2019年9月1日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年9月1日のアレコレ

とうとう9月が来てしまったっすよ。

今年も残り4ヶ月かぁ。

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Nintendo Switch Liteハンズオン:ニンテンドースイッチの代わりではない
「Nintendo Switch Lite」実機インプレッション──ゲーム機史上最高にキュートな一台

いよいよ今月発売となるNintendo Switch Liteの実機レビューを2件ほど。

Switch Liteは携帯モードに特化した構造になったバージョンになるんだけど、それだけにノーマル版で複数のモードを切り替える為の構造が不要になって携帯ゲーム機として遊ぶ事だけに特化するならノーマル版より使いやすいってのは間違いない事実なんだよね。

そういう意味ではノーマル版の代わりにならないのはたしかで、ただ携帯ゲーム機として見るとキュートなハードなのもたしか。

ちなみにSwitch Liteは本体価格がノーマル版よりも1万円ほど安価に設定されているんだけどそれはノーマル版で付属していたドックやHDMIケーブルなどが付属してないしコントローラーもJoy-Conではない事を念頭に入れておく必要はあるからね。

Joy-Conが必須のゲームをLiteでプレイするためには別売りのJoy-Conが必要となるしテレビ出力はそもそも出来ないからそこは割り切る必要があると、Joy-Conをセットで購入するだけで約8千円になるからそこでノーマル版との価格差って縮まっちゃうんだよなぁ。

とは言え割り切って使うにはSwitch Liteは魅力的なハードに仕上がっているのは間違い無さそう。

ノーマル版にはない明るいカラーリングも一つの魅力になっているから徐々に色々なカラーを増やしていって欲しいなぁ。

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タイトーのリズムゲーム「グルーヴコースター」がNintendo Switchに登場。ダウンロード専用ソフトとして2019年11月に発売

グルーヴコースターはタイトーのリズムアクションゲーム、ラインに沿ってマーカーが流れてくるのでそれに合わせて操作を行うスタイルのシステムとなっており最初はスマホ向けアプリとしてスタートしたけどそこからアーケードやSteamにも展開されている物で今回はSwitch版の発売が決定したみたい。



Switch版の最大の特徴は最大4人での同時プレイが可能になっている事とJoy-Conを使ったオーション操作でのプレイも可能になっている事かな、気になる通常プレイの操作はボタンとスティックを組み合わせた感じかしら。

収録されている楽曲はタイトーオリジナル曲から版権曲まで多彩で、どちらかと言うとSNSなどで話題になった楽曲を中心に入れている感じかな。

そういう方向性の収録曲だからSwitch版向けの楽曲とかテーマ曲にVtuberを採用していたりするのも今ならではって感じがあるなぁ。

気になるのはダウンロード専用ソフトとしては高めの税込6500円と言う価格だけど版権曲を含めた100曲が追加課金なしで遊べるって事を考えればある程度は妥協できるかな。

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Switch「初音ミク Project DIVA MEGA39's」はJoy-Conを用いた新モードを搭載!スマートフォン向けの新プロジェクトも発表

Switch版の初音ミク Project DIVA MEGA39'sの発売日などが発表。

発売日は来年の2月13日となっており価格は税別5990円と前述のグルーヴコースターと近い価格設定。



Switch版の最大の特徴はPS4版とは違った方向のグラフィックとなっている事で、アニメ調のシェーディングが入ったおかげでPS4版で遊んだ楽曲でも違った印象の映像で楽しめる事かな。

こちらもJoy-Conを使ったモーション操作に対応しているんだけどそのあたりはフルプライスのリズムアクションゲームのお約束になっている感じかしら。

アーケード版のコントローラーを再現した専用コントローラーも発売される予定でこちらはPS4版とSwitch版の両方が出るんだけど受注生産で約4万円とかなりの高額なので本当に遊びたい人が遊びたいバージョン向けのコントローラーを買うのが良いかな。

セガと初音ミクのゲームは今年でまる10年だそうで、初音ミクはキャラクター性があるけど基本的にはDTMのソフトで作られる人気楽曲もアマチュアが動画サイトなどで発表して人気になった物が大半だからそのあたりの権利関係とかは大変だったみたいねぇ。

動画サイトの楽曲発表で人気になった人がプロになったりする事も増えて様々な仕事をするようになったってのも変化だろうなぁ。

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1億画素の衝撃! 富士フイルム「GFX100」を試す

いちおくがそ、1億画素のデジカメですよ。

最近のスマホのカメラの画素数がだいたい1千万画素前後でハイエンドなデジタル一眼レフカメラでも2~4千万画素になるんだけど流石は完全プロユースと言える物。

接近して撮影しているわけじゃないポートレート写真でも拡大するとモデルさんの肌の毛穴とかまで確認出来るレベルなのは色々な意味で恐ろしい、画像を切り抜いても使えるってのは強いんだよなぁ。

それだけに価格も本体だけで100万円とご立派な物でそこにレンズとかを合わせると150万円以上の予算が必要になるってのも恐ろしいなぁ、とは言えこれが必要な人にとっては十分安い価格らしいんだけど。

本体だけで100万円のプロユース仕様なんだけどUSB充電に対応してたり今の時代に合わせた設計もされているのは良いだろうなぁ、高級だから不便しろじゃなくて高級だけど一般向けと変わらぬ使い勝手の良さを持ってるのは大事よね。