2019年9月27日のげっそり
いやー、なんか色々とキツいっす。
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課金に前のめりになる『マリオカート ツアー』。任天堂は懸念を払拭するサービスを提供できるか
25日からサービススタートしたスマホ向けの「マリオカート ツアー」。
定番コンテンツであるマリオカートをスマホの片手操作で遊べるようにした作品でゲーム自体は実際に遊んでみたら思った以上にマリオカートしていたのが好印象。
ただ、基本無料のゲームとして提供されており様々な方法で課金させようとする作りになっているのが一部で懸念されているのがあるみたいで。
キャラクターとかはいわゆるガチャで手に入れる事になるんだけど、もちろんゲーム内で無料で手に入るアイテムでガチャを回す事も可能だけどランダムなので欲しいキャラが出るまで課金して回す場合もあったりするし。
あと、月額550円のゴールドパスに加入するとクリアー時の報酬が豪華になったり最上位難易度になる200ccに参加できたりする仕組みがあったりして、月額課金と都度課金の2段構えになっているのがこれまでの任天堂やマリオのブランドを傷つけてしまうんじゃないかって不安もあると。
月額課金とガチャの2段構えになっているのが日本のスマホゲームではよく見かけるスタイルで例えば任天堂とサイゲームスが共同で展開しているドラガリアロストなんかも同様のシステムを持っていたりするわけで。
ただ、AppleやGoogleが同等の金額で多くのゲームが遊び放題になるサービスをスタートさせた事を考えるとマリオカートでその金額を払えるのかってのは疑問になるのはわかるし、自分も正直マリオカートに月額550円を払いたいとは思えない。
マリオカートツアーがこれだけ課金圧力の強い形になっているのは同じく任天堂とDeNAの協業で展開されているスーパーマリオランの収益が期待値ほど行ってないってのがあるんだろうなぁ。
スーパーマリオランは1200円を払うとすべてのステージが遊べるようになる仕組みでそれ以上の課金を求めなかったんだけどそれ故に無数のゲームが常にリリースされるスマホでは収益が頭打ちになってしまうんだよね。
任天堂としてもスマホゲームの収益は将来的な収益の柱の一つにしたい思いはあるみたいだけどやりすぎな課金がコレまで気付いてきたマリオカートのブランドを傷つけてしまうのだけは避けて欲しい所だなぁ。
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iFixitがNintendo Switch Liteを分解。「ドリフト」問題は対策されている可能性あり
新しい電子機器が発売されるとまず分解してレポートを上げる事で有名な海外の修理メーカーがNintendo Switch Liteも当然のように分解したみたい。
ノーマルのSwitchはタブレット状の本体と2組のJoy-Conの組合わせだったけどLiteでは本体にコントローラーも一体化しているもの。
当然ながら設計もそれに合わせて見直されているのがあってノーマルで分離可能だった部分が固定されていたりとかしてると、ノーマル版発売から2年以上が経過して基本部分の見直しもあるけど根本的な部分はノーマルと共通なのかな。
で、一部で問題になっていたアナログスティックが経年劣化で一定の方向に入り続けてしまう問題に関しては改善されている「かも」って事みたいで、ノーマル版のJoy-Conのスティックとは素材が変わっている可能性があるみたいでそれが経年劣化に強いなら改善されている可能性は高そうと。
Liteはノーマル版と違ってコントローラーが取り外せないからこうした問題は率先して取り組む必要もありそうだし、改善されていると良いけどねぇ。
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Switchで使用できる「マリオカート」仕様のステアリング型コントローラー2種が11月に発売!
Switch向けのステアリング型コントローラーが出るみたいで。
ドックに接続したSwitchのUSBポートに接続して使うものだけど携帯モードやテーブルモードでも専用のUSBハブがあれば使えるし、同様のやり方でSwitch Liteでも使えるみたい。
マリオカート向けのステアリングだとコントローラーをドッキングさせる物が多くて、SwitchでもJoy-Conを組み合わせるものが発売されているけどこちらの商品はフットペダルも備わっていてPCでも使える本格的な物みたい。
Switch向けのレースゲームってそこまで多くないけどマリオカート以外にもいくつか発売されていて、本格的な物もあったりするからそうしたのを楽しむのにも良いかもなぁ。
ただ、フットペダルも組み合わせる形式だからどうしても場所が必要になるんだけどね。
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Switch「プリティ・プリンセス マジカルコーディネート」が12月5日に発売!女の子のためのキラキラおひめさま体験ゲーム
家庭用ゲーム機向けでは珍しくなったガチの女児向けゲームだなぁ。
お姫様がお部屋のインテリアをコーディネートするゲームみたいでお姫様自体のドレスやヘアスタイルも変えられるけど基本的に部屋のインテリアを扱うのがメイン。
日本コロムビアはここ最近はキャラクター系タイトルばかり出していたけどこうした完全オリジナル作品って本当に久々、3DS時代にはちょくちょくあったんだけどやっぱりSwitch Liteの登場で携帯ゲーム機として購入されることが増える事を見越しているんだろうなぁ。
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速水もこみち:世界各国のレシピを紹介 YouTubeチャンネル「M’s TABLE by Mocomichi Hayami」開設
モコズキッチンが終わってちょっと寂しかったんだ。
時間に縛られない形でもこみちが自由に料理するのって期待している人も多いんだろうなぁ。
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課金に前のめりになる『マリオカート ツアー』。任天堂は懸念を払拭するサービスを提供できるか
25日からサービススタートしたスマホ向けの「マリオカート ツアー」。
定番コンテンツであるマリオカートをスマホの片手操作で遊べるようにした作品でゲーム自体は実際に遊んでみたら思った以上にマリオカートしていたのが好印象。
ただ、基本無料のゲームとして提供されており様々な方法で課金させようとする作りになっているのが一部で懸念されているのがあるみたいで。
キャラクターとかはいわゆるガチャで手に入れる事になるんだけど、もちろんゲーム内で無料で手に入るアイテムでガチャを回す事も可能だけどランダムなので欲しいキャラが出るまで課金して回す場合もあったりするし。
あと、月額550円のゴールドパスに加入するとクリアー時の報酬が豪華になったり最上位難易度になる200ccに参加できたりする仕組みがあったりして、月額課金と都度課金の2段構えになっているのがこれまでの任天堂やマリオのブランドを傷つけてしまうんじゃないかって不安もあると。
月額課金とガチャの2段構えになっているのが日本のスマホゲームではよく見かけるスタイルで例えば任天堂とサイゲームスが共同で展開しているドラガリアロストなんかも同様のシステムを持っていたりするわけで。
ただ、AppleやGoogleが同等の金額で多くのゲームが遊び放題になるサービスをスタートさせた事を考えるとマリオカートでその金額を払えるのかってのは疑問になるのはわかるし、自分も正直マリオカートに月額550円を払いたいとは思えない。
マリオカートツアーがこれだけ課金圧力の強い形になっているのは同じく任天堂とDeNAの協業で展開されているスーパーマリオランの収益が期待値ほど行ってないってのがあるんだろうなぁ。
スーパーマリオランは1200円を払うとすべてのステージが遊べるようになる仕組みでそれ以上の課金を求めなかったんだけどそれ故に無数のゲームが常にリリースされるスマホでは収益が頭打ちになってしまうんだよね。
任天堂としてもスマホゲームの収益は将来的な収益の柱の一つにしたい思いはあるみたいだけどやりすぎな課金がコレまで気付いてきたマリオカートのブランドを傷つけてしまうのだけは避けて欲しい所だなぁ。
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iFixitがNintendo Switch Liteを分解。「ドリフト」問題は対策されている可能性あり
新しい電子機器が発売されるとまず分解してレポートを上げる事で有名な海外の修理メーカーがNintendo Switch Liteも当然のように分解したみたい。
ノーマルのSwitchはタブレット状の本体と2組のJoy-Conの組合わせだったけどLiteでは本体にコントローラーも一体化しているもの。
当然ながら設計もそれに合わせて見直されているのがあってノーマルで分離可能だった部分が固定されていたりとかしてると、ノーマル版発売から2年以上が経過して基本部分の見直しもあるけど根本的な部分はノーマルと共通なのかな。
で、一部で問題になっていたアナログスティックが経年劣化で一定の方向に入り続けてしまう問題に関しては改善されている「かも」って事みたいで、ノーマル版のJoy-Conのスティックとは素材が変わっている可能性があるみたいでそれが経年劣化に強いなら改善されている可能性は高そうと。
Liteはノーマル版と違ってコントローラーが取り外せないからこうした問題は率先して取り組む必要もありそうだし、改善されていると良いけどねぇ。
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Switchで使用できる「マリオカート」仕様のステアリング型コントローラー2種が11月に発売!
Switch向けのステアリング型コントローラーが出るみたいで。
ドックに接続したSwitchのUSBポートに接続して使うものだけど携帯モードやテーブルモードでも専用のUSBハブがあれば使えるし、同様のやり方でSwitch Liteでも使えるみたい。
マリオカート向けのステアリングだとコントローラーをドッキングさせる物が多くて、SwitchでもJoy-Conを組み合わせるものが発売されているけどこちらの商品はフットペダルも備わっていてPCでも使える本格的な物みたい。
Switch向けのレースゲームってそこまで多くないけどマリオカート以外にもいくつか発売されていて、本格的な物もあったりするからそうしたのを楽しむのにも良いかもなぁ。
ただ、フットペダルも組み合わせる形式だからどうしても場所が必要になるんだけどね。
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Switch「プリティ・プリンセス マジカルコーディネート」が12月5日に発売!女の子のためのキラキラおひめさま体験ゲーム
家庭用ゲーム機向けでは珍しくなったガチの女児向けゲームだなぁ。
お姫様がお部屋のインテリアをコーディネートするゲームみたいでお姫様自体のドレスやヘアスタイルも変えられるけど基本的に部屋のインテリアを扱うのがメイン。
日本コロムビアはここ最近はキャラクター系タイトルばかり出していたけどこうした完全オリジナル作品って本当に久々、3DS時代にはちょくちょくあったんだけどやっぱりSwitch Liteの登場で携帯ゲーム機として購入されることが増える事を見越しているんだろうなぁ。
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速水もこみち:世界各国のレシピを紹介 YouTubeチャンネル「M’s TABLE by Mocomichi Hayami」開設
モコズキッチンが終わってちょっと寂しかったんだ。
時間に縛られない形でもこみちが自由に料理するのって期待している人も多いんだろうなぁ。