2019年6月30日のマツマツ
なんだかんだで6月も終わりっすよ。
結局大した事が出来ずに半年過ぎてしまった感じもあるんで若干焦ってる。
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『ドラゴンクエスト』新作タイトルの開発スタッフ募集が実施。『ドラクエXI』に続く新プロジェクトはすでに構想段階を終えている
スクエニがドラクエ新作タイトルとして開発スタッフを募集しているみたい。
募集しているのはドラクエ11を開発したチームで同作のディレクターだった内川氏が構想段階を終えているとのコメントを出したからおそらく内川氏がディレクターを担当するタイトルになるんじゃないかと。
ドラクエ11は3DSとPS4で発売されて携帯機でデフォルメされた3Dと2Dグラフィックの切り替えが楽しめた3DS版に、Unreal Engine 4を採用してHDグラフィックの中を冒険出来たPS4版の2種類が発売されたんだよね。
9月に発売される予定のSwitch版ドラクエ11SはPS4版の3Dグラフィックをベースに3DS版にあった2Dモードを加えた他に遊びやすくするための様々な改善を加えたバージョンになっているんだけど、そちらの実開発のディレクターは内川氏ではなく旧スクウェア時代から参加しているベテランが担当しているみたいなので内川氏は11Sはチェックをメインで新作の構想をメインにしていたんだろうなぁ。
で、きになるのはこのドラクエ新作タイトルがそのまま12になるのかどうかって部分。
近年のドラクエシリーズってナンバリングごとに方向性が大きく変わっているのが特徴で、ドラクエ7が過去にさかのぼって消滅した島を復活させていく内容だったのに対して8は3Dグラフィックで広大な世界を散策して、9は一転してデフォルメされたグラフィックだけどマルチプレイで遊べるのが特徴だったし10は現在も新パッケージが発売予定のオンラインゲームだったと。
今回のスタッフ募集を見るとドラクエ11チームが開発を行う新作は11のHD開発を活かしたノウハウを使う形なんだけどそうなると11と同じ路線って感じになりそうなわけで。
ドラクエシリーズの総監督となる堀井さんがどう考えてる次第かなぁ、もちろん商売として考えると世界での芽が見えた11の路線を押し広げたほうが良いだろうし、11はあえてオープンワールドにしなかった部分もあるから完全オープンワールドのドラクエも見えみたい感じがあるしねぇ。
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青沼英二が「ゼルダ」チームに必要な人材について語る
一方でこちらはゼルダの伝説シリーズの開発に必要な人材についての話。
ゼルダスタッフは開発スタッフの新規募集をしているわけじゃないんだけど任天堂に入社したスタッフの中からゼルダ向きのスタッフが配置されたりしているのかしら。
現在ゼルダの伝説シリーズとしてはブレスオブザワイルドの続編と夢を見る島のリメイクが開発中で、そのうち夢を見る島のリメイクに関しては任天堂社外のグレッゾにて実開発が行われているみたいなんだけどブレスオブザワイルド続編はどうなのかしら。
ちなみにグレッゾは元スクウェアのスタッフが設立した会社なんだけど過去にもゼルダシリーズのリメイクや移植を多数手がけた実績があって、夢を見る島のリメイクを行うのには問題ない会社。
ブレスオブザワイルドの続編はブレスオブザワイルドの素材をある程度流用出来るのもあるから実開発が社外って可能性もあるんだけどそうだとしたらゼルダチームは全くの新作タイトルを開発しててもおかしくはないんだよなぁ。
そんなゼルダチームに必要な人材として上げているのはゲーム以外の趣味を持っている事みたい。
ブレスオブザワイルドを見てもパラセーリングで滑空したりボルダリングが如く崖登りをしたりスノーボードみたいに盾で雪山を滑り降りたりしているんだけど、そうした部分はやっぱり実際にやった経験がある方がゲームにもしやすいだろうからなぁ。
任天堂の宮本さんが様々な趣味を持っていてそれらを元にゲームを作る事は有名で、株主総会とかで宮本さんの趣味の話になるとゲーム内容が察せられるから話せないって冗談っぽく発言した事もあるんだけど、そうした部分は任天堂の開発スタッフ全体に共有する事なのかもなぁ。
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世界初のニンテンドウ64用HDMIアダプタ「Super 64」が海外発表! ジャギーを低減する機能も搭載
現在のテレビって外部入力のシステムがデジタルのHDMIのみになっているのがほとんどで、アナログ入力のゲーム機を接続するには変換器とかが必要になっているんだよね。
HDMIが標準になったのって実はそんなに古くなくて前の世代のゲーム機あたりからなのでその前の世代のゲーム機では使えなかったんだよね。
そうした古い世代のゲーム機を簡単にHDMI接続できるようにするアダプターってのはいくつか出ているんだけど、ニンテンドウ64向けなのは今回は初めてみたい。
HDMI接続になることで劣化が少ないってのもあるんだけどアダプターそのものにアップスケール機能とかも搭載されているみたいで少しキレイな画質になるみたい。
とは言え価格も149.99ドルとちょっとお高いから手を出しづらいってのがあるなぁ。
ニンテンドウ64のコネクタってスーパーファミコンやAV仕様ファミコンと同じなんだけどそれらには対応できないかなぁ。
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『ファイナルファンタジーIX』リマスターのBGMの仕様が変更。まずはPS4版、Switch/Xbox One/Steamでも対応へ
リマスター版のFF9って基本的にオリジナル版そのままの移植になっていたんだけどBGMの仕様だけは違っていたのね。
オリジナル版はフィールドから戦闘に入って戻るとフィールドのBGMが途中から再生されたけどリマスター版では最初から再生される形に変更されていて、それはゲームの進行に影響はないんだけど一部で不満に感じていた人もいるみたい。
リマスターのこの仕様はFF7でもあったみたいで、PS4やSteam向けに出たFF7リマスターではBGMが最初から再生される仕様になっていたんだけど後発のSwitch/XboxOne版では続きから再生される形に変更されていたと。
FF9のリマスターは全バージョンで最初からの再生だったからアップデートされたって感じかなぁ。
リマスターはグラフィックをHD化するのと遊びやすくするのがメインだからこうした細かい部分の移植は後回しになってるのかも知れないけど、昔遊んだプレイヤーからはどうしても気になる部分はあるだろうからチェックは大切にしないと駄目だろうなぁ。
もちろん修正できるってのは大事なんだけどね。
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『FF XIV』、実写ドラマ化発表。『エクスパンス-巨獣めざめる-』の制作会社が担当、スクエニ提携
そんなファイナルファンタジーと言えばFF14が海外で実写ドラマ化されるんだとか。
FF14の実写ドラマと言えば国内で放送されて映画版も作られた光のお父さんなんだけど、それはあくまでもプレイヤーを主役とした実写ドラマであってゲームそのものを実写化したわけじゃないんだよね。
今回はゲームの世界を実写化するって事で、FF14に限らずファイナルファンタジーシリーズ全体で初めて実写ドラマ化される事になるんだよね。
FFの映像作品ってのはそれなりの数があるんだけどねぇ、旧スクウェアを傾けた元凶と言われる映画版が有名だったけどそれ以外にもFF7の後日談を描いたアドベントチルドレンとかFF15の前日譚となるキングスレイブもあったし。
アニメもファイナルファンタジーアンリミテッドとかあったんだよなぁ。
ドラクエの実写は勇者ヨシヒコが、ってコレはドラクエじゃなかった。
結局大した事が出来ずに半年過ぎてしまった感じもあるんで若干焦ってる。
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『ドラゴンクエスト』新作タイトルの開発スタッフ募集が実施。『ドラクエXI』に続く新プロジェクトはすでに構想段階を終えている
スクエニがドラクエ新作タイトルとして開発スタッフを募集しているみたい。
募集しているのはドラクエ11を開発したチームで同作のディレクターだった内川氏が構想段階を終えているとのコメントを出したからおそらく内川氏がディレクターを担当するタイトルになるんじゃないかと。
ドラクエ11は3DSとPS4で発売されて携帯機でデフォルメされた3Dと2Dグラフィックの切り替えが楽しめた3DS版に、Unreal Engine 4を採用してHDグラフィックの中を冒険出来たPS4版の2種類が発売されたんだよね。
9月に発売される予定のSwitch版ドラクエ11SはPS4版の3Dグラフィックをベースに3DS版にあった2Dモードを加えた他に遊びやすくするための様々な改善を加えたバージョンになっているんだけど、そちらの実開発のディレクターは内川氏ではなく旧スクウェア時代から参加しているベテランが担当しているみたいなので内川氏は11Sはチェックをメインで新作の構想をメインにしていたんだろうなぁ。
で、きになるのはこのドラクエ新作タイトルがそのまま12になるのかどうかって部分。
近年のドラクエシリーズってナンバリングごとに方向性が大きく変わっているのが特徴で、ドラクエ7が過去にさかのぼって消滅した島を復活させていく内容だったのに対して8は3Dグラフィックで広大な世界を散策して、9は一転してデフォルメされたグラフィックだけどマルチプレイで遊べるのが特徴だったし10は現在も新パッケージが発売予定のオンラインゲームだったと。
今回のスタッフ募集を見るとドラクエ11チームが開発を行う新作は11のHD開発を活かしたノウハウを使う形なんだけどそうなると11と同じ路線って感じになりそうなわけで。
ドラクエシリーズの総監督となる堀井さんがどう考えてる次第かなぁ、もちろん商売として考えると世界での芽が見えた11の路線を押し広げたほうが良いだろうし、11はあえてオープンワールドにしなかった部分もあるから完全オープンワールドのドラクエも見えみたい感じがあるしねぇ。
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青沼英二が「ゼルダ」チームに必要な人材について語る
一方でこちらはゼルダの伝説シリーズの開発に必要な人材についての話。
ゼルダスタッフは開発スタッフの新規募集をしているわけじゃないんだけど任天堂に入社したスタッフの中からゼルダ向きのスタッフが配置されたりしているのかしら。
現在ゼルダの伝説シリーズとしてはブレスオブザワイルドの続編と夢を見る島のリメイクが開発中で、そのうち夢を見る島のリメイクに関しては任天堂社外のグレッゾにて実開発が行われているみたいなんだけどブレスオブザワイルド続編はどうなのかしら。
ちなみにグレッゾは元スクウェアのスタッフが設立した会社なんだけど過去にもゼルダシリーズのリメイクや移植を多数手がけた実績があって、夢を見る島のリメイクを行うのには問題ない会社。
ブレスオブザワイルドの続編はブレスオブザワイルドの素材をある程度流用出来るのもあるから実開発が社外って可能性もあるんだけどそうだとしたらゼルダチームは全くの新作タイトルを開発しててもおかしくはないんだよなぁ。
そんなゼルダチームに必要な人材として上げているのはゲーム以外の趣味を持っている事みたい。
ブレスオブザワイルドを見てもパラセーリングで滑空したりボルダリングが如く崖登りをしたりスノーボードみたいに盾で雪山を滑り降りたりしているんだけど、そうした部分はやっぱり実際にやった経験がある方がゲームにもしやすいだろうからなぁ。
任天堂の宮本さんが様々な趣味を持っていてそれらを元にゲームを作る事は有名で、株主総会とかで宮本さんの趣味の話になるとゲーム内容が察せられるから話せないって冗談っぽく発言した事もあるんだけど、そうした部分は任天堂の開発スタッフ全体に共有する事なのかもなぁ。
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世界初のニンテンドウ64用HDMIアダプタ「Super 64」が海外発表! ジャギーを低減する機能も搭載
現在のテレビって外部入力のシステムがデジタルのHDMIのみになっているのがほとんどで、アナログ入力のゲーム機を接続するには変換器とかが必要になっているんだよね。
HDMIが標準になったのって実はそんなに古くなくて前の世代のゲーム機あたりからなのでその前の世代のゲーム機では使えなかったんだよね。
そうした古い世代のゲーム機を簡単にHDMI接続できるようにするアダプターってのはいくつか出ているんだけど、ニンテンドウ64向けなのは今回は初めてみたい。
HDMI接続になることで劣化が少ないってのもあるんだけどアダプターそのものにアップスケール機能とかも搭載されているみたいで少しキレイな画質になるみたい。
とは言え価格も149.99ドルとちょっとお高いから手を出しづらいってのがあるなぁ。
ニンテンドウ64のコネクタってスーパーファミコンやAV仕様ファミコンと同じなんだけどそれらには対応できないかなぁ。
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『ファイナルファンタジーIX』リマスターのBGMの仕様が変更。まずはPS4版、Switch/Xbox One/Steamでも対応へ
リマスター版のFF9って基本的にオリジナル版そのままの移植になっていたんだけどBGMの仕様だけは違っていたのね。
オリジナル版はフィールドから戦闘に入って戻るとフィールドのBGMが途中から再生されたけどリマスター版では最初から再生される形に変更されていて、それはゲームの進行に影響はないんだけど一部で不満に感じていた人もいるみたい。
リマスターのこの仕様はFF7でもあったみたいで、PS4やSteam向けに出たFF7リマスターではBGMが最初から再生される仕様になっていたんだけど後発のSwitch/XboxOne版では続きから再生される形に変更されていたと。
FF9のリマスターは全バージョンで最初からの再生だったからアップデートされたって感じかなぁ。
リマスターはグラフィックをHD化するのと遊びやすくするのがメインだからこうした細かい部分の移植は後回しになってるのかも知れないけど、昔遊んだプレイヤーからはどうしても気になる部分はあるだろうからチェックは大切にしないと駄目だろうなぁ。
もちろん修正できるってのは大事なんだけどね。
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『FF XIV』、実写ドラマ化発表。『エクスパンス-巨獣めざめる-』の制作会社が担当、スクエニ提携
そんなファイナルファンタジーと言えばFF14が海外で実写ドラマ化されるんだとか。
FF14の実写ドラマと言えば国内で放送されて映画版も作られた光のお父さんなんだけど、それはあくまでもプレイヤーを主役とした実写ドラマであってゲームそのものを実写化したわけじゃないんだよね。
今回はゲームの世界を実写化するって事で、FF14に限らずファイナルファンタジーシリーズ全体で初めて実写ドラマ化される事になるんだよね。
FFの映像作品ってのはそれなりの数があるんだけどねぇ、旧スクウェアを傾けた元凶と言われる映画版が有名だったけどそれ以外にもFF7の後日談を描いたアドベントチルドレンとかFF15の前日譚となるキングスレイブもあったし。
アニメもファイナルファンタジーアンリミテッドとかあったんだよなぁ。
ドラクエの実写は勇者ヨシヒコが、ってコレはドラクエじゃなかった。