2020年2月11日のアレコレ
今日もまだまだ寒いっす。
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本日は、1988年2月10日に『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売されて32周年となる。Twitterでは、多くのファンからお祝いのツイートが寄せられ、生みの親・堀井雄二氏もメッセージを寄せている。
昨日はドラクエ3の発売からちょうど32年だったそうで。
ドラクエ総合アカウントがそのことに関するツイートを行ってそれを引用する形で堀井雄二氏も当時の思い出をツイートしていたり。
1986年に1作目が発売されてから毎年1作のペースで発売されてきたドラクエの3作目となったのがドラクエ3、ファミコンならず日本でRPGと言うジャンルの先駆者となった同シリーズのそれまでの集大成と言える内容である他にバッテリーバックアップによるゲームデータのセーブなども導入したエポックメイキングな作品でもあったよね。
ドラクエ1や2は仲間となるキャラクターが固定されていたけど3では主人公となる勇者以外の仲間は自由に作ることが出来て仲間に入れられて、プレイヤーの遊び方次第では色々な攻略の仕方が出てくる自由度の高さも魅力的だったよね。
実際の地球の地図をモチーフにした世界を冒険して当初の目的の魔王を倒したと思ったら…と言うストーリーでこれまでのシリーズに続いていたのも今では有名だけど当時としては斬新だった記憶があったり、大魔王ゾーマの存在とか長い間隠されていたからねぇ。
そんなドラクエ3だけどゲームの内容とは別の部分で話題になったのは発売日にゲーム販売店に行列が出来る事でもあったね、当時は予約して購入するって事とかも少なかったのもあって発売日に話題のゲームを購入するためにお店の前で待機するって事は当たり前の事になっていた印象。
この傾向はドラクエ4や5の頃まで続いていたけど流石に予約購入とかが当たり前になってきてからは減ってきて、それでも一部の品薄商品の場合は予約が取れないから再入荷日に行列って形で残っているかな。
そんなドラクエも11が一昨年に発売されてオンラインゲームとなった10が継続してサービスされており、更には12の構想も進んでいるみたいで、まだまだシリーズは続いていくんだろうなぁ。
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「ドラゴンクエストX」とローソンのタイアップキャンペーンが2月18日に開始。ローソン銀行との企画も実施
そんな現在もサービスやアップデートが継続されているドラクエ10が久々にローソンとタイアップキャンペーンを行うみたい。
ローソンにて対象商品を購入するとポイントが溜まって一定のポイントが貯まるとドラクエ10のゲーム内で使えるアイテムが手に入るんだけど、基本的にはメタル迷宮招待券や元気玉などのキャラクター育成に役立つアイテムがメインだけど15ポイントと30ポイントではキャラクターのおしゃれアイテムが手に入るのがポイント。
以前のキャンペーンでは伊藤園のドリンクが対応だったけど今回はそれに加えて日清食品のカップ麺も対応になっているのが嬉しい所かな。
なんだかんだでドリンクを30本購入すると飲み終わるだけで結構期間が掛かったからねぇ、カップ麺ならとりあえず夕食代わりに食べれば良いし2ポイント入るからドリンクとカップ麺を並行して買っていけば良いかも。
それでも複数アカウントを所有している人はたくさん必要になるのでとりあえず頑張れ、どうせならそろそろ過去のキャンペーンで手に入ったアイテムの復刻とかも欲しいけどなぁ。
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『SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の配信が2月13日に決定。初心者向けの“リングキープモード”など、3つのモードで楽しめる
SEGA AGES版ソニック2の配信が今週行われる模様。
基本は3DSで配信されたセガ3D復刻プロジェクトに準じた改良が行われているんだけど今回のSwitch版ではかつてソニック2のカセットとソニック&ナックルズのカセットをロックオンした状態で遊べたナックルズ in ソニック2を遊べるのがポイントかしら。
これはソニック2のステージをソニック3からの新キャラであるナックルズで遊べると言うモードで通常のソニック2では行けなかった場所にも行けたりするのが特徴的、単純なキャラ差し替えになっていない所がポイントよね。
ナックルズモードは過去に発売されたソニックシリーズをまとめたタイトルとかでは遊べたんだけど単独配信で遊べるのは今回が初めて、そうした意味で貴重なタイトルになるかなぁ。
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「アルカナハート」など2D格闘ゲームで知られるエクサム、2月にすべての業務を休止
株式会社エクサムは主にアーケード向けの対戦格闘ゲームを手掛けてきたメーカー。
元々は悠紀エンタープライズと言う会社を前身としていたけど今の社名になって、登場するキャラクターが全員美少女キャラになっているアルカナハートシリーズがスマッシュヒットしていたメーカーなんだけどサンリオキャラクターが登場するアーケードカードゲームなんかも手掛けた事があったんだよね。
そんな会社が最近は活動が停滞しておりアルカナハートの開発チームが独立してTEAM ARCANAを設立していたあたりから雲行きが怪しかったみたいで。
実際のゲーム開発とかサポートはそのTEAM ARCANAが担当するみたいだけどこうした会社の閉鎖とチームの独立って色々とバタバタするから新作開発が遠くなるんだよねぇ。
無事に新作が出せるまで活動できれば良いけどなぁ。
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格闘ゲーム「カオスコード」シリーズのF K Digitalが,全タイトルの開発中止を発表
一方でこちらは台湾のゲーム開発会社も全タイトルの開発中止を宣言していたり。
カオスコードと言う格闘ゲームを出しているメーカーだけどそれ以外にも様々なタイトルに関わっているメーカーだったけどメインとなるカオスコードの開発の中心となっていた人物が亡くなっていたみたいで。
そうした状況下で開発が進まなくなってしまったから一度すべてを見直すために開発を停止するみたいで。
前述のエクサムとはパターンが違うんだけど色々とゲーム開発も大変なんだろうなぁ。
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復刻版「ブレイカーズ リベンジ」および「武蔵巌流記」、発売延期を発表
こちらはまた例によって新型コロナウィルスによる工場稼働の遅延による延期。
まぁ、本当に色々とあるねぇ。
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本日は、1988年2月10日に『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売されて32周年となる。Twitterでは、多くのファンからお祝いのツイートが寄せられ、生みの親・堀井雄二氏もメッセージを寄せている。
昨日はドラクエ3の発売からちょうど32年だったそうで。
ドラクエ総合アカウントがそのことに関するツイートを行ってそれを引用する形で堀井雄二氏も当時の思い出をツイートしていたり。
1986年に1作目が発売されてから毎年1作のペースで発売されてきたドラクエの3作目となったのがドラクエ3、ファミコンならず日本でRPGと言うジャンルの先駆者となった同シリーズのそれまでの集大成と言える内容である他にバッテリーバックアップによるゲームデータのセーブなども導入したエポックメイキングな作品でもあったよね。
ドラクエ1や2は仲間となるキャラクターが固定されていたけど3では主人公となる勇者以外の仲間は自由に作ることが出来て仲間に入れられて、プレイヤーの遊び方次第では色々な攻略の仕方が出てくる自由度の高さも魅力的だったよね。
実際の地球の地図をモチーフにした世界を冒険して当初の目的の魔王を倒したと思ったら…と言うストーリーでこれまでのシリーズに続いていたのも今では有名だけど当時としては斬新だった記憶があったり、大魔王ゾーマの存在とか長い間隠されていたからねぇ。
そんなドラクエ3だけどゲームの内容とは別の部分で話題になったのは発売日にゲーム販売店に行列が出来る事でもあったね、当時は予約して購入するって事とかも少なかったのもあって発売日に話題のゲームを購入するためにお店の前で待機するって事は当たり前の事になっていた印象。
この傾向はドラクエ4や5の頃まで続いていたけど流石に予約購入とかが当たり前になってきてからは減ってきて、それでも一部の品薄商品の場合は予約が取れないから再入荷日に行列って形で残っているかな。
そんなドラクエも11が一昨年に発売されてオンラインゲームとなった10が継続してサービスされており、更には12の構想も進んでいるみたいで、まだまだシリーズは続いていくんだろうなぁ。
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「ドラゴンクエストX」とローソンのタイアップキャンペーンが2月18日に開始。ローソン銀行との企画も実施
そんな現在もサービスやアップデートが継続されているドラクエ10が久々にローソンとタイアップキャンペーンを行うみたい。
ローソンにて対象商品を購入するとポイントが溜まって一定のポイントが貯まるとドラクエ10のゲーム内で使えるアイテムが手に入るんだけど、基本的にはメタル迷宮招待券や元気玉などのキャラクター育成に役立つアイテムがメインだけど15ポイントと30ポイントではキャラクターのおしゃれアイテムが手に入るのがポイント。
以前のキャンペーンでは伊藤園のドリンクが対応だったけど今回はそれに加えて日清食品のカップ麺も対応になっているのが嬉しい所かな。
なんだかんだでドリンクを30本購入すると飲み終わるだけで結構期間が掛かったからねぇ、カップ麺ならとりあえず夕食代わりに食べれば良いし2ポイント入るからドリンクとカップ麺を並行して買っていけば良いかも。
それでも複数アカウントを所有している人はたくさん必要になるのでとりあえず頑張れ、どうせならそろそろ過去のキャンペーンで手に入ったアイテムの復刻とかも欲しいけどなぁ。
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『SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の配信が2月13日に決定。初心者向けの“リングキープモード”など、3つのモードで楽しめる
SEGA AGES版ソニック2の配信が今週行われる模様。
基本は3DSで配信されたセガ3D復刻プロジェクトに準じた改良が行われているんだけど今回のSwitch版ではかつてソニック2のカセットとソニック&ナックルズのカセットをロックオンした状態で遊べたナックルズ in ソニック2を遊べるのがポイントかしら。
これはソニック2のステージをソニック3からの新キャラであるナックルズで遊べると言うモードで通常のソニック2では行けなかった場所にも行けたりするのが特徴的、単純なキャラ差し替えになっていない所がポイントよね。
ナックルズモードは過去に発売されたソニックシリーズをまとめたタイトルとかでは遊べたんだけど単独配信で遊べるのは今回が初めて、そうした意味で貴重なタイトルになるかなぁ。
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「アルカナハート」など2D格闘ゲームで知られるエクサム、2月にすべての業務を休止
株式会社エクサムは主にアーケード向けの対戦格闘ゲームを手掛けてきたメーカー。
元々は悠紀エンタープライズと言う会社を前身としていたけど今の社名になって、登場するキャラクターが全員美少女キャラになっているアルカナハートシリーズがスマッシュヒットしていたメーカーなんだけどサンリオキャラクターが登場するアーケードカードゲームなんかも手掛けた事があったんだよね。
そんな会社が最近は活動が停滞しておりアルカナハートの開発チームが独立してTEAM ARCANAを設立していたあたりから雲行きが怪しかったみたいで。
実際のゲーム開発とかサポートはそのTEAM ARCANAが担当するみたいだけどこうした会社の閉鎖とチームの独立って色々とバタバタするから新作開発が遠くなるんだよねぇ。
無事に新作が出せるまで活動できれば良いけどなぁ。
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格闘ゲーム「カオスコード」シリーズのF K Digitalが,全タイトルの開発中止を発表
一方でこちらは台湾のゲーム開発会社も全タイトルの開発中止を宣言していたり。
カオスコードと言う格闘ゲームを出しているメーカーだけどそれ以外にも様々なタイトルに関わっているメーカーだったけどメインとなるカオスコードの開発の中心となっていた人物が亡くなっていたみたいで。
そうした状況下で開発が進まなくなってしまったから一度すべてを見直すために開発を停止するみたいで。
前述のエクサムとはパターンが違うんだけど色々とゲーム開発も大変なんだろうなぁ。
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復刻版「ブレイカーズ リベンジ」および「武蔵巌流記」、発売延期を発表
こちらはまた例によって新型コロナウィルスによる工場稼働の遅延による延期。
まぁ、本当に色々とあるねぇ。