2019年10月14日のムシムシ | ゲームを積む男

2019年10月14日のムシムシ



100円ローソンで賞味期限近くなったスライム蒸しパンを見かけたのは今月頭。

9月末に発売されたSwitch版のドラクエ11Sのコラボ商品って感じなんだけど流石に販売期間はそんなに長くなかったかな。

スライムが「スイートライム味」でスライムベスが「マンゴー味」、メタルスライムが「くろごま味」と、黒ごまはなんとなく味が想像できるけどほか2つはあんまり蒸しパンでは食べない味かなぁ。



こうした菓子パンの類だとドラクエのスライムの形って再現しやすいかな、顔は焼印だけど見た目に関しては個体差はあるけど問題はなさそう。

製造メーカーは関西にある株式会社オイシスってメーカーの伊丹工場だそうで、多品種の商品を製造出来るからこうしたニッチな商品にも対応できる感じかな。

ちなみに味はパッケージに記載されたそれぞれの味そのままって感じ、やっぱり黒ごまが一番安心できる味でスイートライムが清涼感はあるけど一番蒸しパンとの違和感もあるかなぁ。

100円ローソンで売ってたスライム蒸しパンは買えたけどノーマルのローソンで販売されていたわらび餅は買えなかったんだよなぁ、スライムはレアって事かな。

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Nintendo Switch『オーバーウォッチ』パッケージ版にはゲームカード無しとの海外情報。追加ダウンロード頻度や読み込み速度を考慮か

今週配信開始予定のSwitch版のオーバーウォッチはパッケージ版も発売されるんだけどそこにはゲームカードは付属せずダウンロードコードが記載されたカードのみが付属しているんだとか。

オーバーウォッチはPCの他にPS4やXbox Oneでも発売された対戦型のアクションシューティングゲームで基本的にオンライン専用のゲームになっているんだよね。

オンライン専用で定期的なアップデートが行われるタイトルとなっているんだよね、だからゲームカードじゃなくてダウンロードコードのみになるのも分かる話。

Switchでパッケージでもダウンロードが必要になるタイトルってちょくちょくあって多くはゲームカードのコストを下げる為にオンライン対戦部分はダウンロードが必須になるってパターンが多かったりするパターンが多いかな。

Switchのゲームカードの現時点で最大容量は32GBなんだけどそれは価格が結構高いみたいで、今の所は本体ローンチに出たドラクエヒーローズI・IIくらいでしか使われてないんだよねぇ。

とは言えオーバーウォッチは必要容量が13GBほどだから16GBのゲームカードに収めようとすれば収まるのでダウンロードのみの理由はオンライン専用故にアップデートが頻繁に入るからなんだろうけどね。

ちなみにSwitchのパッケージソフトでもダウンロードコードのみ収録されているパターンって記事に書かれているフォートナイト以外にもドラクエ10がそうなんだよね。

ドラクエ10のWii U版やPS4版ではパッケージ版にゲームディスクが付属するんだけど基本的に本体へのインストール必須で、遊ぶ際にゲームディスクが必須になるからダウンロード版の方が楽だってのがあったりするんだよなぁ。

そもそもPS4やXbox Oneはほとんどのゲームがディスク版でもインストール必須だったりするから本体のストレージ容量はこれからもっと重要になるんだろうなぁ。

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とたけけ! 生バンド! センパイキャノン! 感涙の「スプラトゥーン2 ハイカライブ KYOTO MIX」レポート

昨日の京都で行われたスプラトゥーン2のハイカライブ1日目のレポート記事。

ハイカライブとはスプラトゥーン2に登場する二人組のアイドルユニットであるテンタクルズと前作から引き続き登場するシオカラーズによるライブイベントで、これまではドワンゴが開催する闘会議などのイベントで実施されていたんだよね。

今回は初めて任天堂の公式イベントでの開催なのと、これまで関東のみだったのが京都での開催ってのもあって力の入ったないようになったみたいかな。

スプラトゥーン1の時のシオカライブの時はまだ楽曲も少なかったのもあったんだけどそれから続編が出てアップデートもされていってキャラクターが増えたり楽曲も増えたりしてライブとしての見ごたえもアップしているんだよねぇ。

今回のライブは過去のライブの編集版と思わせつつキャラクターの衣装が変わっていたりとかアレンジを変えてそれに合わせてモーションも作り直されていたりとか手間が掛かっているのがわかるし。

前座に「とたけけ」が出てきたのはスプラトゥーンのプロデューサーの野上氏がどうぶつの森シリーズのプロデューサーでもある繋がりかなぁ、新作のアピールもあるだろうけど。

ちなみに当日のうちに任天堂が公式YouTubeチャンネルにライブの映像をアップロードしているので現地に行けなかった人はネットで楽しめるのよね。



うーん、豪華。

ちなみにこうしたバーチャルキャラクターが登場するリアルライブって透過スクリーンにキャラクターを映してバックバンドと共演させる手法が基本なのよね、初音ミクとかVtuberとかのライブでも使われている手法で熟れた技術だろうなぁ。

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これは“人をダメにするワゴン”かもしれない......ドリンクやお菓子をデスク周りに配置できるゲーミングワゴンが爆誕

ゲーミングワゴンって。

ゲーミングPCとかゲーミングモニターみたいな基本的なスペックの高い物からゲーミングマウスとかキーボードみたいな豪華な入力機器に座り心地の良いゲーミングチェアまで出てきたけどゲーミングワゴンまで出てくる時代なんだなぁ。

手元に届く場所に置けてドリンクホルダーや各種のグッズを入れられるワゴンって地味に便利そうよね。

ゲームを遊ぶ用途に限らず仕事でPCを使う人とかにも便利だろうなぁ。

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ドラえもん:新OPが「エモすぎる」「斬新」と話題 土曜引っ越しでオシャレに“進化”

土曜日に移転したドラえもんのOP映像がこれまでとは大きく方向性が変わって話題になったみたい。

星野源の楽曲は過去に劇場版で使われた物だけどそれがTVシリーズのオープニングで再利用されてその楽曲に合わせてシルエットのキャラクターをメインにした映像作りと。

映像制作はPVなどを主に手掛けている人でそうしたノウハウが活かされた物だけど、ドラえもんみたいな長寿アニメでこうした映像に出来るってのは悪くないんじゃないかしら。

いつまでも空を自由に飛びたいなでタケコプターを出すわけには行かないからね。