2020年3月19日のアレコレ
仕事中にうっかり肘を打って地味に痛い。
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PS5の基本スペックが公開。CPUはZen 2(8コア16スレッド)3.5GHz(可変)、GPUは10.28 TFLOPs, 36 CUs at 2.23GHzに
ゲーム開発者イベント向けに予定されていたPS5の基本スペックの公開がネット上で実施。
先行して発表されていたXbox Series X共々下手なゲーミングPCを買うより高いスペックになっているんだけど細かい数値を見ると地力の比較だとXbox Series Xの方が少し上になるのかな、とは言っても高いレベルの上での優劣だから同じゲームを比較してXbox Series Xの方が少し良いかも程度の違いだろうけど。
その一方でPS5側が大きくアピールしているのは超高速SSDを搭載していること、容量だけなら約800GBとXbox Series Xの1TBよりも若干少ないんだけど読み書きのスペックが倍近くあるから同じゲームでもローディングの速さならPS5の方が早くなるのは間違いなさそう。
とは言えXbox Series Xも高速SSDが搭載だから並べて比較したら速さがわかるくらいの違いにはなるかな、SSDとかに換装してない現行機と同じゲームを遊べば違いがわかるかも。
それ以外のポイントで注目なのはやはり現行機であるPS4との互換性かなぁ、現時点でPS4のトップゲーム100本の大半が動作しているって語られているんだけどその話を聞く限り完全な互換性ではなさそう。
このあたりもXbox Series XでXbox Oneとの完全な互換性を謳って更にグラフィックが向上する事を明言しているマイクロソフトに一歩劣る部分、もちろん互換性を重視しすぎるとそのハード向けのタイトルが売れなくなる危険性はあるだろうしPS4自体がPS3との互換性を捨ててヒットしたのはあるんだけどね。
あとはどうしても価格が気になるところだなぁ。
スペックが高いのもあるし超高速SSD搭載って事でそのSSDのコストだけでも現行機買えるじゃね?って部分があるから、流石に10万円は超えないだろうけど5万円前後でどれだけ価格を抑えられるかがポイントになりそうね。
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香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」が県議会で可決・成立。施行は4月1日
問題だらけの香川県のゲーム依存症対策条例が可決されて4月から施行されるみたいで。
問題だらけの条例案が出てきてから可決されるまで非常にスムーズでまるで反対意見を完全に無視したような状況だったけど実際に多数あった反対意見は完全にスルーしていたみたいだね。
簡単に言うと未成年の子供のネットやゲームの時間を平日は1日60分までに制限する事を目的とした条例で、それは保護者だけじゃなくて事業者にも努力義務を要請すると言う物。
これだけでも問題があるのがわかるんだけど可決までにパブリックコメントを募集したのに一般は香川県民のみでしかもそのコメントを一部書き換えて反対意見を賛成に捻じ曲げているとかもしてるみたいで。
香川県ってそんなにファシズム体制だったのかしら、って思うけどゲームやネットなどの今の時代についていけない年寄りにとって理解できない存在を否定する事で指示を得られると思っているんだろうなぁ。
もちろんこれは完全にザル条例で保護者も無視すれば子供はゲームに触れ合う事が出来るんだけど、子供をゲームから遠ざけさせたい大人にとっては自分で考えずに条例を理由にすれば良いだけなので楽で良さそうね。
ただ事業者に取っては香川だけ特別扱いせざるを得ないこの条例は厄介な存在、やはり香川だけゲーム販売から撤退とかあっても良いんじゃないかしらねぇ。
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ヤギたちが戦う銃撃対戦FPS『GOAT OF DUTY』Steamにて期間限定で無料配布中。新型コロナウイルス……だけが理由ではないかも
新型コロナウィルスに伴う外出自粛の流れに合わせて多くのゲームやアプリがセールを行っていたり無料配信を行っていたりしてるのがあるんだよね。
これらはセールの売上を寄付にする場合もあったりするんだけど無料配信を行っているゲームはそうしたチャリティーだけが目的じゃないのかも、って言う話。
よく出来ているゲームでも実際に遊んでもらえないと意味がないわけで、特にオンラインでの対戦を重視して設計されたゲームの場合はそもそも遊んでいるユーザーがいないと意味がないからねぇ。
新型コロナウィルスの騒動に便乗して、って言い方もアレだけどこうした機会をきっかけにゲームを広くアピールしてユーザーが増えれば既存ユーザーにもメリットが出てくるし無料期間が終わった後も遊んでもらえる可能性があるんだろうなぁ。
とは言えこうした無料で配信されるパターンって「とりあえず貰っておく」って人も多くて実際にはそこまでアクティブユーザーが増えない可能性もあるんだよねぇ、効果が出るかどうかは今の騒動が収束してからかなぁ。
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ドコモ、5Gにあわせて端末の型番ルールを変更
ドコモも5Gサービスを発表したけどスタートが3月25日からって事で、先行して発表していたソフトバンクの5Gサービスよりも先にスタートする事になるのね。
そんな5Gサービスに合わせてドコモの販売する端末の型番ルールが変わるみたい。
今までがメーカー名を示すアルファベットに販売順を示す数字に世代を表すアルファベットって組み合わせだったんだけど、数字の部分の2桁目が5G対応端末なら5でLTE対応なら4になるんだとか。
で、それに合わせて末尾の世代を表すアルファベットがAにリセットされるんだけど本命はそこなんだろうなぁ。
毎年新しい機種が出る度にアルファベットが進んでいて昨年の秋冬モデルでMまで来てたからねぇ、これでまだしばらく大丈夫って感じかしら。
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PS5の基本スペックが公開。CPUはZen 2(8コア16スレッド)3.5GHz(可変)、GPUは10.28 TFLOPs, 36 CUs at 2.23GHzに
ゲーム開発者イベント向けに予定されていたPS5の基本スペックの公開がネット上で実施。
先行して発表されていたXbox Series X共々下手なゲーミングPCを買うより高いスペックになっているんだけど細かい数値を見ると地力の比較だとXbox Series Xの方が少し上になるのかな、とは言っても高いレベルの上での優劣だから同じゲームを比較してXbox Series Xの方が少し良いかも程度の違いだろうけど。
その一方でPS5側が大きくアピールしているのは超高速SSDを搭載していること、容量だけなら約800GBとXbox Series Xの1TBよりも若干少ないんだけど読み書きのスペックが倍近くあるから同じゲームでもローディングの速さならPS5の方が早くなるのは間違いなさそう。
とは言えXbox Series Xも高速SSDが搭載だから並べて比較したら速さがわかるくらいの違いにはなるかな、SSDとかに換装してない現行機と同じゲームを遊べば違いがわかるかも。
それ以外のポイントで注目なのはやはり現行機であるPS4との互換性かなぁ、現時点でPS4のトップゲーム100本の大半が動作しているって語られているんだけどその話を聞く限り完全な互換性ではなさそう。
このあたりもXbox Series XでXbox Oneとの完全な互換性を謳って更にグラフィックが向上する事を明言しているマイクロソフトに一歩劣る部分、もちろん互換性を重視しすぎるとそのハード向けのタイトルが売れなくなる危険性はあるだろうしPS4自体がPS3との互換性を捨ててヒットしたのはあるんだけどね。
あとはどうしても価格が気になるところだなぁ。
スペックが高いのもあるし超高速SSD搭載って事でそのSSDのコストだけでも現行機買えるじゃね?って部分があるから、流石に10万円は超えないだろうけど5万円前後でどれだけ価格を抑えられるかがポイントになりそうね。
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香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」が県議会で可決・成立。施行は4月1日
問題だらけの香川県のゲーム依存症対策条例が可決されて4月から施行されるみたいで。
問題だらけの条例案が出てきてから可決されるまで非常にスムーズでまるで反対意見を完全に無視したような状況だったけど実際に多数あった反対意見は完全にスルーしていたみたいだね。
簡単に言うと未成年の子供のネットやゲームの時間を平日は1日60分までに制限する事を目的とした条例で、それは保護者だけじゃなくて事業者にも努力義務を要請すると言う物。
これだけでも問題があるのがわかるんだけど可決までにパブリックコメントを募集したのに一般は香川県民のみでしかもそのコメントを一部書き換えて反対意見を賛成に捻じ曲げているとかもしてるみたいで。
香川県ってそんなにファシズム体制だったのかしら、って思うけどゲームやネットなどの今の時代についていけない年寄りにとって理解できない存在を否定する事で指示を得られると思っているんだろうなぁ。
もちろんこれは完全にザル条例で保護者も無視すれば子供はゲームに触れ合う事が出来るんだけど、子供をゲームから遠ざけさせたい大人にとっては自分で考えずに条例を理由にすれば良いだけなので楽で良さそうね。
ただ事業者に取っては香川だけ特別扱いせざるを得ないこの条例は厄介な存在、やはり香川だけゲーム販売から撤退とかあっても良いんじゃないかしらねぇ。
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ヤギたちが戦う銃撃対戦FPS『GOAT OF DUTY』Steamにて期間限定で無料配布中。新型コロナウイルス……だけが理由ではないかも
新型コロナウィルスに伴う外出自粛の流れに合わせて多くのゲームやアプリがセールを行っていたり無料配信を行っていたりしてるのがあるんだよね。
これらはセールの売上を寄付にする場合もあったりするんだけど無料配信を行っているゲームはそうしたチャリティーだけが目的じゃないのかも、って言う話。
よく出来ているゲームでも実際に遊んでもらえないと意味がないわけで、特にオンラインでの対戦を重視して設計されたゲームの場合はそもそも遊んでいるユーザーがいないと意味がないからねぇ。
新型コロナウィルスの騒動に便乗して、って言い方もアレだけどこうした機会をきっかけにゲームを広くアピールしてユーザーが増えれば既存ユーザーにもメリットが出てくるし無料期間が終わった後も遊んでもらえる可能性があるんだろうなぁ。
とは言えこうした無料で配信されるパターンって「とりあえず貰っておく」って人も多くて実際にはそこまでアクティブユーザーが増えない可能性もあるんだよねぇ、効果が出るかどうかは今の騒動が収束してからかなぁ。
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ドコモ、5Gにあわせて端末の型番ルールを変更
ドコモも5Gサービスを発表したけどスタートが3月25日からって事で、先行して発表していたソフトバンクの5Gサービスよりも先にスタートする事になるのね。
そんな5Gサービスに合わせてドコモの販売する端末の型番ルールが変わるみたい。
今までがメーカー名を示すアルファベットに販売順を示す数字に世代を表すアルファベットって組み合わせだったんだけど、数字の部分の2桁目が5G対応端末なら5でLTE対応なら4になるんだとか。
で、それに合わせて末尾の世代を表すアルファベットがAにリセットされるんだけど本命はそこなんだろうなぁ。
毎年新しい機種が出る度にアルファベットが進んでいて昨年の秋冬モデルでMまで来てたからねぇ、これでまだしばらく大丈夫って感じかしら。