2019年5月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年5月18日のアレコレ

天気が良い状態を大切にましょう。

と言いつつ眠りかけ。

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17周年を迎えた『FFXI』プロデューサー松井氏&ディレクター藤戸氏インタビュー。少なくとも2022年まではサービスの継続を約束!

FF11のプロデューサーとディレクターへのインタビュー記事。

ファイナルファンタジーシリーズはじめてのオンライン専用タイトルとしてPS2とPCで発売されたFF11は2002年のサービススタートから今年で17年。

オンライン専用としてはほぼ後継となるタイトルであるFF14が発売されておりFF11に関してはいわゆる追加パッケージとかの開発や発売は既に終了していて途中からサポート追加されていたXbox360版やPS2版はサービス終了しながらも現在はPCのみで小規模なアップデートを続けながら運営を続けている状況。

当然ながらサービス終了ってのも検討された事があるとは思うんだけどインタビューを見る限りは少なくともサービス20周年となる2022年まではサービスを継続する事を決めているみたいで。

その大きな原動力となったのはアクティブユーザー数が想定よりもまだ減っていないってのがあるみたいで、本来の計算だったら今の時点でほぼゼロになっていてもおかしくはないけどまだ残っているユーザーがいるのは大きいと。

こうしてサービスが継続される事が宣言されると遊んでいるプレイヤーとしても安心して遊び続ける事が出来るだろうし、それが継続した運営にもつながるのはあるんだろうなぁ。

ただ開発スタッフがそのキャリアをFF11だけで終わらせて良いのかって問題はいつまでも存在するみたいで、もちろんスタッフの入れ替わりは多いみたいだしFF11に関わっていたスタッフはFF14やドラクエ10など他のスクエニMMOに参加したりしてたりして。

ただ、FF11の開発スタッフはFF14の開発スタッフが所属するグループと統合された事でスタッフの相互交流が生まれて必要時はその協力が得られる状態になったってのもさらなる運営継続への好材料となった感じなのかな。

FF11は歴史の長いシリーズのナンバリングタイトルだってのもあるだろうけど、今では少なくなった月額課金スタイルの大規模オンラインゲームの一つとして末永く継続して運営する事は大事だろうなぁ。

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99人で戦うバトロワ系テトリス「TETRIS 99」はどのようにして生まれたのか。任天堂のキーマンにリリースまでの道のりなどを聞いた

2月のニンテンドーダイレクトにて発表と同時にサービス開始したテトリス99の任天堂スタッフへのインタビュー。

テトリス99が生まれたのは任天堂内部で開発者達が新しい企画を立ち上げるための話し合いを行う場所からインスピレーションを受けたみたいで。

そうした会議の中でバトルロイヤルゲームが流行ってきているって話があったのと、それとは別の場所でテトリスの新作を作りたいって考えがあったのが結びついてテトリスでバトルロイヤルを行うゲームの企画が立ち上がったと。

テトリス99の実開発はアリカが行っているんだけど同社はテトリスタイトルの開発実績があるのとバトルロイヤルに関しても知見があった事が重なって、更には任天堂側からも継続して99人のオンラインテストを行えるサポートなどしっかりしていたからこそ短期間でのサービススタートに結びついたみたい。

アリカに実績があるとは言っても構想から10ヶ月でのサービススタートはそれなりの環境がないと難しいだろうからなぁ、特に定期的なイベントを行ったりとかするにはサービススタートまでにその仕組を作っておく必要があるだろうし。

サービススタートから2ヶ月ではじめての大型アップデートで有料のオフラインモードとかが追加されたけど今後の目標はとりあえずNintendo Switch Onlineに加入した人はとりあえず手に取るって感じかな。

1年の加入権とゲームソフトのセット販売とかも継続されるから今後はそうした普段あまりネットを見ない層へアピールして行く事かもなぁ。

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脱衣麻雀『スーパーリアル麻雀P6』がSwitchで5月23日に発売。いつでもごほうび動画が観られる“ごほうびの部屋”やミニゲームも収録

前作のスーパーリアル麻雀PVが3月に配信されて脱衣シーンの修正ミスで一度は配信差し止めとアップデートのトラブルはあったもののそれも含めて話題になった本シリーズの次の作品が早速来月に配信されるみたいで。

1996年にアーケードで稼働したいわゆる脱衣麻雀ゲームで、1体1の麻雀勝負で勝利すると相手となっている女の子が服を脱いでいくと言うゲーム。

アーケード版とセガサターン版がほぼ同時に開発されていたらしくアーケード版が稼働した数カ月後にセガサターン版が発売されたみたいで、今回のSwitch版はそれをベースに移植したものになるみたいね。

セガサターン版は当時のセガが18禁枠を設けていた事からアーケード版と同じレベルまで脱衣シーンが収録されていたけど今回のSwitch版は前作の移植版と同様に局部が見えないように修正を入れる形になるのかな。

ちなみにアーケードでの純粋な新作として最後になる次のPVIIもセガサターン版があったけどその時点でセガの18禁枠が配信されていて脱衣シーンが下着で終わっていたんだけどどう展開していくのかねぇ。

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どう見ても「からあげクン」と話題のファミマ「ポケチキ」3種類と「からあげクン」を徹底比較してみた

からあげクンってローソンが誇る人気商品だけど他のコンビニが似たような商品を大きく展開してなかったってのは意外なんだよなぁ。

もちろん唐揚げ自体は色々な形で展開していたけどからあげクンみたいなチキンナゲットを手に取りやすいパッケージに入れて販売するスタイルがなかったと言うか。

まぁ、実際にファミリーマートがポケチキを出したら「ファミマのからあげクン」と言われるからそうした懸念があったんだろうけどね。

で、実際にからあげクンとポケチキを比べるとやっぱり同じような商品だけどもちろんそれぞれの味付けの違いはあるみたい、同時に食べ比べれば違いはわかるんだろうけどおそらく単独で食べたら違いが分かりづらいだろうなぁ。

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ゲーマーをダメにする特大ビーズクッション爆誕!寝ながらゲーム派に最適な「ゲーミングソファ」が発売

人をダメにするソファって色々とあるけどながら要素に特化して設計された物って意外となかったんだよなぁ。

なんだかんだでゲームを遊ぶときはリラックスしてダラダラ遊ぶことが多いからこうしたソファは魅力的ではあるけど、その前に部屋の掃除をしないとなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…。

あ、難しいわ。