2019年12月31日のみそか
気がついたらあっという間に大晦日である。
2019年を振り返ると元号が平成から令和に変わったってのがあるんだけど平成の30年間を振り返るようなネタが多かった印象があるなぁ。
一つの節目であるからそれまでを振り返るってのはよくあることで元号が変わったからって世の中の状況が一気に変化するわけでもないんだけどね、ただ少しずつ変化はしていっている印象はあるかな。
あと消費税増税でキャッシュレス決済の還元制度が始まった事でそれらを取り扱う店舗が一気に増えた印象もあるかな、個人経営の店舗でもなんちゃらPayに対応している店舗があってQRコード決済の参入障壁の低さは大きな魅力になってるのかなぁって思ったり。
とは言え来年の7月でキャッシュレス決済の優遇制度が終了するからそこから現金以上の使い勝手をメリットとして出せるかどうかは今後の課題でもありそう。
ゲームに関しては特に国内ではSwitch全盛期って言える状況になってて週販ランキングとか見てもゲームハードのトップはSwitchでソフトも大半がSwitchって状況が続いていた印象、もちろんPS4のタイトルとかもランクインするんだけど発売日の週から数週間でランク外になっている事からも積極的にゲームを追う層はPS4タイトルも買うけどそれ以外はSwitchって感じになっているんだろうなぁ。
来年は年末にPS5なり次世代Xboxなどが発売される事になるのでそれまでは現状が続くかな、Switchもずっと噂されている性能強化版の可能性は十分あるわけだし気軽にゲームを遊べるSwitchと腰を据えてじっくり遊ぶPS5などの状況は続きそうかな。
PS4やXbox Oneは海外での発売から数ヶ月から半年以上遅れて国内展開された事もあって前世代機よりも大幅に国内の販売台数を落とす結果になったけど流石に次を同じ事はしないはず。
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ちなみに個人的に今年購入して印象に残っている物はこのあたり。
昨年末に不注意でスマホの画面にヒビが入ってから頑張って使ってたけどようやく乗り換えたGalaxy Note 10+は流石の完成度、不注意の反省からフリップカバーを使うようになったけど純正品だとカバーのアクリル部分に通知が表示できるのとかすごいなぁ。
Switch Liteは使ってみてノーマルのSwitchとの違いがよくわかったり、携帯ゲーム機として考えるなら断然こちらなんだけどノーマルじゃないと遊べないゲームもあるからメインはやっぱりノーマル版になるけどね。
2台の本体を使う人向けにダウンロードソフトを両方でネット接続なしで使えるようになれば良いけど流石に難しいかなぁ。
で、消費税増税前に駆け込みで購入したOculus Questは想像以上にVRの良さを感じさせてくれた商品。
VRの体験自体はスマホ取り付けやPS VRでわかっていたんだけどヘッドセットの電源を入れて被るだけで体験できるVRの気軽さはこれまでの敷居が高い印象のあったVRのイメージを変えるインパクトはあったり。
ビートセーバーがすごく面白いのでそれだけでも満足度が高いんだけどまだまだそれ以外のゲームが少ないし国産タイトルもわずかなのでそれらが楽しめるようになったり、あと購入とかももう少し気軽になればもっともっと変わってくる気がするなぁ。
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「変化への予兆」が揃ってきた、2019年のVRとAR そしてその先は?
そんなVR、それにARの今年とこれからの話。
VRに関しては自分も購入したOculus Questの存在がすごく大きい感じ、ヘッドセット単独でVR体験が出来るQuestの存在はこれまでのVRの敷居を大きく下げる事が可能なのはすごくよくわかる。
先にも書いたけどまだソフトが少なくて販売される場所も公式サイトか一部の通販サイトのみになっているので今後はもう少し幅広い場所で購入できるようになるともっと手軽になるんじゃないかしら。
その一方でこれまでVRの入門用になっていたスマホで楽しむVRは一気に縮小してきているのも見えたなぁ。
OculusもQuestが盛り上がる一方でサムスンと協業でやってきたGear VRを事実上終了したしGoogleもVRプロジェクトであるDaydreamを終了させたりしたからねぇ。
スマホに取り付けてVR映像を楽しめるゴーグルは完全にはなくならないけどあくまでも簡易的な商品のみが残って大規模なシステムを使うタイプとしては無くなりそう。
一方でARに関してはポケモンGOとかドラクエウォークみたいな位置情報ゲームとの連動で広がっている感じかなぁ、Minecraft Earthとかもこれから正式サービスがスタートしておそらく日本でも話題になる筈なので順風満帆かな。
ゲーム以外の用途はなかなか広がってない印象もあるけどゲームのノウハウが生かされてARで情報提供するソフトとか出てきたら面白いかも。
こうしてみると2010年初頭ではまだまだ未来の技術に見えたVRとかARが2020年近くではすでに身近な存在になっているのは時代が進歩しているって事なんだろうなぁ。
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Split/SecondからForza Horizonまで、人気番組「トップ・ギア」が選ぶ2010年代のベストドライビングゲームTOP20がアナウンス
イギリスのBBCが手掛ける人気の自動車番組である「トップ・ギア」が2010年代のドライビングゲームのベスト20を発表したみたい。
1位がForza Horizon 4で2位がマリオカート8で3位がGran Turismo Sportと言う同じドライビングゲームでも傾向が全く違う3タイトルが入っているのが面白い部分だなぁ。
Forza Horizon 4はイギリスをモチーフとした広大なオープンワールドを駆け回りながら舞台にあるイベントやレースに参加していくスタイルで、イギリスがモチーフになっている部分もBBCが1位に選定した理由になってるかも。
マリオカート8やGran Turismo Sportは決められたコースを走るスタイルのゲームなんだけど中身は真逆で前者は様々なアイテムやアクションを使いながら一発逆転もあったりするパーティゲームの要素もあるのに対して後者は実在する自動車やコースをモチーフとしたリアル志向のゲーム。
Forza Horizon 4もどちらかと言えばリアル志向なのでそうしたリアル志向の2タイトルにリアルとは真逆のマリオカートが入っているのが特徴的。
あと、1位はXbox OneとPCで、2位はWii UとSwitchで、3位はPS4とそれぞれ対象ハードが違っているのもそれぞれのハードに特徴となるドライビングゲームが存在しているって事なんだろうなぁ。
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そんなわけで2019年最後のブログは以上。
来年も変わらずやっていこうと思いつつ気がついたら変わってたって感じなるかなぁ。
とりあえずドラクエ10のバージョン5のメインストーリーを全く進めてないので来月はさっさと進めないといけませんわぁ。
2019年を振り返ると元号が平成から令和に変わったってのがあるんだけど平成の30年間を振り返るようなネタが多かった印象があるなぁ。
一つの節目であるからそれまでを振り返るってのはよくあることで元号が変わったからって世の中の状況が一気に変化するわけでもないんだけどね、ただ少しずつ変化はしていっている印象はあるかな。
あと消費税増税でキャッシュレス決済の還元制度が始まった事でそれらを取り扱う店舗が一気に増えた印象もあるかな、個人経営の店舗でもなんちゃらPayに対応している店舗があってQRコード決済の参入障壁の低さは大きな魅力になってるのかなぁって思ったり。
とは言え来年の7月でキャッシュレス決済の優遇制度が終了するからそこから現金以上の使い勝手をメリットとして出せるかどうかは今後の課題でもありそう。
ゲームに関しては特に国内ではSwitch全盛期って言える状況になってて週販ランキングとか見てもゲームハードのトップはSwitchでソフトも大半がSwitchって状況が続いていた印象、もちろんPS4のタイトルとかもランクインするんだけど発売日の週から数週間でランク外になっている事からも積極的にゲームを追う層はPS4タイトルも買うけどそれ以外はSwitchって感じになっているんだろうなぁ。
来年は年末にPS5なり次世代Xboxなどが発売される事になるのでそれまでは現状が続くかな、Switchもずっと噂されている性能強化版の可能性は十分あるわけだし気軽にゲームを遊べるSwitchと腰を据えてじっくり遊ぶPS5などの状況は続きそうかな。
PS4やXbox Oneは海外での発売から数ヶ月から半年以上遅れて国内展開された事もあって前世代機よりも大幅に国内の販売台数を落とす結果になったけど流石に次を同じ事はしないはず。
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ちなみに個人的に今年購入して印象に残っている物はこのあたり。
昨年末に不注意でスマホの画面にヒビが入ってから頑張って使ってたけどようやく乗り換えたGalaxy Note 10+は流石の完成度、不注意の反省からフリップカバーを使うようになったけど純正品だとカバーのアクリル部分に通知が表示できるのとかすごいなぁ。
Switch Liteは使ってみてノーマルのSwitchとの違いがよくわかったり、携帯ゲーム機として考えるなら断然こちらなんだけどノーマルじゃないと遊べないゲームもあるからメインはやっぱりノーマル版になるけどね。
2台の本体を使う人向けにダウンロードソフトを両方でネット接続なしで使えるようになれば良いけど流石に難しいかなぁ。
で、消費税増税前に駆け込みで購入したOculus Questは想像以上にVRの良さを感じさせてくれた商品。
VRの体験自体はスマホ取り付けやPS VRでわかっていたんだけどヘッドセットの電源を入れて被るだけで体験できるVRの気軽さはこれまでの敷居が高い印象のあったVRのイメージを変えるインパクトはあったり。
ビートセーバーがすごく面白いのでそれだけでも満足度が高いんだけどまだまだそれ以外のゲームが少ないし国産タイトルもわずかなのでそれらが楽しめるようになったり、あと購入とかももう少し気軽になればもっともっと変わってくる気がするなぁ。
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「変化への予兆」が揃ってきた、2019年のVRとAR そしてその先は?
そんなVR、それにARの今年とこれからの話。
VRに関しては自分も購入したOculus Questの存在がすごく大きい感じ、ヘッドセット単独でVR体験が出来るQuestの存在はこれまでのVRの敷居を大きく下げる事が可能なのはすごくよくわかる。
先にも書いたけどまだソフトが少なくて販売される場所も公式サイトか一部の通販サイトのみになっているので今後はもう少し幅広い場所で購入できるようになるともっと手軽になるんじゃないかしら。
その一方でこれまでVRの入門用になっていたスマホで楽しむVRは一気に縮小してきているのも見えたなぁ。
OculusもQuestが盛り上がる一方でサムスンと協業でやってきたGear VRを事実上終了したしGoogleもVRプロジェクトであるDaydreamを終了させたりしたからねぇ。
スマホに取り付けてVR映像を楽しめるゴーグルは完全にはなくならないけどあくまでも簡易的な商品のみが残って大規模なシステムを使うタイプとしては無くなりそう。
一方でARに関してはポケモンGOとかドラクエウォークみたいな位置情報ゲームとの連動で広がっている感じかなぁ、Minecraft Earthとかもこれから正式サービスがスタートしておそらく日本でも話題になる筈なので順風満帆かな。
ゲーム以外の用途はなかなか広がってない印象もあるけどゲームのノウハウが生かされてARで情報提供するソフトとか出てきたら面白いかも。
こうしてみると2010年初頭ではまだまだ未来の技術に見えたVRとかARが2020年近くではすでに身近な存在になっているのは時代が進歩しているって事なんだろうなぁ。
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Split/SecondからForza Horizonまで、人気番組「トップ・ギア」が選ぶ2010年代のベストドライビングゲームTOP20がアナウンス
イギリスのBBCが手掛ける人気の自動車番組である「トップ・ギア」が2010年代のドライビングゲームのベスト20を発表したみたい。
1位がForza Horizon 4で2位がマリオカート8で3位がGran Turismo Sportと言う同じドライビングゲームでも傾向が全く違う3タイトルが入っているのが面白い部分だなぁ。
Forza Horizon 4はイギリスをモチーフとした広大なオープンワールドを駆け回りながら舞台にあるイベントやレースに参加していくスタイルで、イギリスがモチーフになっている部分もBBCが1位に選定した理由になってるかも。
マリオカート8やGran Turismo Sportは決められたコースを走るスタイルのゲームなんだけど中身は真逆で前者は様々なアイテムやアクションを使いながら一発逆転もあったりするパーティゲームの要素もあるのに対して後者は実在する自動車やコースをモチーフとしたリアル志向のゲーム。
Forza Horizon 4もどちらかと言えばリアル志向なのでそうしたリアル志向の2タイトルにリアルとは真逆のマリオカートが入っているのが特徴的。
あと、1位はXbox OneとPCで、2位はWii UとSwitchで、3位はPS4とそれぞれ対象ハードが違っているのもそれぞれのハードに特徴となるドライビングゲームが存在しているって事なんだろうなぁ。
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そんなわけで2019年最後のブログは以上。
来年も変わらずやっていこうと思いつつ気がついたら変わってたって感じなるかなぁ。
とりあえずドラクエ10のバージョン5のメインストーリーを全く進めてないので来月はさっさと進めないといけませんわぁ。