2019年5月1日の改元 | ゲームを積む男

2019年5月1日の改元

平成の終わりは昭和の時の喪に服するムードとは違っていたねぇ。

平成はどうしても昭和天皇の崩御からの改元だったから全体的に葬式ムードになっていてテレビもほとんどテレビCMが自粛されていたりしてかなり異様なムードだったのが今でも思い出される所。

ただ、こうしたムードでの改元ってのは当然ながら日本人の全員が初めて体験する状況だったのでどのように過ごしてよいのかわからずに結果的に大晦日っぽい雰囲気で過ごしていた人が多かった感じかなぁ。

そんな中で自分は平成の終わりから令和の始まりをお仕事していたわけでいつもの夜勤の感覚でいつの間にか令和になっていた感じもあったり。

それにしてもまさか自分も3つの元号を生きる事になるとは思わなかったわ。

夜勤明けの自分から言えるギャグは一つかな、おつか令和。

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スマホゲームの“コラボ相手ランキング”を作ってみた。“仕事を選ばない人気コンテンツ”は何だ?

スマホゲームと言えばコラボと言うレベルで節操なく色々なタイトルとコラボするゲームが多いよね。

テレビを見てるとそのゲームのタイトルよりもコラボ相手の紹介の方が分量が多くて最後にゲームのタイトルが出る内容のCMが多く見られたりとか。

そんなスマホゲームとコラボされるコンテンツは色々とあるんだけど実際にどんなコンテンツが多いのかってのを調べてみたのが上記の記事。

2019年3月時点でのGoogle Playの上位100タイトルが2016年初めから2018年末までの3年間でコラボした相手を4Gamerの記事を参考に調べたみたいで、そうした部分から完璧ってわけでも無いだろうけどある程度の参考にはなる感じかな。

で、実際に結果を見てみると1位の進撃の巨人や2位の名探偵コナンやその下の七つの大罪みたいに集計期間でテレビ放送されているコンテンツってのが全体的にコラボ相手として選ばれやすい感じかな。

テレビ放送されている事で話題になっているってのもあるから相互に話題になるって意味合いもあるんだろうなぁ。

逆に北斗の拳とかエヴァンゲリオンや初音ミクの場合はそれらを楽しんでいる世代を引きつけるためのコラボって感じかしら、それぞれに狙っているターゲットが違ってそう。

その一方でローソンやマクドナルドにカラオケの鉄人などの店舗とのコラボってのもあって、これらは実際の店舗でのキャンペーンと連動している事が多いからそれだけ大規模なコラボって感じもあるかなぁ。

この3店舗は実際にスマホゲームとのコラボキャンペーンをよくやっている印象があってよく名前を聞くからこうしたコラボに積極的って感じなんだろうなぁ。

だからアニメ放送されている作品とのコラボってのはその時々で変わってくるだろうけどそれ以外の定番タイトルや店舗コラボってのはこれからも継続されていくんだろうねぇ。

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実写映画版『ソニック・ザ・ムービー』の映像が公開。手足が伸び大変貌を遂げたソニックとジム・キャリー演じるエッグマンがお披露目

さて、映像が出た時に悪い意味で騒然となった実写映画のソニックの映像が公開されてしまいましたよ。



オリジナルデザインのソニックを知っていると異様で気持ちの悪いデザインのソニックを名乗る生物が駆け回ったりジョークっぽい事を言ってたり人間の相棒となりそうな人と一緒に行動したり。

あとドクター・エッグマンを名乗るジム・キャリーがよくわからないジョークを言ってたり顔芸したりとか。

ソニック・ザ・ヘッジホッグのオリジナルを知らない事にしてアメコミの映画化として見れば意外と面白いかも知れないんだけど、如何せんオリジナルを知っているから奇妙な作品に見えてしまっている部分があるわけで。

これが面白いと思ったプロデューサーなり監督が進めたんだろうけど誰か止める人がいればよかったんだけどねぇ、ブランドを傷つけるレベルの作品作りってのはやっぱりよろしくない気がするんだけどなぁ。