2019年9月21日の軽々 | ゲームを積む男

2019年9月21日の軽々



買わないでおこうかとも思ったけどやっぱりLite購入。



日頃からノーマルのSwitchで遊んでいる自分がLiteを持つとスペック以上の小ささを感じるなぁ、ノーマルに慣れているのもあって若干操作しづらいって思っちゃう部分もあったり。



奇しくも1日違いで発売された令和の新ゲームハード2機種の共演、小さくなったものだなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switch Liteが本日発売。本体の特徴やSwitchとの違い,2台目として使うときの気になる点などを紹介

発売は昨日だけどSwitch Liteの特徴や2台目として使う場合の注意点などをおさらい。

Liteの最大の特徴は携帯モードに特化して本体サイズがノーマルより一回り小さくなったこと、Switchの名前の理由にもなっている携帯ゲーム機にも据え置きゲーム機にもなる要素はカットされているので価格も安くなって軽くもなっていたり。

基本的に大は小を兼ねないのでテレビ出力を行いたいって人はノーマル版を選ぶ必要があるしノーマル版でも先月から発売されている改良版ならバッテリー駆動時間はLiteよりも長くなったりするわけで。

Joy-Conの様に分離して色々な用途に使う必要がないこともあって左のボタンは任天堂として伝統的な十字ボタンになっているのも大きな特徴、それ以外のスティックやボタンのサイズはノーマルと同じなんだけど本体が小さくなった事で全体的にボタンが大きく見える感じはあるかな。

で、さっきも書いたけどノーマル版を使っている人がLiteを触ってみると実際のスペック以上に小さく見えるのがあって、Switchを携帯ゲーム機としてしか使ってないって人はこちらを使っても良いんじゃないかって感じはあるなぁ、ってくらいに約100gの差は大きかったり。

そうした事もあってノーマルからLiteに移行する人やノーマルとLiteの2台を並行して使いたいって人もいるだろうけどその時に気をつけないと行けないのはニンテンドーアカウントの扱いかな。

2台以上の本体に同じニンテンドーアカウントを登録する事が可能なんだけど「いつも遊ぶ本体」に設定できるのはどれか1台のみって部分は注意する必要があるかな。

「いつも遊ぶ本体」に設定した本体以外ではダウンロードソフトを遊ぶ際にネットワーク接続して実際に遊べるかの確認が必要になるし、別のアカウントで購入したゲームを遊ぶことも出来ないわけで。

その切替は「いつも遊ぶ本体」に設定している本体でニンテンドーeショップに接続して設定解除した後に新たに設定したい本体をニンテンドーeショップに接続する事で切り替えられるから普段から持ち歩く本体をそれに設定しておくのが良いかな。

あと、何気に注意する必要があるのはmircoSDカードのデータは本体ごとに固有のものになる事かな。

だから本体を移行したいって人でもゲームソフトはダウンロードし直しになるので大量のゲームを保存してるって人はちょっとずつダウンロードし直していく必要があるから要注意ね。

このあたりの仕様は不便ではあるけど不正改造された本体でのゲーム起動とかを防止する為には必要な仕様だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「NEOGEO Arcade Stick Pro」の製品特徴が公開!「餓狼伝説SPECIAL」など収録タイトル20作品も明らかに

NEOGEOのゲームが内蔵されたスティックコントローラーの詳細が公開されたり。

基本的な特徴はアーケードスティックの形状でテレビに接続して内蔵されたゲームを遊ぶ事が出来る物で、モードを切り替えるとPCやNEOGEO miniに接続して純粋なアーケードスティックとして使用する事が出来ると言う物。

前面にある3つのコネクタは外部のコントローラーを接続して遊ぶための物やイヤホンジャックになっておりテレビ側を消音してのプレイとかNEOGEO mini用のゲームパッドやもう一台のスティックを接続してのプレイも可能になってる感じかな。

収録されているゲームは本当に格闘ゲームに特化した感じで多くはNEOGEO miniにも収録されてるけど若干違うタイトルも入っているみたい。

存在としては面白いんだけど如何せんNEOGEO miniが短期間でのバリエーション商法を行ってしまっているのがあって素直に購入できないってのがネックかなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「マリオカート ツアー」は指一本でドリフトが決まる新感覚のレースゲーム。誰でも手軽に爽快感を味わえる本作のインプレションをお届け

スマホで遊べるマリオカートであるマリオカートツアーの配信が来週に迫ったのでゲームのインプレッション記事が公開。

春先に行われたβテストをプレイした事があったんだけど、基本的なゲームシステムは確かにマリオカートって感じで縦持ちの指一本である程度の操作が出来るってのが上手く作ってあるなぁって印象は持ったり。

ただ、スマホ版は基本無料のアイテム課金のスタイルで展開する事もあってコレまでのマリオカートとは色々と違う部分があるのは気になる所。

キャラクターはいわゆるガチャを回して手に入れる事が基本になるし、そうしたキャラクターとコースの相性とかも出てきたりするから色々なコースで勝とうとするにはそれだけガチャを回す必要が出てくるかも。

もちろん無料の範囲で素直に出たキャラクターを使ってプレイして一発逆転を狙うプレイも出来るとは思うけどそれでもコレまでのマリオカートと同じようには見ないほうが良いだろうなぁ。

とは言え、実質的に売り切りなスタイルで展開したスーパーマリオランがDeNAの期待値より低かったみたいで今回は積極的に課金してもらうスタイルを狙うんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
「Mate 30」はGoogle Play非対応。今後のファーウェイスマホはどうなる?

ファーウェイはご存知の通りアメリカから狙い撃ちにされている状況で、その影響でアメリカ企業であるGoogleは取引を禁止されているんだけどそんな状況下で発表された新しい端末はGoogle Playには非対応になっているみたい。

OSそのものはAndroidをベースにしたものだけどそれはAndroidがオープンソースな事もあって、外部のアプリストアとかを使えばそこで配信されているアプリは使用する事も出来たりするんだよね。

スペックそのものはものすごい高いみたいで特にカメラ性能は呆れるほどのスペックになっているらしいんだけど、それを活かしきれない可能性もあるのはちょっとつらい部分かなぁ。

どうしても根本的な問題が国家同士の事になっているのでユーザー単位では自由に出来ないのが辛い所かな。

ーーーーーーーーーーーーー
「ゼルダの伝説 夢をみる島」TVCMで流れている「かぜのさかなの歌」フルバージョン&歌詞を公式サイトに公開



公式サイトでONにすることでこのCMの続きが聴けるわけで。

デフォルトがOFFで「※冒険を終えてからの視聴をおすすめします」って注釈が打たれている事から察する通り続きは物語のネタバレになってますので要注意。

Switch版も基本的なストーリーは原作と同じだからねぇ、変えたら大荒れだろうけど。