2019年12月28日のアレコレ
もう朝の番組が再放送ばかりで年末を感じてる。
いや、朝は朝番組見たいっす。
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メガドライブミニxPCエンジン mini対談が実現! 両ハードのキーパーソンどうしによるクラッシックゲーム復刻にかける想いを聞く
メガドライブミニのキーパーソンであるセガの奥成氏とPCエンジンミニのキーパーソンであるコナミの吉室氏の対談。
両方のハードの企画が生まれたのはともに2018年の話でニンテンドークラシックミニのヒットがあって自分たちも出そうって所からスタートしたのがあるみたい、メガドライブミニが発表されたのが2018年の4月だから2018年初頭に企画が始まってPCエンジンミニの企画はその前後あたりになるかな。
1980年代後半に発売されたゲーム機本体を小型にして当時のゲームソフトを収録してUSBケーブルで給電してHDMIケーブルでテレビに接続して遊べるってスタイルは同じ、このあたりは偉大なる先駆者としてファミコンミニがあるからだろうなぁ。
ただ両方のハードのサイズ感ってのは違っていてメガドライブミニはオリジナルの約55%ほどのサイズになっているのに対してPCエンジンミニはオリジナルの約85%ほどとそこまで小型化されてないんだよね。
このあたりはメガドライブミニが先駆者のニンテンドークラシックミニシリーズのスケールに即しているのに対して元々がコンパクトだったPCエンジンミニが同じスケールでサイズダウンすると使用する基盤を収めるのに苦労する(コストアップにつながる)ってのがあるのかも。
そのスケールの違いもあってメガドライブミニとPCエンジンミニを並べるとPCエンジンミニが大きく見えちゃうのはご愛嬌かな、コントローラーとかをつなげる事を考えるとそれくらいのサイズ感が丁度よいだろうからね。
それぞれのハードに収録されているゲームの選定は同じ考えみたいでオリジナルのハードがあった年代の代表作や意外なタイトルを収録しつつバランス良く多くのゲームを収録していった感じで、移植には両方ともエムツーが関わっているのはそこに強い会社だからね。
それぞれのハードで重複しているタイトルがあるんだけど例えばメガドライブミニに収録されて話題になったダライアスとPCエンジンミニに収録されるスーパーダライアスを比べるみたいな遊び方も出来るみたい。
2010年代後半の技術でメガドライブ向けに作られたダライアスと1990年代にCD-ROMの容量を生かして作られたスーパーダライアスは良い比較になるかな、メガドライブ版ダライアスがダライアスが好きな人がメガドライブでアーケード版のダライアスを再現する事から作り始めた物でPCエンジンのスーパーダライアスとは立ち位置が違うってのも面白い部分。
こうしたレトロゲームの復刻ハードで重要なのは収録されるゲームの権利関係なのが大きくて、そのあたりの苦労ってのはスムーズに行く場合もあるけどそうじゃないタイトルも多かったんだろうなぁ。
当時は現役だったメーカーでも現在では倒産してしまっているメーカーも多くて有名なメーカーの場合はその権利を取得した会社がいて、そうした場合はそこから権利を取得できればOKなんだけど倒産して権利が複雑になっていたりわからなくなっている会社のゲームは収録したくでも出来ないって事があるからねぇ。
とは言えそうした壁を乗り越えて多くのタイトルが収録されたこれらの復刻ハードを楽しんで見るのも良いかもなぁ。
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Nintendo Switch新春セールが12月30日にスタート。「スーパー マリオパーティ」や「マリオカート8 デラックス」などが30%オフに
任天堂タイトルの新春セールが30日から始まるみたい。
これはダウンロード専売ソフトじゃなくてパッケージソフトのダウンロード版がメインで定番タイトルであるスーパーマリオパーティとかマリオカート8みたいなのが中心に若年層向けから楽しめるタイトルがほとんど。
任天堂のパッケージソフトと言えばNintendo Switch Onlineのサービスであるカタログチケットを使えば9980円で2本購入できるサービスがおなじみ、とは言え今回のセールはカタログチケットの半額よりも少し安い価格の4604円に設定されているのがポイントかな。
逆にカタログチケットでも割引率の高いタイトルはセールの対象になってないから上手く住み分けられたキャンペーンって感じかなぁ。
上手く使い分けてお得にゲームを買って年末年始を楽しむってのが良いかな。
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Nintendo Switchを外で遊ぶ時にバッテリーを長持ちさせるための6つの設定方法
そんなNintendo Switchのバッテリーを長持ちさせる為の6のポイント。
Switchはドックに差してテレビで遊ぶテレビモードの他に本体のみをスタンドで立ててコントローラーを離して使うテーブルモードにコントローラーを本体に接続して携帯ゲーム機みたいに遊べる携帯モードの3つの遊び方があるんだけど外出先でメインで遊ぶのは主に携帯モードになるんだよね。
携帯モードをメインで遊ぶ場合に無駄なバッテリー消費を押さえればそれだけバッテリーが長持ちするわけで、記事で書かれている項目を設定していけばより長くゲームを遊べる事いなるんだよね。
ただ、これらの項目を実施する時に注意するのは設定したらできなくなる事がある部分かな。
機内モードでワイヤレス通信を切断すればバッテリーの無駄防止になるんだけどJoy-Conを外したときの通信も出来ないから先日発売された脳トレでIRカメラを使ったトレーニングは出来なくなるからね。
だからそのあたりを考えつつ、必要時はモバイルバッテリーを活用するなどして長持ちさせるのが大切だろうなぁ。
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PS2で発売された『ゼノサーガ』はリマスターが検討されていた。市場分析の結果最終的にキャンセルとなっていたことを原田勝弘氏が伝える
ゼノサーガと言えば2000年代にPS2向けに発売されたシリーズ。
旧スクウェアのゼノギアス開発チームが独立して当時のナムコの出資を得て設立したモノリスソフトが開発したSF要素の強いRPGでPS2向けに3作が発売された他にニンテンドーDS向けに1と2のストーリーをミックスしたタイトルが発売されたんだよね。
で、その後のモノリスソフトは任天堂に買収されて任天堂のグループ会社になり任天堂タイトルの多くの開発に関わっている他にゼノの名前を冠したゼノブレイドシリーズをWii・Wii U・Switchで続けている事でもおなじみ。
ゼノブレイドが国内外で人気を得てきている中で過去のスクウェア・エニックスがゼノギアスの音楽ソフトを発売したりとかしたんだけど一方でゼノサーガも一度はHDリマスターの計画があったみたいなんだよね。
バンダイナムコの鉄拳シリーズでおなじみで現在は同社のIP全般を統括する原田氏が海外ユーザーからの問いかけに答えた事によると過去にはゼノサーガのHDリマスターが計画された事があったけど収益性の面から採算が取れないと判断されてキャンセルになったとか。
このHDリマスターが計画されていたのがいつ頃かはわからないけどモノリスソフトが任天堂傘下に入ったのが2007年なのでPS3を想定したとしてもHDリマスターはモノリスソフト以外のメーカーで行う事になるのも採算の問題になったのかも。
逆に今だったらゼノブレイドがヒットしている事に便乗して出せる可能性もありそうなんだけど、原田氏の発言からすると計画が立ち上がる事はなさそうかなぁ。
色々と難しいだろうねぇ。
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映画「ソニック・ザ・ムービー」特別映像公開。ゲームにも登場しなかった「ベビーソニック」を初披露
えー、とりあえずオリジナルのソニックの設定にベビーはなかったそうですよ。
ベビーソニック自体は若干旧デザインの面影があるけど可愛らしく作られてるけどゲームの設定はあんまり尊重されてない感じだなぁ。
いや、朝は朝番組見たいっす。
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メガドライブミニxPCエンジン mini対談が実現! 両ハードのキーパーソンどうしによるクラッシックゲーム復刻にかける想いを聞く
メガドライブミニのキーパーソンであるセガの奥成氏とPCエンジンミニのキーパーソンであるコナミの吉室氏の対談。
両方のハードの企画が生まれたのはともに2018年の話でニンテンドークラシックミニのヒットがあって自分たちも出そうって所からスタートしたのがあるみたい、メガドライブミニが発表されたのが2018年の4月だから2018年初頭に企画が始まってPCエンジンミニの企画はその前後あたりになるかな。
1980年代後半に発売されたゲーム機本体を小型にして当時のゲームソフトを収録してUSBケーブルで給電してHDMIケーブルでテレビに接続して遊べるってスタイルは同じ、このあたりは偉大なる先駆者としてファミコンミニがあるからだろうなぁ。
ただ両方のハードのサイズ感ってのは違っていてメガドライブミニはオリジナルの約55%ほどのサイズになっているのに対してPCエンジンミニはオリジナルの約85%ほどとそこまで小型化されてないんだよね。
このあたりはメガドライブミニが先駆者のニンテンドークラシックミニシリーズのスケールに即しているのに対して元々がコンパクトだったPCエンジンミニが同じスケールでサイズダウンすると使用する基盤を収めるのに苦労する(コストアップにつながる)ってのがあるのかも。
そのスケールの違いもあってメガドライブミニとPCエンジンミニを並べるとPCエンジンミニが大きく見えちゃうのはご愛嬌かな、コントローラーとかをつなげる事を考えるとそれくらいのサイズ感が丁度よいだろうからね。
それぞれのハードに収録されているゲームの選定は同じ考えみたいでオリジナルのハードがあった年代の代表作や意外なタイトルを収録しつつバランス良く多くのゲームを収録していった感じで、移植には両方ともエムツーが関わっているのはそこに強い会社だからね。
それぞれのハードで重複しているタイトルがあるんだけど例えばメガドライブミニに収録されて話題になったダライアスとPCエンジンミニに収録されるスーパーダライアスを比べるみたいな遊び方も出来るみたい。
2010年代後半の技術でメガドライブ向けに作られたダライアスと1990年代にCD-ROMの容量を生かして作られたスーパーダライアスは良い比較になるかな、メガドライブ版ダライアスがダライアスが好きな人がメガドライブでアーケード版のダライアスを再現する事から作り始めた物でPCエンジンのスーパーダライアスとは立ち位置が違うってのも面白い部分。
こうしたレトロゲームの復刻ハードで重要なのは収録されるゲームの権利関係なのが大きくて、そのあたりの苦労ってのはスムーズに行く場合もあるけどそうじゃないタイトルも多かったんだろうなぁ。
当時は現役だったメーカーでも現在では倒産してしまっているメーカーも多くて有名なメーカーの場合はその権利を取得した会社がいて、そうした場合はそこから権利を取得できればOKなんだけど倒産して権利が複雑になっていたりわからなくなっている会社のゲームは収録したくでも出来ないって事があるからねぇ。
とは言えそうした壁を乗り越えて多くのタイトルが収録されたこれらの復刻ハードを楽しんで見るのも良いかもなぁ。
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Nintendo Switch新春セールが12月30日にスタート。「スーパー マリオパーティ」や「マリオカート8 デラックス」などが30%オフに
任天堂タイトルの新春セールが30日から始まるみたい。
これはダウンロード専売ソフトじゃなくてパッケージソフトのダウンロード版がメインで定番タイトルであるスーパーマリオパーティとかマリオカート8みたいなのが中心に若年層向けから楽しめるタイトルがほとんど。
任天堂のパッケージソフトと言えばNintendo Switch Onlineのサービスであるカタログチケットを使えば9980円で2本購入できるサービスがおなじみ、とは言え今回のセールはカタログチケットの半額よりも少し安い価格の4604円に設定されているのがポイントかな。
逆にカタログチケットでも割引率の高いタイトルはセールの対象になってないから上手く住み分けられたキャンペーンって感じかなぁ。
上手く使い分けてお得にゲームを買って年末年始を楽しむってのが良いかな。
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Nintendo Switchを外で遊ぶ時にバッテリーを長持ちさせるための6つの設定方法
そんなNintendo Switchのバッテリーを長持ちさせる為の6のポイント。
Switchはドックに差してテレビで遊ぶテレビモードの他に本体のみをスタンドで立ててコントローラーを離して使うテーブルモードにコントローラーを本体に接続して携帯ゲーム機みたいに遊べる携帯モードの3つの遊び方があるんだけど外出先でメインで遊ぶのは主に携帯モードになるんだよね。
携帯モードをメインで遊ぶ場合に無駄なバッテリー消費を押さえればそれだけバッテリーが長持ちするわけで、記事で書かれている項目を設定していけばより長くゲームを遊べる事いなるんだよね。
ただ、これらの項目を実施する時に注意するのは設定したらできなくなる事がある部分かな。
機内モードでワイヤレス通信を切断すればバッテリーの無駄防止になるんだけどJoy-Conを外したときの通信も出来ないから先日発売された脳トレでIRカメラを使ったトレーニングは出来なくなるからね。
だからそのあたりを考えつつ、必要時はモバイルバッテリーを活用するなどして長持ちさせるのが大切だろうなぁ。
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PS2で発売された『ゼノサーガ』はリマスターが検討されていた。市場分析の結果最終的にキャンセルとなっていたことを原田勝弘氏が伝える
ゼノサーガと言えば2000年代にPS2向けに発売されたシリーズ。
旧スクウェアのゼノギアス開発チームが独立して当時のナムコの出資を得て設立したモノリスソフトが開発したSF要素の強いRPGでPS2向けに3作が発売された他にニンテンドーDS向けに1と2のストーリーをミックスしたタイトルが発売されたんだよね。
で、その後のモノリスソフトは任天堂に買収されて任天堂のグループ会社になり任天堂タイトルの多くの開発に関わっている他にゼノの名前を冠したゼノブレイドシリーズをWii・Wii U・Switchで続けている事でもおなじみ。
ゼノブレイドが国内外で人気を得てきている中で過去のスクウェア・エニックスがゼノギアスの音楽ソフトを発売したりとかしたんだけど一方でゼノサーガも一度はHDリマスターの計画があったみたいなんだよね。
バンダイナムコの鉄拳シリーズでおなじみで現在は同社のIP全般を統括する原田氏が海外ユーザーからの問いかけに答えた事によると過去にはゼノサーガのHDリマスターが計画された事があったけど収益性の面から採算が取れないと判断されてキャンセルになったとか。
このHDリマスターが計画されていたのがいつ頃かはわからないけどモノリスソフトが任天堂傘下に入ったのが2007年なのでPS3を想定したとしてもHDリマスターはモノリスソフト以外のメーカーで行う事になるのも採算の問題になったのかも。
逆に今だったらゼノブレイドがヒットしている事に便乗して出せる可能性もありそうなんだけど、原田氏の発言からすると計画が立ち上がる事はなさそうかなぁ。
色々と難しいだろうねぇ。
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映画「ソニック・ザ・ムービー」特別映像公開。ゲームにも登場しなかった「ベビーソニック」を初披露
えー、とりあえずオリジナルのソニックの設定にベビーはなかったそうですよ。
ベビーソニック自体は若干旧デザインの面影があるけど可愛らしく作られてるけどゲームの設定はあんまり尊重されてない感じだなぁ。