2020年2月27日のアレコレ
うん、眠い。
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「電撃PlayStation」、3月28日発売のVol.686をもって定期刊行を停止
これも大きな時代の流れかなぁって感じる出来事。
電撃プレイステーションと言えば初代プレステの発売時から隔週で刊行されてきた専門誌。
プレステの専門誌は他にもいくつか刊行されていたけど同誌はその中でもマニアックな方向に力を入れていたのが特徴的だったな。
他の専門誌ではなかなか特集されなさそうなマニアックなゲームを積極的に取り上げているのが特徴で、初代プレステで人気の高かったガンパレード・マーチとかは同誌が最初に取り上げてそれこそドラクエと同等の分量の記事を掲載した事をきっかけに人気が出たのもあったりしたんだよね。
読者ページの分量も多くて毎号数多くのはがきが掲載されていたのもあったけどその一方で他機種に対する陰口的な事が平気で掲載されることもあったりとかゲームに派生する技術的な知識が若干足りてない部分があったりとかもしたりとかもあったりして良い意味でも悪い意味でもファン目線の雑誌だった印象もあったり。
ただそうした方向性のおかげで他のプレステ専門誌が休刊していく中で同誌だけは継続して刊行が続いていたんだけどそれも今年度いっぱいで終了するみたい。
こうした状況の変化はゲーム雑誌自体の立ち位置が大きく変化している事を表しているんだろうなぁ。
特に電撃プレステのメインの読者層は遊んでいるゲームがプレステからスマホゲームに変化しているってのもあってメインで取り上げられるゲームが激減していたりするし、昔はゲーム雑誌はコンビニとかでも置かれていたけど今では見かける事が減ってきたりしたのもあるからねぇ。
ゲームの情報とかはネットで見られる中でゲーム情報誌はネットでは得づらい攻略情報やコラムなどに力を入れてきているけどファミ通とか見てても以前より明らかにページ数が減っているのがわかるから相当厳しいのが分かる感じ。
専門誌でも任天堂系はまだ低年齢層向けの側面もあるとは言え電撃の系列は隔月に刊行ペースが減っていたりするから厳しいのがありそうだし。
とは言え電撃プレステもおそらくPS5の発売時期や大型タイトルの発売時期には特別版を出したりするだろうし、ネットでの情報提供はやっていくだろうから完全に消滅ってわけでも無いんだろうけどね。
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PS5用コントローラは心拍数や発汗を読み取れる?ソニーがアクセサリ特許を申請
ソニーがプレステ向けのコントローラーに接続するアクセサリーの特許を申請していると言う話。
特許の内容を見るとコントローラーのグリップ部分にアダプターを取り付けてそこからプレイヤーの発汗や心拍数を読み取る事が出来て、更に外付けのカメラでプレイヤーの表情を見て感情変化を読み取る?みたいな内容だとか。
ゲームの操作には出ないプレイヤーの感情変化を読み取る事でそれをゲームに反映させるとしたら特にホラーゲームとかでは効果を発揮しそうだけど、それ以外でもスニーキングアクションとかでは緊張感をゲームに反映させられるかも。
とは言え特許内容を見る限りではPS5の標準で搭載じゃなくて外付けの周辺機器になりそうな感じ。
ゲーム機で心拍数を測ってそれをゲームに反映させるのは過去にもニンテンドウ64で同様の周辺機器が発売された事があったんだよなぁ、耳たぶに取り付けて心拍数を測定できたんだけど対応するゲームがテトリスだけだったりしてお世辞にも普及したとは言えなくて。
その後もWiiで任天堂が似たコンセプトの周辺機器を発表した事があるけど結局実用化されることがなかったんだよね。
コストアップとかを考えると外付けの周辺機器になりそうだけど、それだと同じような事になりそうな感じもあるんだよなぁ。
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コーエーテクモ、Switch&スマホ向け『モンスターファーム』が8万DL突破 計算すると1.56億円超の売上に
コーエーテクモゲームスがスマホとSwitch向けに配信しているモンスターファームが累計で8万ダウンロードを突破しているとか。
同作は過去に初代プレステ向けに発売されたタイトルの移植で、オリジナル版では音楽CDを読み取ることでモンスターを生み出してそれを育成して対決したり出来たゲーム。
スマホやSwitchでは音楽CDを直接読み取る事は出来ないけど独自のデーターベースに登録された音楽CDの商品コードを入力する事で当時のモンスターはもちろんそれ以降に発売されたCDからもモンスターを生み出す事が出来る内容。
8万ダウンロードと言うと数字だけ見たら物足りなく見えるけど同作は税込み1960円で販売されている有料タイトルだって事を考えるとそれなりの売上になるのかな、その8万人は確実にお金を払ったって事だからね。
基本無料のガチャで課金するゲームの方が当たった場合のリターンは大きいだろうけどこうした売り切りのゲームが安定して売れる状況が出るのは良いことだなぁ。
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『スマブラSP』に『Warframe』のロータス&ナターがスピリッツとして参戦。イベント“染まらない強さ! 黒色のスピリッツ”が2月28日に開催
スマブラSPに登場する「スピリッツ」は本当に意外なキャラクターが登場する事があるんだよなぁ。
Warframeは基本無料のゲームでSwitchにも配信されているけどPS4やXbox Oneでも配信されているタイトル。
そうしたタイトルのキャラクターがスピリッツとしてだけど登場するのはこうしたタイトルがSwitchでもあるんだってアピールになったりするのかも。
流石にキャラクターの参戦とかはコストが掛かりすぎるから難しいだろうけどスピリッツならまだまだこうした意外な参戦はありそう、もちろんスピリッツでも細かい設定とかは必要なんだけど。
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バンナム、新型コロナ対策として3月15日までの自社主催イベント中止を発表
流石に総理大臣が今後2週間はイベント自粛を明言したから仕方がないよなぁ。
人が集まるイベントを中止する事だけが善だってわけじゃないけど、どうしても感染症予防対策をしきれないだろうし参加者全員がそれをやってくれるわけじゃないからなぁ。
この状況はいつまで続くのかしら、正直2週間くらいでは収まるとは思えないけど個人的には4月には落ち着いてくれないと困るんだけどなぁ。
イベントを自粛しているだけではお金も回らなくなっちゃうしねぇ。
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「電撃PlayStation」、3月28日発売のVol.686をもって定期刊行を停止
これも大きな時代の流れかなぁって感じる出来事。
電撃プレイステーションと言えば初代プレステの発売時から隔週で刊行されてきた専門誌。
プレステの専門誌は他にもいくつか刊行されていたけど同誌はその中でもマニアックな方向に力を入れていたのが特徴的だったな。
他の専門誌ではなかなか特集されなさそうなマニアックなゲームを積極的に取り上げているのが特徴で、初代プレステで人気の高かったガンパレード・マーチとかは同誌が最初に取り上げてそれこそドラクエと同等の分量の記事を掲載した事をきっかけに人気が出たのもあったりしたんだよね。
読者ページの分量も多くて毎号数多くのはがきが掲載されていたのもあったけどその一方で他機種に対する陰口的な事が平気で掲載されることもあったりとかゲームに派生する技術的な知識が若干足りてない部分があったりとかもしたりとかもあったりして良い意味でも悪い意味でもファン目線の雑誌だった印象もあったり。
ただそうした方向性のおかげで他のプレステ専門誌が休刊していく中で同誌だけは継続して刊行が続いていたんだけどそれも今年度いっぱいで終了するみたい。
こうした状況の変化はゲーム雑誌自体の立ち位置が大きく変化している事を表しているんだろうなぁ。
特に電撃プレステのメインの読者層は遊んでいるゲームがプレステからスマホゲームに変化しているってのもあってメインで取り上げられるゲームが激減していたりするし、昔はゲーム雑誌はコンビニとかでも置かれていたけど今では見かける事が減ってきたりしたのもあるからねぇ。
ゲームの情報とかはネットで見られる中でゲーム情報誌はネットでは得づらい攻略情報やコラムなどに力を入れてきているけどファミ通とか見てても以前より明らかにページ数が減っているのがわかるから相当厳しいのが分かる感じ。
専門誌でも任天堂系はまだ低年齢層向けの側面もあるとは言え電撃の系列は隔月に刊行ペースが減っていたりするから厳しいのがありそうだし。
とは言え電撃プレステもおそらくPS5の発売時期や大型タイトルの発売時期には特別版を出したりするだろうし、ネットでの情報提供はやっていくだろうから完全に消滅ってわけでも無いんだろうけどね。
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PS5用コントローラは心拍数や発汗を読み取れる?ソニーがアクセサリ特許を申請
ソニーがプレステ向けのコントローラーに接続するアクセサリーの特許を申請していると言う話。
特許の内容を見るとコントローラーのグリップ部分にアダプターを取り付けてそこからプレイヤーの発汗や心拍数を読み取る事が出来て、更に外付けのカメラでプレイヤーの表情を見て感情変化を読み取る?みたいな内容だとか。
ゲームの操作には出ないプレイヤーの感情変化を読み取る事でそれをゲームに反映させるとしたら特にホラーゲームとかでは効果を発揮しそうだけど、それ以外でもスニーキングアクションとかでは緊張感をゲームに反映させられるかも。
とは言え特許内容を見る限りではPS5の標準で搭載じゃなくて外付けの周辺機器になりそうな感じ。
ゲーム機で心拍数を測ってそれをゲームに反映させるのは過去にもニンテンドウ64で同様の周辺機器が発売された事があったんだよなぁ、耳たぶに取り付けて心拍数を測定できたんだけど対応するゲームがテトリスだけだったりしてお世辞にも普及したとは言えなくて。
その後もWiiで任天堂が似たコンセプトの周辺機器を発表した事があるけど結局実用化されることがなかったんだよね。
コストアップとかを考えると外付けの周辺機器になりそうだけど、それだと同じような事になりそうな感じもあるんだよなぁ。
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コーエーテクモ、Switch&スマホ向け『モンスターファーム』が8万DL突破 計算すると1.56億円超の売上に
コーエーテクモゲームスがスマホとSwitch向けに配信しているモンスターファームが累計で8万ダウンロードを突破しているとか。
同作は過去に初代プレステ向けに発売されたタイトルの移植で、オリジナル版では音楽CDを読み取ることでモンスターを生み出してそれを育成して対決したり出来たゲーム。
スマホやSwitchでは音楽CDを直接読み取る事は出来ないけど独自のデーターベースに登録された音楽CDの商品コードを入力する事で当時のモンスターはもちろんそれ以降に発売されたCDからもモンスターを生み出す事が出来る内容。
8万ダウンロードと言うと数字だけ見たら物足りなく見えるけど同作は税込み1960円で販売されている有料タイトルだって事を考えるとそれなりの売上になるのかな、その8万人は確実にお金を払ったって事だからね。
基本無料のガチャで課金するゲームの方が当たった場合のリターンは大きいだろうけどこうした売り切りのゲームが安定して売れる状況が出るのは良いことだなぁ。
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『スマブラSP』に『Warframe』のロータス&ナターがスピリッツとして参戦。イベント“染まらない強さ! 黒色のスピリッツ”が2月28日に開催
スマブラSPに登場する「スピリッツ」は本当に意外なキャラクターが登場する事があるんだよなぁ。
Warframeは基本無料のゲームでSwitchにも配信されているけどPS4やXbox Oneでも配信されているタイトル。
そうしたタイトルのキャラクターがスピリッツとしてだけど登場するのはこうしたタイトルがSwitchでもあるんだってアピールになったりするのかも。
流石にキャラクターの参戦とかはコストが掛かりすぎるから難しいだろうけどスピリッツならまだまだこうした意外な参戦はありそう、もちろんスピリッツでも細かい設定とかは必要なんだけど。
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バンナム、新型コロナ対策として3月15日までの自社主催イベント中止を発表
流石に総理大臣が今後2週間はイベント自粛を明言したから仕方がないよなぁ。
人が集まるイベントを中止する事だけが善だってわけじゃないけど、どうしても感染症予防対策をしきれないだろうし参加者全員がそれをやってくれるわけじゃないからなぁ。
この状況はいつまで続くのかしら、正直2週間くらいでは収まるとは思えないけど個人的には4月には落ち着いてくれないと困るんだけどなぁ。
イベントを自粛しているだけではお金も回らなくなっちゃうしねぇ。