2019年11月19日のぼんやり
すごく眠い
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「日本での失敗から多くを学んだ」 Head of Xbox Phil Spencer氏インタビュー
現状のXbox Oneが日本で存在意義を示せているかって考えると残念ながら存在感が皆無だと言っても過言ではない状況なんだよね。
海外ではXbox One向けに発売されるソフトでも日本だけは除外されるパターンはすごく多いしそもそも店頭でXbox Oneの棚が存在しない店が大半じゃないかしら。
前世代であるXbox360の頃はそれでもまだ多少のユーザーや市場が存在していたんだけど現世代となるXbox Oneとなると皆無となったのは様々な理由が重なり合った結果だってのはよく分かる部分。
その理由として大きいのは日本での発売時期を海外の主要地域から大幅に遅れたタイミングにしてしまった事、海外でもはじめの失敗でPS4に水を開けられた状況のなかで日本ではPS4よりも半年近く遅れて発売したのでは初めから失敗する状況しか見えなかったのもあるわけで。
正直、現状のXbox Oneを見てたらそのまま日本市場は諦めて撤退するって選択肢も十分あったと思うし、実際にXboxのファンだった人でも次は無いんじゃないかって思ってた人も多かったと感じる。
ただ、マイクロソフトのXbox事業のボスであるフィル・スペンサーはそうは考えてなかったみたいで、イギリスで開催されたXboxのイベントにて日本市場向けの発言がいくつかあったみたい。
その発言やインタビューを見る限りは次世代XboxであるProject Scarlettは日本でも海外の主要地域と同じタイミングで発売する事を目指しているみたいで、更には日本ではまだ行われてないXbox Game Passやクラウドサービスに関しても日本でスタートする方向で動いていると。
Xbox Oneが最低限のスタートラインにすら立ててなかった状況を考えるとまずは必要なスタートラインに立つことからやり直すって気持ちは感じられるけどそれで状況が改善できるかどうかって考えると正直微妙ではあるかな。
ゲーム機はソフトは大事って言ってもファイナルファンタジーや龍が如くなんかはすでにプレイステーションで遊んでいるユーザーが大半なのでXboxで配信されても改めて遊ぶユーザーはそこまでいないだろうと。
あと、本体を欧米と同じタイミングで発売できたとしても日本の小売店で棚を開けてもらえるかどうか考えると難しいだろうし、ブランド力も皆無。
出来ることとしたら本体を広く販売してネットワークサービスを主体で日本での存在価値を広げていく事だろうなぁ。
ただ、Xboxが日本市場を諦めてないのは初代が日本向けに展開する際にコントローラーを日本向けに作り直していてそれがその後のXboxシリーズの標準的なサイズに繋がっていたりする事とかもあるし、日本のゲームも海外でヒットする作品が出ているからその市場を捨てたら世界全体での市場も掴めないって思いはあるんだろうなぁ。
とりあえず次世代機ではまず存在感を示す事をやってほしい所です。
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スクウェア・エニックス 齊藤陽介氏ロングインタビュー。『ドラゴンクエスト』から実写ゲームまで、王道と獣道を歩んだゲームプロデューサーの四半世紀
スクエニの偉い人でドラクエ10(バージョン4途中まで)やドラクエ11(PS4と3DS版)のプロデューサーの他にニーアシリーズなどもプロデューサーを担当して、現在はVtuberのアイドルグループのプロデュースなども担当している斎藤陽介氏へのインタビュー。
元々は旧エニックスに入社した氏はドラクエとは別の部署に所属していて担当するゲームもドラクエ以外のタイトルを数多く手掛けていたんだよね、旧エニックス入社後に初めて担当したのはドラクエのバトルえんぴつだったみたいだけど。
旧エニックス時代にプロデュースを担当していたタイトルがアストロノーカとかユーラシアエクスプレス殺人事件とかクロスゲートみたいな実験的なタイトルが多かったあたりどちらかと言えば王道とは別の路線を進んでいた人。
そうした人がドラクエ10のプロデューサーを担当する事になったのはドラクエ10の始まりがオンラインゲームのドラクエを作るって事が初めから決まっていて、そこで旧エニックスからの人間でオンラインゲームを担当していた氏に白羽の矢が立つ感じだったと。
旧エニックスって内部では大きな開発組織を持たずに外部の会社と協力してゲームを開発する会社でドラクエも9まではその構造だったし斎藤氏もそうした仕事がメインだったけどドラクエ10の開発の為に旧スクウェアの開発スタッフをあわせた社内の開発チームを作る話とかは面白いけど大変だっただろうってのも分かる部分。
そんなドラクエのプロデューサーから離れた理由は他でも語ってる事だけど現場の人間のキャリアアップを考えた事が大きいと、ドラクエと言う安定して収益が得られるタイトルは経験の浅い人間に担当させて成長を促して自身はほかがやってない事をやっていきたいと。
今やってるVtuberのプロデュースとかなんかはまさにそうした仕事だろうからなぁ。
ドラクエのシリーズとしても王道ではない仕事をやっていた人がプロデュースを担当した事がシリーズの幅を広げるきっかけにも繋がったんじゃないかしら。
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Switch「ゴルフストーリー」限定5,000本のパッケージ版が12月5日に発売!コレクションカードなどが同梱
ゴルフストーリーはSwitchのダウンロード専用ソフトとして配信されたタイトル。
ゴルフとRPGをミックスしたようなゲームで一般的な2DRPG的なシステムの中でどこでもゴルフのショットが出来るのでそれを使って仕掛けを解いたりとかする面白さがあったんだよね。
そんなゴルフストーリーのパッケージ版が出るみたいで。
流石にダウンロード版は1500円で1年以上前に発売されたタイトルだからパッケージ版は販路限定で5000本の数量が決まっているし価格も3990円と特典付きとは言えちょっとお高め。
とは言えこうしたダウンロード専用タイトルが数量限定でパッケージ版も発売されるのも面白い事だよなぁ。
今はダウンロード専用とは言えパッケージに匹敵するボリュームが有るゲームが多いし、ダウンロードだけじゃなくてパッケージという物として持ちたいって人も多いだろうからなぁ。
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『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会、8社の参戦企業決定。あのまさかの企業も! 11月22日開催で一般観覧の方法も
ファミ通が主催で大江戸温泉物語が協力して開催される企業対抗のゲーム大会。
任天堂協力の元にスマブラSPで行われる大会なんだけどその参加企業が公開されたり。
参加する企業は多彩すぎる感じでゲームと縁がなさそうな会社から任天堂と縁のなさそうな会社まで本当に多彩、ライバル会社であるSIEに目が行きがちだけど特許庁が参加するのがすごい話よね。
とは言えゲーム大会と言うとeスポーツだとか言われがちになる現状に企業対抗ってのが開催されるのは面白いよなぁ。
申し込みのあった企業は80社もあったそうで、今回のイベントが上手く言ったら第2回とかもあるかもなぁ。
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ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画に本人役で出演か
ニコラス・ケイジ役のニコラス・ケイジが出演するニコラス・ケイジの映画。
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「日本での失敗から多くを学んだ」 Head of Xbox Phil Spencer氏インタビュー
現状のXbox Oneが日本で存在意義を示せているかって考えると残念ながら存在感が皆無だと言っても過言ではない状況なんだよね。
海外ではXbox One向けに発売されるソフトでも日本だけは除外されるパターンはすごく多いしそもそも店頭でXbox Oneの棚が存在しない店が大半じゃないかしら。
前世代であるXbox360の頃はそれでもまだ多少のユーザーや市場が存在していたんだけど現世代となるXbox Oneとなると皆無となったのは様々な理由が重なり合った結果だってのはよく分かる部分。
その理由として大きいのは日本での発売時期を海外の主要地域から大幅に遅れたタイミングにしてしまった事、海外でもはじめの失敗でPS4に水を開けられた状況のなかで日本ではPS4よりも半年近く遅れて発売したのでは初めから失敗する状況しか見えなかったのもあるわけで。
正直、現状のXbox Oneを見てたらそのまま日本市場は諦めて撤退するって選択肢も十分あったと思うし、実際にXboxのファンだった人でも次は無いんじゃないかって思ってた人も多かったと感じる。
ただ、マイクロソフトのXbox事業のボスであるフィル・スペンサーはそうは考えてなかったみたいで、イギリスで開催されたXboxのイベントにて日本市場向けの発言がいくつかあったみたい。
その発言やインタビューを見る限りは次世代XboxであるProject Scarlettは日本でも海外の主要地域と同じタイミングで発売する事を目指しているみたいで、更には日本ではまだ行われてないXbox Game Passやクラウドサービスに関しても日本でスタートする方向で動いていると。
Xbox Oneが最低限のスタートラインにすら立ててなかった状況を考えるとまずは必要なスタートラインに立つことからやり直すって気持ちは感じられるけどそれで状況が改善できるかどうかって考えると正直微妙ではあるかな。
ゲーム機はソフトは大事って言ってもファイナルファンタジーや龍が如くなんかはすでにプレイステーションで遊んでいるユーザーが大半なのでXboxで配信されても改めて遊ぶユーザーはそこまでいないだろうと。
あと、本体を欧米と同じタイミングで発売できたとしても日本の小売店で棚を開けてもらえるかどうか考えると難しいだろうし、ブランド力も皆無。
出来ることとしたら本体を広く販売してネットワークサービスを主体で日本での存在価値を広げていく事だろうなぁ。
ただ、Xboxが日本市場を諦めてないのは初代が日本向けに展開する際にコントローラーを日本向けに作り直していてそれがその後のXboxシリーズの標準的なサイズに繋がっていたりする事とかもあるし、日本のゲームも海外でヒットする作品が出ているからその市場を捨てたら世界全体での市場も掴めないって思いはあるんだろうなぁ。
とりあえず次世代機ではまず存在感を示す事をやってほしい所です。
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スクウェア・エニックス 齊藤陽介氏ロングインタビュー。『ドラゴンクエスト』から実写ゲームまで、王道と獣道を歩んだゲームプロデューサーの四半世紀
スクエニの偉い人でドラクエ10(バージョン4途中まで)やドラクエ11(PS4と3DS版)のプロデューサーの他にニーアシリーズなどもプロデューサーを担当して、現在はVtuberのアイドルグループのプロデュースなども担当している斎藤陽介氏へのインタビュー。
元々は旧エニックスに入社した氏はドラクエとは別の部署に所属していて担当するゲームもドラクエ以外のタイトルを数多く手掛けていたんだよね、旧エニックス入社後に初めて担当したのはドラクエのバトルえんぴつだったみたいだけど。
旧エニックス時代にプロデュースを担当していたタイトルがアストロノーカとかユーラシアエクスプレス殺人事件とかクロスゲートみたいな実験的なタイトルが多かったあたりどちらかと言えば王道とは別の路線を進んでいた人。
そうした人がドラクエ10のプロデューサーを担当する事になったのはドラクエ10の始まりがオンラインゲームのドラクエを作るって事が初めから決まっていて、そこで旧エニックスからの人間でオンラインゲームを担当していた氏に白羽の矢が立つ感じだったと。
旧エニックスって内部では大きな開発組織を持たずに外部の会社と協力してゲームを開発する会社でドラクエも9まではその構造だったし斎藤氏もそうした仕事がメインだったけどドラクエ10の開発の為に旧スクウェアの開発スタッフをあわせた社内の開発チームを作る話とかは面白いけど大変だっただろうってのも分かる部分。
そんなドラクエのプロデューサーから離れた理由は他でも語ってる事だけど現場の人間のキャリアアップを考えた事が大きいと、ドラクエと言う安定して収益が得られるタイトルは経験の浅い人間に担当させて成長を促して自身はほかがやってない事をやっていきたいと。
今やってるVtuberのプロデュースとかなんかはまさにそうした仕事だろうからなぁ。
ドラクエのシリーズとしても王道ではない仕事をやっていた人がプロデュースを担当した事がシリーズの幅を広げるきっかけにも繋がったんじゃないかしら。
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Switch「ゴルフストーリー」限定5,000本のパッケージ版が12月5日に発売!コレクションカードなどが同梱
ゴルフストーリーはSwitchのダウンロード専用ソフトとして配信されたタイトル。
ゴルフとRPGをミックスしたようなゲームで一般的な2DRPG的なシステムの中でどこでもゴルフのショットが出来るのでそれを使って仕掛けを解いたりとかする面白さがあったんだよね。
そんなゴルフストーリーのパッケージ版が出るみたいで。
流石にダウンロード版は1500円で1年以上前に発売されたタイトルだからパッケージ版は販路限定で5000本の数量が決まっているし価格も3990円と特典付きとは言えちょっとお高め。
とは言えこうしたダウンロード専用タイトルが数量限定でパッケージ版も発売されるのも面白い事だよなぁ。
今はダウンロード専用とは言えパッケージに匹敵するボリュームが有るゲームが多いし、ダウンロードだけじゃなくてパッケージという物として持ちたいって人も多いだろうからなぁ。
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『スマブラSP』企業対抗ゲーム大会、8社の参戦企業決定。あのまさかの企業も! 11月22日開催で一般観覧の方法も
ファミ通が主催で大江戸温泉物語が協力して開催される企業対抗のゲーム大会。
任天堂協力の元にスマブラSPで行われる大会なんだけどその参加企業が公開されたり。
参加する企業は多彩すぎる感じでゲームと縁がなさそうな会社から任天堂と縁のなさそうな会社まで本当に多彩、ライバル会社であるSIEに目が行きがちだけど特許庁が参加するのがすごい話よね。
とは言えゲーム大会と言うとeスポーツだとか言われがちになる現状に企業対抗ってのが開催されるのは面白いよなぁ。
申し込みのあった企業は80社もあったそうで、今回のイベントが上手く言ったら第2回とかもあるかもなぁ。
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ニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画に本人役で出演か
ニコラス・ケイジ役のニコラス・ケイジが出演するニコラス・ケイジの映画。