2019年6月8日のアレコレ
梅雨入りしましたね。
まぁ、今日は晴れたけどこれから微妙な天候が続くんだろうなぁ。
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ファミコン風ADV『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』の次回作に向けてのクラウドファンディング開始。キャラクターデザインは荒井清和先生、舞台は東北地方
今年の初めにSwitch向けに発売されて今度PS4向けの配信も予定されているファニコン風のアドベンチャーゲームである「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」の次回作を作りたいって事でクラウドファンディングが開始されたみたい。
同作はスマホ向けのゲームをメインに開発しているハッピーミールと言う会社が当初は3DS向けに開発していたアドベンチャーゲームで、発表からしばらく音沙汰なかったけど最終的にフライハイワークスが発売元としてSwitch向けにリリースされたタイトル。
ファミコン風と名乗るとおりグラフィックはドット絵で作られておりゲームシステムとかも往年のコマンド選択式のアドベンチャーゲームとして作られているんだけど、ゲームの舞台はあくまでも現代となっていてスマホとか登場したりしているのも特徴的。
ゲーム自体の評判も高いんだけど前述通り紆余曲折があったのと販売価格も1000円と低価格のタイトルだったのですぐに次回作の開発に取り掛かれるってわけじゃないみたいで、ただやっぱり開発はしたいからクラウドファンディングで初期費用の出資を募るみたい。
クラウドファンディングの開始は昨日からだけど既に230万円以上が出資されており目標の300万円に到達するのは間違いなさそう、あとはここから何処まで伸ばしていけるかって部分になりそうかな。
ちなみにストレッチゴールとしていくつかあるけど500万円でパッケージ版の制作も想定されているみたいで、もしそうなったら前作とのセットのパッケージ化とかも十分ありえるのかしら。
ファウンディングに対するリターンはゲーム本編の提供とかはなくて書き下ろしのイラストカードとかメッセージの他にゲームのエンドロールに名前を掲載するのとかゲーム内のキャラクターとして出演出来る権利とかあるのが面白い所。
ゲームのクラウドファンディングとかだと完成後のゲームを先行して提供とかそうしたパターンが多いんだけどそれよりもゲームの中に残る形の方が後々まで記憶に残る感じもあるからねぇ。
ちなみに10万円出資するとファミコン実機や互換機で動作するカートリッジがもらえるみたいで。
偽りの黒真珠も実際にファミコンで動作する形で作られていたみたいなので同じことをしてみたいって人に良いかもなぁ。
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Hyperkinがニンテンドウ64互換機の登場を予告―プロトタイプ版の映像を公開
互換機と言えばこうした話題も。
Hyperkinはゲーム機の互換機をたくさん出しているメーカーなんだけどそこがニンテンドウ64の互換機を出す事を予告したみたい。
プロトタイプの動画を見る限りは実際の64本体よりも一回り小さいサイズでコントローラーはオリジナルと同様のスタイルかな、モニターに表示される映像を見る限り再現度は悪くなさそうな感じ。
ニンテンドウ64は1996年に発売されたゲーム機で今でも本体を探せば中古で手に入りそうだけど互換機はおそらくHDMI接続になりそうだからそうした部分で使い勝手は良いかも。
とは言え気になるのは本当に互換性が確保されているのかって部分とか、あと64後期ではメモリー拡張パックを本体に取り付けないと動作しないゲームとかあったけどそれがどうなるのとか。
任天堂自体がどう動くかってのも気になる部分ではあるけどファミコンやスーパーファミコンの互換機は任天堂自体がサポート終了している事もあって基本的に黙認だから同様になるかもなぁ。
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和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」Switch版の発売が決定!PS4版とあわせて今冬に発売予定
昨年の5月頃にPS4向けとしてタイトルが発表されていた作品がSwitchにも対応する事になって発売時期が冬に決定したとか。
映像を見ると横スクロールのアクションRPGでバトルのアクションとかはなかなか良さそう。
Switch版の決定した経緯は開発者が語っていたけど即売会イベント(いわゆるコミケ)にて任天堂側の人とあってそこから決定したんだとか。
ゲーム会社がインディーゲームのイベントとかに出展する事も増えているけどそれ以外にもイベントにて実際に開発者に声掛けするパターンってあるんだねぇ。
ソニーのスタッフも別のゲームの開発者にイベントで声掛けしてPC向けに開発していたゲームのPS4版を出すきっかけになったって話もあるみたいだし。
ソフトを増やすためには色々な所にアンテナを張っているんだろうなぁ。
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サイバーエージェントのアニメレーベルCAAnimationが、avexらと新プロジェクト
サイバーエージェントとエイベックスの組み合わせと言えば思い出すのは昨年放送されたゾンビランドサガだけど、あれはサイバーエージェントって言うかサイゲームスだったか。
メディアミックス作品のコアコンテンツをアニメに持っていくってのはよくあるけど最近はアニメが放送されてもサービス終了するパターンとかもあるから万能じゃなくなっているんだけどねぇ。
とは言え単独でゲームを出すより注目度が高くなるのは間違いないからなぁ。
まぁ、今日は晴れたけどこれから微妙な天候が続くんだろうなぁ。
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ファミコン風ADV『伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠』の次回作に向けてのクラウドファンディング開始。キャラクターデザインは荒井清和先生、舞台は東北地方
今年の初めにSwitch向けに発売されて今度PS4向けの配信も予定されているファニコン風のアドベンチャーゲームである「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」の次回作を作りたいって事でクラウドファンディングが開始されたみたい。
同作はスマホ向けのゲームをメインに開発しているハッピーミールと言う会社が当初は3DS向けに開発していたアドベンチャーゲームで、発表からしばらく音沙汰なかったけど最終的にフライハイワークスが発売元としてSwitch向けにリリースされたタイトル。
ファミコン風と名乗るとおりグラフィックはドット絵で作られておりゲームシステムとかも往年のコマンド選択式のアドベンチャーゲームとして作られているんだけど、ゲームの舞台はあくまでも現代となっていてスマホとか登場したりしているのも特徴的。
ゲーム自体の評判も高いんだけど前述通り紆余曲折があったのと販売価格も1000円と低価格のタイトルだったのですぐに次回作の開発に取り掛かれるってわけじゃないみたいで、ただやっぱり開発はしたいからクラウドファンディングで初期費用の出資を募るみたい。
クラウドファンディングの開始は昨日からだけど既に230万円以上が出資されており目標の300万円に到達するのは間違いなさそう、あとはここから何処まで伸ばしていけるかって部分になりそうかな。
ちなみにストレッチゴールとしていくつかあるけど500万円でパッケージ版の制作も想定されているみたいで、もしそうなったら前作とのセットのパッケージ化とかも十分ありえるのかしら。
ファウンディングに対するリターンはゲーム本編の提供とかはなくて書き下ろしのイラストカードとかメッセージの他にゲームのエンドロールに名前を掲載するのとかゲーム内のキャラクターとして出演出来る権利とかあるのが面白い所。
ゲームのクラウドファンディングとかだと完成後のゲームを先行して提供とかそうしたパターンが多いんだけどそれよりもゲームの中に残る形の方が後々まで記憶に残る感じもあるからねぇ。
ちなみに10万円出資するとファミコン実機や互換機で動作するカートリッジがもらえるみたいで。
偽りの黒真珠も実際にファミコンで動作する形で作られていたみたいなので同じことをしてみたいって人に良いかもなぁ。
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Hyperkinがニンテンドウ64互換機の登場を予告―プロトタイプ版の映像を公開
互換機と言えばこうした話題も。
Hyperkinはゲーム機の互換機をたくさん出しているメーカーなんだけどそこがニンテンドウ64の互換機を出す事を予告したみたい。
プロトタイプの動画を見る限りは実際の64本体よりも一回り小さいサイズでコントローラーはオリジナルと同様のスタイルかな、モニターに表示される映像を見る限り再現度は悪くなさそうな感じ。
ニンテンドウ64は1996年に発売されたゲーム機で今でも本体を探せば中古で手に入りそうだけど互換機はおそらくHDMI接続になりそうだからそうした部分で使い勝手は良いかも。
とは言え気になるのは本当に互換性が確保されているのかって部分とか、あと64後期ではメモリー拡張パックを本体に取り付けないと動作しないゲームとかあったけどそれがどうなるのとか。
任天堂自体がどう動くかってのも気になる部分ではあるけどファミコンやスーパーファミコンの互換機は任天堂自体がサポート終了している事もあって基本的に黙認だから同様になるかもなぁ。
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和風アクションRPG「天穂のサクナヒメ」Switch版の発売が決定!PS4版とあわせて今冬に発売予定
昨年の5月頃にPS4向けとしてタイトルが発表されていた作品がSwitchにも対応する事になって発売時期が冬に決定したとか。
映像を見ると横スクロールのアクションRPGでバトルのアクションとかはなかなか良さそう。
Switch版の決定した経緯は開発者が語っていたけど即売会イベント(いわゆるコミケ)にて任天堂側の人とあってそこから決定したんだとか。
ゲーム会社がインディーゲームのイベントとかに出展する事も増えているけどそれ以外にもイベントにて実際に開発者に声掛けするパターンってあるんだねぇ。
ソニーのスタッフも別のゲームの開発者にイベントで声掛けしてPC向けに開発していたゲームのPS4版を出すきっかけになったって話もあるみたいだし。
ソフトを増やすためには色々な所にアンテナを張っているんだろうなぁ。
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サイバーエージェントのアニメレーベルCAAnimationが、avexらと新プロジェクト
サイバーエージェントとエイベックスの組み合わせと言えば思い出すのは昨年放送されたゾンビランドサガだけど、あれはサイバーエージェントって言うかサイゲームスだったか。
メディアミックス作品のコアコンテンツをアニメに持っていくってのはよくあるけど最近はアニメが放送されてもサービス終了するパターンとかもあるから万能じゃなくなっているんだけどねぇ。
とは言え単独でゲームを出すより注目度が高くなるのは間違いないからなぁ。