ どうぶつの森」イースターイベントにおける一部の「たまご」の出現率調整など、更新データVer.1.1.4が配信

あつ森ことあつまれ どうぶつの森のアップデートがまたまた入って不具合の修正の他にイースターイベントでのバランス調整も入ったみたい。

不具合はゲーム中に登場するとあるキャラクターに同じ種類の魚を3つ渡すと同じ種類の魚の模型を作ってくれると言う要素で特定の魚だけ別の模型になってしまうと言う不具合みたい。

そのキャラクターは毎回出るわけじゃないのと模型を作れるのは1度に1種類だけなのでこの不具合にあたった人はそれほど多くないかな、とはいえ細かい不具合なので修正が迅速なのはあいかわらず素早い。

それよりも大きいのはイースターイベントのバランス調整かな。

イースターイベントでは4月1日から12日までの間日常の行動の中で「たまご」が手に入るようになってて、それと別途手に入るレシピを使ってイースター関連の家具や衣装を作る事が出来る要素なんだけどその「たまご」の入手率が一部で不満になっていたんだよね。

特に魚を釣るときに出てくるたまごが厄介で、ある程度のサイズの魚影を目指すとかなりの確率でたまごが釣れてしまうので本当は釣りをしたかったのに玉子ばかり集まってしまうって人もかなり多かったんじゃないかしら。

それが抑えられた事でイースターイベント期間中でも釣りをしたいって人は安心して釣りを楽しめるようになったかな。

その一方でイースターイベントの為にたまごを集めたいって人は当日となる4月12日で積極的に集まれば出現率も上がっているらしいので集めやすくなってるんじゃないかしら。

たまごは単体で売ってもそれほど高額にはならないんだけどDIYして家具を作ったりしたらそれなりの収入になるので稼ぎの一貫として使っても良いんじゃないかと。

たまごの出現率に関しては各種SNSでも不満に思う声が上がっていたのでそれの修正が早いのも任天堂スタッフがプレイヤーの声を聞いてる感じかもなぁ。

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【UPDATE】『あつまれ どうぶつの森』で疎まれる「厄介者レース」に大型新人登場。スズキを上回るのはたまごかぴょんたろうか

そんなたまごの出現率変更アップデートが入る前の不満な声が色々。

あつ森ではこれまでのシリーズ以上にいろいろな事に素材やお金が必要になってくるわけで必然的に金策行為を行う事も増えるんだけどその中で邪魔になるのは見た目は立派なのに大したお金にならない存在なんだよね。

特に魚釣りの場合は魚影のサイズはわかるけどその正体は釣り上げるまではわからないわけで、前述のたまごを釣りたいわけじゃないのに釣り上がるのはたまごばかりって状況が発生するから一部のユーザーの不満になっていたんだよね。

ただ、邪魔者はたまごだけじゃないわけで。

特にシリーズ通して厄介者として悪い意味で話題になるのはスズキ、鈴木じゃなくて鱸と書くこの魚は現実では食用や釣りの対象として人気のある魚だけどどうぶつの森に限ってはそうでもない存在。

魚影は比較的大きな姿を見せるので大型魚=高額で売却できるイメージがあるんだけどスズキだけは何故かシリーズ通してそこまで高額では売却できなかったりするんだよね。

しかも比較的多く釣れる魚だから余計に苦々しい顔で見られる事が多くて、シリーズを遊んでいる人はスズキの印象がそこまで良くない理由にもなってたり。

もちろんこうした良くも悪くもハズレな存在があるからこそ高額な魚が釣れたときの喜びも大きいわけで、スズキの存在はどうぶつの森における釣りと言う要素を彩る重要な要素でもあるんだよなぁ。

とはいえ今日も釣りしてスズキがつり上がって舌打ちするプレイヤーなのです。

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Switch「ヒューマン フォール フラット」のパッケージ版が6月25日に発売。限定スキンを10種類収録

「ふにゃべえ」として一斉を風靡したヒューマンフォールフラットのパッケージ版が出るみたい。

ヒューマンフォールフラットはぐにゃぐにゃに曲がる人物を操作してステージを進んでいくアクションパズルゲームで、独特な動きのキャラクターとリアルな重力のある世界が不思議な感覚になっていて人気を集めた作品なんだよね。

任天堂公式の動画配信でよゐこの二人が遊んだ動画で前述のふにゃべえの名前も出てきてそこから人気が出てしばらくニンテンドーeショップの上位に入り続けたのも記憶に新しい部分。

ダウンロード版は1530円なのに対してパッケージ版は3500円とちょっとお高いんだけどその代わりにパッケージ版限定のスキンなども含まれているのがポイントかな。

Switchのダウンロード環境がないって人にはこうしたパッケージ版の存在はありがたいだろうし、低価格なダウンロード配信専用が人気が出たらパッケージ化されるって流れはまだまだ続くんだろうなぁ。

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『零』シリーズプロデューサーがNintendo Switch展開の可能性について再びコメント

旧テクモが開発してその後は任天堂が出資した形でWiiやWii Uなどでシリーズが展開された零シリーズ。

Switchでは新作の予定が今の所無いんだけどシリーズのプロデューサーを担当している人がSwitchでの展開に付いて可能性を探るコメントを出しているみたい。

零シリーズはいわゆるジャパニーズホラーのゲームでカメラを使って霊と戦うシステムや恐怖感の演出などが根強い人気を誇る作品なんだけどここしばらくは新作が途絶えているんだよね。

プロデューサー自体は何かしらの展開を行いたい希望はあるみたいなんだけど様々な事情でそれが実現には至ってないみたいで。

開発チームのリソースの問題もあるみたいだし、肝心のプロデューサー氏自体もガストブランドのプロデュースを担当している関係で零に関われない事もあるみたいだし。

WiiやWii Uでの展開になった作品も評判は良かったけど如何せんハードウェアを取り巻く環境とかもあったからSwitchで改めて仕切り直し出来る作品だとは思うけどねぇ。

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料理体験ゲーム『クッキングママ』新作が海外発売も、即ストアから取り下げ。背景には「暗号通貨マイニング」の噂

なんかママさんが大変な事になってるなぁ。

そもそもクッキングママシリーズはDSで1作目が発売されたゲームでタッチパネルを使った料理作りをモチーフとしたいわゆるごっこ遊び系のゲーム。

日本国内で制作されて発売されたんだけど日本ではそこまでヒットせずに海外で出してみたらそれが何故か大ヒットしてそれ以降は海外を主体に展開しているんだよね。

日本での新作はスマホ向けのゲームになっておりSwitchで発売された新作は現時点では海外のみの発売。

それが販売されたら即ストアから取り下げられてその裏に色々とあるんじゃないかと勘ぐられているみたいで。

流石にママさんが暗号通貨マイニングを行っているとは思えないんだけど取り下げられるにはそれなりの理由があるだろうからなぁ、むしろ商標関係の問題とかのほうが平和な事な感じもあるな。