2019年6月15日の曇天
だから土日になるたびに天候が悪くなるのやめいっちゅーに。
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「あつまれ どうぶつの森」でリセットさん失業。自動セーブ機能のため
2020年3月20日に発売予定の「あつまれ どうぶつの森」では本編シリーズでは初めてオートセーブ機能が搭載されたみたい。
コレまでのシリーズはゲームのプレイ状況をセーブするにはその操作を行なって保存する必要があったんだけど今回はおそらく何かしらのタイミングでデータのセーブが入るみたいなので保存のための操作が不要になる感じかな。
今の時代の流れではオートセーブってのはほとんどのゲームに搭載されている機能ではあるんだよね、そうした流れにどうぶつの森も倣った感じで。
で、オートセーブの採用の伴ってどうぶつの森で人気キャラだったリセットさんの役割がなくなっちゃうと言う事。
これまでのシリーズではランダム性のあるイベントで欲しいアイテムが手に入らなかった時とかにリセットしてやり直す事が出来るんだけど、その時に登場するのがリセットさん。
ゲームとは言えズルはしちゃいけないよって事をリセットしたプレイヤーに向けて説教するのがリセットさんの役割なんだけど、そのキャラクター付けがお節介焼きのオッサンって感じでシリーズが重なる度に演出がパワーアップしてたんだよね。
ただ、そうした演出を子供が怖がるって意見もあったみたいで前作ではリセットさんを導入するにはプレイヤーがそれを許可する形になって、はじめにリセットした時にリセットさんは登場するんだけどその時点で事業仕分けに合っていて本格的に活動するためには公共事業として導入する必要があったと言う悲哀さが出てたんだよね。
そして新作ではオートセーブの導入によってリセット自体がなくなったからリセットさんも失業と。
とは言えシリーズではコレまで登場したキャラクターが役割を変えて再登場するって事はあるから何かしらの形でリセットさんが登場するのは間違いないんだよなぁ、それがどんな形になるかはわからないけど出来れば説教を行うキャラクターであって欲しいな。
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『FF7 リメイク』分作1作目は“ミッドガル脱出まで”と北瀬プロデューサーが明言。Blu-ray2枚組、ミッドガル内部構造の再設計などの情報も
FF7リメイクは発表段階からオリジナル版のシナリオを分割して連作の形で発売するってのが言われていたけどそれがプロデューサーから改めて明言された形。
タイトルがFF7リメイクとだけなっていてそこに第1章とかつけられてないから3月に発売されるもので全体がリメイクされると勘違いされる可能性があるけど分作なのは変わらないみたいね。
ミッドガル脱出までってのはオリジナル版では全体の2割程度の内容みたいでそれをそのまま移植するとなると10~20時間程度で終わっちゃうんだけど、流石に1本のゲームとしてまとまるようにシナリオの追加を加えてボリュームを上げるみたい。
気になるのはブルーレイ2枚組って容量かなぁ。
4K解像度のゲームで数百時間のプレイ時間が明言されている海外のゲームでもブルーレイ1枚に収まる容量にしているのを見ると2枚組ってのがどんな所で容量を使っているのか気になる部分。
ブルーレイが2層タイプとしてそれが2枚だから100GBにもなるんだよね、ゲームはその容量が売りにするのは古い時代の考えなんだけどね。
プリレンダリングのムービーシーンの表示のために100GB使ってるわけじゃないと思うんだけど…、とりあえずFF7リメイクを遊ぶ予定の人はハードディスクの容量は気にしておいたほうが良いかも。
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『Bloodstained: Ritual of the Night』PS4/Nintendo Switch向けパッケージ版の国内発売が決定。発売日は9月上旬を目処に調整中
悪魔城ドラキュラのプロデューサーだった五十嵐氏がコナミから独立して開発していたBloodstainedの発売が間近に迫っているんだけど日本国内においてはちょっと不穏な空気。
パッケージ版の発売が9月に決定したんだけどどうもその影響で国内のダウンロード版の発売自体も9月になりそうな感じ。
日本国内での発売は物流上の問題で遅れるってクラウドファンディング向けに名言されていてそれがパッケージ版の絡みって事になるのかな。
パッケージ版の価格も5480円と安くはないのでこの状況だったら6月18日に配信予定のSteamで買ったほうが良い可能性が高そうだなぁ。
パッケージ版は製造や流通のコストの関係でダウンロード版よりも値段が高くなるってのはわかるんだけどそれがダウンロード版の価格にも影響する場合が多いのが気になるんだよねぇ。
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「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー
FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田氏へのインタビュー。
ゲームの内容自体は兎も角として気になるのは他のFFシリーズとのコラボの話とか、あとPCエンジンミニの話とか。
FF14ではシリーズ新作の発売に合わせてのコラボってほとんど行なってないんだけど一応その理由としてはまず新作を発売する事に集中してもらってコラボのためには発売後に開発側が実際に作品を遊んでから内容を考えたいってのがあるみたい。
キャラクターを出すとか衣装を用意するだけだったら発売前でも出来るけどどうせコラボするんだったらゲーム内容を踏まえたコラボにしたいってのはわからんでもないかな。
吉田氏はスクエニに入社する前はハドソンに所属していたんだけどそのあたりの話がちょっとおもしろかったり。
天外魔境IIIの開発に関わっていて7割位完成していたけど中止になったってのは初めて聞いたはなし、天外魔境シリーズはPCエンジンのCD-ROM2で本編2作と外伝1作が発売されたけどその本編3作目は始めはCD-ROM2向けに開発しててその間に次世代機の流れが来ちゃってPC-FX向けに変更されたけど肝心のPC-FXが失敗した事で中止になってしまったもの。
結局それから10年近く経ってPS2向けに出たけど違う吉田氏が関わっていたのは中止になったバージョンなんだろうなぁ。
ハドソンを辞めた経緯自体は良くも悪くも吉田氏っぽい感じで、ダンジョンエクスプローラーの新作を作ってたけど中止になって上司からボンバーマンを作れって言われたからキレて辞めたとか。
口は悪いんだけど情熱は間違いなくあるタイプだから熱心なファンがいるんだろうなぁ。
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淡路島洲本市のふるさと納税に新たな『ドラクエ』グッズ。シリーズ作品や『ポートピア連続殺人事件』にも影響を与えた堀井雄二氏の故郷
ふるさと納税の返礼品ってこうした形であるべきなんだよなぁ。
別に大阪の何処かの市の出身者が今アマゾンに所属しているんだったらギフト券をつけても良いだろうけど、そうじゃないからねぇ。
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「あつまれ どうぶつの森」でリセットさん失業。自動セーブ機能のため
2020年3月20日に発売予定の「あつまれ どうぶつの森」では本編シリーズでは初めてオートセーブ機能が搭載されたみたい。
コレまでのシリーズはゲームのプレイ状況をセーブするにはその操作を行なって保存する必要があったんだけど今回はおそらく何かしらのタイミングでデータのセーブが入るみたいなので保存のための操作が不要になる感じかな。
今の時代の流れではオートセーブってのはほとんどのゲームに搭載されている機能ではあるんだよね、そうした流れにどうぶつの森も倣った感じで。
で、オートセーブの採用の伴ってどうぶつの森で人気キャラだったリセットさんの役割がなくなっちゃうと言う事。
これまでのシリーズではランダム性のあるイベントで欲しいアイテムが手に入らなかった時とかにリセットしてやり直す事が出来るんだけど、その時に登場するのがリセットさん。
ゲームとは言えズルはしちゃいけないよって事をリセットしたプレイヤーに向けて説教するのがリセットさんの役割なんだけど、そのキャラクター付けがお節介焼きのオッサンって感じでシリーズが重なる度に演出がパワーアップしてたんだよね。
ただ、そうした演出を子供が怖がるって意見もあったみたいで前作ではリセットさんを導入するにはプレイヤーがそれを許可する形になって、はじめにリセットした時にリセットさんは登場するんだけどその時点で事業仕分けに合っていて本格的に活動するためには公共事業として導入する必要があったと言う悲哀さが出てたんだよね。
そして新作ではオートセーブの導入によってリセット自体がなくなったからリセットさんも失業と。
とは言えシリーズではコレまで登場したキャラクターが役割を変えて再登場するって事はあるから何かしらの形でリセットさんが登場するのは間違いないんだよなぁ、それがどんな形になるかはわからないけど出来れば説教を行うキャラクターであって欲しいな。
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『FF7 リメイク』分作1作目は“ミッドガル脱出まで”と北瀬プロデューサーが明言。Blu-ray2枚組、ミッドガル内部構造の再設計などの情報も
FF7リメイクは発表段階からオリジナル版のシナリオを分割して連作の形で発売するってのが言われていたけどそれがプロデューサーから改めて明言された形。
タイトルがFF7リメイクとだけなっていてそこに第1章とかつけられてないから3月に発売されるもので全体がリメイクされると勘違いされる可能性があるけど分作なのは変わらないみたいね。
ミッドガル脱出までってのはオリジナル版では全体の2割程度の内容みたいでそれをそのまま移植するとなると10~20時間程度で終わっちゃうんだけど、流石に1本のゲームとしてまとまるようにシナリオの追加を加えてボリュームを上げるみたい。
気になるのはブルーレイ2枚組って容量かなぁ。
4K解像度のゲームで数百時間のプレイ時間が明言されている海外のゲームでもブルーレイ1枚に収まる容量にしているのを見ると2枚組ってのがどんな所で容量を使っているのか気になる部分。
ブルーレイが2層タイプとしてそれが2枚だから100GBにもなるんだよね、ゲームはその容量が売りにするのは古い時代の考えなんだけどね。
プリレンダリングのムービーシーンの表示のために100GB使ってるわけじゃないと思うんだけど…、とりあえずFF7リメイクを遊ぶ予定の人はハードディスクの容量は気にしておいたほうが良いかも。
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『Bloodstained: Ritual of the Night』PS4/Nintendo Switch向けパッケージ版の国内発売が決定。発売日は9月上旬を目処に調整中
悪魔城ドラキュラのプロデューサーだった五十嵐氏がコナミから独立して開発していたBloodstainedの発売が間近に迫っているんだけど日本国内においてはちょっと不穏な空気。
パッケージ版の発売が9月に決定したんだけどどうもその影響で国内のダウンロード版の発売自体も9月になりそうな感じ。
日本国内での発売は物流上の問題で遅れるってクラウドファンディング向けに名言されていてそれがパッケージ版の絡みって事になるのかな。
パッケージ版の価格も5480円と安くはないのでこの状況だったら6月18日に配信予定のSteamで買ったほうが良い可能性が高そうだなぁ。
パッケージ版は製造や流通のコストの関係でダウンロード版よりも値段が高くなるってのはわかるんだけどそれがダウンロード版の価格にも影響する場合が多いのが気になるんだよねぇ。
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「FFXIV: 漆黒のヴィランズ」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー
FF14のプロデューサー兼ディレクターの吉田氏へのインタビュー。
ゲームの内容自体は兎も角として気になるのは他のFFシリーズとのコラボの話とか、あとPCエンジンミニの話とか。
FF14ではシリーズ新作の発売に合わせてのコラボってほとんど行なってないんだけど一応その理由としてはまず新作を発売する事に集中してもらってコラボのためには発売後に開発側が実際に作品を遊んでから内容を考えたいってのがあるみたい。
キャラクターを出すとか衣装を用意するだけだったら発売前でも出来るけどどうせコラボするんだったらゲーム内容を踏まえたコラボにしたいってのはわからんでもないかな。
吉田氏はスクエニに入社する前はハドソンに所属していたんだけどそのあたりの話がちょっとおもしろかったり。
天外魔境IIIの開発に関わっていて7割位完成していたけど中止になったってのは初めて聞いたはなし、天外魔境シリーズはPCエンジンのCD-ROM2で本編2作と外伝1作が発売されたけどその本編3作目は始めはCD-ROM2向けに開発しててその間に次世代機の流れが来ちゃってPC-FX向けに変更されたけど肝心のPC-FXが失敗した事で中止になってしまったもの。
結局それから10年近く経ってPS2向けに出たけど違う吉田氏が関わっていたのは中止になったバージョンなんだろうなぁ。
ハドソンを辞めた経緯自体は良くも悪くも吉田氏っぽい感じで、ダンジョンエクスプローラーの新作を作ってたけど中止になって上司からボンバーマンを作れって言われたからキレて辞めたとか。
口は悪いんだけど情熱は間違いなくあるタイプだから熱心なファンがいるんだろうなぁ。
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淡路島洲本市のふるさと納税に新たな『ドラクエ』グッズ。シリーズ作品や『ポートピア連続殺人事件』にも影響を与えた堀井雄二氏の故郷
ふるさと納税の返礼品ってこうした形であるべきなんだよなぁ。
別に大阪の何処かの市の出身者が今アマゾンに所属しているんだったらギフト券をつけても良いだろうけど、そうじゃないからねぇ。