2019年6月13日のアレコレ
流石に情報過多でオーバーヒート。
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日本のゲームファンをやきもきさせ続ける「Xbox Game Pass」最新動向
月額9.99ドルでXbox Oneのゲームが遊び放題のサービスであるXbox Game Pass。
PC版のサービスもスタートしてXbox One向けと更にXbox LIVE Goldの権利も含めて14.99ドルのモデルも加わって今後の次世代機でもサービスが提供されるから基本的に定額で遊び放題のサービスを主軸にしていくのがマイクロソフトの方針なんだよね。
ただ、このサービスは海外では提供されているけど今の所日本でのサービスは予定されてなくて特に日本のXboxユーザーからはやきもきさせている状況なのがあったり。
サービスが日本で展開されないのは日本のマイクロソフトにやる気がないから…って事では多分なくて日本独自のレーティングの問題とかも大きいみたい。
広く知られている通りゲームの表現規制に関しては日本と海外では方向性が違っていて海外では許容されている暴力表現が日本ではNGだったりとか逆に日本では許容されている性的表現が海外ではNGだったりする部分があると。
そんなCEROの18禁指定であるZ指定のみをGame Passで隔離する仕組みとかは現状なかったりして、ただGame Passの仕組み自体は全世界共通である必要があるから展開したくても出来ない状況が続いていると。
ただ、ダウンロード配信に関してはCEROを通さずに流通するパターンもPCやXboxではあったりするからそのあたりを上手く活用出来れば良い気もするんだけどねぇ。
Xbox Oneが日本で鳴かず飛ばずだったのは海外での発売から1年以上遅れた状況は少なからずあるんでこうしてサービスが日本だけ遅れるってのは良い状況じゃないんだけどなぁ。
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32年の時を経て、ついにあのゲーム機が現代に蘇る……「PCエンジン mini」発売決定!
ミニファミコンやミニスーパーファミコンが切り開いたミニゲーム市場にNEOGEO miniやプレイステーションクラシックが出て、更に9月にはメガドライブミニが収録タイトルのインパクトで出る事を見るとじゃあ次は…とPCエンジンが出てきた感じ。
PCエンジンは1987年にNECホームエレクトロニクスから発売されたゲーム機、同時期に発売されたメガドライブと共にファミコンではない市場を日本で形成した事もあるんだよね。
CPU自体はファミコンと同じ8ビットだったんだけどグラフィック性能が高くてファミコンでは実現できないような色数の表現や大きなキャラクターが実現されていて、更にハドソンやナムコの人気タイトルが発売された事で一定のファンが出来たハードなんだよね。
流石にファミコンやスーパーファミコンの人気は絶大だったからそこを切り崩すまでは行かなかったけど海外向けのタイトルが多くて全体的に野暮ったい印象のあったメガドライブより日本では洗練されていた印象もあったかも。
ただ、海外での人気はメガドライブみたいに得られる事が出来なくてトータルのハード売上自体は大きく劣ってしまったんだけど、CD-ROMをゲームメディアに起用したCD-ROM2が一定の支持を得た事でディスクの大容量を活かしたゲームが多く出たのもあったり。
そんなPCエンジンのミニ本体がコナミから発売される事になるんだけど、基本的な仕様は先行したミニゲーム機と同様でHDMIでテレビと接続してUSBから電源を取る形、コントローラーもUSBっぽいね。
気になるのはどんなソフトが収録されるかって部分、メガドライブミニが権利の複雑そうなタイトルとか幻のタイトルの復活とかを行なって大きな話題になったからどうしてもハードルは高いわけで。
現状発表されているタイトルを見るとCD-ROM2のタイトルも普通に収録しているみたいだけど、PCエンジン初期を支えたナムコタイトルがどれくらい収録されるかが気になる部分かなぁ。
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「PCエンジン」の商標を、BIGLOBEが持ってるワケ
PCエンジンミニをコナミが発売する理由は前述のハドソンが今はコナミに吸収されているからってのがあるんだけど、PCエンジン自体の権利はコナミだけじゃなくてビッグローブも共同で持っているんだよね。
ビッグローブは今は通信会社なんだけど元を辿るとNECの子会社だった所、NECのゲーム事業とかも一部継承されていてその流れからPCエンジンの商標を持つ形になったと。
ハドソンとNECホームエレクトロニクスが共同で開発したPCエンジンなんだけど今の権利は全く別の会社が持っているってのが不思議な感じなんだよねぇ。
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あの名作がNintendo Switchで蘇る! 40周年を迎えた「スペースインベーダー」シリーズの代表作が発売決定
スペースインベーダーのコレクションがSwitchで出るみたい、流れとしては今年の2月に発売されたダライアスコズミックコレクションと同じっぽい。
スペースインベーダーはもう40年前に日本でブームを巻き起こしたビデオゲームなので知ってる人も多いだろうけど10年前のインベーダー30周年をきっかけに新しい要素を加えたインベーダーゲームが色々と出てくるようになったんだよね。
今回のインベーダーコレクションは当然初代は入るだろうけれどそれ以外にどんなインベーダーゲームが入るかが気になる所かな。
スマホのインフィニティージーンとかDSで出たエクストリームが入ると面白そうだけど。
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『シェンムー3』PC版はEpic Gamesストア独占配信へ。Kickstarterでは大勢のバッカーからの批判が殺到する状態に
シェンムー3がまたやらかした状態。
2015年にクラウドファンディングにて出資を募った際はコンシューマーはPS4で、PCはSteamでの配信を行うと告知していたけどここに来てPC版はEpic Gamesストアでの時限独占に切り替えてしまった事で批判が殺到する状況。
クラウドファンディングって期待している人から出資を募る形なわけで、そのリターンは期待された商品を届ける事なんだけどそれを裏切る形なんだよね。
下手すると出資詐欺で訴えられる状況になりかねないから慎重に行う必要があるんだろうけどなぁ。
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日本のゲームファンをやきもきさせ続ける「Xbox Game Pass」最新動向
月額9.99ドルでXbox Oneのゲームが遊び放題のサービスであるXbox Game Pass。
PC版のサービスもスタートしてXbox One向けと更にXbox LIVE Goldの権利も含めて14.99ドルのモデルも加わって今後の次世代機でもサービスが提供されるから基本的に定額で遊び放題のサービスを主軸にしていくのがマイクロソフトの方針なんだよね。
ただ、このサービスは海外では提供されているけど今の所日本でのサービスは予定されてなくて特に日本のXboxユーザーからはやきもきさせている状況なのがあったり。
サービスが日本で展開されないのは日本のマイクロソフトにやる気がないから…って事では多分なくて日本独自のレーティングの問題とかも大きいみたい。
広く知られている通りゲームの表現規制に関しては日本と海外では方向性が違っていて海外では許容されている暴力表現が日本ではNGだったりとか逆に日本では許容されている性的表現が海外ではNGだったりする部分があると。
そんなCEROの18禁指定であるZ指定のみをGame Passで隔離する仕組みとかは現状なかったりして、ただGame Passの仕組み自体は全世界共通である必要があるから展開したくても出来ない状況が続いていると。
ただ、ダウンロード配信に関してはCEROを通さずに流通するパターンもPCやXboxではあったりするからそのあたりを上手く活用出来れば良い気もするんだけどねぇ。
Xbox Oneが日本で鳴かず飛ばずだったのは海外での発売から1年以上遅れた状況は少なからずあるんでこうしてサービスが日本だけ遅れるってのは良い状況じゃないんだけどなぁ。
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32年の時を経て、ついにあのゲーム機が現代に蘇る……「PCエンジン mini」発売決定!
ミニファミコンやミニスーパーファミコンが切り開いたミニゲーム市場にNEOGEO miniやプレイステーションクラシックが出て、更に9月にはメガドライブミニが収録タイトルのインパクトで出る事を見るとじゃあ次は…とPCエンジンが出てきた感じ。
PCエンジンは1987年にNECホームエレクトロニクスから発売されたゲーム機、同時期に発売されたメガドライブと共にファミコンではない市場を日本で形成した事もあるんだよね。
CPU自体はファミコンと同じ8ビットだったんだけどグラフィック性能が高くてファミコンでは実現できないような色数の表現や大きなキャラクターが実現されていて、更にハドソンやナムコの人気タイトルが発売された事で一定のファンが出来たハードなんだよね。
流石にファミコンやスーパーファミコンの人気は絶大だったからそこを切り崩すまでは行かなかったけど海外向けのタイトルが多くて全体的に野暮ったい印象のあったメガドライブより日本では洗練されていた印象もあったかも。
ただ、海外での人気はメガドライブみたいに得られる事が出来なくてトータルのハード売上自体は大きく劣ってしまったんだけど、CD-ROMをゲームメディアに起用したCD-ROM2が一定の支持を得た事でディスクの大容量を活かしたゲームが多く出たのもあったり。
そんなPCエンジンのミニ本体がコナミから発売される事になるんだけど、基本的な仕様は先行したミニゲーム機と同様でHDMIでテレビと接続してUSBから電源を取る形、コントローラーもUSBっぽいね。
気になるのはどんなソフトが収録されるかって部分、メガドライブミニが権利の複雑そうなタイトルとか幻のタイトルの復活とかを行なって大きな話題になったからどうしてもハードルは高いわけで。
現状発表されているタイトルを見るとCD-ROM2のタイトルも普通に収録しているみたいだけど、PCエンジン初期を支えたナムコタイトルがどれくらい収録されるかが気になる部分かなぁ。
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「PCエンジン」の商標を、BIGLOBEが持ってるワケ
PCエンジンミニをコナミが発売する理由は前述のハドソンが今はコナミに吸収されているからってのがあるんだけど、PCエンジン自体の権利はコナミだけじゃなくてビッグローブも共同で持っているんだよね。
ビッグローブは今は通信会社なんだけど元を辿るとNECの子会社だった所、NECのゲーム事業とかも一部継承されていてその流れからPCエンジンの商標を持つ形になったと。
ハドソンとNECホームエレクトロニクスが共同で開発したPCエンジンなんだけど今の権利は全く別の会社が持っているってのが不思議な感じなんだよねぇ。
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あの名作がNintendo Switchで蘇る! 40周年を迎えた「スペースインベーダー」シリーズの代表作が発売決定
スペースインベーダーのコレクションがSwitchで出るみたい、流れとしては今年の2月に発売されたダライアスコズミックコレクションと同じっぽい。
スペースインベーダーはもう40年前に日本でブームを巻き起こしたビデオゲームなので知ってる人も多いだろうけど10年前のインベーダー30周年をきっかけに新しい要素を加えたインベーダーゲームが色々と出てくるようになったんだよね。
今回のインベーダーコレクションは当然初代は入るだろうけれどそれ以外にどんなインベーダーゲームが入るかが気になる所かな。
スマホのインフィニティージーンとかDSで出たエクストリームが入ると面白そうだけど。
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『シェンムー3』PC版はEpic Gamesストア独占配信へ。Kickstarterでは大勢のバッカーからの批判が殺到する状態に
シェンムー3がまたやらかした状態。
2015年にクラウドファンディングにて出資を募った際はコンシューマーはPS4で、PCはSteamでの配信を行うと告知していたけどここに来てPC版はEpic Gamesストアでの時限独占に切り替えてしまった事で批判が殺到する状況。
クラウドファンディングって期待している人から出資を募る形なわけで、そのリターンは期待された商品を届ける事なんだけどそれを裏切る形なんだよね。
下手すると出資詐欺で訴えられる状況になりかねないから慎重に行う必要があるんだろうけどなぁ。