2020年2月8日のあらかじめ | ゲームを積む男

2020年2月8日のあらかじめ



出先や仕事場でもスマホから購入手続きを行っておいたら家の本体にゲームがダウンロードされてるのってやはり便利よね。

Wii Uや3DSとかでもあった機能ではあるんだけどね。

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「FFXIV」吉田P、ACTなどのツール利用について改めて解説

FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹がFF14のアップデート情報などを紹介する番組内にてPC版のFF14で外部ツールを利用することに関して言及したみたいで。

外部ツールはPC特有の文化で本来のゲームソフトとは別にアプリケーションを起動する事でゲームを便利に遊ぶ事が出来るようなツールの事を言うのが多いかな。

記事の中でも言及されているACTってのはFF14のプレイログを解析してプレイヤーやモンスターなどの情報を表示するアプリケーション、それを導入したら効率の良いバトルが出来るようになったりするけど当然ながらプレイヤーごとの有利不利が発生する為に公式には禁止されている行為なんだよね。

ちなみにこうしたツールはFF14に限らずドラクエ10とかでもあったりするんだけど当然ながらドラクエ10でも外部ツールを使うのは禁止なわけで。

PCではModみたいなゲームのデータを変更するプログラムとかがあるんだけどFF14とかドラクエ10とかみたいなオンラインゲームの場合は家庭用ゲーム機版とサーバーを共有している事もあって出来るだけ同じハードルで遊んで欲しいってのもあるだろうからね。

運営側がこうしたツールに対して出来る事はゲーム自体を便利にする事とか、もちろん過剰にやりすぎない程度に行うしか無いんだろうけどねぇ。

自動操作に関しては検出して強制的にログアウトさせたりする事もあるんだけどね。

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コナミ、スタイリッシュなデザインを兼ね備えたゲーミングPC「ARESPEAR」シリーズを発表!

PCでゲームを遊ぶと言えばゲーミングPCがおなじみなんだけどそこにコナミが参入するみたい。



ゲーミングPCでおなじみのキラキラ光る要素を含めつつメタリックなデザインが特徴的かな。

とは言えゲーミングPCで重要なのはエアーフローとかメンテナンス性だと思ってるんでそのあたりがしっかりと作られているかどうかがポイントかしら。

スペックとかは良くも悪くも平均的、価格は未発表だけど性能なりの価格なら良いんじゃないかしら。

コナミがこうしたゲーミングPCを出すのはいわゆるeスポーツを推奨する企業としての対応って事かなぁ。

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遂にゲーミングチェアも“光る”時代へ! サンワサプライよりLED内蔵ゲーミングチェアが発売

ゲーミングと言えばキラキラ光る、って事でゲーミングチェアも光るんですね。

いやいや、何でもかんでも光れば良いってわけじゃないんだけど何故か光るんよね、ゲーミングって名付けられると。

とは言えゲーミングチェアって光らなくても長時間のゲームプレイでも疲れづらく設計されている事が多いんでゲームに限らず使うのはアリではあるんだよね。

ゲーミングチェアってピンきりだから価格もお高いものだと10万円オーバーもあるしこの商品も2万5千円だから試用とかしないとアカンだろうけどね。

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海外で『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』がNetflixに登場 日本での配信はなし

昨年に日本で公開されて良い意味でも悪い意味でもどちらかと言えば悪い意味の方が多めに話題になったドラクエのCG映画がNetflixにて配信されるみたいで。

日本で配信されないのは例によって映画の製作に日テレが絡んでいる関係かな。

日本以外では公開されてない映画なので海外での評価は気になる所、そもそも映画のオチ自体がかつてドラクエを遊んでいた世代に向けた部分が一応はあったので海外ではそうしたネタが通用しないからなぁ。

日本で配信があるかどうかはとりあえずディスクの発売後かなぁ。