2019年6月29日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年6月29日のアレコレ

梅雨っぽい雰囲気っすね。

土日にばかり雨が降るのは本当にイヤンな事ですが。

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「Bloodstained: Ritual of the Night」プレイレポート。探索とバトルが緊密に絡み合った,王道の面白さがここにある

先々週に海外で発売されたBloodstainedのプレイレビュー。

元コナミで悪魔城ドラキュラシリーズを手がけていた五十嵐氏がコナミから独立した後にクラウドファウンディングで出資を募って成立した事から開発が始まっていたタイトル、開発には紆余曲折あったけどようやく発売されたんだよね。

ゲーム内容は悪魔城ドラキュラシリーズを彷彿とさせるような横スクロールの探索型アクションゲーム、世界観もドラキュラこそ出てこないがゴシックホラーとなっており楽曲とかもドラキュラシリーズに関わっていた人が担当しているんでほとんどそのままな感じもあるんだよね。

で、実際のゲーム自体はやっぱり安心できる面白さみたい。

様々なエリアを探索しつつそこでアイテムを手に入れたりしながら探索範囲が広がっていくスタイルのゲームは同じスタイルの先駆者であるメトロイドと悪魔城ドラキュラの海外タイトルであるキャッスルヴァニアのタイトルを混ぜて「メトロイドヴァニア」と称されており、海外では人気が高く色々なタイトルが出ているんだよね。

そうした中で本家の遺伝子を持ったBloodstainedはバランスの良さが光るみたいで、探索の緊張感と爽快感の連続が楽しめると。

最近のゲームで流行であるオートセーブが搭載されてないってのは意外でもあるんだけどあえて搭載しないのは探索する事の緊張感を重視した感じなんだろうなぁ、オートマッピングとかの王道の便利機能は搭載してるし。

残念な部分は現時点で日本から購入できるのがSteam版だけだと言う事、家庭用ゲーム機版も海外では配信済みなんだけど国内ではパッケージ版を発売するメーカーの都合もあって後回しにされてしまったのが非常に痛い部分。

近年ではダウンロード版が先行で配信されてパッケージ版が後からってパターンは多いからそれに沿ってよかった気がするんだけどねぇ。

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本日発売「スーパーマリオメーカー 2」を紹介。“コース職人”もプレイ専門の人も楽しめる新要素が盛りだくさん

金曜日に発売されたスーパーマリオメーカー2の紹介記事。

ベースとなっているのは4年前にWii U向けに発売されたスーパーマリオメーカーなんだけど、その不満点の解消を含めて様々な追加要素が盛り込まれているから作れるコースの幅が大きく広がっているのがポイントかな。

前作で不満要素として上がっていたコースを作っていく中で使えるパーツが増えていくって部分がなくなって、新作では初めからすべてのパーツを使うことが出来るってのが大きなポイント。

前作を遊びこんでいた人は初めから好きなパーツを使ってコースを作れるし初めから新パーツを活用したコースを作っても良いからね。

ただ、本作からコースづくりを始めようって人や久々な人には使えるパーツが多すぎて戸惑う事もありそうだけどそのあたりはヤマムラ道場と言うチュートリアルが整備されているからそちらで覚えてねって感じかな。

あと、コースづくりが苦手で純粋に2Dマリオを遊びたいって人にも任天堂が予め作っているコースが大量に収録されていて、それらを遊んでいく事で崩壊したピーチ城を再建していくと言う遊びが入っているからそれだけでも楽しめるんじゃないかしら。

ちなみに今回のピーチ城が崩壊した理由はかなりシュールなのでコースを作りたくて買った人もとりあえずストーリーモードを遊んでみると良いよ。

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【比較】『ゴッドイーター3』Switch版の特徴やPS4版との違い、携帯モードでのパフォーマンス

ゴッドイーター3のSwitch版の体験版が配信されているので早速PS4版との比較画像などを掲載しているサイトが出たり。



ご存知の通りSwitchはPS4やXboxOneと比べるとスペックで劣るんだけど細かいディテールを省いてフレームレートを安定させる方向で調整する事で違和感なく仕上げている感じかな。

ゲームによってはフレームレートを犠牲にしてグラフィックを再現しているタイトルもあるけど個人的にはこちらのスタイルの方が理想的かなぁ。

あと、ゴッドイーター3のSwitch版は携帯モードでローカルマルチプレイができるってのが大きなポイントで、そうした意味でテレビモードよりも携帯モードのパフォーマンスの方が重要になるんだけどそちらも比較的安定しているみたい。

もちろんPS4版と比較したら細かいディテールが省かれたりしているんだけどゲームとして楽しむ部分を確保しているってのが大事だと思うんだよなぁ。

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テレビ見すぎ問題を、ゲーム感覚で解決するデバイス【今日のライフハックツール】

テレビなどのコンセントの間に取り付けて専用のコインを入れる事で35分間テレビが使用できるってアダプター。

子供の管理はもちろん大人の自制心の管理にも使えるんだけど、専用コインだけってのが個人的にネックかなぁ。

自分がコレを運用するとしたら子供にお小遣いとして渡してその中からテレビを見る時間とその他の時間とか分けて運用する事を考えるのも面白いだろうしなぁ。