2019年5月15日のアレコレ
やっと雨が降ったけど水不足の解消にはまだ寄与しない感じだなぁ。
どうしても水資源の確保が台風による大雨だよりになってしまっているのが土地としての構造にもあるから仕方がない部分もあるけど。
まぁ、とりあえず節水は大事。
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ディースリー・パブリッシャー,発表済みのSwitch向け「オメガラビリンス ライフ」に加えて,“実家バージョン”を謳うPlayStation 4向け「ラビリンス ライフ」を発表。発売日はいずれも8月1日
「オメガラビリンス ライフ」はSwitchで発売が予定されているタイトルで、いわゆるローグライクゲーム(不思議のダンジョン系)に美少女系のグラフィックを盛り込んだタイトル。
オメガ→ω→おっぱいと言う表現になっていて登場する女性キャラクターのおっぱい表現に力を入れていて直接的ではないけどセクシー表現が用いられているゲームだったりしたんだよね。
で、過去のシリーズはPS Vitaで展開されていたけれどVitaの生産終了に伴ってハードを変更する事になったから同じように携帯機的に使えるSwitchに移行するってのがあるんだけど、その一方で当然PS Vitaユーザーだった人も多いPS4向けも作る事にしてマルチプラットフォームならぬ「マル乳プラットフォーム」を銘打った形。
とはいえ女性キャラのセクシー表現に対して独自の規制が採用されているPS4ではVitaで出していたのと同じような作りが出来なくて、だったらとそうしたセクシー表現を大幅に削減してテレビの大画面で遊んでいて家族がその画面を見ても大丈夫だと言う「実家バージョン」としてタイトルもωが抜けて「ラビリンス ライフ」に。
それぞれの仕様の違いは公式サイトを見てもらうとして、実際に比べてみると露骨な程に違いがあってこれはソニーの規制に対して「じゃあここまで変えれば文句言わんだろ」って感じのD3パブリッシャー側の意地みたいな部分もあるかもなぁ。
ただPS4版はセクシー表現削除版だけじゃなくて価格自体もSwitch版と比べて2000円も下げているのでただローグライクゲームとして楽しみたいって人ならそちらを選ぶってのも一つの選択肢になっているのはポイント。
実際にセクシー表現の有無がゲームの売上にどれだけ関わってくるのかを比較するのも面白いかもなぁ、今回は価格差もあるから単純な比較は出来ないんだけど今後も似たような展開をするメーカーは出てくるかも。
ちなみに前にも書いたけど任天堂はセクシー表現に関しては「その地域のレーティングに沿っていれば問題視しない」ってスタンスを取っているわけで、今回のオメガラビリンス ライフもCERO:D指定の範囲なら問題視してないんだよね。
ただラビリンス ライフも同じくCERO:D指定なので同じ規制範囲なのが不思議ではあるかなぁ。
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「名探偵ピカチュウ」が北米でビデオゲーム原作の映画史上最高のスタートを切る。ベロリンガはぎりぎりのベトベト具合
実写映画の名探偵ピカチュウは日本でも週末興行収入ランキングにて初週3位から二週目で1位になるくらいの好スタートだけど海外でも同様みたい。
流石にアベンジャーズ/エンドゲームのトップは揺るがないけどそれに次ぐ2位になっているみたいで、ビデオゲームを原作とした映画としては史上最高のスタートを切っているんだとか。
これはポケモンと言うタイトルやピカチュウなどの人気が日本だけに限らず世界中で高くなっているってのがあるんだろうけど映画自体も実写とポケモンの融合に心血を注ぐ作りになっていたのとかもあるんだろうなぁ。
これまでビデオゲームのハリウッドでの実写化での成功例と言えばバイオハザードとかトゥームレイダーとかあたりが思い出されるかな。
これらはどちらかと言えば映画とかを意識した世界観だったりしたので純粋にゲーム前提とした設定の作品の映画化がここまで成功したってのはやっぱりコンテンツそのものの力が強かったのが大きいかもなぁ。
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「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」の本格的なゲームプレイを紹介するプレビュー映像がお披露目
Marvel Ultimate Alianceはタイトル通りマーベルコミックのキャラクターが登場するアクションゲーム、タイトルとしては久々の新作となるけど今回はコーエーテクモゲームスのオメガフォースが開発を担当して現時点ではSwitch専用として発売されるのがポイント。
そんな本作のゲームプレイやデモシーンなどがわかる映像が紹介されていたり。
日本で馴染みのあるマーベル作品と言えば最近ではやっぱり実写映画のMCUなんだけど本作ではキャラクターのデザインが基本はコミック版だけどMCU版のイメージを感じさせるデザインになっているのがあるかな。
MCUでは権利の関係でX-MEN関連のキャラクターが登場しなかったんだけど本作ではそのあたりの制約はないからマーベルキャラクターが数多く登場して共闘するのがポイントかも、スカーレット・ウィッチもミュータントとして出る感じかな。
キャラクターのモーションとかアクションの作りはオメガフォース開発だけあってなんとなく無双シリーズに近い感じもあるかな、タイトルは違うけどマーベル無双って感じになっているのかも。
発売は日本でも7月に予定されているみたいでまだエンドゲームの興奮が収まらない人とかも本作で発散しても良いんじゃないかしら。
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PS4版「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」が2019年6月に配信。発売を記念したイベントが6月15日に大阪で開催
1月にSwitch向けに配信された同名タイトルのPS4版が6月に配信されるみたい。
本作は昔懐かしのサスペンス劇場風のストーリーをファミコン風のアドベンチャーゲームで構築した作品で、雰囲気は懐かしいけど時代設定が現代で物語の中では普通にスマホやインターネットなどが登場するのが特徴。
もともとは2018年にニンテンドー3DS向けに配信される予定だったけどそれが遅れた結果としてSwitch向けに移行した経緯があるんだけど更にPS4版も出る形で。
配信元のフライハイワークス自体もマルチ展開を広げていっているのでそこに合わせる形かなぁ。
出来ればSwitch版配信の際に未定になってしまった3DS版も何かしらの形で見たい気持ちはあるけどねぇ。
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ThinkPadから世界初の折りたたみディスプレイ採用で900gの2in1
液晶画面の折りたたみって言うとどうしてもスマホが出てくるんだけどPCでそれを採用するってのは面白いなぁ。
Lenovoは過去に2画面のノートPCを出した経験もあるからそうしたノウハウが折りたたみ画面でも使えそうな予感。
マイクロソフトも折りたたみ画面に特化したバージョンのWindowsを出す噂もあるからそうした事があれば他のメーカーにも広がるかもなぁ。
スマホでの折りたたみだとどうしても耐衝撃とか防水防塵とかの問題が出てくるけどPCだったらそうした部分をあえてスルーして出せるってのがあるから意外とそちらで普及していく可能性はあるかも。
どうしても水資源の確保が台風による大雨だよりになってしまっているのが土地としての構造にもあるから仕方がない部分もあるけど。
まぁ、とりあえず節水は大事。
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ディースリー・パブリッシャー,発表済みのSwitch向け「オメガラビリンス ライフ」に加えて,“実家バージョン”を謳うPlayStation 4向け「ラビリンス ライフ」を発表。発売日はいずれも8月1日
「オメガラビリンス ライフ」はSwitchで発売が予定されているタイトルで、いわゆるローグライクゲーム(不思議のダンジョン系)に美少女系のグラフィックを盛り込んだタイトル。
オメガ→ω→おっぱいと言う表現になっていて登場する女性キャラクターのおっぱい表現に力を入れていて直接的ではないけどセクシー表現が用いられているゲームだったりしたんだよね。
で、過去のシリーズはPS Vitaで展開されていたけれどVitaの生産終了に伴ってハードを変更する事になったから同じように携帯機的に使えるSwitchに移行するってのがあるんだけど、その一方で当然PS Vitaユーザーだった人も多いPS4向けも作る事にしてマルチプラットフォームならぬ「マル乳プラットフォーム」を銘打った形。
とはいえ女性キャラのセクシー表現に対して独自の規制が採用されているPS4ではVitaで出していたのと同じような作りが出来なくて、だったらとそうしたセクシー表現を大幅に削減してテレビの大画面で遊んでいて家族がその画面を見ても大丈夫だと言う「実家バージョン」としてタイトルもωが抜けて「ラビリンス ライフ」に。
それぞれの仕様の違いは公式サイトを見てもらうとして、実際に比べてみると露骨な程に違いがあってこれはソニーの規制に対して「じゃあここまで変えれば文句言わんだろ」って感じのD3パブリッシャー側の意地みたいな部分もあるかもなぁ。
ただPS4版はセクシー表現削除版だけじゃなくて価格自体もSwitch版と比べて2000円も下げているのでただローグライクゲームとして楽しみたいって人ならそちらを選ぶってのも一つの選択肢になっているのはポイント。
実際にセクシー表現の有無がゲームの売上にどれだけ関わってくるのかを比較するのも面白いかもなぁ、今回は価格差もあるから単純な比較は出来ないんだけど今後も似たような展開をするメーカーは出てくるかも。
ちなみに前にも書いたけど任天堂はセクシー表現に関しては「その地域のレーティングに沿っていれば問題視しない」ってスタンスを取っているわけで、今回のオメガラビリンス ライフもCERO:D指定の範囲なら問題視してないんだよね。
ただラビリンス ライフも同じくCERO:D指定なので同じ規制範囲なのが不思議ではあるかなぁ。
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「名探偵ピカチュウ」が北米でビデオゲーム原作の映画史上最高のスタートを切る。ベロリンガはぎりぎりのベトベト具合
実写映画の名探偵ピカチュウは日本でも週末興行収入ランキングにて初週3位から二週目で1位になるくらいの好スタートだけど海外でも同様みたい。
流石にアベンジャーズ/エンドゲームのトップは揺るがないけどそれに次ぐ2位になっているみたいで、ビデオゲームを原作とした映画としては史上最高のスタートを切っているんだとか。
これはポケモンと言うタイトルやピカチュウなどの人気が日本だけに限らず世界中で高くなっているってのがあるんだろうけど映画自体も実写とポケモンの融合に心血を注ぐ作りになっていたのとかもあるんだろうなぁ。
これまでビデオゲームのハリウッドでの実写化での成功例と言えばバイオハザードとかトゥームレイダーとかあたりが思い出されるかな。
これらはどちらかと言えば映画とかを意識した世界観だったりしたので純粋にゲーム前提とした設定の作品の映画化がここまで成功したってのはやっぱりコンテンツそのものの力が強かったのが大きいかもなぁ。
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「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」の本格的なゲームプレイを紹介するプレビュー映像がお披露目
Marvel Ultimate Alianceはタイトル通りマーベルコミックのキャラクターが登場するアクションゲーム、タイトルとしては久々の新作となるけど今回はコーエーテクモゲームスのオメガフォースが開発を担当して現時点ではSwitch専用として発売されるのがポイント。
そんな本作のゲームプレイやデモシーンなどがわかる映像が紹介されていたり。
日本で馴染みのあるマーベル作品と言えば最近ではやっぱり実写映画のMCUなんだけど本作ではキャラクターのデザインが基本はコミック版だけどMCU版のイメージを感じさせるデザインになっているのがあるかな。
MCUでは権利の関係でX-MEN関連のキャラクターが登場しなかったんだけど本作ではそのあたりの制約はないからマーベルキャラクターが数多く登場して共闘するのがポイントかも、スカーレット・ウィッチもミュータントとして出る感じかな。
キャラクターのモーションとかアクションの作りはオメガフォース開発だけあってなんとなく無双シリーズに近い感じもあるかな、タイトルは違うけどマーベル無双って感じになっているのかも。
発売は日本でも7月に予定されているみたいでまだエンドゲームの興奮が収まらない人とかも本作で発散しても良いんじゃないかしら。
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PS4版「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」が2019年6月に配信。発売を記念したイベントが6月15日に大阪で開催
1月にSwitch向けに配信された同名タイトルのPS4版が6月に配信されるみたい。
本作は昔懐かしのサスペンス劇場風のストーリーをファミコン風のアドベンチャーゲームで構築した作品で、雰囲気は懐かしいけど時代設定が現代で物語の中では普通にスマホやインターネットなどが登場するのが特徴。
もともとは2018年にニンテンドー3DS向けに配信される予定だったけどそれが遅れた結果としてSwitch向けに移行した経緯があるんだけど更にPS4版も出る形で。
配信元のフライハイワークス自体もマルチ展開を広げていっているのでそこに合わせる形かなぁ。
出来ればSwitch版配信の際に未定になってしまった3DS版も何かしらの形で見たい気持ちはあるけどねぇ。
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ThinkPadから世界初の折りたたみディスプレイ採用で900gの2in1
液晶画面の折りたたみって言うとどうしてもスマホが出てくるんだけどPCでそれを採用するってのは面白いなぁ。
Lenovoは過去に2画面のノートPCを出した経験もあるからそうしたノウハウが折りたたみ画面でも使えそうな予感。
マイクロソフトも折りたたみ画面に特化したバージョンのWindowsを出す噂もあるからそうした事があれば他のメーカーにも広がるかもなぁ。
スマホでの折りたたみだとどうしても耐衝撃とか防水防塵とかの問題が出てくるけどPCだったらそうした部分をあえてスルーして出せるってのがあるから意外とそちらで普及していく可能性はあるかも。