2020年1月13日のジンジン | ゲームを積む男

2020年1月13日のジンジン

なんか知らなかったけど今日は成人式らしいっすよ。

成人式、遠い昔だなぁ。

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マイクロソフトXbox Game Studiosの新作は、2年間はXbox Series XとXbox Oneの両方をサポートへ

今年の年末には発売される次世代ゲーム機であるXbox Series XとPS5。

次世代ゲーム機が発売されるとなると気になるのはそのゲーム機でどんなゲームが遊べるかって事で、ハートメーカーの役割としてはその次世代ゲーム機で遊べるソフトを増やすことがあるんだよね。

とは言え現行のゲーム機をまだ使っていたいって人もいるわけで、メーカーとしても普及が完了している現行機とまだ始まってない次世代機のどちらに注力するのか難しい部分もあったりするんだよね。

そうした中でマイクロソフトは現行のXbox Oneと次世代機のXbox Series Xの両方にゲームを供給する事を明言したみたいで、一応2年間の期限があるけどそれまでは次世代機を買わなくても新作タイトルが遊べる事になると。

マイクロソフトのタイトルは原則的にWindows 10向けにも発売されておりXbox Play Anywhereによってダウンロード版を買えばXbox OneでもWindows 10でも遊べる仕組みがあるんだけどそれが展開される感じかしら。

近年のゲームの大半はPCをメインに開発しておりそこから家庭用ゲーム機向けにコンバートしていく作りが一般的だからこそこうした施策が出来るって事かな。

だから同じゲームでもXbox Oneで遊ぶよりもXbox Series Xで遊んだほうがより高画質になったりするだろうし、そうしたゲームを望む人なら積極的に次世代機を買っていくだろうと。

現行機の時点でゲーム機のグラフィックってかなり行き着くまで行っている感じがあるんだけどもちろん次世代機で出来ることは増えていくわけで、マイクロソフトとしては徐々に移行していきたいって所なんだろうなぁ。

並行展開する事で次世代機が売れないのではって懸念はあるだろうけどメーカーとしてはそのタイトルが現行機で遊ばれているのか次世代機の互換機能で遊ばれているのかは把握出来るだろうし、そうしたデータを見て行く事も出来るんだろうね。

一方でPS5はどうなるかは未知数かな、おそらく近い施策は取りそうな気はするけど…。

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Nintendo SwitchのJoy-Conをゲームキューブのコントローラーに改造してしまった猛者が現る

ゲームキューブのコントローラーを改造してSwitchのJoy-Conにしてしまった人。



ゲームキューブのコントローラーと行ってもベースとしたのはワイヤレスコントローラーであるウェーブバード、どうやらウェーブバードの縦幅がSwitchの本体の縦幅とほぼお馴染みたいでそれを加工して作っていったみたい。

作り方は純正のJoy-Conを分解して内部の基盤を取り出して真っ二つに分解したウェーブバードの各ボタンとくっつけていくと、足りない部分や接続する為の部分は3Dプリンターを駆使して作っていったみたい。

ゲームキューブ風のコントローラーってのは色々なメーカーが出しているんだけどこれは純正をベースにしているだけあって使い勝手はかなり良さそうだなぁ。

とは言えウェーブバードは生産終了しており貴重な品物だし手間も掛かっているから気軽に作れるってものでもなさそう。

こうした商品を他のメーカーが作るとかはアリそうかなぁ。

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なぜ中国メーカーはニッチな“超小型ノートPC”を市場に出せるのか? 新製品ラッシュの2019年を振り返る

ここ数年で香港のメーカーが超小型PCを積極的に出すようになったんだよなぁ。

最初はゲームを遊ぶ用途として超小型PCが出たけどそこからキーボードや画面を少し拡大してタイピングとか問題なく出来るようにしたPCが出て人気が出て。

そうした部分から広がっていった超小型PCは一つのジャンルになっている感じもあったり。

面白いのはこうした超小型PCの大半が最初はクラウドファンディングにて出資を募っていた事かな、クラウドファンディングで出資を募って需要を図るのもあるだろうし開発資金にしていくのもあったんだろうと。

需要がある事がわかったからこそ作れていくんだろうなぁ。

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チャリティー用のぬいぐるみを盗むという「警察犬による汚職事件」が発覚

平和なニュースだった。