2020年3月5日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年3月5日のアレコレ

風が強いっす。

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スマホアプリ版「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」が本日配信開始。新たなUIにより直感的な操作が可能なほか,ゲームパッドもサポート

また懐かしいゲームがスマホに移植されたなぁ。

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲は1997年に初代プレイステーション向けに発売されたタイトル、PCエンジンで発売された悪魔城ドラキュラXのストーリーの続編として発売されたけれどそれまでのシリーズはステージ攻略型のアクションゲームだったのに対して本作ではダンジョン探索型で育成要素のあるシステムに大きく転換したのが特徴。

主人公はドラキュラ伯爵の息子のアルカードとして復活した悪魔城を探索して最終的には父親であるドラキュラ伯爵と対峙する内容だけど全体的にゴシック・ホラーの色合いが強くなった事や前述のゲームシステムの大幅転換によって人気が高くその後のシリーズの方向性を決定づけた作品。

本作の海外版タイトルであるキャッスルヴァニアに同じく探索型のアクションゲームであるメトロイドと合わせて2Dアクションの探索型ゲームのジャンルを「メトロイドヴァニア」と呼ばれるようになった事から海外では根強い人気のある作品でもあるんだよね。

月下の夜想曲自体は初代プレステの競合ハードであるセガサターンに移植されたのを初めとして様々なハードに移植されていったけどスマホ向けに移植されるのは初めて。

ゲーム自体はベタ移植になって基本は画面上に表示されたバーチャルパッドにて操作するんだけど元々アクションとしては難易度の高い作品なのでタッチパネルでの操作は少し厳しい感じがあるかな。

とは言え初めからゲームパッドに標準で対応しているからそちらを使って遊ぶと当時のイメージで遊べるかも。

ゲーム自体に課金要素もなくて売り切りの370円で販売されているから往年の名作を気軽に遊ぶ良い機会かもしれないなぁ。

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島の呼称は「しま・じま・とう」の3パターン! 「あつまれ どうぶつの森」では無人島の呼び方も変更可能に

これまでのどうぶつの森シリーズではプレイヤーが引っ越すことになる村の名前を決めるのがお約束、「○○むら」って感じで決める事が出来たんだよね。。

それは新作のあつまれ どうぶつの森でも同じなんだけど今回引っ越すのは無人島って事で「○○島」って事になるんだけどその「島」の呼び方はユーザーごとに選べるみたいで。

だから「チョコレー島(とう)」も可能だし「城島(じょうしま)」も可能だし他にも色々な名前のネタが出てきそう。

島以外は合計10文字まで可能だからひょっこりひょうたん島もギリギリ可能かな?

これまでのシリーズではプレイヤーが最初の質問で何処の村に引っ越すのかってシチュエーションで村の名前を決めていたけど今回は無人島って事で自分で名前をつけるシチュエーションになるのね。

それで決めた名前は基本的に変えられないだろうし、他のプレイヤーと遊ぶ時とかもその名前になるだろうから慎重に良い名前を決めたいところだねぇ。

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海中探索アドベンチャー,「ABZÛ(アブズ)」のSwitch版が配信開始

ABZÛは2016年にPCやPS4などで発売されたアドベンチャーゲーム。

PS3やPS4で発売された風ノ旅ビトのアートディレクターを担当した人が手掛けた作品と言う事でグラフィックのテイストは似ているけどモチーフが海なので雰囲気はまた違う感じでで海の雰囲気とか生物の表現とか魅力的な作品だったんだよね。

ゲームの目的はひたすら海の中を進んでいく内容なんだけど様々な表情を見せる海中やそこに住む生物に海中の遺跡など次々と変わっていくのでそれと触れ合っていくだけでも楽しめる感じ、遊ぶアートって雰囲気でもあるかな。

Switch版は基本的にPCやPS4版と同内容だけどテレビ画面でも携帯モードでも遊べるからより気軽にゲームの雰囲気を味わう事が出来るかな。

海外では昨年に配信済みでなかなか日本国内での配信がなかったんだけどようやく正式に発売されたのは良いことだなぁ。

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強盗協力FPS『PAYDAY 2』が正式に日本語対応。2013年のリリースから約7年の時を経てついに公式ローカライズが実現

PAYDAY 2は銀行強盗がモチーフのゲーム。

オリジナルは2013年の発売なんだけど2017年にはSwitch版も(海外のみで)発売されており今でも遊んでいるプレイヤーが居る作品なんだよね、日本のニンテンドーダイレクトでも紹介されており「いつでもどこでも銀行強盗」ってフレーズでちょっと話題になった事もあったなぁ。

モチーフがモチーフだけに日本ではなかなか発売されて無くて一度はニンテンドーダイレクトで紹介されたけど発売元の経営危機とかもあって当初予定されていたSwitch版の日本発売も無くなってしまっていたんだけど今年に入ってPC版が日本語ローカライズされたみたい。

ローカライズは日本の有志が協力したのもあるみたいで、家庭用バージョンの国内販売が行われるかどうかは未知数だけど開発されている新作とかで早い段階からの日本語対応とか進めば良いかもなぁ。

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eスポーツの試合が続行不可能になり「じゃんけん」で決着がつけられるという事件が発生

じゃんけんは最強の読み合いだからね。

eスポーツ要素はないけど。