2019年10月30日のヒエヒエ
秋は何処へ行った?
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『マリオ』の生みの親「宮本茂」が2019年度の文化功労者に認定
ゲームにちょっと詳しい人ならほとんどがその名前を知ってるであろう宮本茂氏が政府が選定する2019年度の文化功労者の一人に選定されたんだとか。
日本におけるビデオゲームの歴史を紐解けば宮本さんの功績が非常に大きいってのはよく分かる話、日本のゲームが世界で戦える礎を築いた一人なのは間違いないし他に選ぶとしたら横井軍平氏(故人)しか無いんじゃないかしら。
日本のビデオゲームって世界で戦えるコンテンツだと思うんだけどどうしてもメディアからは蔑ろにされている印象があって、漫画とかアニメとかがジャパンカルチャーとかクールジャパンとか言って持て囃されるのに比べるとどうしても下に見られてる感じもあって。
そうした中で宮本さんがこうした認定を受けたってのは大きな一歩になったのではないかと思うわけでもあり。
とは言え宮本さんはフランスではすでに勲章をもらっているほどの人なので日本での扱いは本当に弱いのがわかる、テレビのニュースとかでも漫画家の萩尾望都氏が主に取り上げられていて宮本さんの話題はほとんど見なかったのがやっぱりビデオゲームの地位の低さがわかるなぁ。
海外ではイベントなどで宮本さんが登壇すると絶叫に近い声で迎えられる事を考えると日本での扱いの弱さは日本のゲームが世界に向かう中での大きなネックになってる気がするや。
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続報:「EA」と「Valve」が提携を発表、多彩なEAの注目作や新たなサブスクリプションサービスの提供を予告
EAがSNSアカウントなどにSteamを連想させる記事などを掲載しててEAがSteamに参入するんじゃないかと言われていたけど、正式にEAとSteamを運営するValveが提携を行ってEAタイトルがSteamで配信される事になるみたい。
PC向けのゲームの配信プラットフォームは多数あって今でも新規参入するメーカーもいるんだけどなんだかんだで一番大きいのはSteam、EAは独自の配信プラットフォームとしてOriginを行っているんだけどどうしてもEAタイトルか独占契約を結んだタイトルに絞られてしまっていて市場規模としては小さいんだよね。
独自の配信プラットフォームを展開する大きな理由はロイヤリティーなどが必要ないって事もあるし、もしも他社が配信して広がれば逆にロイヤリティーが得られるって事もあるわけで美味しい商売になる可能性は高いと。
とは言えユーザーが使いやすいプラットフォームにするのもそれなりのコストが掛かるし、ユーザー側としても配信プラットフォームが分散されると不便なのもあるんだよね。
EAは家庭用ゲーム機向けにも多くのタイトルを出していてXbox OneやPS4では定額制の配信サービスとしてのEA Accessも提供しているからそれと同じ考えでSteamにも改めて参入するってのは一つの考えなんだろうなぁ。
何処かのEpic Gamesが独占戦略を進めてるしUBIとか独自ストアを諦めないメーカーもまだまだ多いんだけど今回のEAの動きは一つの流れになる可能性はあるかも。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PS6」から「PS10」関連の商標を出願。今後を見越した行動か
PS5ですらまだ正式な発売日も決まってないのにすでにPS10まで商標登録してるのね。
もちろんPS10まで予定が決まってるってわけじゃなくて、他の会社に商標を取られて何かしら発生する前に自分で抑えておこうって事なだけだろうけどね。
大昔はPS9は2076年に発売されてナノマシンで作られており鼻から吸引して脳にイメージを映し出すとかそうした与太話があったんだけど、もちろんそれは2000年のPS2時代にあった妄想話。
当時の生みの親もソニーから離れていてPS4はPS3までの独自ハードウェア路線を止めてオーソドックスな高性能路線を目指したから世界でヒットしたのがあるんで鼻から吸引するPS9は幻に終わるんだろうなぁ。
ってかPS5が2020年発売って考えると大体5~6年周期でフルモデルチェンジするんで2076年ではちょっと遅いか。
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NTTドコモ、「iモード」および「FOMA」をサービス終了へ 2026年3月31日まで
一つの歴史の終わりって感じだろうなぁ。
iモードって通信速度が遅く画面が小さく性能も低い携帯電話でインターネットを使うために作られた仕組みで今の時代では古いんだよなぁ。
当時は手元でインターネットを閲覧できる仕組みは最先端って感じだったけど、いつの間にか通信速度は高速になって手元の端末も画面が大きく高性能になっていったからねぇ。
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『FFXIV』プロデューサー/ディレクターがパッチノート朗読配信で着用していたパーカーが話題に。通販サイトにて「吉田直樹氏着用モデル」の記載も
FF14の吉田P兼Dは存在自体が一つのコンテンツになってるよね。
もちろんプロデューサーとしてお金を集めながらディレクターとしてゲームをまとめていくのを一人で行っているからそれだけプレイヤーから信頼されているってのも大きいだろうけどね。
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『マリオ』の生みの親「宮本茂」が2019年度の文化功労者に認定
ゲームにちょっと詳しい人ならほとんどがその名前を知ってるであろう宮本茂氏が政府が選定する2019年度の文化功労者の一人に選定されたんだとか。
日本におけるビデオゲームの歴史を紐解けば宮本さんの功績が非常に大きいってのはよく分かる話、日本のゲームが世界で戦える礎を築いた一人なのは間違いないし他に選ぶとしたら横井軍平氏(故人)しか無いんじゃないかしら。
日本のビデオゲームって世界で戦えるコンテンツだと思うんだけどどうしてもメディアからは蔑ろにされている印象があって、漫画とかアニメとかがジャパンカルチャーとかクールジャパンとか言って持て囃されるのに比べるとどうしても下に見られてる感じもあって。
そうした中で宮本さんがこうした認定を受けたってのは大きな一歩になったのではないかと思うわけでもあり。
とは言え宮本さんはフランスではすでに勲章をもらっているほどの人なので日本での扱いは本当に弱いのがわかる、テレビのニュースとかでも漫画家の萩尾望都氏が主に取り上げられていて宮本さんの話題はほとんど見なかったのがやっぱりビデオゲームの地位の低さがわかるなぁ。
海外ではイベントなどで宮本さんが登壇すると絶叫に近い声で迎えられる事を考えると日本での扱いの弱さは日本のゲームが世界に向かう中での大きなネックになってる気がするや。
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続報:「EA」と「Valve」が提携を発表、多彩なEAの注目作や新たなサブスクリプションサービスの提供を予告
EAがSNSアカウントなどにSteamを連想させる記事などを掲載しててEAがSteamに参入するんじゃないかと言われていたけど、正式にEAとSteamを運営するValveが提携を行ってEAタイトルがSteamで配信される事になるみたい。
PC向けのゲームの配信プラットフォームは多数あって今でも新規参入するメーカーもいるんだけどなんだかんだで一番大きいのはSteam、EAは独自の配信プラットフォームとしてOriginを行っているんだけどどうしてもEAタイトルか独占契約を結んだタイトルに絞られてしまっていて市場規模としては小さいんだよね。
独自の配信プラットフォームを展開する大きな理由はロイヤリティーなどが必要ないって事もあるし、もしも他社が配信して広がれば逆にロイヤリティーが得られるって事もあるわけで美味しい商売になる可能性は高いと。
とは言えユーザーが使いやすいプラットフォームにするのもそれなりのコストが掛かるし、ユーザー側としても配信プラットフォームが分散されると不便なのもあるんだよね。
EAは家庭用ゲーム機向けにも多くのタイトルを出していてXbox OneやPS4では定額制の配信サービスとしてのEA Accessも提供しているからそれと同じ考えでSteamにも改めて参入するってのは一つの考えなんだろうなぁ。
何処かのEpic Gamesが独占戦略を進めてるしUBIとか独自ストアを諦めないメーカーもまだまだ多いんだけど今回のEAの動きは一つの流れになる可能性はあるかも。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントが「PS6」から「PS10」関連の商標を出願。今後を見越した行動か
PS5ですらまだ正式な発売日も決まってないのにすでにPS10まで商標登録してるのね。
もちろんPS10まで予定が決まってるってわけじゃなくて、他の会社に商標を取られて何かしら発生する前に自分で抑えておこうって事なだけだろうけどね。
大昔はPS9は2076年に発売されてナノマシンで作られており鼻から吸引して脳にイメージを映し出すとかそうした与太話があったんだけど、もちろんそれは2000年のPS2時代にあった妄想話。
当時の生みの親もソニーから離れていてPS4はPS3までの独自ハードウェア路線を止めてオーソドックスな高性能路線を目指したから世界でヒットしたのがあるんで鼻から吸引するPS9は幻に終わるんだろうなぁ。
ってかPS5が2020年発売って考えると大体5~6年周期でフルモデルチェンジするんで2076年ではちょっと遅いか。
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NTTドコモ、「iモード」および「FOMA」をサービス終了へ 2026年3月31日まで
一つの歴史の終わりって感じだろうなぁ。
iモードって通信速度が遅く画面が小さく性能も低い携帯電話でインターネットを使うために作られた仕組みで今の時代では古いんだよなぁ。
当時は手元でインターネットを閲覧できる仕組みは最先端って感じだったけど、いつの間にか通信速度は高速になって手元の端末も画面が大きく高性能になっていったからねぇ。
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『FFXIV』プロデューサー/ディレクターがパッチノート朗読配信で着用していたパーカーが話題に。通販サイトにて「吉田直樹氏着用モデル」の記載も
FF14の吉田P兼Dは存在自体が一つのコンテンツになってるよね。
もちろんプロデューサーとしてお金を集めながらディレクターとしてゲームをまとめていくのを一人で行っているからそれだけプレイヤーから信頼されているってのも大きいだろうけどね。