2019年9月6日の輪
任天堂が謎の輪っかを発表。
詳細は9月12日に発表と言う事で現時点で公開されているのは動画のみ。
その動画からわかることはJoy-Conが取り付けられる場所とグリップが付いた弾力性のある輪っかと、同じくJoy-Conを組み合わせて太ももに取り付けられるバンドのセットがあって、それらを使って様々な動きを使ったエクササイズや遊びが楽しめる感じかな。
輪っかの方は伸ばしたり押し込んだり振ったりとか色々な操作があるし、それに使って足も組み合わせた動作を行うことで全身を使った動きを取り入れられそう。
そうした部分から考えられるのはWii Fitの系譜にあたるタイトルが出るんじゃないかって感じだけど、そうした情報を携帯モードに特化してJoy-Conが付属しないSwitch Liteを発売する直前に発表するあたりは「携帯モードに特化したSwitch Liteを発売するけど、Joy-Conを活用した遊びはまだまだやっていくよ」ってアピールでもあるんだろうなぁ。
ちなみに自分がこの動画を見て思い出したのは今から10年以上前にEAがWii向けに出した「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム」ってタイトル。
ゲームのディスクとゴムバンドに太ももバンドがセットになっていて、太もものバンドにWiiリモコンの付属のヌンチャクをセットして足腰を使ったトレーニングが出来たり、ゴムバンドを使った負荷の掛かるトレーニングが出来たんだよね。
実際に任天堂の謎の輪っかがどこまで出来るかはわからないけどねー。
そして一番の驚きはこれがニンテンドーダイレクトの翌日に発表された事、ダイレクトの中に入れても良かったんだろうけど敢えてそれをしなかったのはダイレクトはゲームファン向けにゲームの情報に絞って謎の輪っかみたいな商品は別扱いって事なんだろうなぁ。
ダイレクト自体も昨年の同じタイミングで実施された時は金曜日だったけど今年は木曜日で、その理由は今回の発表もあったのだと考えると色々と油断出来ないよねぇ。
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ベルトスクロールACT『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』発売。みさこ&きょうこの女子高生コンビが、学校で街で大暴れ
熱血硬派くにおくんシリーズの外伝として作られたリバーシティーガールズが発売。
シャンティシリーズなどでお馴染みの海外のゲーム開発会社のWayForwardがくにおくんシリーズの権利を持っているアークシステムワークスと共同で開発したタイトルで、シリーズの主役であるくにおやりきのそれぞれのガールフレンドが主人公となる作品なんだよね。
女性キャラが主人公って事もあってコレまでのシリーズとは雰囲気も違い、最近はファミコン的なグラフィックが多かったのに対して現代風のドット絵でなめらかなアニメーションや全体的にセンスの良さを感じるデザインが特徴。
とは言え実際に遊んでみるとくにおくんシリーズの遊び心地は維持していて爽快感がありつつ上手く立ち回る必要のあるベルトスクロールアクションゲームとして完成度が高い感じ。
記事でも書かれているけど気になったのはボイス周りは英語のみだって事かなぁ、ローカライズとかはちゃんとされているから遊ぶのに不自由はないんだけどどうせここまでしっかり作られているんだったら音声も日本語だったらなお良かったのに。
あと、一番つらいのは社外での開発でこうしたシリーズのイメージを覆す作品が出た後に作ることになる本編シリーズかな。
最近のくにおくんシリーズはファミコン時代のドット絵を再現したグラフィックで統一されていたけどそろそろそのイメージから脱却する良い機会になりそうだけどねぇ。
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「くにおくん」シリーズ最新作、「イカすぜ!小林さん」2019年秋発売決定!
…と思ったところにシリーズの次の作品の情報が出たり。
こちらも外伝にはなるんだけどコレまでのシリーズに関わったスタッフが手掛けており開発も国内になるのかな。
ティザーサイトではファミコンドット絵で書かれたキャラクターが出ているけど記事にはゲーム画面と思わしき画像もあって、こちらはドット絵だけどコレまでのデフォルメされたファミコン風とは違った雰囲気になってるかな。
等身が高くなったキャラクターになっていてリバーシティーガールズとは違ったダイナミックなアクションに期待ができそうかも。
コレまでみたいなデフォルメされたドット絵も悪くはないんだけどシリーズとして進んでいく為には大きな変化も必要なわけで、外伝からまた変わってくると良いかもなぁ。
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Switchでゲームキューブコントローラーを使えるオフィシャルの周辺機器が12月に再出荷決定!
スマブラと同時に発売されていたゲームキューブのコントローラーを使える周辺機器が再販されるみたい。
元々はWii Uのスマブラforに合わせてWii U向けに発売された機器で、ゲームキューブコントローラーが4つまで接続できるアダプターを2本のUSBケーブルでWii U本体に接続していたんだよね。
Switch向けのバージョンは基本的には同じものでこちらはSwitchのドックに接続して使用する為にパッケージを差し替えて発売されたんだけど早々と完売した後はしばらく再入荷とかなかったんだよなぁ。
そうしたタイミングを利用して非純正のアダプターが幾つか発売されていてそちらを使う事も出来るんだけど、安心を考えてオフィシャルの商品が良いって人には今回の再販は良い機会じゃないかしら。
再販は12月と遅いんだけどマイニンテンドーストアにて予約受付が行われていると言う事で、今のタイミングで予約しておけば手に入れられる可能性は高いかな。
ゲームキューブコントローラーそのものも12月の再販予定で予約受付が行われおり、こちらはSwitchだけじゃなくてゲームキューブやWiiでも使用できるからそれらのハードを持っている人が予備として新品を持っておくって需要もあるかも。
予約の数量は決まっているみたいだから欲しい人は早く動いたほうが良さそうね。
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happyonとは結局何だったのか……huluがドメイン名を元の「hulu.jp」へと再変更
日本のHuluがシステムを変更する際にドメインを変更していたんだけどそれを2年越しに元に戻すみたいで。
happy onってのはキャッチコピーとして使っていた物だったけどサービス名とドメイン名が違っているってのは健全な形じゃなかったのでそれが戻るのは正しいことかと。
とは言え2年経過した状態だから突然の変更は裏になにかあるのか気になるのはあるかなぁ。
海外ではディズニーがHuluの経営権を取得しており自社の動画サービスに組み込んで展開していくんだけど日本では日本テレビが経営権を取得して独自に行なっている状態でドメインが変わっていたのはその関連だったと思ったけどもしかしたらそのあたりが影響しているのかもなぁ。
日本でもディズニーのサービスと連携するってのなら面白いだろうけどその場合は日テレとの絡みがどうなるかはあるだろうし難しいかな。
詳細は9月12日に発表と言う事で現時点で公開されているのは動画のみ。
その動画からわかることはJoy-Conが取り付けられる場所とグリップが付いた弾力性のある輪っかと、同じくJoy-Conを組み合わせて太ももに取り付けられるバンドのセットがあって、それらを使って様々な動きを使ったエクササイズや遊びが楽しめる感じかな。
輪っかの方は伸ばしたり押し込んだり振ったりとか色々な操作があるし、それに使って足も組み合わせた動作を行うことで全身を使った動きを取り入れられそう。
そうした部分から考えられるのはWii Fitの系譜にあたるタイトルが出るんじゃないかって感じだけど、そうした情報を携帯モードに特化してJoy-Conが付属しないSwitch Liteを発売する直前に発表するあたりは「携帯モードに特化したSwitch Liteを発売するけど、Joy-Conを活用した遊びはまだまだやっていくよ」ってアピールでもあるんだろうなぁ。
ちなみに自分がこの動画を見て思い出したのは今から10年以上前にEAがWii向けに出した「EA SPORTS アクティブ パーソナルトレーナー Wii 30日生活改善プログラム」ってタイトル。
ゲームのディスクとゴムバンドに太ももバンドがセットになっていて、太もものバンドにWiiリモコンの付属のヌンチャクをセットして足腰を使ったトレーニングが出来たり、ゴムバンドを使った負荷の掛かるトレーニングが出来たんだよね。
実際に任天堂の謎の輪っかがどこまで出来るかはわからないけどねー。
そして一番の驚きはこれがニンテンドーダイレクトの翌日に発表された事、ダイレクトの中に入れても良かったんだろうけど敢えてそれをしなかったのはダイレクトはゲームファン向けにゲームの情報に絞って謎の輪っかみたいな商品は別扱いって事なんだろうなぁ。
ダイレクト自体も昨年の同じタイミングで実施された時は金曜日だったけど今年は木曜日で、その理由は今回の発表もあったのだと考えると色々と油断出来ないよねぇ。
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ベルトスクロールACT『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』発売。みさこ&きょうこの女子高生コンビが、学校で街で大暴れ
熱血硬派くにおくんシリーズの外伝として作られたリバーシティーガールズが発売。
シャンティシリーズなどでお馴染みの海外のゲーム開発会社のWayForwardがくにおくんシリーズの権利を持っているアークシステムワークスと共同で開発したタイトルで、シリーズの主役であるくにおやりきのそれぞれのガールフレンドが主人公となる作品なんだよね。
女性キャラが主人公って事もあってコレまでのシリーズとは雰囲気も違い、最近はファミコン的なグラフィックが多かったのに対して現代風のドット絵でなめらかなアニメーションや全体的にセンスの良さを感じるデザインが特徴。
とは言え実際に遊んでみるとくにおくんシリーズの遊び心地は維持していて爽快感がありつつ上手く立ち回る必要のあるベルトスクロールアクションゲームとして完成度が高い感じ。
記事でも書かれているけど気になったのはボイス周りは英語のみだって事かなぁ、ローカライズとかはちゃんとされているから遊ぶのに不自由はないんだけどどうせここまでしっかり作られているんだったら音声も日本語だったらなお良かったのに。
あと、一番つらいのは社外での開発でこうしたシリーズのイメージを覆す作品が出た後に作ることになる本編シリーズかな。
最近のくにおくんシリーズはファミコン時代のドット絵を再現したグラフィックで統一されていたけどそろそろそのイメージから脱却する良い機会になりそうだけどねぇ。
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「くにおくん」シリーズ最新作、「イカすぜ!小林さん」2019年秋発売決定!
…と思ったところにシリーズの次の作品の情報が出たり。
こちらも外伝にはなるんだけどコレまでのシリーズに関わったスタッフが手掛けており開発も国内になるのかな。
ティザーサイトではファミコンドット絵で書かれたキャラクターが出ているけど記事にはゲーム画面と思わしき画像もあって、こちらはドット絵だけどコレまでのデフォルメされたファミコン風とは違った雰囲気になってるかな。
等身が高くなったキャラクターになっていてリバーシティーガールズとは違ったダイナミックなアクションに期待ができそうかも。
コレまでみたいなデフォルメされたドット絵も悪くはないんだけどシリーズとして進んでいく為には大きな変化も必要なわけで、外伝からまた変わってくると良いかもなぁ。
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Switchでゲームキューブコントローラーを使えるオフィシャルの周辺機器が12月に再出荷決定!
スマブラと同時に発売されていたゲームキューブのコントローラーを使える周辺機器が再販されるみたい。
元々はWii Uのスマブラforに合わせてWii U向けに発売された機器で、ゲームキューブコントローラーが4つまで接続できるアダプターを2本のUSBケーブルでWii U本体に接続していたんだよね。
Switch向けのバージョンは基本的には同じものでこちらはSwitchのドックに接続して使用する為にパッケージを差し替えて発売されたんだけど早々と完売した後はしばらく再入荷とかなかったんだよなぁ。
そうしたタイミングを利用して非純正のアダプターが幾つか発売されていてそちらを使う事も出来るんだけど、安心を考えてオフィシャルの商品が良いって人には今回の再販は良い機会じゃないかしら。
再販は12月と遅いんだけどマイニンテンドーストアにて予約受付が行われていると言う事で、今のタイミングで予約しておけば手に入れられる可能性は高いかな。
ゲームキューブコントローラーそのものも12月の再販予定で予約受付が行われおり、こちらはSwitchだけじゃなくてゲームキューブやWiiでも使用できるからそれらのハードを持っている人が予備として新品を持っておくって需要もあるかも。
予約の数量は決まっているみたいだから欲しい人は早く動いたほうが良さそうね。
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happyonとは結局何だったのか……huluがドメイン名を元の「hulu.jp」へと再変更
日本のHuluがシステムを変更する際にドメインを変更していたんだけどそれを2年越しに元に戻すみたいで。
happy onってのはキャッチコピーとして使っていた物だったけどサービス名とドメイン名が違っているってのは健全な形じゃなかったのでそれが戻るのは正しいことかと。
とは言え2年経過した状態だから突然の変更は裏になにかあるのか気になるのはあるかなぁ。
海外ではディズニーがHuluの経営権を取得しており自社の動画サービスに組み込んで展開していくんだけど日本では日本テレビが経営権を取得して独自に行なっている状態でドメインが変わっていたのはその関連だったと思ったけどもしかしたらそのあたりが影響しているのかもなぁ。
日本でもディズニーのサービスと連携するってのなら面白いだろうけどその場合は日テレとの絡みがどうなるかはあるだろうし難しいかな。