2019年4月28日のヒエヒエ
平成末期にまさかのレベルの寒さっすね。
一気に3月頃まで戻った気分、流石に長袖着るわ。
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Epic Games CEO、Steamが収益配分をEpic Gamesストアと同等にするなら、独占タイトル販売をやめると語る
Epic GamesのCEOがTwitterでの質問に応じて答えた話。
現在、PCゲームの配信プラットフォームとしての最大手はSteamであるけどそこで運営元のValveが得る収益は販売価格の30%となっており、そこから売上を伸ばしたゲームは取り分の割合が減っていくような契約があるけど一部のメーカーには負担になっている事実はあると。
実際に1000円でゲームを販売するとして、300円分が配信プラットフォーマーに取られたとしたら残り700円を更に税金とか様々な部分で負担する事になって実際の収益になるのは大体1本あたり300円くらいとなってそこまで高くないと。
Epic GamesストアではEpic Gamesが得る収益は12%だから同じ1000円で販売するとしたら(税金とか取られる金額で違いはあるけど)1本あたりの収益が180円も増えるからそりゃかなり大きな話。
それ以外にもEpic Gamesストアは著名タイトルをEpic Gamesストアにて独占的に販売する契約を進めておりいくつかのゲームが独占になってそれが批判されたりとかもあったりしているのはあるんだけどストアのユーザーを増やすために行っているのはあるわけで。
そうした中での上記の発言は色々な意味合いがありそう。
30%の取り分ってのはSteamに限らずiOSでのゲームやAndroidでもGoogle Playにて配信する時は同じくらいの取り分があったりするから業界では標準的になっているのもあるわけで、発言が本気だとしたらそうした当たり前となった状況を変えたいって考えもあったりするのかしら。
もちろん配信ストアを運営する中でその維持を行うために収益を得る必要はあるんだけどEpic Gamesとしては自分自身がゲームを出しているのとUnreal Engineのライセンスとかもあるからそちらで十分収益が得られる自身があるから来るんだろうなぁ。
逆にストアの運営での取り分がメインになっていると自社でコンテンツを生み出せなくなってしまっているから煽っている事もあるかも。
とは言え実際にSteamが取り分を下げてきたら面白いのは確か、Valveは過去には様々な名作タイトルを出しているからそれらの新作が出てきても面白いだろうしなぁ。
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現行ハードで遊べる「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のナンバリング作品はいくつある? 仕様の違いも含めて調べてみた
ドラゴンクエストとファイナルファンタジーと言えばスクウェアエニックスが誇る日本の人気RPGの2大シリーズではある。
ドラクエは現在ナンバリングで11まで、FFは15まで発売されており両方共初代はファミコンで発売されたけどそこからスーファミやらプレステやら様々なハードに移行したりリメイクされたりして色々なゲーム機に限らずスマホとかでも遊べるようになっているんだよね。
で、それらのシリーズの本編と呼ばれるシリーズが現行で販売されているハード(と生産終了したばかりのVitaやスマホやPCを含む)でどれだけ遊べるかをまとめたのが上記の記事。
とは言え記事の初出時にはDS版のドラクエIV~VI及びIXはDS互換で3DSでも遊べたりPSP版FF3がVitaで遊べる事が無視されていて後から修正されたり、今でもFFXIIIはXboxOneでも互換対応されて遊べる事が無視されていたりと色々と調査不足な感じが見られるのが残念な部分。
それはともかくとして、ドラクエに関しては現状は3DSがあればナンバリングが前作遊べる環境になっているんだけどFFに関しては一つのハードですべてを網羅ってのが出来ない状態なんだね。
特にFFでネックになっているのがFF11あたりかしら、オンラインゲームとしてPS2版からスタートしたFF11はその後PCとXbox360向けのサービスも行われたけど現在はPC版のみがサービスされている状況で、スマホ版も開発されているんだけどそちらはまだ具体的なスケジュールも見えないしね。
FF8はゲームアーカイブスかPC版しかなくてFF13もXboxOneでの互換かPC版かクラウド版しかない状態なんだけどこれらはゲーム自体に関する賛否両論が大きかったりFF8に関してはソースコードが無くなっていてHD化出来ないって噂もあったりして簡単には行かなそうかな。
ドラクエに関しても3DSで一応ナンバリングを網羅出来るけど10の3DS版はクラウドゲームなので出来ればSwitchとかの方が良いし、1~3も移植がスマホ版ベースの雑な移植なのでやっぱりWii UあたりでWii版を遊ぶのが理想だってのがあるんだよなぁ。
ちゃんとした移植が一つのハードで遊べるのはまだまだ難しいけど、持ってるハードで遊べるタイトルを連休中に遊んで見るってのも良いかもねぇ。
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任天堂、自社発売の3DSソフトは『毛糸のカービィ プラス』で終了か
ちなみに現状でまだ本体の生産と販売が行われているニンテンドー3DSだけど新作ソフト自体は数が減ってきていて任天堂タイトルに関しては3月の毛糸のカービィ プラスで最後になるんじゃないかと言う話。
任天堂の決算資料を見ると今でもマリオカート7とかが売れているのがあってそうした定番タイトルが強いからあえて新作を出さずに定番タイトルを軸に販売を継続していく感じなのかな。
むしろ今から3DS向けに新作を開発するんだったらそのリソースをSwitchに回すほうが正しいだろうし予定がないってのもわかるかなぁ。
3DSの今後の役割を考えるとやっぱりビデオゲームの入門機と言う役割なんだろうなぁ、それゆえに廉価な2DSを主軸にしていてSwitchよりも低い年齢層を主体にしてると言うか。
とは言えSwitchでも廉価版とか小型版が出てくるとしたら3DSの役割も終わるだろうしそれまでは細々と市場を残していく感じだろうなぁ。
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追悼ボールマウス ~Amazonからボールマウスが絶滅した日~
むしろまだボールのマウスが販売されていた事が驚きだったり。
光学式マウス自体も赤色のLEDからレーザーになったり青色LEDになったりとか変化してるからなぁ、ボールマウスのメリットは電力消耗と価格とガラス面でも操作出来る事だろうけど電力や価格はもう光学式でも安価な品は多いしそもそもガラステーブルでPCを使う人も少ないからね。
ボールマウスのボールを抜き取るいたずらってのは自分は知らんかったけどそうしたのを防止する意味合いも含めて学校のPC教室とかは未使用時は鍵を掛けていたんだろうなぁ。
ただボールを抜いてのメンテナンスはよくやってたわ、今はトラックボールを使ってるからソチラのメンテナンスでまだボールは抜いてるけどね。
一気に3月頃まで戻った気分、流石に長袖着るわ。
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Epic Games CEO、Steamが収益配分をEpic Gamesストアと同等にするなら、独占タイトル販売をやめると語る
Epic GamesのCEOがTwitterでの質問に応じて答えた話。
現在、PCゲームの配信プラットフォームとしての最大手はSteamであるけどそこで運営元のValveが得る収益は販売価格の30%となっており、そこから売上を伸ばしたゲームは取り分の割合が減っていくような契約があるけど一部のメーカーには負担になっている事実はあると。
実際に1000円でゲームを販売するとして、300円分が配信プラットフォーマーに取られたとしたら残り700円を更に税金とか様々な部分で負担する事になって実際の収益になるのは大体1本あたり300円くらいとなってそこまで高くないと。
Epic GamesストアではEpic Gamesが得る収益は12%だから同じ1000円で販売するとしたら(税金とか取られる金額で違いはあるけど)1本あたりの収益が180円も増えるからそりゃかなり大きな話。
それ以外にもEpic Gamesストアは著名タイトルをEpic Gamesストアにて独占的に販売する契約を進めておりいくつかのゲームが独占になってそれが批判されたりとかもあったりしているのはあるんだけどストアのユーザーを増やすために行っているのはあるわけで。
そうした中での上記の発言は色々な意味合いがありそう。
30%の取り分ってのはSteamに限らずiOSでのゲームやAndroidでもGoogle Playにて配信する時は同じくらいの取り分があったりするから業界では標準的になっているのもあるわけで、発言が本気だとしたらそうした当たり前となった状況を変えたいって考えもあったりするのかしら。
もちろん配信ストアを運営する中でその維持を行うために収益を得る必要はあるんだけどEpic Gamesとしては自分自身がゲームを出しているのとUnreal Engineのライセンスとかもあるからそちらで十分収益が得られる自身があるから来るんだろうなぁ。
逆にストアの運営での取り分がメインになっていると自社でコンテンツを生み出せなくなってしまっているから煽っている事もあるかも。
とは言え実際にSteamが取り分を下げてきたら面白いのは確か、Valveは過去には様々な名作タイトルを出しているからそれらの新作が出てきても面白いだろうしなぁ。
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現行ハードで遊べる「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のナンバリング作品はいくつある? 仕様の違いも含めて調べてみた
ドラゴンクエストとファイナルファンタジーと言えばスクウェアエニックスが誇る日本の人気RPGの2大シリーズではある。
ドラクエは現在ナンバリングで11まで、FFは15まで発売されており両方共初代はファミコンで発売されたけどそこからスーファミやらプレステやら様々なハードに移行したりリメイクされたりして色々なゲーム機に限らずスマホとかでも遊べるようになっているんだよね。
で、それらのシリーズの本編と呼ばれるシリーズが現行で販売されているハード(と生産終了したばかりのVitaやスマホやPCを含む)でどれだけ遊べるかをまとめたのが上記の記事。
とは言え記事の初出時にはDS版のドラクエIV~VI及びIXはDS互換で3DSでも遊べたりPSP版FF3がVitaで遊べる事が無視されていて後から修正されたり、今でもFFXIIIはXboxOneでも互換対応されて遊べる事が無視されていたりと色々と調査不足な感じが見られるのが残念な部分。
それはともかくとして、ドラクエに関しては現状は3DSがあればナンバリングが前作遊べる環境になっているんだけどFFに関しては一つのハードですべてを網羅ってのが出来ない状態なんだね。
特にFFでネックになっているのがFF11あたりかしら、オンラインゲームとしてPS2版からスタートしたFF11はその後PCとXbox360向けのサービスも行われたけど現在はPC版のみがサービスされている状況で、スマホ版も開発されているんだけどそちらはまだ具体的なスケジュールも見えないしね。
FF8はゲームアーカイブスかPC版しかなくてFF13もXboxOneでの互換かPC版かクラウド版しかない状態なんだけどこれらはゲーム自体に関する賛否両論が大きかったりFF8に関してはソースコードが無くなっていてHD化出来ないって噂もあったりして簡単には行かなそうかな。
ドラクエに関しても3DSで一応ナンバリングを網羅出来るけど10の3DS版はクラウドゲームなので出来ればSwitchとかの方が良いし、1~3も移植がスマホ版ベースの雑な移植なのでやっぱりWii UあたりでWii版を遊ぶのが理想だってのがあるんだよなぁ。
ちゃんとした移植が一つのハードで遊べるのはまだまだ難しいけど、持ってるハードで遊べるタイトルを連休中に遊んで見るってのも良いかもねぇ。
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任天堂、自社発売の3DSソフトは『毛糸のカービィ プラス』で終了か
ちなみに現状でまだ本体の生産と販売が行われているニンテンドー3DSだけど新作ソフト自体は数が減ってきていて任天堂タイトルに関しては3月の毛糸のカービィ プラスで最後になるんじゃないかと言う話。
任天堂の決算資料を見ると今でもマリオカート7とかが売れているのがあってそうした定番タイトルが強いからあえて新作を出さずに定番タイトルを軸に販売を継続していく感じなのかな。
むしろ今から3DS向けに新作を開発するんだったらそのリソースをSwitchに回すほうが正しいだろうし予定がないってのもわかるかなぁ。
3DSの今後の役割を考えるとやっぱりビデオゲームの入門機と言う役割なんだろうなぁ、それゆえに廉価な2DSを主軸にしていてSwitchよりも低い年齢層を主体にしてると言うか。
とは言えSwitchでも廉価版とか小型版が出てくるとしたら3DSの役割も終わるだろうしそれまでは細々と市場を残していく感じだろうなぁ。
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追悼ボールマウス ~Amazonからボールマウスが絶滅した日~
むしろまだボールのマウスが販売されていた事が驚きだったり。
光学式マウス自体も赤色のLEDからレーザーになったり青色LEDになったりとか変化してるからなぁ、ボールマウスのメリットは電力消耗と価格とガラス面でも操作出来る事だろうけど電力や価格はもう光学式でも安価な品は多いしそもそもガラステーブルでPCを使う人も少ないからね。
ボールマウスのボールを抜き取るいたずらってのは自分は知らんかったけどそうしたのを防止する意味合いも含めて学校のPC教室とかは未使用時は鍵を掛けていたんだろうなぁ。
ただボールを抜いてのメンテナンスはよくやってたわ、今はトラックボールを使ってるからソチラのメンテナンスでまだボールは抜いてるけどね。