2019年11月21日のあれこれ
流石に朝晩は寒いっすね。
ーーーーーーーーーーーーー
元BioWareのGMが、EAのゲームエンジンFrostbiteの難点を指摘。F1カーに例え、高性能ながら取り扱いが難しいと語る
ゲームエンジンってのは大規模なゲームを開発する上で重要な存在になっているよね。
有名なのは大規模な開発で使われる事が多くPCから家庭用ゲーム機にスマホまで幅広く使われているUnreal Engineとかそれよりも小規模ながら同じく幅広く使われており特にスマホ向けでは根強いUnityなど。
これらは特定の企業や団体が作っていて使用するにはライセンス料が必要になってくる場合が多いので大手メーカーでは内製のゲームエンジンを開発してそれを主に使用する事が多いのがあったりするわけで。
世界最大のゲームメーカーと言われるEAも独自のゲームエンジンをメインに使用しておりそれがFrostbiteと呼ばれている物で多くのEAタイトルで使われているんだよね。
ただ、EAは数多くの傘下スタジオを抱えておりそれらの殆どにFrostbiteを使用させている事でメリットもあるけどデメリットもあったりするみたい。
BioWareはEA傘下で多くのRPGタイトルを手掛けているスタジオだけどそこもFrostbiteを使ってタイトルを開発していたけど色々と不都合も多かったと。
ゲームエンジンを使いこなすのが大変な上にそれまでBioWareが使っていたツールとかが使えなかったりする事もあってかなり現場では混乱していたみたい。
もちろんEA傘下スタジオでも全てがFrostbiteに苦戦したわけじゃなく上手く使いこなしたメーカーもあるので一概にそれが悪いとは言えないんだけど、スタジオごとに得手不得手があるから全てを同じ様に扱うのって難しいんだろうなぁ。
ちなみに大手メーカーで独自エンジンも開発してるけどそれを使わずあえて外部エンジンを採用するパターンもあったりして、そうした状況の方が普通なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Stadia版「ファイナルファンタジーXV」欧米におけるストリーミングが開始―追加コンテンツ「Crazy Challenge」も収録
Googleがまず欧米でサービス開始させたストリーミングゲームサービスのStadiaの対応タイトルの中にFF15があるみたい。
FF15はPS4とXbox One向けに発売されて後からPC向けも展開されたファイナルファンタジーのナンバリングタイトルなんだけどオープンワールドに近い広大な大地とそこを気ままに旅する序盤と後半からの一気に変貌する展開で根強いファンを掴んだタイトル。
いわゆるハイエンド向けに設計されたタイトルではあるんだけどクラウドゲームであるStadiaならスマホでも遊べるってのがポイントになるかな。
Stadia版の最大の特徴は既存のバージョンではなかったオリジナルの追加コンテンツが収録されている事。
とは言えゲームのストーリー自体に関わる内容じゃなくてミニゲーム的な内容だったりチャレンジバトルだったりする内容、だけどオリジナル版が好きだった人にはそれも魅力的に映るかもなぁ。
気になるのはオリジナル版にもこれらの追加コンテンツが配信されるかどうかって部分。
オリジナルのFF15は追加コンテンツの開発が終了しているけど今回のStadia版の追加要素を加える位なら可能だと思うけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
保護フィルムやガラスパネルを貼ったまま使用可能なSwitch用タッチペンが11月26日に発売!
Switch用を謳うタッチペンが来週発売されるみたい。
Switchのタッチパネルは一般的なスマホと同じタイプなのでタッチペンも先端に導通ゴムが搭載されたもの、だからスマホで使えるしスマホ用のタッチペンも使えるし。
もちろんこちらの商品を使うメリットもあって、六角形の鉛筆スタイルだから持ちやすいのとかゲーム販売店で買えるとかあったりするかな。
来月には脳トレが発売したりするからそれに合わせてSwitch用を謳うタッチペンは増えるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
八神庵×異世界! 漫画版「THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!」第1話が公開
KOFの八神庵がファンタジー世界に異世界転生する事で話題になったライトノベルがコミカライズされたんですが。
とりあえず読んでみたけど普通にファンタジーにヤバい人がやってきた感じで面白かったので次回更新も楽しみ。
ーーーーーーーーーーーーー
元BioWareのGMが、EAのゲームエンジンFrostbiteの難点を指摘。F1カーに例え、高性能ながら取り扱いが難しいと語る
ゲームエンジンってのは大規模なゲームを開発する上で重要な存在になっているよね。
有名なのは大規模な開発で使われる事が多くPCから家庭用ゲーム機にスマホまで幅広く使われているUnreal Engineとかそれよりも小規模ながら同じく幅広く使われており特にスマホ向けでは根強いUnityなど。
これらは特定の企業や団体が作っていて使用するにはライセンス料が必要になってくる場合が多いので大手メーカーでは内製のゲームエンジンを開発してそれを主に使用する事が多いのがあったりするわけで。
世界最大のゲームメーカーと言われるEAも独自のゲームエンジンをメインに使用しておりそれがFrostbiteと呼ばれている物で多くのEAタイトルで使われているんだよね。
ただ、EAは数多くの傘下スタジオを抱えておりそれらの殆どにFrostbiteを使用させている事でメリットもあるけどデメリットもあったりするみたい。
BioWareはEA傘下で多くのRPGタイトルを手掛けているスタジオだけどそこもFrostbiteを使ってタイトルを開発していたけど色々と不都合も多かったと。
ゲームエンジンを使いこなすのが大変な上にそれまでBioWareが使っていたツールとかが使えなかったりする事もあってかなり現場では混乱していたみたい。
もちろんEA傘下スタジオでも全てがFrostbiteに苦戦したわけじゃなく上手く使いこなしたメーカーもあるので一概にそれが悪いとは言えないんだけど、スタジオごとに得手不得手があるから全てを同じ様に扱うのって難しいんだろうなぁ。
ちなみに大手メーカーで独自エンジンも開発してるけどそれを使わずあえて外部エンジンを採用するパターンもあったりして、そうした状況の方が普通なんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
Stadia版「ファイナルファンタジーXV」欧米におけるストリーミングが開始―追加コンテンツ「Crazy Challenge」も収録
Googleがまず欧米でサービス開始させたストリーミングゲームサービスのStadiaの対応タイトルの中にFF15があるみたい。
FF15はPS4とXbox One向けに発売されて後からPC向けも展開されたファイナルファンタジーのナンバリングタイトルなんだけどオープンワールドに近い広大な大地とそこを気ままに旅する序盤と後半からの一気に変貌する展開で根強いファンを掴んだタイトル。
いわゆるハイエンド向けに設計されたタイトルではあるんだけどクラウドゲームであるStadiaならスマホでも遊べるってのがポイントになるかな。
Stadia版の最大の特徴は既存のバージョンではなかったオリジナルの追加コンテンツが収録されている事。
とは言えゲームのストーリー自体に関わる内容じゃなくてミニゲーム的な内容だったりチャレンジバトルだったりする内容、だけどオリジナル版が好きだった人にはそれも魅力的に映るかもなぁ。
気になるのはオリジナル版にもこれらの追加コンテンツが配信されるかどうかって部分。
オリジナルのFF15は追加コンテンツの開発が終了しているけど今回のStadia版の追加要素を加える位なら可能だと思うけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
保護フィルムやガラスパネルを貼ったまま使用可能なSwitch用タッチペンが11月26日に発売!
Switch用を謳うタッチペンが来週発売されるみたい。
Switchのタッチパネルは一般的なスマホと同じタイプなのでタッチペンも先端に導通ゴムが搭載されたもの、だからスマホで使えるしスマホ用のタッチペンも使えるし。
もちろんこちらの商品を使うメリットもあって、六角形の鉛筆スタイルだから持ちやすいのとかゲーム販売店で買えるとかあったりするかな。
来月には脳トレが発売したりするからそれに合わせてSwitch用を謳うタッチペンは増えるんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
八神庵×異世界! 漫画版「THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!」第1話が公開
KOFの八神庵がファンタジー世界に異世界転生する事で話題になったライトノベルがコミカライズされたんですが。
とりあえず読んでみたけど普通にファンタジーにヤバい人がやってきた感じで面白かったので次回更新も楽しみ。