2019年9月29日のドタバタ | ゲームを積む男

2019年9月29日のドタバタ

9月も残りあと1日。

10月になったら消費増税とかもあって明日はその対応のために色々と慌ただしそうよね。

オンラインゲームとかゲームのオンラインストアとかは増税対応のための対応で30日はメンテナンスに入る物がほとんどかな、基本的に消費増税に対応して自動的に価格上昇するシステムとかはゲームとかではそこまで無いだろうからなぁ。

とりあえず駆け込みでなにか買おうかとも思ったけどどうせ積むんで止めちゃったり。

とは言え追加コンテンツ系とかは微妙に端数が出る設定になるのがネックかなぁ。

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Oculus Quest向けのハンドトラッキングを体験。外部センサーなしで余剰な電力消費もないという,頼もしい最新テクノロジー

Oculusがスタンドアロン型のVRヘッドセットであるOculus Questのアップデートで告知していて、その中にはPCと接続してPC向けのVRコンテンツを楽しめるOculus Linkなどもあるんだけどそれとは別にQuest内臓のセンサーを使ってユーザーの手を認識するハンドトラッキングに対応する事もあったんだよね。

これまで多くのVRヘッドセットではユーザーがコンテンツを操作するために外部のコントローラーを使っていて、当然ながらOculus Questも同梱されているコントローラーで操作するのが基本になっているんだけどハンドトラッキング対応でそれが不要になるかな。

現在はまだ開発中らしいけど実際に体験してみたレポートを見るとかなり自然にできているみたい、とは言え激しく動かすと手の追跡を見失うこともあるみたいだからどんなゲームでもハンドトラッキングを活用できるってまでは行かないかな。

標準コントローラーは激しいゲームとかを使うのに活用する場面はまだまだありそうで、その一方でハンドトラッキングはアドベンチャーゲームとかでの活用とかに便利になりそうな感じかな。

ハンドトラッキングのメリットはゲームだけじゃなくて一般向けにもあるんだよね。

VRを使った危険体験アプリケーションとかを使う時はコントローラーを操作するよりもハンドトラッキングの方が実際の危険が体験しやすいってのがあるだろうから活用される機会は増えてくるんじゃないかしら。

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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズ1と2のリメイク版が開発中との噂。『パンツァードラグーン:リメイク』開発元が手掛ける

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド(HOD)って若干懐かしいなぁ。

1作目は1997年にアーケードで稼働したガンシューティングゲームでゾンビが出てくる洋館を訪れたエージェントがゾンビを倒しながら進んでいく内容。

3Dポリゴンを活用したガンシューティングゲームは犯罪組織と戦うバーチャコップもあったんだけどゾンビってわかりやすい題材なこともあってアーケードではこちらの方がヒットした感じかな。

家庭用では1作目がセガサターン向けに発売されて2作目はドリームキャスト向けなどに移植されており2作目をベースにしたタイピングゲームの「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」なんてタイトルもあったよね。

現在はアーケードでは5作目が昨年から稼働中らしいけどそんなシリーズの初期作である1・2がリメイクされる噂があるんだとか。

リメイクを進めているのはパンツァードラグーンのリメイクも進めている会社との事でまずはそちらが完成してから本格スタートだろうけど詳細とかは不明かなぁ。

基本的なゲーム性は1作目の時点で完成しているから純粋にグラフィックの向上だけで十分魅力的になりそうだけどどうだろうなぁ。

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ハル研「PasocomMini PC-8001」の単体販売が決定

ハル研究所とNECが共同で制作したミニチュアのレトロパソコンなんだよね。

NECが国産PCを発売して40周年になる事を記念して作られた商品ではじめはNECのパソコンとのセットでの販売か抽選でのプレゼントになっていたから敷居が高い物だったんだよね。

手に入れる方法が限定されていたのは需要がはっきりと分からなかった事があるみたいで、そうした事を踏まえてようやく一般販売が決定したみたい、価格はいわゆるレトロゲーム機のミニ版と比べたら高いんだけど数量を考えると仕方がないかな。

物自体は単独でBASICが動作して同梱のmicroSDカードを使うと収録されたゲームで遊べる形みたい。

コントローラーとかは付属しないから自分でキーボードを用意する必要があるんだけどプログラムの勉強用とかに面白い存在ではあるかもなぁ。

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消費者庁、携帯電話端末の「最大50%オフ」販売に注意喚起 「実際に半額で購入できるとは言いがたい」

auやソフトバンクにて行われていたスマホの販売サービスに端末の支払いを48ヶ月…4年間の支払いにして2年間で端末を返却したらそれ以降の支払いは免除されるって物があって、それをいわゆる端末半額として宣伝しているのがあったんだよね。

ただ、実際に支払いが免除されるには厳しい条件付があるみたいでちょっと傷があったら免除されないとか色々と罠の多いサービスでもあったみたいで、それを半額と大々的に宣伝するのは流石におかしいやろと消費者庁から注意喚起があったみたい。

そもそも2年で返却する事前提だとレンタルって感じになっちゃうし、古い端末って残しておきたい気持ちもあるからこうしたサービス自体使いたくないんだよなぁ。

もちろん端末で使われている金属をリサイクルする事とかもあるんだろうけどねぇ。

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スパイダーマンMCU残留へ!ソニーと共同製作の3作目が2021年公開!

なんか交渉決裂で別々の道に進むみたいな流れだったのに急転直下すぎるんですが。

結局どういう交渉になったのかはわからないけどしばらくは当初の計画通り事が進む感じかなぁ。

とは言えゴタゴタしすぎね