2019年6月2日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年6月2日のアレコレ

なーんか睡眠時間が変になってしまってる。

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『スーパーマリオメーカー 2』インプレッション――最高のステージを作り、友達を苦しませる

今月末に発売される予定のスーパーマリオメーカー2のインプレッション記事。

スーパーマリオメーカー2はWii Uや3DSで発売されたスーパーマリオメーカーに様々な追加要素を加えた新作で、コースづくりのシステムは前作のシステムをベースに新しいアイテムや仕組みなどを使うことが出来るんだよね。

ただ、Switchで発売される事でWii Uや3DSとの最大と違いとなってくるのが画面の扱いとテレビに接続したときの操作方法。

Wii UではWii Uゲームパッドに表示される画面とテレビに表示される画面が同時に使えたからコースづくりは手元のゲームパッドを見ながら行なってそのコースを確認するのはテレビ画面ってやり方も出来たわけで。

Switchでは本体のタッチパネルを使いながらテレビ画面に表示するって事が出来ないからテレビでコースづくりをするにはすべての操作をコントローラーで行う必要があると。

もちろんコントローラーでコースづくりが行いやすいように調整はしっかり行われているみたいで慣れてくれば使いやすくなってくるみたいだけど、やっぱりタッチパネルでの操作のほうが直感的にコースづくりが出来そうかな。

コースづくりやテストプレイは携帯モードで行なってテレビモードでは他の人のコースに挑んだりマルチプレイしたりするのが良さそうかも。

とは言えやっぱりスーパーマリオのコースづくりってある一定の世代の人間なら憧れた事もあったりする事で、それが更に多彩な作り方が出来るのは間違いなく楽しそうだよなぁ。

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Microsoft、定額ゲーム遊び放題サービス「Xbox Game Pass for PC」

Xbox Game Passは毎月9.99ドルでXbox One向けのゲームが遊び放題になるサービスでマイクロソフトの傘下のスタジオ開発していたりするタイトルは発売日からラインナップに上がる他にもサードパーティのタイトルも入ってたりする物。

で、それがPC向けにも展開されるって事で名称はfor PCと付く形で基本的にはXbox One向けと同じ形かな。

ゲームはストリーミングじゃなくてダウンロードする必要はあるんだけどクラウドゲーミングサービスよりも低価格で展開されているってのが最大のポイントかと。

PC版は加入していれば遊び放題で提供されているゲームを割引価格で購入できるサービスもあるみたいで、月額課金を一度止めたいって時も遊び続けたいゲームは割引で購入するってやり方も出来そうかな。

Xbox OneとPCで同時に購入できるサービスとかもあるんだけどXbox Game PassはPCとXbox Oneでは別々の扱いになるのかな、そのあたりの詳細は今月のE3で発表されるみたいだからどうなるかは要注目かも。

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マイクロソフト、SteamでGears 5ほか主力作品を同日販売。自社ストアではWin32ゲーム解禁

それに合わせて発表されたのがマイクロソフトの自社タイトルをSteamでも配信していくという話。

これまではマイクロソフト傘下のスタジオが開発したゲームのPC版はWindows10で標準に搭載されているMicrosoft Storeでほぼ独占的に配信されていて、一部のゲームはSteamとかでも買える程度だったんだけどそれが全面的に解禁されるみたい。

コレはWindows10自体がマイクロソフトの商品だから配信ストアは他社でも問題ないって判断でも出来たって感じなのかなぁ。

とりあえず発表されているのがSteamだけだけど他のゲームストアでも解禁されてるのかは今後の交渉次第かしら。

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PS4版「教えて♡おねだり将棋」が配信開始!追加コスチュームを収録した“もっとおねだり”なDLCも同時配信

2月にSwitchで配信されて色々な意味で騒然となったおねだり将棋がPS4でも配信開始されたみたい。

ゲームの内容はコスプレイヤーに将棋を教えると言う体で将棋をプレイして勝利するとご褒美映像が見られると言うどことなく懐かしい雰囲気のある物で、PS4版もそのあたりの基本は一緒かな。

Switch版で追加コンテンツだったものはPS4版でも追加コンテンツとして扱われてるみたいなので後発ならではのメリットってのは特になさそうかな。

いろいろな意味で騒然となったゲームを遊んでみたい人とかママが来たモードをPS4で体験したいって人によいかも。

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ゲーム「バトルガール ハイスクール」が2019年7月にサービス終了 2年前にはアニメ化も

スマホ向けのソーシャルゲームがアニメ化するのってそのコンテンツのファンを増やして課金につなげることが一番の目的だろうけどそれがすべてうまく行くわけじゃないんだなぁ。

バトルガールハイスクールなんかはアニメ化の他にも相当な量のテレビCMを流していたのが思い出されるんだけどそれでも駄目だったってのは若干切ない所。

やっぱりスマホゲームのレッドオーシャン化ってのは大きいんだろうねぇ。