2019年4月7日のひらひら | ゲームを積む男

2019年4月7日のひらひら



やっと満開になったので夜桜見物。





満開の手前な状態が長かったので一部では満開だけど葉っぱも見えちゃってるものもあるんだけどようやくの満開なので桜が有名な所だと人も多いねぇ。

屋台で飲み食いはしなかったけどこういう時はそうしても良かったかもなぁ。

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『Fallout 76』に登場予定の「修理キット」を巡り、多くのファンから反発の声あがる。課金に対する過去の発言と大きく矛盾

Fallout 76はオンラインがメインのゲームと言う事でゲームのパッケージ料金の他にサーバーの維持を含めて課金する事が色々とあるんだよね。

発売時から明言されていたのは追加課金で手に入るアイテムはキャラクターの見た目をカスタマイズしたりする部分、あくまでも見た目なのでゲームのキャラクターの強化とかには関係なくて使わなくても不利になる事はそうそうないと言うのが当初の発言だったみたいで。

そのアイテムを手に入れるショップにしても実際の課金の他にゲームプレイの中で同等のゲーム内マネーを手に入れる事が出来るから全く課金しなくても見た目のカスタマイズアイテムは多少は手に入れる事が出来たみたい。

ただ、そうした中で発表されたのが「修理キット」で、これはプレイヤーの装備とかの耐久度が下がってきた時に文字通り修理できるアイテムでゲームプレイに関わってくるアイテム。

そうしたアイテムがゲーム内のショップで販売される事で課金出来る人がより有利にプレイできる環境が生まれてしまうから当初の説明とは違うって事で多くのファンから反発が生まれてるんだよね。

これは例えばドラクエ10で例えると元気玉(使うと30分間モンスターから手に入る経験値とゴールドが倍になる)が課金で購入できるのに近いかなぁ。

もちろんお金を出して時短したいって需要は一定数はあるだろうけど多くの人が一緒にプレイするゲームで課金したほうが有利になるってのはゲーム性そのものに関わってくるわけで、だからこそ批判意見が出てくるんだよね。

前述のドラクエ10の元気玉の場合はゲームからログアウトしている時間で貯まる「元気チャージ」と引き換えだったり特定のクエストをクリアーして手に入れる他に直接的な課金以外のアイテムコードで配布されたりするんだけど頑なに直接的な課金での入手は避けているわけで。

批判に対してベセスダが方針を変えるかどうかはわからないけど慎重に進めるべき事だろうなぁ。

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レトロゲーム互換機「POLYMEGA」プレイデモ映像を公開―セガサターン往年の名作『ダイナマイト刑事』

セガサターンや初代プレイステーションにNEOGEO CDのゲームなんかも動作させる事が出来ると話題のレトロゲーム互換機でダイナマイト刑事を動作させたデモ映像が公開されたり。



開発中の実機のメニュー画面から起動させた感じで、映像はHDMIあたりからキャプチャーした感じかしら。

プレイ中で読み込み画面が気になるけどこれはオリジナルでもそうだったかなぁ、クッキリとした画面だけど画質自体はまさにセガサターンな感じ。

だたゲームそのものの処理落ちとかは見られないのでゲームはそのまま問題なく遊べそうな予感、セガサターンの本体機能を駆使した後期のゲームがどこまで動作するかが気になるなぁ。

それにしても日本ではダイナマイト刑事は「ダイ・ハードっぽい世界観の変なゲーム」で有名だけどアメリカではそのままダイ・ハードの名称で出てるんだよねぇ、国内でライセンスを取らなかったからこそダイナマイト刑事シリーズが続いたんだけどなんでダイナマイト刑事ってタイトルだったんだろ。

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Nintendo Switch「アケアカ」にて、KONAMIアーケードタイトルの配信が決定!

アーケードアーカイブスのSwitch版はこれまで任天堂タイトルの他にはニチブツとかテクモとかのPS4でも展開されていたメーカーのタイトルが移植されてきたんだよね。

PS4版ではタイトーやコナミのタイトルもあったんだけどその中でコナミのタイトルも移植される事が決定したみたい。

第一弾はタイムパイロットと言う37年前のゲームでこちらはPS4版と同時発売になるんだけどこの先PS4で発売済みだったタイトルとか展開されるのかな。

コナミが設立50周年を記念して同社の古いタイトルをセットでPS4/Switch/XboxOne/Steamで配信するんだけどそのシステムがアーケードアーカイブスを流用してるみたいで。

おそらくそのあたりでSwitchの展開が決まったんだろうなぁ。

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「ルーンファクトリー5」、「ルーンファクトリー4スペシャル」とのデータ連動が決定

2月に配信されたニンテンドーダイレクトで発表されたルーンファクトリー4のSwitch移植とルーンファクトリー5の発表で、4がスペシャルとして7月に発売されて5が来年発売予定なんだけどデータ連動が予定されているみたい。



ルーンファクトリー4SPは2012年に発売された3DS版をベースにグラフィックをHD化したのと登場キャラクターと結婚した状態でプレイできるモードなどが追加された物。

4はそれまでのシリーズ最終作だけあって完成度も高いんだけど余計な手を加えなければそのままHD化でも十分映えるんだよね。

グラフィック面も問題なさそうだけど「しんこんモード」では会話シーンがLive2Dを導入してるっぽいかな、そうしたちょっとした手を加えた部分が5に活かされていくのかも。

ただ、予約開始された4SPの限定版が既に転売屋の餌食になってしまっているのが残念な所。

限定版のみに付属する追加コンテンツとかかあるとちょっと厳しいよなぁ、自分は予約出来たから救われたけど。

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1886年のコカ・コーラの「起源」のレシピをおうちで再現してみたムービーが公開中

コカ・コーラってコカインの葉が入ってたとか元々は薬用だったとかってレシピを再現してみた動画。

だけど流石にコカの葉は入れないよねぇ、味わいとしては苦味を表現するだけらしいので法に触れない形で代用品を使ったみたい。

しかし今のコーラと当時のコーラって全然違う物だね、薬用だったのを飲料品に変わっていったのだから当然と言われれば当然なんだろうけど。