2019年8月6日のアレコレ
この前の土曜日の東京観光疲れが残っているのと普通に暑い中での仕事での疲れがミックスされて大変。
とりあえず無理はしないでおく。
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[EVO2019]「ソウルキャリバーVI」,新DLCキャラ「カサンドラ」は8月5日に実装。「SAMURAI SPIRITS」コラボによる「覇王丸」の参戦も明らかに
先週の土曜日から月曜日に掛けてアメリカのラスベガスにて世界最大級の格闘ゲームの世界大会である「Evolution Championship Series 2019(EVO 2019)」が開催されてたんだけど、そこで取り扱われたゲームの多くがこの大会に合わせて今後の新展開について発表をしたんだよね。
ソウルキャリバーVIは昨年の10月に発売されてすでに予定していたダウンロードコンテンツの配信が完了していたんだけど今回に合わせてシーズン2としてアップデートとさらなる追加コンテンツの配信が決定したみたいで。
まずは本日配信されるのが新しいキャラクターのカサンドラで、カサンドラ自体は過去のタイトルにも登場していたキャラクターでソウルエッジ時代から登場しているソフィーティアの妹になりキャラクター性能とかも近い部分のあるのが特徴。
ソウルキャリバーVIのストーリーラインは前作(V)までとはつながってなくてリブートされた世界観となっているのでストーリーとかもまた新しくなった感じかな。
そして今後に配信される有料追加コンテンツは新たにシーズンパス2の購入が必要になるんだけどまた新しいキャラクターが4人程追加されるみたいで。
その中で発表されているのがSNKのサムライスピリッツとのコラボでの登場となる覇王丸なのも話題。
ソウルキャリバーVIでの他者コラボでは前のシーズンパスにて追加されたスクエニのニーアオートマタとのコラボである2B以来で、覇王丸は刀を使うキャラクターなのでソウルキャリバーのシステムとの相性も良さそう。
サムライスピリッツは6月に新作が発売されたばかりだけどそちらとソウルキャリバーではゲームの感覚が大きく違うからどんな調整になるかが気になるのと面白そうかな。
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『SAMURAI SPIRITS』年内のDLCキャラクター配信スケジュール公開、緋雨閑丸は無料配信へ。2020年には真鏡名ミナの登場も決定
そんなサムライスピリッツもEVOに合わせて今後の展開についての発表があって、すでに告知済みの追加キャラクターの配信が今月から毎月実施される事が告知されたり。
元々は来年まで掛けての追加予定だったけど開発体制の強化で年内までに毎月のペースで追加できる様になったみたいで。
で、年内で当初予定していたシーズンパスのキャラクターをすべて追加したら来年にはシーズンパス2としてさらなるキャラクターの追加を行うみたいで。
シーズンパス2のキャラクターとしてまず発表されたのはシリーズの旧作に登場した真鏡名ミナと言うキャラクターだけどそれ以外にも旧作で登場しつつ新作では登場してなかったキャラクターが追加されていくのかしら。
前述のソウルキャリバーVIにて覇王丸が登場するみたいにサムライスピリッツ側にも他者のキャラクターが登場する可能性もあるかな、流石にテリー・ボガードはないだろうけど。
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2D格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズ最新作が2020年に発売。さらに進化したセルルック3Dグラフィックを見られるティザー映像が公開中
EVO 2019ではアークシステムワークスがギルティギアの最新作を2020年に発売する事を予告したり。
ギルティギアは1998年に初代PS向けに発売された対戦格闘ゲーム、はじめは家庭用ゲーム機向けのタイトルだったんだけどその後はアーケード版が展開されたりしてアークシステムワークスの格闘ゲームの祖を気付いた作品とも言えるんだよね(それより前に下請けでセーラームーンの対戦格闘ゲームとか作ってるけど)。
発表されたティザー映像を見ると同社の得意なアニメ風の3Dグラフィック、セルルックの作りがよく見られて新作も同様のグラフィックで作られるんであろうことが分かる感じでグラフィックは3Dだけど2D格闘の感覚で遊べるように作られているんだろうなぁ。
対象ハードは非公開だけど同社は様々なハードに展開しているから色々な可能性がありそうね。
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EVO Japan 2020が1月24日から26日の3日間,幕張メッセで開催決定。メインタイトルとして「鉄拳7」「BBTAG」「ソウルキャリバーVI」が発表
そんなEVOだけど次回のEVO 2020は来年の8月に開催される予定だけど、その前に来年1月下旬に日本にEVO Japan 2020が開催されるみたいで。
日本で開催されるんだけど当然ながら世界中からプレイヤーの参加する大会なので国内でハイレベルの大会が見られる機会になるんだよね。
今年の2月に開催されたEVO Japan 2019は福岡で開催されたんだけど今年は幕張メッセでの開催みたいで、それだけに広い会場が確保されてる感じかなぁ。
メインで実施されるタイトルはバンナムの鉄拳7とソウルキャリバーVIにアークシステムワークスのBLAZBLUE CROSS TAG BATTLEが公開済みだけど昨年のメインタイトルが6タイトルあったので今年も同等の規模になるのかしら。
今年のEVO Japanでは鉄拳7にて当時無名だったパキスタンの選手が優勝して話題になった事もあるんだけど、アメリカとの環境の違いとかも含めて同様の大番狂わせがあったりしたら面白いだろうなぁ。
ガチプレイヤー以外にも格闘ゲームの新情報とかを楽しみにするのもありだろうしね。
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NEC PC、ゲーミングPC市場に参入 「Project Engine(炎神)」始動
NECがゲーミングPCに参入するからそのプロジェクト名がProject Engineと言う。
ロゴがPCエンジンっぽい感じなのが面白いけど実際のPCエンジンの商標ってコナミとビッグローブが共有して所有しているからロゴを似させるだけで名前は使えないってのが辛い所だねぇ。
元々ハドソンとNECホームエレクトロニクスが共同で開発したPCエンジンだけどハドソンはコナミに吸収されて、NECホームエレクトロニクスは解散してPCエンジンの商標はNEC内部で紆余曲折した後に当時はNECの子会社だったビッグローブに移って現在はNECから離れてKDDI傘下だったり。
それはともかく、NECのゲーミングPCってどうなるんだろうね。
現在NECの家庭用PC事業ってレノボとの合弁会社で展開されているからレノボのゲーミングPCをベースにするのかな、レノボのゲーミングPCは地味だけどコストパフォーマンスに優れているのでそれはそれで悪くない感じもあるけど。
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「小説ドラクエV」作者・久美沙織さん、映画ドラクエ製作委員会を提訴 「主人公の名前『リュカ』を無断で使用された」とクレジット求める
映画のドラクエはドラクエVをベースにしているんだけど、主人公の名前は過去に発売された小説版のドラクエVの主人公の名前を元にしているんだよね。
ただ、どうやら小説版の作者にはちゃんと話をしてなかったみたいで、当初は穏便に済まそうとしていた作者もスクエニ出版部門の担当者から映画の製作委員会へと話がたらい回しにされた挙げ句に敬意もまったくない対応をされてブチギレ状態になったみたい。
ドラクエVの権利そのものはスクエニが所有しているとは言えちょっと話をしておくとかしておけばここまで拗れなかった筈なんだけど、スクエニ出版部門は過去にもハイスコアガールにて権利周りをしっかりしておかなくてSNKと法廷闘争になった事があるのに全く反省が生かされてないなぁ。
とりあえず無理はしないでおく。
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[EVO2019]「ソウルキャリバーVI」,新DLCキャラ「カサンドラ」は8月5日に実装。「SAMURAI SPIRITS」コラボによる「覇王丸」の参戦も明らかに
先週の土曜日から月曜日に掛けてアメリカのラスベガスにて世界最大級の格闘ゲームの世界大会である「Evolution Championship Series 2019(EVO 2019)」が開催されてたんだけど、そこで取り扱われたゲームの多くがこの大会に合わせて今後の新展開について発表をしたんだよね。
ソウルキャリバーVIは昨年の10月に発売されてすでに予定していたダウンロードコンテンツの配信が完了していたんだけど今回に合わせてシーズン2としてアップデートとさらなる追加コンテンツの配信が決定したみたいで。
まずは本日配信されるのが新しいキャラクターのカサンドラで、カサンドラ自体は過去のタイトルにも登場していたキャラクターでソウルエッジ時代から登場しているソフィーティアの妹になりキャラクター性能とかも近い部分のあるのが特徴。
ソウルキャリバーVIのストーリーラインは前作(V)までとはつながってなくてリブートされた世界観となっているのでストーリーとかもまた新しくなった感じかな。
そして今後に配信される有料追加コンテンツは新たにシーズンパス2の購入が必要になるんだけどまた新しいキャラクターが4人程追加されるみたいで。
その中で発表されているのがSNKのサムライスピリッツとのコラボでの登場となる覇王丸なのも話題。
ソウルキャリバーVIでの他者コラボでは前のシーズンパスにて追加されたスクエニのニーアオートマタとのコラボである2B以来で、覇王丸は刀を使うキャラクターなのでソウルキャリバーのシステムとの相性も良さそう。
サムライスピリッツは6月に新作が発売されたばかりだけどそちらとソウルキャリバーではゲームの感覚が大きく違うからどんな調整になるかが気になるのと面白そうかな。
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『SAMURAI SPIRITS』年内のDLCキャラクター配信スケジュール公開、緋雨閑丸は無料配信へ。2020年には真鏡名ミナの登場も決定
そんなサムライスピリッツもEVOに合わせて今後の展開についての発表があって、すでに告知済みの追加キャラクターの配信が今月から毎月実施される事が告知されたり。
元々は来年まで掛けての追加予定だったけど開発体制の強化で年内までに毎月のペースで追加できる様になったみたいで。
で、年内で当初予定していたシーズンパスのキャラクターをすべて追加したら来年にはシーズンパス2としてさらなるキャラクターの追加を行うみたいで。
シーズンパス2のキャラクターとしてまず発表されたのはシリーズの旧作に登場した真鏡名ミナと言うキャラクターだけどそれ以外にも旧作で登場しつつ新作では登場してなかったキャラクターが追加されていくのかしら。
前述のソウルキャリバーVIにて覇王丸が登場するみたいにサムライスピリッツ側にも他者のキャラクターが登場する可能性もあるかな、流石にテリー・ボガードはないだろうけど。
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2D格闘ゲーム『GUILTY GEAR』シリーズ最新作が2020年に発売。さらに進化したセルルック3Dグラフィックを見られるティザー映像が公開中
EVO 2019ではアークシステムワークスがギルティギアの最新作を2020年に発売する事を予告したり。
ギルティギアは1998年に初代PS向けに発売された対戦格闘ゲーム、はじめは家庭用ゲーム機向けのタイトルだったんだけどその後はアーケード版が展開されたりしてアークシステムワークスの格闘ゲームの祖を気付いた作品とも言えるんだよね(それより前に下請けでセーラームーンの対戦格闘ゲームとか作ってるけど)。
発表されたティザー映像を見ると同社の得意なアニメ風の3Dグラフィック、セルルックの作りがよく見られて新作も同様のグラフィックで作られるんであろうことが分かる感じでグラフィックは3Dだけど2D格闘の感覚で遊べるように作られているんだろうなぁ。
対象ハードは非公開だけど同社は様々なハードに展開しているから色々な可能性がありそうね。
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EVO Japan 2020が1月24日から26日の3日間,幕張メッセで開催決定。メインタイトルとして「鉄拳7」「BBTAG」「ソウルキャリバーVI」が発表
そんなEVOだけど次回のEVO 2020は来年の8月に開催される予定だけど、その前に来年1月下旬に日本にEVO Japan 2020が開催されるみたいで。
日本で開催されるんだけど当然ながら世界中からプレイヤーの参加する大会なので国内でハイレベルの大会が見られる機会になるんだよね。
今年の2月に開催されたEVO Japan 2019は福岡で開催されたんだけど今年は幕張メッセでの開催みたいで、それだけに広い会場が確保されてる感じかなぁ。
メインで実施されるタイトルはバンナムの鉄拳7とソウルキャリバーVIにアークシステムワークスのBLAZBLUE CROSS TAG BATTLEが公開済みだけど昨年のメインタイトルが6タイトルあったので今年も同等の規模になるのかしら。
今年のEVO Japanでは鉄拳7にて当時無名だったパキスタンの選手が優勝して話題になった事もあるんだけど、アメリカとの環境の違いとかも含めて同様の大番狂わせがあったりしたら面白いだろうなぁ。
ガチプレイヤー以外にも格闘ゲームの新情報とかを楽しみにするのもありだろうしね。
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NEC PC、ゲーミングPC市場に参入 「Project Engine(炎神)」始動
NECがゲーミングPCに参入するからそのプロジェクト名がProject Engineと言う。
ロゴがPCエンジンっぽい感じなのが面白いけど実際のPCエンジンの商標ってコナミとビッグローブが共有して所有しているからロゴを似させるだけで名前は使えないってのが辛い所だねぇ。
元々ハドソンとNECホームエレクトロニクスが共同で開発したPCエンジンだけどハドソンはコナミに吸収されて、NECホームエレクトロニクスは解散してPCエンジンの商標はNEC内部で紆余曲折した後に当時はNECの子会社だったビッグローブに移って現在はNECから離れてKDDI傘下だったり。
それはともかく、NECのゲーミングPCってどうなるんだろうね。
現在NECの家庭用PC事業ってレノボとの合弁会社で展開されているからレノボのゲーミングPCをベースにするのかな、レノボのゲーミングPCは地味だけどコストパフォーマンスに優れているのでそれはそれで悪くない感じもあるけど。
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「小説ドラクエV」作者・久美沙織さん、映画ドラクエ製作委員会を提訴 「主人公の名前『リュカ』を無断で使用された」とクレジット求める
映画のドラクエはドラクエVをベースにしているんだけど、主人公の名前は過去に発売された小説版のドラクエVの主人公の名前を元にしているんだよね。
ただ、どうやら小説版の作者にはちゃんと話をしてなかったみたいで、当初は穏便に済まそうとしていた作者もスクエニ出版部門の担当者から映画の製作委員会へと話がたらい回しにされた挙げ句に敬意もまったくない対応をされてブチギレ状態になったみたい。
ドラクエVの権利そのものはスクエニが所有しているとは言えちょっと話をしておくとかしておけばここまで拗れなかった筈なんだけど、スクエニ出版部門は過去にもハイスコアガールにて権利周りをしっかりしておかなくてSNKと法廷闘争になった事があるのに全く反省が生かされてないなぁ。