2019年7月4日のアレコレ
雨が強いと大変っす。
ーーーーーーーーーーーーー
Epic Gamesのティム・スウィーニー氏が,Epic Games Store独占タイトルについてのコメントを発表
シェンムー3のPC版がEpic Gamesストアでの1年間の時限独占タイトルになった事についてクラウドファンディングの出資者から批判が起こり結果的に希望者には返金処理を行うことに関して、Epic Gamesの偉い人がTwitterにてコメントを出したり。
それ曰くクラウドファウンディングにて出資を募って開発されたゲームがEpic Gamesストアの独占販売になってそれが原因で出資者から返金が求められた場合にはEpic Gamesがそのお金を出すって事。
これはシェンムー3に限った話にはならないみたいで今後も同様の事案が発生した場合でもEpic Gamesが返金費用を出すわけで、つまりはクラウドファウンディングにて出資を募られた注目タイトルだろうと独占配信を増やす動きは変わらないみたい。
Epic Gamesストアが独占タイトルを増やすのは現状シェアがトップのSteamの牙城を崩すには独占タイトルの存在が必要不可欠だと考えているからで、ストアのシステムをSteamと同等にするよりも優先している事なんだろうと。
ただ、そうしたストアのシステムがSteamより見劣りする状態で独占ばかり増やしている状況がユーザーから批判されている理由ってのはあって、おそらくEpic Games側もわかっているからお茶を濁す意味で「SteamがロイヤリティーをEpic Gamesストアを同じまで引き下げれば独占は止める」って発言していたりしてるんだよね。
クラウドファウンディングの返金をEpic Gamesが出す事でゲームの開発に影響が出ないってのは確かだろうけど出資者達が望んでいるのはそれじゃないってのはありそう。
今回出資者達が怒っているのは4年前にクラウドファウンディングにて大々的に出資を募っていたのにそこで約束していた事が守れてない事があるわけで、Epic Gamesストア独占にした事もそうだけどそれ以外にも約束していた体験版を出さなかった事とかも原因にあるわけで。
出資者が返金を求めているのはそうした出資者に対して不誠実な対応を取り続ける鈴木裕氏やYs NetからであってEpic Gamesからではないと思うんだよなぁ。
今後他のクラウドファウンディングで出資を受けたゲームも同じことが繰り返されると将来的にクラウドファウンディングで出資を募るゲームそのものが信頼されなくなっちゃうと思うんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラゴンクエストXI S」,キラーパンサーやスライムナイトなど“モンスターの乗り物”が登場。バトルスピードが3段階から選択可能に
9月27日に発売予定のSwitch版ドラクエ11Sの追加要素について色々。
基本的にはPS4版をベースにしているんだけどキャラクターにボイスが追加されたのと追加シナリオがあるのと3DS版であった2Dモードでも遊べるのは以前から発表されていたけど他にも細かい追加要素が発表されていたり。
3DS版であった過去作品の世界に行ける要素も搭載されたけど3DS版が原作の時代に合わせてドット絵だったり3Dだったりしてたのに対してSwitch版は過去作品の世界は3Dで作られたタイトルでもドット絵で描かれているのがポイントかな。
あと、キャラクターの衣装を特別なものにしつつ能力は他の装備を反映できたりフォトモードが実装されていたりするのはなんとなくドラクエ10の要素が逆輸入された感じもあったり。
Switchは画像のキャプチャが本体標準機能であるんだけどフォトモードでキャラクターを配置したりステータス表示などを消した状態で撮影出来るのは面白いんじゃないかしら。
あとモンスター乗り物が追加されたりもあるけど全体的に快適に遊べるようにチューニングされているのもポイントかな。
PS4版や3DS版で既に遊んだ人向けに快適に遊べるようにしたってのもあるのかな。
もちろんSwitch版でドラクエ11を始める人にも良いだろうけど各キャラクターにスポットを当てた追加シナリオとかもあるから既に遊んだ人は意識しているんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
新キャラや新ボスなどが登場する『Cuphead』の新DLCは2020年に配信へ!ティザートレーラーが公開
Cupheadの追加ダウンロードコンテンツの配信日が2020年になるみたい。
元々今年の配信を予定していたみたいだけど間に合わせるために開発スタッフの無茶な労働をさせる事を避ける意味合いもあるみたい。
で、その追加コンテンツの日本語ティザートレーラーが公開されているんだけど、動画はSwitch版を念頭にしてるけど当然ながらXboxOne版やPC版にも追加コンテンツは同時配信されるみたい。
Cupheadは日本語化において丁寧なローカライズが評判になったんだけど今回のトレーラーを見てもそれは変わらない感じかな。
丁寧な仕事は好感が持てるよね。
ーーーーーーーーーーーーー
Wii U向け『ニコニコ』アプリ配信・サービス提供が終了へ
徐々にだけどWii U向けのサービスが終了していっている感じがあるなぁ。
Wii U向けのニコニコは本体が発売された初期の頃からサービスが提供されていたサービス、ニンテンドーネットワークIDとニコニコアカウントを連携出来てWii Uからプレミアムサービスに入れたりも出来たんだよね。
サービス終了するのはニコニコ自体が仕様変更していくなかで既に本体の生産も終了していてアクティブユーザーも減ってきているWii U向けのサポートが続けられないって事情とかもありそう。
当然ながらPCとかスマホやSwitchでは引き続き利用出来るから継続したい人はそれらを使おうって感じかなぁ、Switchのニコニコアプリは微妙に使いづらいのが気になるんだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
『くまのプーさんのホームランダービー!』が2020年12月をもってサービス終了へ。スラッガーと化したプーさんの伝説に終止符
くまのプーさんのホームランダービー!はYahoo!の子供向けページ内で公開されているブラウザゲーム。
詳しい概要は記事の中で見てもらうとして、本当に一部のネットユーザーの中ではカルト的な人気を誇っていたんだよね。
サービス終了の理由はわかりやすくてFlashで作られたゲームだからFlash自体がサポート終了していく流れなわけで。
同作は2008年に公開されたから約12年も継続されたって事になるんだよねぇ、ネットの時代の変化を感じさせるのかも。
ーーーーーーーーーーーーー
Epic Gamesのティム・スウィーニー氏が,Epic Games Store独占タイトルについてのコメントを発表
シェンムー3のPC版がEpic Gamesストアでの1年間の時限独占タイトルになった事についてクラウドファンディングの出資者から批判が起こり結果的に希望者には返金処理を行うことに関して、Epic Gamesの偉い人がTwitterにてコメントを出したり。
それ曰くクラウドファウンディングにて出資を募って開発されたゲームがEpic Gamesストアの独占販売になってそれが原因で出資者から返金が求められた場合にはEpic Gamesがそのお金を出すって事。
これはシェンムー3に限った話にはならないみたいで今後も同様の事案が発生した場合でもEpic Gamesが返金費用を出すわけで、つまりはクラウドファウンディングにて出資を募られた注目タイトルだろうと独占配信を増やす動きは変わらないみたい。
Epic Gamesストアが独占タイトルを増やすのは現状シェアがトップのSteamの牙城を崩すには独占タイトルの存在が必要不可欠だと考えているからで、ストアのシステムをSteamと同等にするよりも優先している事なんだろうと。
ただ、そうしたストアのシステムがSteamより見劣りする状態で独占ばかり増やしている状況がユーザーから批判されている理由ってのはあって、おそらくEpic Games側もわかっているからお茶を濁す意味で「SteamがロイヤリティーをEpic Gamesストアを同じまで引き下げれば独占は止める」って発言していたりしてるんだよね。
クラウドファウンディングの返金をEpic Gamesが出す事でゲームの開発に影響が出ないってのは確かだろうけど出資者達が望んでいるのはそれじゃないってのはありそう。
今回出資者達が怒っているのは4年前にクラウドファウンディングにて大々的に出資を募っていたのにそこで約束していた事が守れてない事があるわけで、Epic Gamesストア独占にした事もそうだけどそれ以外にも約束していた体験版を出さなかった事とかも原因にあるわけで。
出資者が返金を求めているのはそうした出資者に対して不誠実な対応を取り続ける鈴木裕氏やYs NetからであってEpic Gamesからではないと思うんだよなぁ。
今後他のクラウドファウンディングで出資を受けたゲームも同じことが繰り返されると将来的にクラウドファウンディングで出資を募るゲームそのものが信頼されなくなっちゃうと思うんだけどなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「ドラゴンクエストXI S」,キラーパンサーやスライムナイトなど“モンスターの乗り物”が登場。バトルスピードが3段階から選択可能に
9月27日に発売予定のSwitch版ドラクエ11Sの追加要素について色々。
基本的にはPS4版をベースにしているんだけどキャラクターにボイスが追加されたのと追加シナリオがあるのと3DS版であった2Dモードでも遊べるのは以前から発表されていたけど他にも細かい追加要素が発表されていたり。
3DS版であった過去作品の世界に行ける要素も搭載されたけど3DS版が原作の時代に合わせてドット絵だったり3Dだったりしてたのに対してSwitch版は過去作品の世界は3Dで作られたタイトルでもドット絵で描かれているのがポイントかな。
あと、キャラクターの衣装を特別なものにしつつ能力は他の装備を反映できたりフォトモードが実装されていたりするのはなんとなくドラクエ10の要素が逆輸入された感じもあったり。
Switchは画像のキャプチャが本体標準機能であるんだけどフォトモードでキャラクターを配置したりステータス表示などを消した状態で撮影出来るのは面白いんじゃないかしら。
あとモンスター乗り物が追加されたりもあるけど全体的に快適に遊べるようにチューニングされているのもポイントかな。
PS4版や3DS版で既に遊んだ人向けに快適に遊べるようにしたってのもあるのかな。
もちろんSwitch版でドラクエ11を始める人にも良いだろうけど各キャラクターにスポットを当てた追加シナリオとかもあるから既に遊んだ人は意識しているんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
新キャラや新ボスなどが登場する『Cuphead』の新DLCは2020年に配信へ!ティザートレーラーが公開
Cupheadの追加ダウンロードコンテンツの配信日が2020年になるみたい。
元々今年の配信を予定していたみたいだけど間に合わせるために開発スタッフの無茶な労働をさせる事を避ける意味合いもあるみたい。
で、その追加コンテンツの日本語ティザートレーラーが公開されているんだけど、動画はSwitch版を念頭にしてるけど当然ながらXboxOne版やPC版にも追加コンテンツは同時配信されるみたい。
Cupheadは日本語化において丁寧なローカライズが評判になったんだけど今回のトレーラーを見てもそれは変わらない感じかな。
丁寧な仕事は好感が持てるよね。
ーーーーーーーーーーーーー
Wii U向け『ニコニコ』アプリ配信・サービス提供が終了へ
徐々にだけどWii U向けのサービスが終了していっている感じがあるなぁ。
Wii U向けのニコニコは本体が発売された初期の頃からサービスが提供されていたサービス、ニンテンドーネットワークIDとニコニコアカウントを連携出来てWii Uからプレミアムサービスに入れたりも出来たんだよね。
サービス終了するのはニコニコ自体が仕様変更していくなかで既に本体の生産も終了していてアクティブユーザーも減ってきているWii U向けのサポートが続けられないって事情とかもありそう。
当然ながらPCとかスマホやSwitchでは引き続き利用出来るから継続したい人はそれらを使おうって感じかなぁ、Switchのニコニコアプリは微妙に使いづらいのが気になるんだけど。
ーーーーーーーーーーーーー
『くまのプーさんのホームランダービー!』が2020年12月をもってサービス終了へ。スラッガーと化したプーさんの伝説に終止符
くまのプーさんのホームランダービー!はYahoo!の子供向けページ内で公開されているブラウザゲーム。
詳しい概要は記事の中で見てもらうとして、本当に一部のネットユーザーの中ではカルト的な人気を誇っていたんだよね。
サービス終了の理由はわかりやすくてFlashで作られたゲームだからFlash自体がサポート終了していく流れなわけで。
同作は2008年に公開されたから約12年も継続されたって事になるんだよねぇ、ネットの時代の変化を感じさせるのかも。