2019年10月5日のぐったり | ゲームを積む男

2019年10月5日のぐったり

夜勤明けで倒れたらそのまま2時間ほど意識を失う状況。

疲れてるなぁ。

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スクエニ、「ドラゴンクエストXI S」の動画/生配信について改めて注意喚起

最近はゲーム機の標準機能としてゲーム中のスクリーンショットの撮影とか動画撮影に可能だったり機種によってはプレイしながらの動画配信とかも可能になっている物があるんだよね。

Switchでは動画配信の機能は無いんだけどスクリーンショットの撮影や動画撮影の機能は搭載されていてそれらを連動したTwitterアカウントに投稿したりも出来るわけで。

そうした時に問題になるのは何処まで画像を出すのかって事なんだけど、そうした部分に関してスクエニが改めて注意喚起を行ったり。

ドラクエ11Sは基本的には2017年に発売されたPS4版をベースにしておりそこに追加シナリオがあったり2Dモードが搭載されたりとか、他にも有料追加コンテンツになるボイスドラマとかも搭載されているんだよね。

Switchの本体機能であるスクリーンショットの撮影とか動画撮影に関してはゲームソフト側で使用できる範囲とかが設定出来るようになっているんだけど、外部機器を使用した動画配信とかに関してはそれらが出来ないから本来は禁止したいネタバレ範囲とかも配信される可能性があるわけで。

外部機器を利用したらメーカー側で制限できないってのはSwitchに限った話でもないし、動画を配信する側としては何処まで配信しても良いのかとかは考えて行う事は大事じゃないかなぁ。

ゲームのプレイ動画とかはメーカーとして期待しているのはそうした動画を見ることで他の人がそのゲームに興味を持ってもらう事なわけで、動画を見るだけで満足してゲームにお金を出さないって事になったら良くないんだよね。

特にボイスドラマなんかはそれをそのまま配信してしまうと有料追加コンテンツの意味合いが無いわけで、それこそスクエニへの業務妨害になるから悪質だと訴えられる可能性もある事だけはわかっておく必要があるよね。

ドラクエ11Sに限らず、どんなゲームでも動画配信をしたいって人は考える必要があるんじゃないかなぁ、ネタバレじゃないと集客できないような動画配信者はその程度の実力しか無いって事だからね。

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「龍が如く7 光と闇の行方」に転職施設「ハローワーク」が登場。ダンサー,占い師,機動隊員,アイドルのジョブ特性が公開

龍が如くシリーズのナンバリング最新作となる7はゲームシステムが大きく転換されていてコレまでのアクションバトルからコマンド入力式のRPGへと変わったんだよね。

モンスター…は出ないだろうけど街でチンピラとかに絡まれた時はバトルに入るんだけどその時には主人公を含んだ複数の仲間がいて素早さの順番でコマンド入力が入って行動を起こせると。

これまでのシリーズと違って複数人でのバトルが表現できるって部分やアクションが苦手な人でも楽しめるのがメリットではあると。

ただ、現代劇である龍が如くでコマンド入力式のRPGをどうやって成立させるのかって見てると一般的なRPGであるスキルとか職業とかの概念を当てはめていくと「ハローワーク」になるってのがわかるんだけどなんかやっぱりシュール。

しかもハローワークで転職出来るのがダンサーだったり占い師だったり機動隊員だったりアイドルだったりとか、お前それはハローワークで紹介されないだろって職業になっているのが余計にシュールな感じがあるなぁ(自分は嫌いじゃないけど)。

パーティでのコマンド入力式バトルだからキャラクターそれぞれに役割が必要で、回復役とか補助とかあってそれらがアイドルだったり占い師だったりするみたいだけどなんかやっぱり色々とシュールすぎるなぁ。

コレまでのシリーズでも桐生ちゃんが真剣な顔でカラオケを歌ったりするシュールさが寄り道要素で多かったけど新作では本筋もシュールな部分が出てくるのはこれまた賛否出てくるかもなぁ。

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10月17日から復活するAC「プリパラ」に追加となるコーデ&楽曲を紹介。全国のプリズムストーンでは10月5日から順次先行稼動!

先月に再稼働が告知されていたアーケード版のプリパラがメディア向けに公開されてそのレポートが公開。

10月から稼働するバージョンの情報を見ると流石に本筋であるプリチャンに影響を与えない程度のコストで抑えつつちょっと新しい要素を加えた感じかなぁ。

プリチャンが基本的にプリパラの上位互換に値するタイトルになっているから新プリパラでもプリチャンで排出されたコーデは使えないんだけど、プリチャンで排出されたフォロチケ(キャラクター情報が搭載されてゲーム中にメンバーとして呼び出せるカード)を使ってそのキャラで遊ぶことは出来るみたい。

筐体自体は機能制限されたライト筐体を使っているから旧プリパラ稼働時に使えた連動玩具はQRコードを使う物以外は使えないけど3DS版のプリパラで手に入れたり作ったりしたコーデはチケット化して排出させる事が出来ると。

スタッフにプリパラ再稼働に関するインタビューも掲載されているけど一番重要なのは「ロケテスト時にプリパラだけじゃなくてプリチャンの売上も上がった」って事が大きいみたいで、これがプリパラ再稼働にも繋がった感じかな。

子供向けとしてはプリチャンが本筋だけどプリパラの方にも根強いファンがいるからこそ、その人気をプリチャンの邪魔にならないように活かせるかってのはずっと頭を悩ませているんだろうなぁ。

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スクウェア・エニックスを脅迫し、ゲームイベントを中止に追い込んだ男が逮捕される。脅迫後には謝罪メールを送付

リアルなイベントに対してネット上で脅迫めいたメールなどを送る事でそのイベントを中止に追い込むのは威力業務妨害罪だからね。

メーカーはそのイベントを開催するためのコストを掛けているわけだし安易な脅迫メールによってそのコストを無駄にしてしまったんだから中止後に謝罪したって意味がないわけで。

最近ではアイドルや声優関連でこうしたイベント前の脅迫メールなどが出回る事が増えているんだけど今回の逮捕でやったら捕まるって事を自覚して減ると良いけどなぁ。

ただ、今回の逮捕で既にイベントを中止させてる輩が自重したって手遅れにはなってほしいけどね。