2019年5月17日のアレコレ
そろそろ梅雨入りっぽい雰囲気が出てきたんで晴れ間は大切にしなきゃ。
ただ梅雨入りして少しでもダムが復活してもらわないと困るからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「メガドライブミニ」収録タイトル第3弾発表。『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』や『大魔界村』など、さらなる10タイトルが明らかに
メガドライブミニの収録タイトル発表の第3弾。
第1弾と第2弾でそれぞれサプライズありほしかったタイトルがあったりするラインナップだったけど第3弾でもそれに勝るとも劣らない構成。
やっぱりいちばん目玉になったのは最後に発表された『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』かなぁ。
このタイトルはメガドライブ末期に発売された人気漫画・アニメのゲーム化となる対戦格闘ゲームなんだけど、対戦ツールとしての完成度が非常に高くてメガドライブ末期故に出荷数も少なくてあっという間にプレミア化してたんだよね。
ちなみに開発はトレジャーで同作のゲームシステムはその後セガサターンのガーディアンヒーローズのベースになった事でも有名。
他にもカプコンのタイトルが大魔界村・ストリートファイターIIダッシュプラス・ロックマンメガワールドの3作収録されているのもポイント。
大魔界村はセガ内部による移植で当時のプログラムを担当した中裕司氏が本作の移植で得たノウハウからソニックを生み出したキッカケとなっているし、ストIIダッシュプラスはカプコンによる移植だけどスーパーファミコン版のストIIターボとほぼ同じ仕様になっている意地を感じさせたタイトル。
ロックマンメガワールドはファミコンで発売されたロックマン1~3までをセットで移植したものでその3タイトルをクリアーするとメガドライブ版オリジナルの「ワイリータワー」のステージが遊べると言うもの。
ゲームの仕様は1・2も3に合わせて統一された事や処理落ちが批判されたけれどメガドライブミニ版ではテラドライブで動作させたエミュレーションとなっていて処理落ちが改善されているなどのこだわり移植。
他にもファンタシースター千年紀の終わりにとかストーリーオブトアとかメガドライブ後期のRPGタイトルが入っていたりして見どころの多いラインナップ、残りは6月に公開予定の10タイトルだけど現時点の30タイトルでも十分満足出来るんじゃないかなぁ。
残念ながら現時点で予約受付を終了しているネット店舗は多いので最後の10タイトル発表までに生産数を確定させてそのあたりのタイミングでネット店舗での予約再開とかあれば良いけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchの国内累計販売台数が812万台を突破。PS4&PS4 Proの合算を上回る
2017年3月に発売のSwitchが日本で2014年2月に発売したPS4シリーズの販売台数を超えたんだとか。
海外も含めた販売台数では当然ながらPS4シリーズの方が上なんだけど国内では思ったよりPS4の勢いが良くなかった事とSwitchの勢いがあった事で上回ったみたい。
コレに関しては色々と複合的な理由があるかなぁ、まずはSwitchが純粋な据え置きゲーム機ではなくて携帯機とのハイブリッドハードなので手に取られやすいってのがありそう。
あと、PS4が日本でそこまで勢いが弱いのは初期がPS3とのマルチタイトルが多くて乗り換えが遅れたってのと日本での発売が海外よりも数ヶ月遅れた為に余計に遅れたって事もあるかも。
それぞれにハイエンドとハイブリッドと言う棲み分けができてるので販売台数が逆転したからってすぐに市場が変わる事は無いだろうけど、少なくともSwitchにはそれを活かしたソフトが増えていくかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
差し替え先は『Skyrim』から『Sekiro』まで。人類初の「トーマスMod」製作者が当時を振り返る。『Skyrim』のModは法的問題を引き起こしていた
様々なPCゲームで強敵をきかんしゃトーマスに差し替えるModが出ているんだけどその最初となったModの製作者が当時を振り返ったみたい。
きかんしゃトーマスは当然ながら玩具メーカーの著作物になるし、最初にYouTube上に公開された動画はトーマスのブランドを傷つけたとして公開停止措置が一度は取られたみたいで。
パロディの範囲だとして公開停止が解除されて、それ以降は基本的に他人の著作物で収益を得る行為ではない事から黙認みたいな形でこうしたModが様々な人によって作られているみたい。
なぜきかんしゃトーマスだったのかってのはたまたまそのモデリングがあったからって事みたいで、もしも他のモデルだったら別のネットミームが発生していただろうし偶然が偶然でこうなったみたいね。
これからもPCゲームが出るたびにきかんしゃトーマスはプレイヤーに立ちはだかるだろうけど、あくまでもそれらはグレーゾーンで作られていることは認識しておかないと行けないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
1TBのmicroSDカードがすでに市販されている
microSDカードの現在の最大容量は512GBなんだけど海外では既にその倍の1TBが市販されているみたい。
1TBの大容量は写真とかでは当然ながら使い切れないけど動画撮影の場合はかなりの分量が収録できるわけで。
あとSwitchでもパッケージソフトでもかなりの本数が保存できる事になるかな。
とは言えまだ現時点で市販されている1TBのカードは読み書きの速度が最高速ってわけじゃないみたいで、動画撮影の場合は最高画質を長時間ってのは難しいだろうしSwitchで使っても若干読み込みに時間が掛かるかもなぁ。
とは言え容量の増加はまだまだ続きそうかな、1TBで読み書き速度が早いカードが出てくるのも時間の問題だろうしそれを手が届きやすい価格になるのも意外と早いかも。
Switchでダウンロード版のゲームを買ってると最近はサイズの大きくなってるのも感じるし容量はあればあるほどありがたいんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ピエール瀧出演の映画「宮本から君へ」、改編や追加撮影を行わず公開へ
出演者の一人が反社会的行為を行って逮捕されたとは言え、ドラマや映画がその責任を取る必要は無いんだよなぁ。
収録は逮捕前の昨年10月頃だったって話だし、そもそも主演でもなんでもないんだからそこで再撮影するコストを考えるとそのまま公開したって良いんじゃないかしら。
もちろんすべての作品が「反社会的行為を行った出演者でも気にせず出すべき」とは言わないけど、すべてが同じように自粛するんじゃなくてそれぞれがそれぞれの判断をするべきよね。
ただ梅雨入りして少しでもダムが復活してもらわないと困るからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
「メガドライブミニ」収録タイトル第3弾発表。『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』や『大魔界村』など、さらなる10タイトルが明らかに
メガドライブミニの収録タイトル発表の第3弾。
第1弾と第2弾でそれぞれサプライズありほしかったタイトルがあったりするラインナップだったけど第3弾でもそれに勝るとも劣らない構成。
やっぱりいちばん目玉になったのは最後に発表された『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』かなぁ。
このタイトルはメガドライブ末期に発売された人気漫画・アニメのゲーム化となる対戦格闘ゲームなんだけど、対戦ツールとしての完成度が非常に高くてメガドライブ末期故に出荷数も少なくてあっという間にプレミア化してたんだよね。
ちなみに開発はトレジャーで同作のゲームシステムはその後セガサターンのガーディアンヒーローズのベースになった事でも有名。
他にもカプコンのタイトルが大魔界村・ストリートファイターIIダッシュプラス・ロックマンメガワールドの3作収録されているのもポイント。
大魔界村はセガ内部による移植で当時のプログラムを担当した中裕司氏が本作の移植で得たノウハウからソニックを生み出したキッカケとなっているし、ストIIダッシュプラスはカプコンによる移植だけどスーパーファミコン版のストIIターボとほぼ同じ仕様になっている意地を感じさせたタイトル。
ロックマンメガワールドはファミコンで発売されたロックマン1~3までをセットで移植したものでその3タイトルをクリアーするとメガドライブ版オリジナルの「ワイリータワー」のステージが遊べると言うもの。
ゲームの仕様は1・2も3に合わせて統一された事や処理落ちが批判されたけれどメガドライブミニ版ではテラドライブで動作させたエミュレーションとなっていて処理落ちが改善されているなどのこだわり移植。
他にもファンタシースター千年紀の終わりにとかストーリーオブトアとかメガドライブ後期のRPGタイトルが入っていたりして見どころの多いラインナップ、残りは6月に公開予定の10タイトルだけど現時点の30タイトルでも十分満足出来るんじゃないかなぁ。
残念ながら現時点で予約受付を終了しているネット店舗は多いので最後の10タイトル発表までに生産数を確定させてそのあたりのタイミングでネット店舗での予約再開とかあれば良いけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
Nintendo Switchの国内累計販売台数が812万台を突破。PS4&PS4 Proの合算を上回る
2017年3月に発売のSwitchが日本で2014年2月に発売したPS4シリーズの販売台数を超えたんだとか。
海外も含めた販売台数では当然ながらPS4シリーズの方が上なんだけど国内では思ったよりPS4の勢いが良くなかった事とSwitchの勢いがあった事で上回ったみたい。
コレに関しては色々と複合的な理由があるかなぁ、まずはSwitchが純粋な据え置きゲーム機ではなくて携帯機とのハイブリッドハードなので手に取られやすいってのがありそう。
あと、PS4が日本でそこまで勢いが弱いのは初期がPS3とのマルチタイトルが多くて乗り換えが遅れたってのと日本での発売が海外よりも数ヶ月遅れた為に余計に遅れたって事もあるかも。
それぞれにハイエンドとハイブリッドと言う棲み分けができてるので販売台数が逆転したからってすぐに市場が変わる事は無いだろうけど、少なくともSwitchにはそれを活かしたソフトが増えていくかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
差し替え先は『Skyrim』から『Sekiro』まで。人類初の「トーマスMod」製作者が当時を振り返る。『Skyrim』のModは法的問題を引き起こしていた
様々なPCゲームで強敵をきかんしゃトーマスに差し替えるModが出ているんだけどその最初となったModの製作者が当時を振り返ったみたい。
きかんしゃトーマスは当然ながら玩具メーカーの著作物になるし、最初にYouTube上に公開された動画はトーマスのブランドを傷つけたとして公開停止措置が一度は取られたみたいで。
パロディの範囲だとして公開停止が解除されて、それ以降は基本的に他人の著作物で収益を得る行為ではない事から黙認みたいな形でこうしたModが様々な人によって作られているみたい。
なぜきかんしゃトーマスだったのかってのはたまたまそのモデリングがあったからって事みたいで、もしも他のモデルだったら別のネットミームが発生していただろうし偶然が偶然でこうなったみたいね。
これからもPCゲームが出るたびにきかんしゃトーマスはプレイヤーに立ちはだかるだろうけど、あくまでもそれらはグレーゾーンで作られていることは認識しておかないと行けないだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
1TBのmicroSDカードがすでに市販されている
microSDカードの現在の最大容量は512GBなんだけど海外では既にその倍の1TBが市販されているみたい。
1TBの大容量は写真とかでは当然ながら使い切れないけど動画撮影の場合はかなりの分量が収録できるわけで。
あとSwitchでもパッケージソフトでもかなりの本数が保存できる事になるかな。
とは言えまだ現時点で市販されている1TBのカードは読み書きの速度が最高速ってわけじゃないみたいで、動画撮影の場合は最高画質を長時間ってのは難しいだろうしSwitchで使っても若干読み込みに時間が掛かるかもなぁ。
とは言え容量の増加はまだまだ続きそうかな、1TBで読み書き速度が早いカードが出てくるのも時間の問題だろうしそれを手が届きやすい価格になるのも意外と早いかも。
Switchでダウンロード版のゲームを買ってると最近はサイズの大きくなってるのも感じるし容量はあればあるほどありがたいんだよねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ピエール瀧出演の映画「宮本から君へ」、改編や追加撮影を行わず公開へ
出演者の一人が反社会的行為を行って逮捕されたとは言え、ドラマや映画がその責任を取る必要は無いんだよなぁ。
収録は逮捕前の昨年10月頃だったって話だし、そもそも主演でもなんでもないんだからそこで再撮影するコストを考えるとそのまま公開したって良いんじゃないかしら。
もちろんすべての作品が「反社会的行為を行った出演者でも気にせず出すべき」とは言わないけど、すべてが同じように自粛するんじゃなくてそれぞれがそれぞれの判断をするべきよね。