2019年8月11日のアレコレ
あつーい。
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「Hit Box Cross|Up」のKickStarterプロジェクトが開始。レバーを模したアナログスティック搭載の“レバーレス”コントローラ
格闘ゲーム向けのコントローラーとして開発されてその有用性から問題となり一部の公式大会ではレギュレーションで使用禁止にまでなったのがHit Boxと呼ばれるアーケードコントローラー。
最大の特徴は方向スティックがボタンになっている事で、普通にゲームを楽しむ用途で考えると遊びづらいんだけど素早いスティック操作が必要となる格闘ゲームで考えるとレバーをニュートラルにする時間を省略する事が出来るのでより素早い操作が可能になるんだよね。
短い時間での読み合いや素早い操作が重要となってくる格闘ゲームに関して考えるとこのレバーをニュートラルにする時間ってのは馬鹿に出来ないみたいで、Hit Boxは操作に慣れれば通常のアーケードコントローラーよりも有利になる仕組みだったんだよね。
こうしたコントローラーの構造で有利不利が生まれてしまうってのは特に大金が動く事になる大会で発生するのは良くないわけで、そもそも本来のゲームプレイの意図を逸脱してしまうのはゲーム会社から見てもあんまり好ましくないのがあったからまず動いたのがカプコン。
カプコンは同社が独自で開催している大会ではレバーのないコントローラーを使用する事を禁止するように規約を改定しており、それでHit Boxが正式に使用不可って事になったんだよね。
それに対してHit Box側が行ったのが今回クラウドファウンディングにて出資を募っている新しいコントローラーで、アナログスティックの動作をレバーに相当させてデジタルの方向ボタンはコレまで通りボタンに配置する事にしていると。
一応レバーが存在する事になるのでレバーレスコントローラーを禁止する規約は避けられるし、Hit Boxの特徴であるボタンでの方向操作も可能なままになっているんだよね。
とは言え記事にある通りアナログスティックを変換する事も駄目って事があるみたいで結局はカプコンの大会で使用不可って事は変わらない感じもあるんだけどねぇ。
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悲しみに沈む少女の物語を描く「GRIS」のiOS対応がアナウンス、日本語版の予約もスタート
GRISは昨年にSteamやSwitchで配信されてその圧倒的なグラフィック表現で高い評価を受けた横スクロールのアクションゲーム。
深い悲しみによって自分の精神世界に閉じ込められてしまった少女がその世界を冒険する内容でゲーム中にはメッセージがほとんどなくビジュアル表現だけで遊び方やストーリーやヒントなどが込められているのが特徴。
ゲームオーバーも無いんだけど細かいアクションよりもちょっと頭を使ったパズル要素がある作品なので多少アクションゲームが苦手な人でも世界観やグラフィックの表現を味わう事が可能なのが良い作品だなぁ。
昨年のSteam/Switchでの配信ですでに開発費の回収は完了したみたいだけどそこから他機種への展開とかしていくのかなーって思ったらまずはスマホ…iOS向けに展開するみたい。
配信は8月22日で価格は4.99ドルと低価格、タッチパネル向けにどうやって操作するのか、バーチャルパッドが表示されるのかとか気になる部分はあるけどPCやSwitchを持ってない人でも印象的なグラフィックの作品を遊べるので映像を見て気になった人は遊んでみると良いんじゃないかなぁ。
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5年ぶりのナンバリング最新作『遙かなる時空の中で7』2020年春発売決定!ティザームービーでは八葉の後ろ姿も披露
遥かなる時空の中での純粋な新作って5年ぶりなのがちょっと驚き。
今年の3月ころにSwitchで前作のDX版が発売されたのもあったんだけどその時点で今回の新作を踏まえていたって感じなのかな。
女性向けのアドベンチャーゲーム、いわゆる乙女ゲームと呼ばれるジャンルは徐々にSwitch向けが増えている感じがあって、それまで強かったPS Vitaが本体の生産終了とかで出しづらくなった状況もあるんだろうけど色々なメーカーが合わせて来た感じかな。
このシリーズ自体はコレまでも様々なハードを行ったり来たりしながら展開されていたのもあってシリーズファンの対応もネガティブよりもかなりポジティブよりなのが印象的。
さらなる旧作の移植とかも行っていくのかなぁ。
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Nintendo Switchドックの機能をコンパクトに凝縮した「GENKI: Covert Dock」海外周辺機器メーカーが発表、人気沸騰中
コンセントに直接させるACアダプターのサイズだけどそこにUSB Type-Cポートの他にHDMIコネクタやUSB AポートもあってSwitchのドック機能を再現できるアダプターを海外メーカーが発表して話題に。
Switchのドックは基本的に家に置きっぱなしで使うものだから安定性を重視しておりサイズも大きくなっていて、それ故に持ち運びとかしづらいんだけどコレだったら旅行先とかに持っていく事も出来そうかな。
クラウドファウンディングにて出資を募っている段階ではあるんだけどこのメーカー自体は過去にも製品を完成させた実績がある事もあってすでに目標金額も突破しているからクラウドファウンディングへの心配もなさそうなのがポイントでもあるかな。
気になるのは過去にSwitchの非純正ドックでのトラブルがあったりした事とか、あと海外と日本では電圧関係の違いとかもあって正しく使えるかどうかの心配も気になる部分。
とは言えSwitch純正のACアダプター開発者と協力しているとか必要な部分にはコストを掛けているとか万が一の場合はファームウェアのアップデートも可能とかで対応しているみたいなのでもちろん最終的には自己責任ではあるけどある程度は信頼しても良いかもなぁ。
ちなみに過去に同メーカーが出したSwitchでブルートゥースヘッドホンを使う事が出来るアダプターはその後に国内でも出たのでクラウドファウンディングが心配ならそちらを期待するのもありかも。
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原宿に「タピオカ専用ゴミ箱」登場 ブームの影に“タピオカゴミ問題”
タピオカに限らず「買って飲みながら(食べながら)歩く」と言う行為で歩いた先にゴミ箱が無いってのが問題なんだよね。
ゴミ箱をあちこちに設置するのはテロの関係で難しくなったのもあってそのあわせ技でごみ問題が発生したってのがあるとも思ったり。
実際にタピオカドリンクとかのお店って店頭にゴミ箱を設置したりとかしてるみたいだしなぁ。
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「Hit Box Cross|Up」のKickStarterプロジェクトが開始。レバーを模したアナログスティック搭載の“レバーレス”コントローラ
格闘ゲーム向けのコントローラーとして開発されてその有用性から問題となり一部の公式大会ではレギュレーションで使用禁止にまでなったのがHit Boxと呼ばれるアーケードコントローラー。
最大の特徴は方向スティックがボタンになっている事で、普通にゲームを楽しむ用途で考えると遊びづらいんだけど素早いスティック操作が必要となる格闘ゲームで考えるとレバーをニュートラルにする時間を省略する事が出来るのでより素早い操作が可能になるんだよね。
短い時間での読み合いや素早い操作が重要となってくる格闘ゲームに関して考えるとこのレバーをニュートラルにする時間ってのは馬鹿に出来ないみたいで、Hit Boxは操作に慣れれば通常のアーケードコントローラーよりも有利になる仕組みだったんだよね。
こうしたコントローラーの構造で有利不利が生まれてしまうってのは特に大金が動く事になる大会で発生するのは良くないわけで、そもそも本来のゲームプレイの意図を逸脱してしまうのはゲーム会社から見てもあんまり好ましくないのがあったからまず動いたのがカプコン。
カプコンは同社が独自で開催している大会ではレバーのないコントローラーを使用する事を禁止するように規約を改定しており、それでHit Boxが正式に使用不可って事になったんだよね。
それに対してHit Box側が行ったのが今回クラウドファウンディングにて出資を募っている新しいコントローラーで、アナログスティックの動作をレバーに相当させてデジタルの方向ボタンはコレまで通りボタンに配置する事にしていると。
一応レバーが存在する事になるのでレバーレスコントローラーを禁止する規約は避けられるし、Hit Boxの特徴であるボタンでの方向操作も可能なままになっているんだよね。
とは言え記事にある通りアナログスティックを変換する事も駄目って事があるみたいで結局はカプコンの大会で使用不可って事は変わらない感じもあるんだけどねぇ。
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悲しみに沈む少女の物語を描く「GRIS」のiOS対応がアナウンス、日本語版の予約もスタート
GRISは昨年にSteamやSwitchで配信されてその圧倒的なグラフィック表現で高い評価を受けた横スクロールのアクションゲーム。
深い悲しみによって自分の精神世界に閉じ込められてしまった少女がその世界を冒険する内容でゲーム中にはメッセージがほとんどなくビジュアル表現だけで遊び方やストーリーやヒントなどが込められているのが特徴。
ゲームオーバーも無いんだけど細かいアクションよりもちょっと頭を使ったパズル要素がある作品なので多少アクションゲームが苦手な人でも世界観やグラフィックの表現を味わう事が可能なのが良い作品だなぁ。
昨年のSteam/Switchでの配信ですでに開発費の回収は完了したみたいだけどそこから他機種への展開とかしていくのかなーって思ったらまずはスマホ…iOS向けに展開するみたい。
配信は8月22日で価格は4.99ドルと低価格、タッチパネル向けにどうやって操作するのか、バーチャルパッドが表示されるのかとか気になる部分はあるけどPCやSwitchを持ってない人でも印象的なグラフィックの作品を遊べるので映像を見て気になった人は遊んでみると良いんじゃないかなぁ。
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5年ぶりのナンバリング最新作『遙かなる時空の中で7』2020年春発売決定!ティザームービーでは八葉の後ろ姿も披露
遥かなる時空の中での純粋な新作って5年ぶりなのがちょっと驚き。
今年の3月ころにSwitchで前作のDX版が発売されたのもあったんだけどその時点で今回の新作を踏まえていたって感じなのかな。
女性向けのアドベンチャーゲーム、いわゆる乙女ゲームと呼ばれるジャンルは徐々にSwitch向けが増えている感じがあって、それまで強かったPS Vitaが本体の生産終了とかで出しづらくなった状況もあるんだろうけど色々なメーカーが合わせて来た感じかな。
このシリーズ自体はコレまでも様々なハードを行ったり来たりしながら展開されていたのもあってシリーズファンの対応もネガティブよりもかなりポジティブよりなのが印象的。
さらなる旧作の移植とかも行っていくのかなぁ。
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Nintendo Switchドックの機能をコンパクトに凝縮した「GENKI: Covert Dock」海外周辺機器メーカーが発表、人気沸騰中
コンセントに直接させるACアダプターのサイズだけどそこにUSB Type-Cポートの他にHDMIコネクタやUSB AポートもあってSwitchのドック機能を再現できるアダプターを海外メーカーが発表して話題に。
Switchのドックは基本的に家に置きっぱなしで使うものだから安定性を重視しておりサイズも大きくなっていて、それ故に持ち運びとかしづらいんだけどコレだったら旅行先とかに持っていく事も出来そうかな。
クラウドファウンディングにて出資を募っている段階ではあるんだけどこのメーカー自体は過去にも製品を完成させた実績がある事もあってすでに目標金額も突破しているからクラウドファウンディングへの心配もなさそうなのがポイントでもあるかな。
気になるのは過去にSwitchの非純正ドックでのトラブルがあったりした事とか、あと海外と日本では電圧関係の違いとかもあって正しく使えるかどうかの心配も気になる部分。
とは言えSwitch純正のACアダプター開発者と協力しているとか必要な部分にはコストを掛けているとか万が一の場合はファームウェアのアップデートも可能とかで対応しているみたいなのでもちろん最終的には自己責任ではあるけどある程度は信頼しても良いかもなぁ。
ちなみに過去に同メーカーが出したSwitchでブルートゥースヘッドホンを使う事が出来るアダプターはその後に国内でも出たのでクラウドファウンディングが心配ならそちらを期待するのもありかも。
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原宿に「タピオカ専用ゴミ箱」登場 ブームの影に“タピオカゴミ問題”
タピオカに限らず「買って飲みながら(食べながら)歩く」と言う行為で歩いた先にゴミ箱が無いってのが問題なんだよね。
ゴミ箱をあちこちに設置するのはテロの関係で難しくなったのもあってそのあわせ技でごみ問題が発生したってのがあるとも思ったり。
実際にタピオカドリンクとかのお店って店頭にゴミ箱を設置したりとかしてるみたいだしなぁ。