2019年5月2日のアレコレ
平成の終わりと令和の始まりを仕事で過ごしたけどようやく落ち着いて休めそうです。
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「Oculus Quest」レビュー 万能すぎる“ケーブル解放”! ついにやってきたVRヘッドセットの決定版
商品の発表自体は昨年だったけどようやく発売日と日本での価格も発表されて予約受付も開始されたOculus Questのレビュー記事が公開。
これはスタンドアロンで動作するVRヘッドセットなんだけど昨年発売されたOculus Goとの最大の違いはヘッドセットにセンサーが搭載されていて顔の向きだけじゃなくて動きも検知する事が可能だと言う事かな。
更にはVRコントローラーもより本格的なモノが同梱されているのでより本格的なVRゲームとかも楽しめるようになっているってのが最大のポイントかしら。
基本的にはAndroidスマホとかで使われているモノと同じチップが使われていて、Goが4年ほど前のハイエンド端末と同様のチップだったけどQuestは2年前のハイエンド端末と同じチップが搭載されているのでより性能が向上しているのはありそう。
GoでもVR特化の設計でスマホで遊ぶVRより快適だったけどスペック向上でより出来ることが増えているんじゃないかしら。
この商品の一番のメリットは外部PCやセンサーを使わずに単独で本格的なVRゲーム体験が出来るって事かなぁ、やっぱりVR関係で一番のネックになっているのは位置把握の為のセンサーなんだけどこれはセンサー内蔵で外部センサー不要だから敷居がかなり下がった感じがある。
価格の49800円ってのは最近値下がりしているPS VRとかと比較するとちょっと高いんだけどそれだけで完結してPCやゲーム機とコントローラーが不要だからトータルでは安く済むってのも大きい。
ただ、Amazonでは既に49800円のバージョンは品切れになってしまっているから今からすぐに欲しいって人は128GB版を61800円で買うか補充まで待つことになるかなぁ。
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【月間総括】SIEと任天堂の方針の違いは新型ハードにどう反映されるのか
ソニーのハードウェア責任者がメディアに語った次世代プレイステーションの話と任天堂の決算発表にて今後のゲームについてに話などの話。
次世代プレイステーションはわかりやすくハイエンド路線になる事で開発が進んでいるのは間違いなくて、それは現世代でトップになったPS4の路線を引き継ぐ意味でもあると。
PS4自体の互換を予定しているってのも大きくて、このあたりは初めからハイエンド向けのゲームが揃わないと想定して徐々にPS4からの乗り換えをしてもらおうって考えもあるんだろうなぁ。
記事ではそうした方向性について「批判されない」ってのを上げていて、確かに今のPS4を愛用しているユーザーが次世代機で全く方向性の違うハードになってしまったら離れてしまう可能性があるだろうし、そもそも任天堂みたいな事はソニーには出来ないから間違ってないとも思う。
ただ、批判されないってのはここ最近問題になっている性的表現規制に関する部分でもやっていてそれはユーザーからの批判を恐れているんじゃなくて過激な反対運動を行う事が多い団体に対しての批判されないって部分に向いちゃっているのはユーザー側から見たら嫌だろうなぁ。
一方の任天堂に関してはまだSwitch発売から2年だし完全に新設計のハードウェアが出るとしてもまだまだ先の話、Switch自体の改良版やバリエーションの噂は沢山出てくるけれど任天堂は少なくとも今年前半にそうした話をする事もないだろうと。
3DSのハードウェアモデルサイクルが流石に終わりに向かっている事を考えるとそれの置き換えになる携帯モードに特化したバリエーションってのはあり得ると思うんだけど、任天堂がそうした単純な予想をそのままやっては来ないかも知れないしなぁ。
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欧米で発売されたNintendo Switchゲームが突然配信停止。原因はプログラミング言語「Ruby」に関するイースターエッグ
海外で配信開始されて日本でも配信される予定だったSwitchのゲームが隠し要素でプログラムが出来るようになっていたみたいで、それが原因で配信停止になったみたい。
プログラムが出来ると言っても出来ることは限られていたみたいではあるけど、それが元で不正なプログラムが動作できてしまう可能性も十分にあるから流石に任天堂としては許容できないのはあったみたい。
おそらくはアップデートにて該当の機能を削除した上で配信再開されるだろうし、日本で配信される時もその機能は削除された状態だろうけど予定よりも配信が遅れるのはあるだろうなぁ。
問題なのはこっそりと入れてしまった事かな、任天堂もすべての要素をチェックできるわけじゃないだろうし初めから申請しておればもちろん審査に時間が掛かるだろうけどもしかしたらその機能が入った状態でリリースできたかも知れないなぁ。
実際にBasicのプログラム言語を使えるソフトは出たからね。
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ゲームコントローラーに、ディスプレイをガッチンコ。手元ゲームの始まりだー!
ちょっとおもしろい商品。
7インチの小型モニターなんだけどアタッチメントを使ってゲームのコントローラーに取り付ける事が出来て、ゲーム機からの映像出力をつなげたり電源を取り付ければそのまま手元でゲームを遊ぶことが出来ると。
電源がmircoUSBから取れるのでミニファミコンとかだったらそのまま接続できるしモバイルバッテリーを使えばそれだけで完結するってのも魅力だなぁ。
流石にケーブルを取り回す必要があるからSwitchみたいにスマートでは無いんだけどそれでもPS4とかXboxOneを今までより気軽に遊べるって部分は大きいかも。
こうしたありそうでなかったけど実際に出てみると魅力的な商品ってのがあるのがクラウドファウンディングの面白い所だろうなぁ。
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「Oculus Quest」レビュー 万能すぎる“ケーブル解放”! ついにやってきたVRヘッドセットの決定版
商品の発表自体は昨年だったけどようやく発売日と日本での価格も発表されて予約受付も開始されたOculus Questのレビュー記事が公開。
これはスタンドアロンで動作するVRヘッドセットなんだけど昨年発売されたOculus Goとの最大の違いはヘッドセットにセンサーが搭載されていて顔の向きだけじゃなくて動きも検知する事が可能だと言う事かな。
更にはVRコントローラーもより本格的なモノが同梱されているのでより本格的なVRゲームとかも楽しめるようになっているってのが最大のポイントかしら。
基本的にはAndroidスマホとかで使われているモノと同じチップが使われていて、Goが4年ほど前のハイエンド端末と同様のチップだったけどQuestは2年前のハイエンド端末と同じチップが搭載されているのでより性能が向上しているのはありそう。
GoでもVR特化の設計でスマホで遊ぶVRより快適だったけどスペック向上でより出来ることが増えているんじゃないかしら。
この商品の一番のメリットは外部PCやセンサーを使わずに単独で本格的なVRゲーム体験が出来るって事かなぁ、やっぱりVR関係で一番のネックになっているのは位置把握の為のセンサーなんだけどこれはセンサー内蔵で外部センサー不要だから敷居がかなり下がった感じがある。
価格の49800円ってのは最近値下がりしているPS VRとかと比較するとちょっと高いんだけどそれだけで完結してPCやゲーム機とコントローラーが不要だからトータルでは安く済むってのも大きい。
ただ、Amazonでは既に49800円のバージョンは品切れになってしまっているから今からすぐに欲しいって人は128GB版を61800円で買うか補充まで待つことになるかなぁ。
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【月間総括】SIEと任天堂の方針の違いは新型ハードにどう反映されるのか
ソニーのハードウェア責任者がメディアに語った次世代プレイステーションの話と任天堂の決算発表にて今後のゲームについてに話などの話。
次世代プレイステーションはわかりやすくハイエンド路線になる事で開発が進んでいるのは間違いなくて、それは現世代でトップになったPS4の路線を引き継ぐ意味でもあると。
PS4自体の互換を予定しているってのも大きくて、このあたりは初めからハイエンド向けのゲームが揃わないと想定して徐々にPS4からの乗り換えをしてもらおうって考えもあるんだろうなぁ。
記事ではそうした方向性について「批判されない」ってのを上げていて、確かに今のPS4を愛用しているユーザーが次世代機で全く方向性の違うハードになってしまったら離れてしまう可能性があるだろうし、そもそも任天堂みたいな事はソニーには出来ないから間違ってないとも思う。
ただ、批判されないってのはここ最近問題になっている性的表現規制に関する部分でもやっていてそれはユーザーからの批判を恐れているんじゃなくて過激な反対運動を行う事が多い団体に対しての批判されないって部分に向いちゃっているのはユーザー側から見たら嫌だろうなぁ。
一方の任天堂に関してはまだSwitch発売から2年だし完全に新設計のハードウェアが出るとしてもまだまだ先の話、Switch自体の改良版やバリエーションの噂は沢山出てくるけれど任天堂は少なくとも今年前半にそうした話をする事もないだろうと。
3DSのハードウェアモデルサイクルが流石に終わりに向かっている事を考えるとそれの置き換えになる携帯モードに特化したバリエーションってのはあり得ると思うんだけど、任天堂がそうした単純な予想をそのままやっては来ないかも知れないしなぁ。
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欧米で発売されたNintendo Switchゲームが突然配信停止。原因はプログラミング言語「Ruby」に関するイースターエッグ
海外で配信開始されて日本でも配信される予定だったSwitchのゲームが隠し要素でプログラムが出来るようになっていたみたいで、それが原因で配信停止になったみたい。
プログラムが出来ると言っても出来ることは限られていたみたいではあるけど、それが元で不正なプログラムが動作できてしまう可能性も十分にあるから流石に任天堂としては許容できないのはあったみたい。
おそらくはアップデートにて該当の機能を削除した上で配信再開されるだろうし、日本で配信される時もその機能は削除された状態だろうけど予定よりも配信が遅れるのはあるだろうなぁ。
問題なのはこっそりと入れてしまった事かな、任天堂もすべての要素をチェックできるわけじゃないだろうし初めから申請しておればもちろん審査に時間が掛かるだろうけどもしかしたらその機能が入った状態でリリースできたかも知れないなぁ。
実際にBasicのプログラム言語を使えるソフトは出たからね。
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ゲームコントローラーに、ディスプレイをガッチンコ。手元ゲームの始まりだー!
ちょっとおもしろい商品。
7インチの小型モニターなんだけどアタッチメントを使ってゲームのコントローラーに取り付ける事が出来て、ゲーム機からの映像出力をつなげたり電源を取り付ければそのまま手元でゲームを遊ぶことが出来ると。
電源がmircoUSBから取れるのでミニファミコンとかだったらそのまま接続できるしモバイルバッテリーを使えばそれだけで完結するってのも魅力だなぁ。
流石にケーブルを取り回す必要があるからSwitchみたいにスマートでは無いんだけどそれでもPS4とかXboxOneを今までより気軽に遊べるって部分は大きいかも。
こうしたありそうでなかったけど実際に出てみると魅力的な商品ってのがあるのがクラウドファウンディングの面白い所だろうなぁ。