2019年8月19日のアレコレ
すんごく眠いっすねぇ。
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nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」
SIEが展開しているネットワーク接続型のハードディスクレコーダーであるnasneは家庭内のネットワークに接続してネットワーク経由でデータのやり取りが出来るNASにテレビ録画の機能を加えた機器でPS4やPS VitaとPS3の他にPCやスマホからも利用する事が出来るんだよね。
で、コレを使うための専用ソフトの名称がtorneなんだけどこちらは元々PS3向けに展開されていたネットワークレコーダーの名称、それはUSB接続でPS3本体に接続してテレビ番組の録画とかが出来る物で比較的低価格で環境を構築出来る事や一般的なテレビよりも快適に番組表の閲覧や再生が可能な事があって一部で人気が出たんだよね。
nasneは汎用性の高さや使い勝手の良さから一部で根強い人気があったんだけどテレビ録画の需要事態の低下もあって残念ながら生産終了となってしまい、現時点で後継機が無いのが現状。
そんなtorneとnasneの開発担当者に対するインタビュー記事が公開されたり。
PSシリーズでのテレビ録画を考えるとまず思い出されるのはPSXと言うハード、こちらはPS2本体をベースにして作られたレコーダーでこちらもゲーム機をベースにした事による快適な動作などが売りだったけど本体価格が高額だったりした事もあってそこまでヒットしなかったんだよね。
当時は地上波デジタル放送が始まってまだそこまで経過してない事もあって録画に対する制限とかも多すぎたんだけどそれらが一部緩和された事がtorneの生まれるきっかけだったみたいで、その反省を生かして生まれたのがnasneだったと。
torneは快適だったけどどうしてもPS3専用設計で他に使いまわしが効かないデメリットがあったからね、nasneで基本は単独で動作して対応ハードはアプリを作って対応させるってのはシンプルなやり方だったんだろうなぁ。
実際にnasneは今も使ってるんだけど非常に便利、とは言え生産終了してしまうのはそもそも地上波テレビ番組の録画の需要事態が低下してるってのがあるだろうのはわかるし、後継ハードが生まれ辛い理由にもなってるんだろうなぁ。
今のレコーダーって動画配信サービスへの対応も可能だし4K録画とかもあったりするけどnasneの後継にそれらは求められてないだろうからなぁ、4K録画は需要あるかもだけど再生するのにネットワーク帯域幅が必要だろうし。
あとSIE自体が海外主体となっていてテレビ録画のハードウェアを出しづらい環境になってる感じもあるだろうしなぁ。
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フィル・スペンサー、次世代Xbox「Project Scarlett」の焦点はプレイ体験とフレームレートの向上だと発言
開発中であると語られている次世代Xboxについてはまだ多くが語られてない状況。
とは言えXbox事業の責任者であるフィル・スペンサーがどうした部分を重要視して開発を行っているかってのは発言したみたいで。
それはプレイ体験とフレームレートの向上と言うゲームを遊ぶのに基本的な部分を大切にしたいって部分なんだろうなぁ。
4K画質でゲームを遊べるようにするってのが前提だろうけどそれが60fpsで動作するってのが大切みたい、前述のtorneの話でもあったけど60fpsで操作できるってのは快適性の意味で大きいのがあるわけで。
4K対応のXbox One Xもあるけど例えばForza Horizon 4などでは4Kで動作するか60fpsで動作するかのどちらかを選ぶ形になっていたけど次世代Xboxでは両方を前提とした性能にしたいって事なんだろうなぁ。
一応4Kの次の8K画質も踏まえているみたいだけど4Kですらまだ普及が進んでないのにその次が普及するなんてそれこそゲーム機のモデルサイクルが次になってるだろうからなぁ。
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PS VR向けリズムアクション「BEATS FEVER VRリズムステージ」が8月19日に発売!
立ち位置としてはちょっと地味なPS VRだけど配信でゲームはちょくちょく出ているんだよねぇ。
VR対応のリズムゲームってプレイヤーの全方位に映像が出て音楽とかもヘッドホン前提だろうから結構遊びやすい感じかしら。
ちなみに同作はサンソフトがインディーゲームのパブリッシャーを行う第一弾みたいで、開発は上海にあるゲーム開発会社が行っているみたい。
サンソフトと上海と言ったらそりゃもう有名な麻雀パイを使ったパズルゲームなんだけどインディーゲームのパブリッシングも上海とは恐れ入った。
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なぜ「ドラクエV」はここまで「語られる」のか? “ビアンカフローラ論争”がいつまでも終わらない理由と「ドラクエV」というゲームの巧妙さ
ドラクエ5と言ったら結婚システムなんだけど、ビアンカとフローラの(DS版以降ではデボラも)どちらを選ぶかって事はいまでも派閥が別れて論争が発生するんだよねぇ。
ストーリーに思い入れを持って遊んでいたら結婚相手としてビアンカを選びたくなるってのはすごくよく分かるし、実際に堀井雄二氏もフローラに関しては普通に遊んだら選びづらいって旨の発言をしていたりするし。
PS2版以降で幼少期にフローラに出会うちょっとしたイベントが追加されたけどそれでも幼少期に一緒に冒険して、青年期になった後も結婚相手を選ぶ直前まで行動する事になるビアンカの方が思い入れが強くなるからこそビアンカ派が強い理由にもなるんだよねぇ。
ちなみに実際にフローラを選ぶとビアンカは山奥でひっそりと結婚せずに暮らす事になるから思い入れがあると余計に辛いってのもわかるかなぁ、一応ビアンカの事を気にかけている青年はいるんだけどねぇ。
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nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」
SIEが展開しているネットワーク接続型のハードディスクレコーダーであるnasneは家庭内のネットワークに接続してネットワーク経由でデータのやり取りが出来るNASにテレビ録画の機能を加えた機器でPS4やPS VitaとPS3の他にPCやスマホからも利用する事が出来るんだよね。
で、コレを使うための専用ソフトの名称がtorneなんだけどこちらは元々PS3向けに展開されていたネットワークレコーダーの名称、それはUSB接続でPS3本体に接続してテレビ番組の録画とかが出来る物で比較的低価格で環境を構築出来る事や一般的なテレビよりも快適に番組表の閲覧や再生が可能な事があって一部で人気が出たんだよね。
nasneは汎用性の高さや使い勝手の良さから一部で根強い人気があったんだけどテレビ録画の需要事態の低下もあって残念ながら生産終了となってしまい、現時点で後継機が無いのが現状。
そんなtorneとnasneの開発担当者に対するインタビュー記事が公開されたり。
PSシリーズでのテレビ録画を考えるとまず思い出されるのはPSXと言うハード、こちらはPS2本体をベースにして作られたレコーダーでこちらもゲーム機をベースにした事による快適な動作などが売りだったけど本体価格が高額だったりした事もあってそこまでヒットしなかったんだよね。
当時は地上波デジタル放送が始まってまだそこまで経過してない事もあって録画に対する制限とかも多すぎたんだけどそれらが一部緩和された事がtorneの生まれるきっかけだったみたいで、その反省を生かして生まれたのがnasneだったと。
torneは快適だったけどどうしてもPS3専用設計で他に使いまわしが効かないデメリットがあったからね、nasneで基本は単独で動作して対応ハードはアプリを作って対応させるってのはシンプルなやり方だったんだろうなぁ。
実際にnasneは今も使ってるんだけど非常に便利、とは言え生産終了してしまうのはそもそも地上波テレビ番組の録画の需要事態が低下してるってのがあるだろうのはわかるし、後継ハードが生まれ辛い理由にもなってるんだろうなぁ。
今のレコーダーって動画配信サービスへの対応も可能だし4K録画とかもあったりするけどnasneの後継にそれらは求められてないだろうからなぁ、4K録画は需要あるかもだけど再生するのにネットワーク帯域幅が必要だろうし。
あとSIE自体が海外主体となっていてテレビ録画のハードウェアを出しづらい環境になってる感じもあるだろうしなぁ。
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フィル・スペンサー、次世代Xbox「Project Scarlett」の焦点はプレイ体験とフレームレートの向上だと発言
開発中であると語られている次世代Xboxについてはまだ多くが語られてない状況。
とは言えXbox事業の責任者であるフィル・スペンサーがどうした部分を重要視して開発を行っているかってのは発言したみたいで。
それはプレイ体験とフレームレートの向上と言うゲームを遊ぶのに基本的な部分を大切にしたいって部分なんだろうなぁ。
4K画質でゲームを遊べるようにするってのが前提だろうけどそれが60fpsで動作するってのが大切みたい、前述のtorneの話でもあったけど60fpsで操作できるってのは快適性の意味で大きいのがあるわけで。
4K対応のXbox One Xもあるけど例えばForza Horizon 4などでは4Kで動作するか60fpsで動作するかのどちらかを選ぶ形になっていたけど次世代Xboxでは両方を前提とした性能にしたいって事なんだろうなぁ。
一応4Kの次の8K画質も踏まえているみたいだけど4Kですらまだ普及が進んでないのにその次が普及するなんてそれこそゲーム機のモデルサイクルが次になってるだろうからなぁ。
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PS VR向けリズムアクション「BEATS FEVER VRリズムステージ」が8月19日に発売!
立ち位置としてはちょっと地味なPS VRだけど配信でゲームはちょくちょく出ているんだよねぇ。
VR対応のリズムゲームってプレイヤーの全方位に映像が出て音楽とかもヘッドホン前提だろうから結構遊びやすい感じかしら。
ちなみに同作はサンソフトがインディーゲームのパブリッシャーを行う第一弾みたいで、開発は上海にあるゲーム開発会社が行っているみたい。
サンソフトと上海と言ったらそりゃもう有名な麻雀パイを使ったパズルゲームなんだけどインディーゲームのパブリッシングも上海とは恐れ入った。
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なぜ「ドラクエV」はここまで「語られる」のか? “ビアンカフローラ論争”がいつまでも終わらない理由と「ドラクエV」というゲームの巧妙さ
ドラクエ5と言ったら結婚システムなんだけど、ビアンカとフローラの(DS版以降ではデボラも)どちらを選ぶかって事はいまでも派閥が別れて論争が発生するんだよねぇ。
ストーリーに思い入れを持って遊んでいたら結婚相手としてビアンカを選びたくなるってのはすごくよく分かるし、実際に堀井雄二氏もフローラに関しては普通に遊んだら選びづらいって旨の発言をしていたりするし。
PS2版以降で幼少期にフローラに出会うちょっとしたイベントが追加されたけどそれでも幼少期に一緒に冒険して、青年期になった後も結婚相手を選ぶ直前まで行動する事になるビアンカの方が思い入れが強くなるからこそビアンカ派が強い理由にもなるんだよねぇ。
ちなみに実際にフローラを選ぶとビアンカは山奥でひっそりと結婚せずに暮らす事になるから思い入れがあると余計に辛いってのもわかるかなぁ、一応ビアンカの事を気にかけている青年はいるんだけどねぇ。