2019年8月30日のバサバサ
なんか今週は雨ばかりだなぁ。
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ドラクエ10のバージョン5以降で実施されるスキルシステムの改修についての少し詳しい話が開発・運営だよりに掲載されたり。
現時点でドラクエ10は18の職業があってそれぞれに5つのスキルラインがあってレベルアップなどで獲得したスキルポイントをそのスキルラインに振り分けるとそれに応じた特技を身に着けたりステータスがアップしたりするのが基本。
スキルラインにはその職業専用で用意されている物の他に武器種や盾に関する物があって、それらに振り分けたスキルポイントは現時点ではすべての職業で共通されているから基本的に武器スキルをマックスまで上げるには複数の職業をレベルアップさせてそのスキルポイントを合わせて行く事になっていたんだよね。
この仕組の場合はキャラクターを強化するためにはメインで使っている職業以外にもすべての職業を満遍なく上げていく必要があるのと、それぞれの職業でスキルラインが違うから自分の使いたい武器のスキルを上げていく為には結構複雑な計算が必要になる上にどうしてもそのために使えなくなる職業が出てくるのがデメリットなんだよね。
例えば両手杖を使う職業は魔法使い・賢者・魔法戦士・天地雷鳴士の4職があるんだけどそれらの職業専用スキルを上限(180)まで振って更に両手杖を上限まであげようとするとどうしても無理が出てくる部分があって、自分の場合は魔法戦士のスキルポイントを両手杖に使っているから魔法戦士で戦えない状態になってるんだよね。
で、バージョン5での変更は各職業が手に入れられたり振ったり出来るスキルポイントの総数を大きく増やしてその代わりに武器や盾のスキルも個別にすると。
このメリットはスキル振り分けがわかりやすくなる事に加えてこれまですべての職業で効果を統一していた事で武器スキルを強化するとバランスが取りづらくなっていた部分の修正しやすくなる事もあって、更には今後に新しいスキルラインの追加とかもやりやすくなるのわけで。
一つの職業のすべてのスキルラインを上限まで上げるやり方をしているプレイヤーからの反発が大きいんだけど、そこまでしないと戦えない職業を無くすために強化を行っていくのが今回の改善の目的だってのがおそらく理解しきれてないんだよね。
本当は土台作りと合わせてさらなる強化ってのが見えればそうした不満意見も出づらかったかも知れないけどねぇ、声の大きいガチ勢は批判意見が大きいんだけど実際に今月頭にあった夏祭りでスキルシステム改修の内容を発表した時は好意的なコメントも多かった事はあるからね。
あと、一番大事なのは実際のプレイヤーのデータであって、開発チームには運営していくなかでのプレイデータが当然あるんだからそうしたデータからどういう傾向のプレイがされているってのも理解しているし不健全な部分とかもわかってるだろうからなぁ。
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『龍が如く7 光と闇の行方』発表、2020年1月16日発売へ。最新作は新たな主人公を据えたライブコマンドRPGに
システムの激変と言えば龍が如くはナンバリングの最新作で多くの部分を刷新するみたいで。
前作の6でそれまで主人公だった桐生一馬の物語が完結したって事で、次回作から新しい主人公になる事が明言されていたんだけどそれ以外の部分の変更も多数。
特に大きいのはバトルシステムがこれまでのアクションバトルからコマンド選択式のRPGになっている事、これまでは主人公を動かして周りのチンピラなりヤクザなり時にはゾンビなどとアクションバトルしてきたんだけど今回はターン制のパーティプレイになってるみたいで。
コレまでのアクションが好きだった人には批判的な意見も多いんだけどシリーズの刷新として新しいユーザーを掴むためにも思い切った改変が必要になったって感じかなぁ、とは言え世界観とコマンド入力RPGの相性がどうなのかってのは気になるけど。
ちなみにストーリーは18年前に恩人の代わりに出頭して刑務所に入って出所した元ヤクザがその恩人に裏切られて気がついたら横浜にいたと言う部分から始まるみたい。
主人公も変われば舞台もコレまでの歌舞伎町モチーフから横浜に変わったりシステムも変わったり、そしてタイトルロゴの雰囲気も変わったりシリーズのナンバリング7作目にしての大刷新って印象だなぁ。
ちょっとだけロゴの雰囲気がブラックサンダーっぽいのも気になる感じだけど。
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Switch版「SAMURAI SPIRITS」の発売日が12月12日に決定。早期購入特典はネオポケ用ソフト「サムライスピリッツ!2」の復刻版
6月にPS4とXbox One向けに発売された新作サムライスピリッツは後からSteam版とSwitch版の発売があることは告知されていたんだけど、そのうちのSwitch版についての発売日が12月12日と発表。
基本的にはUnreal Engine 4を採用して3Dグラフィックになっているけどゲーム性は過去の2Dシリーズを踏襲した部分は変わらず、Switch版はスペックの違いからグラフィック部分は劣っているけど他機種版と比べなければ気にならないレベルに抑えているのと携帯モードでも60fpsを維持しているのがポイントかな。
Switch版特有の要素はなくて他機種で有料コンテンツで配信されているキャラクターはSwitch版でも有料になるんだけどテーブルモードでおすそ分けプレイが出来たり携帯モードで気軽に遊べるのがSwitch版のメリットかな。
流石に他機種版から半年遅れでフルプライスなのは気になる部分だけどその代わりに早期購入特典としてネオジオポケットで発売されたサムライスピリッツ!2をSwitch向けに復刻した物がついてくるのでフォローかな。
ネオジオポケットはSNKが発売した携帯ゲーム機でサムライスピリッツ!2はそれ向けに作られたタイトル、スペックの劣る携帯ゲーム機なのでデフォルメされた簡易移植にはなってるし永久パターンとかもあるらしいんだけどゲームとての作りはしっかりしているみたい。
携帯ゲーム機専用に発売されたサムスピの最終作になっているので携帯モードで新作を遊べるSwitchで遊ぶってのも悪くないかもなぁ。
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サガシリーズの異端児『アンリミテッド:サガ』はいかに酷評され、いかにその評価を覆したのか? 想像を絶するやり込みプレイヤーとともに歩んできた17年の歴史を振り返る
アンリミテッド・サガって色々な意味で伝説的なゲームなんだよなぁ。
サガシリーズなので当然ながら有名なシリーズなんだけどゲームシステムのすべてを刷新した内容は発売当初はお世辞にも遊びやすいゲームではなかった事もあって「どう遊んで良いのかわからない」ってのが一般的な評価。
そうしたシステムを理解して遊べるようになればすごく面白いって評価する人が増えたのはネットで情報が伝わった事だろうなぁ。
発売当初に酷評されたのはネットがまだそこまで広くなかった事も大きいんだけど、ただ説明不足ってのは色々な意味で難しい事だよなぁ。
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日本マイクロソフト、「Gears 5」Xbox One本体同梱版の発売日を変更
パッケージを再印刷せずにシールで対応しろ。
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ドラクエ10のバージョン5以降で実施されるスキルシステムの改修についての少し詳しい話が開発・運営だよりに掲載されたり。
現時点でドラクエ10は18の職業があってそれぞれに5つのスキルラインがあってレベルアップなどで獲得したスキルポイントをそのスキルラインに振り分けるとそれに応じた特技を身に着けたりステータスがアップしたりするのが基本。
スキルラインにはその職業専用で用意されている物の他に武器種や盾に関する物があって、それらに振り分けたスキルポイントは現時点ではすべての職業で共通されているから基本的に武器スキルをマックスまで上げるには複数の職業をレベルアップさせてそのスキルポイントを合わせて行く事になっていたんだよね。
この仕組の場合はキャラクターを強化するためにはメインで使っている職業以外にもすべての職業を満遍なく上げていく必要があるのと、それぞれの職業でスキルラインが違うから自分の使いたい武器のスキルを上げていく為には結構複雑な計算が必要になる上にどうしてもそのために使えなくなる職業が出てくるのがデメリットなんだよね。
例えば両手杖を使う職業は魔法使い・賢者・魔法戦士・天地雷鳴士の4職があるんだけどそれらの職業専用スキルを上限(180)まで振って更に両手杖を上限まであげようとするとどうしても無理が出てくる部分があって、自分の場合は魔法戦士のスキルポイントを両手杖に使っているから魔法戦士で戦えない状態になってるんだよね。
で、バージョン5での変更は各職業が手に入れられたり振ったり出来るスキルポイントの総数を大きく増やしてその代わりに武器や盾のスキルも個別にすると。
このメリットはスキル振り分けがわかりやすくなる事に加えてこれまですべての職業で効果を統一していた事で武器スキルを強化するとバランスが取りづらくなっていた部分の修正しやすくなる事もあって、更には今後に新しいスキルラインの追加とかもやりやすくなるのわけで。
一つの職業のすべてのスキルラインを上限まで上げるやり方をしているプレイヤーからの反発が大きいんだけど、そこまでしないと戦えない職業を無くすために強化を行っていくのが今回の改善の目的だってのがおそらく理解しきれてないんだよね。
本当は土台作りと合わせてさらなる強化ってのが見えればそうした不満意見も出づらかったかも知れないけどねぇ、声の大きいガチ勢は批判意見が大きいんだけど実際に今月頭にあった夏祭りでスキルシステム改修の内容を発表した時は好意的なコメントも多かった事はあるからね。
あと、一番大事なのは実際のプレイヤーのデータであって、開発チームには運営していくなかでのプレイデータが当然あるんだからそうしたデータからどういう傾向のプレイがされているってのも理解しているし不健全な部分とかもわかってるだろうからなぁ。
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『龍が如く7 光と闇の行方』発表、2020年1月16日発売へ。最新作は新たな主人公を据えたライブコマンドRPGに
システムの激変と言えば龍が如くはナンバリングの最新作で多くの部分を刷新するみたいで。
前作の6でそれまで主人公だった桐生一馬の物語が完結したって事で、次回作から新しい主人公になる事が明言されていたんだけどそれ以外の部分の変更も多数。
特に大きいのはバトルシステムがこれまでのアクションバトルからコマンド選択式のRPGになっている事、これまでは主人公を動かして周りのチンピラなりヤクザなり時にはゾンビなどとアクションバトルしてきたんだけど今回はターン制のパーティプレイになってるみたいで。
コレまでのアクションが好きだった人には批判的な意見も多いんだけどシリーズの刷新として新しいユーザーを掴むためにも思い切った改変が必要になったって感じかなぁ、とは言え世界観とコマンド入力RPGの相性がどうなのかってのは気になるけど。
ちなみにストーリーは18年前に恩人の代わりに出頭して刑務所に入って出所した元ヤクザがその恩人に裏切られて気がついたら横浜にいたと言う部分から始まるみたい。
主人公も変われば舞台もコレまでの歌舞伎町モチーフから横浜に変わったりシステムも変わったり、そしてタイトルロゴの雰囲気も変わったりシリーズのナンバリング7作目にしての大刷新って印象だなぁ。
ちょっとだけロゴの雰囲気がブラックサンダーっぽいのも気になる感じだけど。
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Switch版「SAMURAI SPIRITS」の発売日が12月12日に決定。早期購入特典はネオポケ用ソフト「サムライスピリッツ!2」の復刻版
6月にPS4とXbox One向けに発売された新作サムライスピリッツは後からSteam版とSwitch版の発売があることは告知されていたんだけど、そのうちのSwitch版についての発売日が12月12日と発表。
基本的にはUnreal Engine 4を採用して3Dグラフィックになっているけどゲーム性は過去の2Dシリーズを踏襲した部分は変わらず、Switch版はスペックの違いからグラフィック部分は劣っているけど他機種版と比べなければ気にならないレベルに抑えているのと携帯モードでも60fpsを維持しているのがポイントかな。
Switch版特有の要素はなくて他機種で有料コンテンツで配信されているキャラクターはSwitch版でも有料になるんだけどテーブルモードでおすそ分けプレイが出来たり携帯モードで気軽に遊べるのがSwitch版のメリットかな。
流石に他機種版から半年遅れでフルプライスなのは気になる部分だけどその代わりに早期購入特典としてネオジオポケットで発売されたサムライスピリッツ!2をSwitch向けに復刻した物がついてくるのでフォローかな。
ネオジオポケットはSNKが発売した携帯ゲーム機でサムライスピリッツ!2はそれ向けに作られたタイトル、スペックの劣る携帯ゲーム機なのでデフォルメされた簡易移植にはなってるし永久パターンとかもあるらしいんだけどゲームとての作りはしっかりしているみたい。
携帯ゲーム機専用に発売されたサムスピの最終作になっているので携帯モードで新作を遊べるSwitchで遊ぶってのも悪くないかもなぁ。
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サガシリーズの異端児『アンリミテッド:サガ』はいかに酷評され、いかにその評価を覆したのか? 想像を絶するやり込みプレイヤーとともに歩んできた17年の歴史を振り返る
アンリミテッド・サガって色々な意味で伝説的なゲームなんだよなぁ。
サガシリーズなので当然ながら有名なシリーズなんだけどゲームシステムのすべてを刷新した内容は発売当初はお世辞にも遊びやすいゲームではなかった事もあって「どう遊んで良いのかわからない」ってのが一般的な評価。
そうしたシステムを理解して遊べるようになればすごく面白いって評価する人が増えたのはネットで情報が伝わった事だろうなぁ。
発売当初に酷評されたのはネットがまだそこまで広くなかった事も大きいんだけど、ただ説明不足ってのは色々な意味で難しい事だよなぁ。
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日本マイクロソフト、「Gears 5」Xbox One本体同梱版の発売日を変更
パッケージを再印刷せずにシールで対応しろ。