2019年4月15日のアレコレ
なかなか暖かくなりきらないっすね。
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中国政府がeスポーツ選手を正式な職業として認める。支援と締め付けの両方を受ける中国eスポーツ産業のジレンマ
中国という国におけるeスポーツのアレコレ。
基本的に中国政府はビデオゲームに対して否定的な考えを持っているんだよね、ゲームはドラッグみたいな中毒性があるとか言うのもそうだしおそらく思想を誘導する危険性があるのとかも考えている感じもあるんじゃないかと。
そうした姿勢は少し前まで中国での新作ゲームの審査がしばらく通らない状態になっていた事からもわかるし、日本や欧米などの他の地域では一般的なゲーム機がほとんど中国では流通しなかった事からも分かる感じ。
おそらくそうした姿勢は当面変わらないだろうけど昨今のeスポーツの広がりや世界各地で大きな大会が開かれている流れを受けて全く否定だけはできないと言うジレンマも出てきた感じかな。
オリンピックとかで中国のスポーツ選手が活躍するのは国家による支援があって選手たちも国家に所属するのが前提みたいな感じで、それは中国という国の威信を示すための活動って感じになっているのがあって。
じゃあeスポーツは中国以外の国では広がっているのにそうした場所で威信を示せないのは中国と言う国のプライドが許さない感じもあるんだろうと。
とは言えeスポーツはビデオゲームを使った競技であるから前述のビデオゲームを拒否したい部分とは相反してしまうからこそ難しい舵取りになっているんだろうなぁ、それでもこの国が本気になるとおそらく大きな大会で目立つようになってくる予感があるけどね。
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元「FFXV」ディレクター田畑端氏率いるJP GAMES、公式パラリンピックゲームを開発中と発表
オリンピックの公式ライセンスゲームは過去にはコナミやEAが出していたりここ最近はセガが出していたりしてそれなりに歴史があるんだけどパラリンピックの公式ライセンスゲームってのは初めてになるのかな。
とは言えパラリンピックって障害のあるスポーツ選手がハンデを乗り越えて活躍する事以外はそれこそオリンピックと変わらないわけで、ゲーム化するってのも難しい話でもあるんだよね。
そんな中で初めて開発をするのが元FF15のディレクターだった田畑氏がスクエニから独立して設立した会社。
架空の都市を舞台として人間の潜在能力を引き出すとかジャンルが「スポーツRPG」と銘打っている事から一般的なスポーツゲームとは違うアプローチでパラリンピックを表現する感じになるのかな。
しかし大手メーカーから独立した人で特に大きなプロジェクトに関わる人だと独立して小規模になった時のやり方が上手く行かずに失敗するパターンが多いんだけど大丈夫かな。
流石にパラリンピックの公式ライセンスゲームだけに失敗は出来ないだろうけどねぇ。
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『モノポリー』と「人喰いサメ」が融合した『サメポリー』がクラウドファンディングを達成、5月のゲームマーケットで販売へ。市民を犠牲にしサメの脅威から生き残れ
アメリカ人ってサメ好きだよねー、って思って記事を開いたら日本製だった。
珍妙なサメ映画がアメリカで多数作られている事があってそれが日本でも色々と紹介された事で珍妙なサメ映画の知名度って上がってきているんだけどそうしたサメ映画を紹介したり愛する人達がいるわけで。
そうした人たちが独自のサメ映画を作るんじゃなくてサメのボードゲームを作るってのがちょっとおもしろい話ではあるよね。
ベースとなっているのは有名なボードゲームであるモノポリーで、そのモノポリーの名前の権利はアメリカの玩具メーカーのハズブロが持っているんだけどゲームデザイン自体は既に権利がキレてパブリックドメインになってるのね。
モノポリーがアメリカで発売されたのは今から80年以上前って事だからそりゃそうなるか。
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Amazonプライム値上げ、会員続けるべき? 特典をあらためて整理する
Amazonプライム会費が1000円値上がりして4900円になったけどそれでも続けるべきかどうかって話。
Amazonプライムが始まったときからのサービスであるお急ぎ便とかが無料で使えるサービスは1回500円のお急ぎ便とかをどれだけ使っているかがポイントになるかな。
ゲームとかをアマゾンで買っている事が多い人は発売日に届くメリットもあるわけで、例えば年にゲームを10本アマゾンで買ってるならその時点で恩恵を受けられている状態なんだよね。
もちろんアマゾン以外でゲームを買うならプライムにならなくても発売日に届いく場合があるし、他のECサイトを使う選択肢があるならそれだけでメリットにはならないわけで、特にアマゾンは話題作とかの限定版はすぐに売り切れてマーケットプレイス価格になったりする事もあるわけで。
そうしたお急ぎ便とかの無料以外の部分にもどれだけメリットを感じられるかが会員を続けるかどうかの判断ってのはありそう。
個人的にはアマゾンではゲーム以外に書籍とかCDとかも買ってるから余裕で10回以上使っているしついでにプライム・ビデオとかも見るから継続するけどね。
最近はテレビ放送されるアニメとかが見逃し配信でプライムビデオを使うパターンも増えているからねぇ。
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中国政府がeスポーツ選手を正式な職業として認める。支援と締め付けの両方を受ける中国eスポーツ産業のジレンマ
中国という国におけるeスポーツのアレコレ。
基本的に中国政府はビデオゲームに対して否定的な考えを持っているんだよね、ゲームはドラッグみたいな中毒性があるとか言うのもそうだしおそらく思想を誘導する危険性があるのとかも考えている感じもあるんじゃないかと。
そうした姿勢は少し前まで中国での新作ゲームの審査がしばらく通らない状態になっていた事からもわかるし、日本や欧米などの他の地域では一般的なゲーム機がほとんど中国では流通しなかった事からも分かる感じ。
おそらくそうした姿勢は当面変わらないだろうけど昨今のeスポーツの広がりや世界各地で大きな大会が開かれている流れを受けて全く否定だけはできないと言うジレンマも出てきた感じかな。
オリンピックとかで中国のスポーツ選手が活躍するのは国家による支援があって選手たちも国家に所属するのが前提みたいな感じで、それは中国という国の威信を示すための活動って感じになっているのがあって。
じゃあeスポーツは中国以外の国では広がっているのにそうした場所で威信を示せないのは中国と言う国のプライドが許さない感じもあるんだろうと。
とは言えeスポーツはビデオゲームを使った競技であるから前述のビデオゲームを拒否したい部分とは相反してしまうからこそ難しい舵取りになっているんだろうなぁ、それでもこの国が本気になるとおそらく大きな大会で目立つようになってくる予感があるけどね。
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元「FFXV」ディレクター田畑端氏率いるJP GAMES、公式パラリンピックゲームを開発中と発表
オリンピックの公式ライセンスゲームは過去にはコナミやEAが出していたりここ最近はセガが出していたりしてそれなりに歴史があるんだけどパラリンピックの公式ライセンスゲームってのは初めてになるのかな。
とは言えパラリンピックって障害のあるスポーツ選手がハンデを乗り越えて活躍する事以外はそれこそオリンピックと変わらないわけで、ゲーム化するってのも難しい話でもあるんだよね。
そんな中で初めて開発をするのが元FF15のディレクターだった田畑氏がスクエニから独立して設立した会社。
架空の都市を舞台として人間の潜在能力を引き出すとかジャンルが「スポーツRPG」と銘打っている事から一般的なスポーツゲームとは違うアプローチでパラリンピックを表現する感じになるのかな。
しかし大手メーカーから独立した人で特に大きなプロジェクトに関わる人だと独立して小規模になった時のやり方が上手く行かずに失敗するパターンが多いんだけど大丈夫かな。
流石にパラリンピックの公式ライセンスゲームだけに失敗は出来ないだろうけどねぇ。
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『モノポリー』と「人喰いサメ」が融合した『サメポリー』がクラウドファンディングを達成、5月のゲームマーケットで販売へ。市民を犠牲にしサメの脅威から生き残れ
アメリカ人ってサメ好きだよねー、って思って記事を開いたら日本製だった。
珍妙なサメ映画がアメリカで多数作られている事があってそれが日本でも色々と紹介された事で珍妙なサメ映画の知名度って上がってきているんだけどそうしたサメ映画を紹介したり愛する人達がいるわけで。
そうした人たちが独自のサメ映画を作るんじゃなくてサメのボードゲームを作るってのがちょっとおもしろい話ではあるよね。
ベースとなっているのは有名なボードゲームであるモノポリーで、そのモノポリーの名前の権利はアメリカの玩具メーカーのハズブロが持っているんだけどゲームデザイン自体は既に権利がキレてパブリックドメインになってるのね。
モノポリーがアメリカで発売されたのは今から80年以上前って事だからそりゃそうなるか。
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Amazonプライム値上げ、会員続けるべき? 特典をあらためて整理する
Amazonプライム会費が1000円値上がりして4900円になったけどそれでも続けるべきかどうかって話。
Amazonプライムが始まったときからのサービスであるお急ぎ便とかが無料で使えるサービスは1回500円のお急ぎ便とかをどれだけ使っているかがポイントになるかな。
ゲームとかをアマゾンで買っている事が多い人は発売日に届くメリットもあるわけで、例えば年にゲームを10本アマゾンで買ってるならその時点で恩恵を受けられている状態なんだよね。
もちろんアマゾン以外でゲームを買うならプライムにならなくても発売日に届いく場合があるし、他のECサイトを使う選択肢があるならそれだけでメリットにはならないわけで、特にアマゾンは話題作とかの限定版はすぐに売り切れてマーケットプレイス価格になったりする事もあるわけで。
そうしたお急ぎ便とかの無料以外の部分にもどれだけメリットを感じられるかが会員を続けるかどうかの判断ってのはありそう。
個人的にはアマゾンではゲーム以外に書籍とかCDとかも買ってるから余裕で10回以上使っているしついでにプライム・ビデオとかも見るから継続するけどね。
最近はテレビ放送されるアニメとかが見逃し配信でプライムビデオを使うパターンも増えているからねぇ。