2020年3月16日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年3月16日のアレコレ

ねむーい。

ーーーーーーーーーーーーー
『マリオカート8 DX』にてキノピオハイウェイを「ノーアクセル」で走るプレイが奇天烈。ベビィデイジーがトラックに乗りひたすらハイに叫ぶ

マリオカートはカートレースのゲームので前へ進むためにはアクセルを入れる必要があるんです。

それに対してアクセルを一切使わずにコースを一周しようとするプレイがノーアクセルプレイ、もちろん無茶なプレイになっているんだけど様々なオブジェを使ったマリオカートならではのプレイって感じもあるかもなぁ。



実際のプレイ動画を見てみると本当に一切アクセルを入れておらずジャンプを続けてコースを走っているトラックに押してもらって進んだ後にダッシュパネルを積んでいるトラックに上手く乗ってそこを維持しているのが分かる感じ。

システム的にトラックは自ら動かないので出来るテクニックではあるけどそれを維持するのってかなり大変だろうなぁ。

マリオカートで競われているのはタイムや順位なのでノーアクセルプレイは記録されるわけじゃなく完全に自己満足の世界なんだけどゲームを隅々まで楽しんでいるからこそこうしたプレイにたどり着いたってのがあるんだろうと。

ゲームの楽しみ方は千差万別、マリオカートでも他のプレイヤーやインターネットで対戦するのも楽しいしひたすらコースのタイムアタックをするのも楽しいし、だから他の遊び方をしても問題はまったくないんだよなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「妖怪ウォッチ」シリーズ最新作となるPS4/Switch向けソフト「妖怪学園Y ~ワイワイ学園生活~」が2020年夏に登場

妖怪ウォッチの新作が発表されたり。

毎年何かしらの新作を出していてここ最近はそのバランスが崩れていた感じがあったけど昨年は妖怪ウォッチ久々のナンバリングになる4が出てそのアップデート版を出したりして活発だったけど今回は派生タイトルって感じかしら。

妖怪学園Yは現在テレビアニメが放送中のシリーズをモチーフにした作品かな、学園モノってのと主人公たちが妖怪HEROに変身して戦うってのがポイントになっていてストーリー的には過去のシリーズとの繋がりは少ない感じ。

妖怪ウォッチ4では主人公たちがデフォルメされてないアニメと同じ頭身で描かれていたけど今回はデフォルメされた旧シリーズに近い雰囲気とイベントシーンはアニメと同じスタイルで描かれる感じかしら。

対象ハードは前作と同様にSwitchとPS4のマルチ展開、このあたりも今後のシリーズの定番になりそうかな。

オンラインプレイが可能ならクロスプラットフォームで繋がれれば良いけどねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
『シャドバ』ニンテンドースイッチで発売決定。4月7日放映開始のアニメが題材で、2020年発売予定

サイゲームスのスマホ向けカードゲームのシャドウバースがテレビアニメ化されるんだけどそれに合わせてSwitch向けのゲームも発売されるみたい。

カードゲームは積極的な大会などを展開しており中高生以上から比較的幅広いユーザー層に受け入れられているけどアニメはテレビ東京の夕方枠での放送でスマホ版では届かなかった小学生などの低年齢層にアピールする感じかな。

スマホ向けは当然ながら基本無料のアイテム課金スタイルだったけどSwitch向けは売り切りになるのかしら、売り切りならではのバランスでスマホ版に向けての入門用とかゲームのエッセンスを楽しめる形になると面白いかもねぇ。

ちなみにアニメの方はテレ東の火曜日夕方の放送だけどそれに合わせて土曜日の朝での再放送も行うみたいで、アニメ放送枠を2つ確保するあたりサイゲームスがそれだけ本気ってことなんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
自宅に眠っている懐かしいカセットテープ、聴いてみたくない?

自分はカセットテープはそんなに持ってなかったけど、昔は深夜のラジオ番組とかをカセットテープに録画して聴いていた人とかも多いんだろうなぁ。

そうしたカセットテープは処分した人も多いだろうけど捨てるに捨てられないって人も多いだろうし、でも何度も聴こうとしても再生する機械が壊れたりテープ自体が劣化したりして聴けないって人も多いんだろうなぁ。

こうしたカセットテープを簡単にデジタル変換出来る機器があればテープがだめになってしまう前にデジタル化することが出来るから良いかも、テープは押入れにしまっても良いし当時の思い出をスマホやPCで気軽に再生できるだろうからなぁ。

自分もカセットテープを探してみようかしら。