2019年7月1日のアメアメ
7月に入ったけど早速雨ですなぁ。
中旬までに梅雨明けしてカラッとした天気になってくれると色々とありがたいですが、ダムの貯水量との兼ね合いもあるんで痛し痒し。
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「ポケモンソード・シールド」でポケモンを絞る方針は「本当に難しい決断」 ディレクターがコメント
ポケモンの新作であるポケモンソード・シールドには過去作のポケモンをインターネットサービスを経由して連れてこれる機能が搭載されていて、これはコレまでのシリーズでもあった事なんだけど今回はちょっとだけ風向きが違うのがあって。
旧作に登場するすべてのポケモンが新作に連れてこられるんじゃなくてゲーム中の図鑑に表示できるポケモンに制限される、すなわち過去作に登場したポケモンの一部は移行できないって事が発表されていてちょっと騒動になっていたりするんだよね。
すべてを連れてこられないってのは理由としては開発期間の関係なのは間違いないかな。
今回のポケモンソード・シールドはシリーズ初の本編としてHD化されているものですべてのポケモンを再モデリングしているだろうしモーションとかも作り直しているはず、ポケモンもシリーズを長年重ねていてトータルのポケモン数も膨大な数になっているので新作のポケモンを作りつつ旧ポケモンをすべて網羅するには年末の発売に間に合わないと。
おそらく、発売日を来年にまで伸ばせばすべてのポケモンをHDで再現出来るんだろうけどそれでも膨大なポケモンを登場させるにはバランス調整とかも重要になってくるから簡単ではないのもあってまずはスケジュールに合わせてやれる事をやるって決断を下したんだろうなぁ。
ただ、おそらくソード・シールドが完成した後も継続してポケモンのHD化は続けられるだろうし将来的な新作や続編では過去作から連れてこられるポケモンの数が増えたりするんじゃないかしら。
ゲームのキャラクターを作るのって大変だろうからなぁ。
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Google Stadiaでは購入済ゲームが販売中止になっても、引き続きゲームにアクセス可能となる
GoogleのクラウドゲームサービスであるStadiaで良い話。
クラウドゲームはあくまでもサーバーの向こう側にあるマシンでゲームを演算して手元の端末ではその操作と表示だけなのでサーバー側のゲームはユーザーが保持してるわけじゃないんだよな。
だからメーカーの都合でゲームの配信が中止したら遊べなくなるんだけど、Stadiaでは販売中止になったゲームでも遊ぶことが出来るとの事。
ユーザーがそのゲームの購入した金額を払っているならメーカー側の都合で販売終了してもデータは保持しておくって事になるのかな。
これはもちろんユーザーとしては突然の販売終了で遊べなくなる心配が少ないって事で良い話ではあるんだけど、メーカーとしては例えば自社が権利を持っていないキャラクターを使ったタイトルでは契約が変わる可能性があるしコンテンツを自社でコントロールできない可能性もあるって事がありえるんだよね。
ゲームが配信やストリーミングになっていく中での最大の問題はメーカー都合での配信終了で遊べなくなる事なんだけど、そうした問題に対するサービス提供側の答えになるかは今後次第かなぁ。
最大の問題はGoogle自体がサービスをあっさり切り捨てる事だからなぁ。
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Google、Stadiaにとって「データ通信量の上限は普遍的な課題ではない」
一方でクラウドゲームをモバイルで遊ぶ時の最大の問題である「データ通信量が膨大ですぐ上限になってしまう」に対してのGoogleの回答は曖昧。
遅延とかを抑える技術はあっても高画質化に対して通信量を抑える技術とかは無いみたいでデータ通信量制限に対してのGoogleの考えは通信キャリア側が通信量の上限を上げるだろうって事だけみたい。
もちろん5Gとかが本格的に普及してデータ通信が効率よく行えるようになったら結果的に通信上限は引き上げられる可能性はあるだろうし、通信の需要に応じて供給量を増やしていくってのはわかりやすいんだけど完全に人任せな状況はいまいちかなぁ。
日本を見てみるとドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアでそれぞれ数十GB上限だったりほぼ無制限のサービスを始めているけど価格もそれなりの物になっているし、一日の使用量に制限があってそれを超えると通信制限に入ったりするからね。
実際に国内で5Gサービスがスタートして高速なデータ通信が可能になっても通信量の引き上げとかは簡単じゃないだろうからなぁ、そうした根本的な問題が解決出来ないとクラウドゲームもまだまだ難しいんじゃないかしら。
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『Tetris Royale』発表、Android/iOS向けに配信へ。『テトリス 99』に続くテトリスxバトルロイヤルゲーム
テトリスとバトルロイヤルを組み合わせたスマホ向けのゲームが出るみたい。
テトリス×バトルロイヤルと言えばニンテンドウがSwitch向けにサービスを行なっているテトリス99があるんだけど、今回発表されたタイトルはテトリスカンパニーの許諾は受けているけど任天堂とは一切関係ない物。
間違いなくテトリス99が話題になったから企画を始めたタイトルなのは間違いなくて99がSwitch専用タイトルだからスマホで出すって言う志の低い考えっぽいんだよなぁ、タイトルもそのまんまで工夫がないし。
テトリス99の完成度が高かっただけに安易な作りではユーザーの満足とかは得られない気がするけどそのあたりは後発としての腕の見せどころかなぁ。
しかし、こうした模倣タイトルがさっくり発表されるあたり、テトリス99のスタッフが発表して即日のサービス開始を目指したのもわかるんだよなぁ。
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水没したスマホは、お米に埋めると復活するのか?
普通に考えると復活することなんて無いと思うんだけど、なんで水没した電子機器をお米に埋めると復活するなんて事になってるのかなぁ。
水没したら速攻で電源を切って乾燥させるってのが大切で、流石に分解してアルコールで洗浄とかは専門知識がないと無理だから出来れば修理に出すのが良いんだろうなぁ。
中旬までに梅雨明けしてカラッとした天気になってくれると色々とありがたいですが、ダムの貯水量との兼ね合いもあるんで痛し痒し。
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「ポケモンソード・シールド」でポケモンを絞る方針は「本当に難しい決断」 ディレクターがコメント
ポケモンの新作であるポケモンソード・シールドには過去作のポケモンをインターネットサービスを経由して連れてこれる機能が搭載されていて、これはコレまでのシリーズでもあった事なんだけど今回はちょっとだけ風向きが違うのがあって。
旧作に登場するすべてのポケモンが新作に連れてこられるんじゃなくてゲーム中の図鑑に表示できるポケモンに制限される、すなわち過去作に登場したポケモンの一部は移行できないって事が発表されていてちょっと騒動になっていたりするんだよね。
すべてを連れてこられないってのは理由としては開発期間の関係なのは間違いないかな。
今回のポケモンソード・シールドはシリーズ初の本編としてHD化されているものですべてのポケモンを再モデリングしているだろうしモーションとかも作り直しているはず、ポケモンもシリーズを長年重ねていてトータルのポケモン数も膨大な数になっているので新作のポケモンを作りつつ旧ポケモンをすべて網羅するには年末の発売に間に合わないと。
おそらく、発売日を来年にまで伸ばせばすべてのポケモンをHDで再現出来るんだろうけどそれでも膨大なポケモンを登場させるにはバランス調整とかも重要になってくるから簡単ではないのもあってまずはスケジュールに合わせてやれる事をやるって決断を下したんだろうなぁ。
ただ、おそらくソード・シールドが完成した後も継続してポケモンのHD化は続けられるだろうし将来的な新作や続編では過去作から連れてこられるポケモンの数が増えたりするんじゃないかしら。
ゲームのキャラクターを作るのって大変だろうからなぁ。
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Google Stadiaでは購入済ゲームが販売中止になっても、引き続きゲームにアクセス可能となる
GoogleのクラウドゲームサービスであるStadiaで良い話。
クラウドゲームはあくまでもサーバーの向こう側にあるマシンでゲームを演算して手元の端末ではその操作と表示だけなのでサーバー側のゲームはユーザーが保持してるわけじゃないんだよな。
だからメーカーの都合でゲームの配信が中止したら遊べなくなるんだけど、Stadiaでは販売中止になったゲームでも遊ぶことが出来るとの事。
ユーザーがそのゲームの購入した金額を払っているならメーカー側の都合で販売終了してもデータは保持しておくって事になるのかな。
これはもちろんユーザーとしては突然の販売終了で遊べなくなる心配が少ないって事で良い話ではあるんだけど、メーカーとしては例えば自社が権利を持っていないキャラクターを使ったタイトルでは契約が変わる可能性があるしコンテンツを自社でコントロールできない可能性もあるって事がありえるんだよね。
ゲームが配信やストリーミングになっていく中での最大の問題はメーカー都合での配信終了で遊べなくなる事なんだけど、そうした問題に対するサービス提供側の答えになるかは今後次第かなぁ。
最大の問題はGoogle自体がサービスをあっさり切り捨てる事だからなぁ。
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Google、Stadiaにとって「データ通信量の上限は普遍的な課題ではない」
一方でクラウドゲームをモバイルで遊ぶ時の最大の問題である「データ通信量が膨大ですぐ上限になってしまう」に対してのGoogleの回答は曖昧。
遅延とかを抑える技術はあっても高画質化に対して通信量を抑える技術とかは無いみたいでデータ通信量制限に対してのGoogleの考えは通信キャリア側が通信量の上限を上げるだろうって事だけみたい。
もちろん5Gとかが本格的に普及してデータ通信が効率よく行えるようになったら結果的に通信上限は引き上げられる可能性はあるだろうし、通信の需要に応じて供給量を増やしていくってのはわかりやすいんだけど完全に人任せな状況はいまいちかなぁ。
日本を見てみるとドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアでそれぞれ数十GB上限だったりほぼ無制限のサービスを始めているけど価格もそれなりの物になっているし、一日の使用量に制限があってそれを超えると通信制限に入ったりするからね。
実際に国内で5Gサービスがスタートして高速なデータ通信が可能になっても通信量の引き上げとかは簡単じゃないだろうからなぁ、そうした根本的な問題が解決出来ないとクラウドゲームもまだまだ難しいんじゃないかしら。
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『Tetris Royale』発表、Android/iOS向けに配信へ。『テトリス 99』に続くテトリスxバトルロイヤルゲーム
テトリスとバトルロイヤルを組み合わせたスマホ向けのゲームが出るみたい。
テトリス×バトルロイヤルと言えばニンテンドウがSwitch向けにサービスを行なっているテトリス99があるんだけど、今回発表されたタイトルはテトリスカンパニーの許諾は受けているけど任天堂とは一切関係ない物。
間違いなくテトリス99が話題になったから企画を始めたタイトルなのは間違いなくて99がSwitch専用タイトルだからスマホで出すって言う志の低い考えっぽいんだよなぁ、タイトルもそのまんまで工夫がないし。
テトリス99の完成度が高かっただけに安易な作りではユーザーの満足とかは得られない気がするけどそのあたりは後発としての腕の見せどころかなぁ。
しかし、こうした模倣タイトルがさっくり発表されるあたり、テトリス99のスタッフが発表して即日のサービス開始を目指したのもわかるんだよなぁ。
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水没したスマホは、お米に埋めると復活するのか?
普通に考えると復活することなんて無いと思うんだけど、なんで水没した電子機器をお米に埋めると復活するなんて事になってるのかなぁ。
水没したら速攻で電源を切って乾燥させるってのが大切で、流石に分解してアルコールで洗浄とかは専門知識がないと無理だから出来れば修理に出すのが良いんだろうなぁ。