2019年11月2日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年11月2日のアレコレ

おや、眠いぞ。

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「DIABLO IV」が発表。待望のハクスラRPG新作

DIABLOはダンジョンを探索してモンスターを倒しながらアイテムを集めて自分を強化して、更にダンジョンの奥へと進んでいくいわゆるハックアンドスラッシュと呼ばれるスタイルのゲームの先駆けとも言える作品。

オンライン要素があってネットワーク越しで他のプレイヤーとも協力してプレイすることが出来るのも大きな特徴で本作があったからこそファンタシースターオンラインとかモンスターハンターとかも生まれたと言っても過言ではない作品。

1作目が発売されたのが1997年でこれまでの最新作は2012年に発売されたDIABLO IIIとなっており同作は昨年末にSwitch版が発売されたのでそこで知った人も多いかな。

以前から新作についての噂があったんだけどスマホ版だったりしてお茶を濁していた部分があったけどいよいよ正式な続編が発表されたみたい。



まず発表されたのはタイトルとシネマティックトレーラーと呼ばれる映像。

対象ハードはPC及びPS4とXbox Oneとなっていてこれまでのシリーズとの違いはオープンワールドを採用しているのがあると。

注目なのは公開されたトレーラーを見ても分かる通り日本語版があることで、はじめから日本での発売も決定している事かな。



日本語の公式サイトではゲームプレイの映像も公開されているけどこれまでのシリーズと同様の見下ろし画面を採用しつつもイベントシーンなどではキャラクターが大きく映し出されてキャラクターをはっきり見える感じ。

DIABLO IIIではPC版は海外版のみとなっていて国内で正式展開されたのはスクエニから発売されたPS3/PS4版とブリザードから直接発売となったSwitch版のみだったのでPC版が日本語化されて正式販売されるのは初めてになるかな。

ブリザードのタイトルは少し前から日本でもブリザードが直接販売する形になったからこそ特定のハードに偏る事が無くなりそうなのはよいけこうだろうなぁ。

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「ヨッシー」シリーズの開発元グッド・フィール初の家庭用オリジナルタイトル「MONKEY BARRELS」。キーマンが語るゲームの魅力やこだわりとは

グッド・フィールは下請けの仕事をメインにしている会社で代表作は毛糸のカービィやヨッシーウールワールド・ヨッシークラフトワールドなど。

元々はコナミに所属していた開発スタッフが独立して作られた会社でインタビューに答えている蛭子氏はがんばれゴエモンシリーズに登場したえびす丸のモデルになった人としても有名なんだよね。

コナミから独立した理由はゲーム作りが社外などと共同で行うことが増えてきてプロデュースなどが主な仕事になって思うようなゲームづくりができなくなってきた事があるみたい、こうした部分は大企業になってくるとどうしても出てくる問題ではあるだろうなぁ。

グッド・フィール自体は作っているゲームも評判が良いのでゲームに詳しい人なら名前を知ってる場合も増えてきているけどあくまでも下請けをメインの仕事にしているみたいで、このあたりはあくまでも現場主義って感じだろうなぁ。

そんな同社が初めて自社パブリッシングを行う事になったのはやっぱりインディーゲームとか小規模なスタジオがゲームを出す形が増えてきて、同社もそうした試みが出来る様になってきた感じみたいで。

任天堂の下請けとしてヨッシークラフトワールドを開発している一方で少数のメンバーがノウハウを生かして下請けでは出来ない自分たちならではのゲームを作っていったみたいで。



来週配信される予定の同社の新作タイトルは「MONKEY BARRELS」と言うタイトルでタイトル通り猿が主人公となる見下ろしスタイルのアクションシューティング。

インタビューではマッドマックスを作ろうとしたら何故かさるかに合戦になっていたみたいでそうしたシュールな世界観も魅力だけどゲーム自体も爽快感がありそうで楽しそう。

すごく派手なゲームって感じではないんだけど遊んで確かに楽しいってゲームに仕上がっているなら良いだろうなぁ。

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eスポーツに特化したホテル,「e-ZONe ~電脳空間~」の宿泊予約受付が本日スタート。室数限定の「開業記念宿泊プラン」も販売中

「ゲーミングホテル」って認識で良いのかしら。

宿泊施設なんだけどハイエンドのゲーミングPCが用意されていて宿泊時間の間はそれを使ってゲームをプレイしたりとか実況配信とかも行うことが出来るんだとか。

用途としてはeスポーツの合宿とかイベントとかそうした用途を想定しているみたいで純粋な宿泊施設とはちょっと違うのかもなぁ。

とは言え本格的なゲーミング装置を整えるのはそれなりのお金が掛かるから予め用意されたものをしっかりとした時間を使うってのも一つの考え方であるんだろうなぁ。

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「退職して年金生活に入ると認知機能が急激に低下する」という研究報告

退職したら一気に老け込んだって話はよく聞くからなぁ。

それまで毎日の様に仕事に打ち込んでいていざそこから開放されてしまうと何をしてよいのかわからないってのが原因なのかしら。

毎日のルーティーンが無くなってしまうとその代わりを見つけられなければ頭を使う場所が無くなってしまうってのも辛い部分やねぇ。