2019年3月31日の一転
日曜日ですが仕事なのです。
とは言え年度末的な業務は金曜日であらから片付いているので気分的には今日から新年度。
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東京2020オリンピック公式ゲーム4タイトルが2019年夏を皮切りに順次発売!
11年前の北京オリンピックの頃からオリンピックのゲーム化に関する公式ライセンスを取得していたセガが来年の東京2020オリンピックでも公式ライセンスを継続して取得しており今年の夏からそれに向けたゲームをいろいろと出していくと。
セガのオリンピックゲームと言えばセガのソニックと任天堂のマリオがオリンピックの舞台で共演したマリオ&ソニックシリーズがおなじみですが今回はそれの他にリアル等身のオリンピックゲームも出すみたいで。
夏頃にはそのリアル等身のオリンピックゲームがPS4とSwitchで発売されて冬頃にいつものマリオ&ソニックをSwitchで出すと、そして2020年にはマリオ&ソニックのアーケード版とスマホでソニックのみのオリンピックゲームを出すみたい。
これらの流れは以前にもあったけどリアル等身は前回の平壌オリンピックとかではなかったからちょっと久々かな。
リアル等身は夏頃にオリンピック開催まで後1年って盛り上がるタイミングで出すことが出来れば注目を集めるだろうし、マリオ&ソニックは年末のタイミングでパーティーゲームの需要を見越す感じかなぁ。
おそらくはマリオ&ソニックが一番売れるんだろうけどリアル等身の方がそちらに需要を食われずに売ることが出来ればオリンピックの公式ライセンスを取得した価値が上がるかも。
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セガ、『新サクラ大戦』を今冬にPS4で発売。キャラクターデザインに漫画『BLEACH』の久保帯人氏を起用へ
昨年に存在だけ発表されていたサクラ大戦の新作が正式発表に。
タイトルは「新サクラ大戦」となりキャラクターは一新、音楽は旧シリーズ同様に田中公平氏が担当するけどキャラクターデザインはBLEACHでお馴染みの久保帯人氏が起用されてストーリーを担当するシリーズ構成も428などで知られるイシイジロウ氏になったりとスタッフ側も大きく変更されておりシリーズのリブートを目指す内容。
世界観自体は旧作を継承しており舞台も帝国華撃団ではあるけど前作(サクラ大戦V)から12年が経過して旧作の帝国華撃団はいなくなっていて新しい帝国華撃団が作られる所から始まるみたい。
キャラクターデザインが変更されたのはシリーズのリブートだと言う事も大きいだろうけどゲーム画面が戦闘パート以外も3Dになった事からそれに映えるデザインを目指した感じもあるし、メインスタッフが戦場のヴァルキュリアシリーズからスライドしているだろうからその得意なデザインってのもあるかも。
ストーリー構成がこれまでのあかほりさとる氏からイシイジロウ氏になったのはあかほり先生自身が「サクラ大戦は若くないと無理」と明言しているし旧作の総監督だった広井王子氏も新作にはかかわらないみたいだけど原作としてクレジットされてコメントを出しているからそのあたりは円満かな。
サクラ大戦みたいなコンテンツだと新作と称してスマホ向けのガチャで儲けたいソーシャルゲームになる可能性も十分あっただけにPS4と言う家庭用ゲーム専用で出たのは良い判断だと思うし、これがシリーズのリブートとして成功すると良いなぁ。
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「メガドライブ ミニ」が9月19日に発売決定。収録全40タイトルの一部ラインナップを公開、海外バージョンがプレイ可能なものも
オリンピックのゲームや新サクラ大戦は土日で開催されていたセガフェスにて発表されたけれど同じイベントにてメガドライブミニも発売日と概要が発表されたり。
元々はこちらも昨年のセガフェスで発表されていたけど一度延期になっており仕切り直しした形で開発が進められていたみたいなんだよね。
当時のハードウェアデザインをそのまま小型化して電源はUSBから取りテレビとの接続にはHDMIを利用するのはニンテンドークラシックミニシリーズに倣った形、ちなみにコントローラーはメガドライブ後期のファイティングパッド6Bを再現しているみたいなので完成度は期待してよいはず。
メガドライブミニと言えば少し前に収録されるタイトルをネット投票で決める事をやって多くのファンからひんしゅくを買う状態になったけど全40タイトル収録と発表されたライナップの発表された一部だけでもその不満を払拭させる状態になったのは嬉しい誤算。
特にバンパイアキラー・レッスルボール・魔導物語Iあたりが収録されたのは驚きで、セガタイトル以外の名作にも期待できそうな感じかな。
シリーズタイトルは1作のみ収録って明言されているので全40タイトルの残り30タイトルがどうなるかは期待したい所、移植自体もエムツーが担当しているので信頼出来るだろうしね。
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「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」15万7000本,「スーパーロボット大戦T」合計13万2000本の「週間販売ランキング+」
SEKIROが思った以上に売れているのとかスパロボはやっぱりPS4版が売れてるけどSwitch版も意外と売れてるとかはともかくとして注目なのは上記の記事で週販ランキングが最終回だと言う事。
4Gamerの週販ランキングはメディアクリエイトからデータ提供を受けている記事だったんだけどそのメディアクリエイトも自社で掲示している販売ランキングを4月から10位までのデータにするみたいでデータ提供の縮小を受けての連載終了なのかな。
ちなみに同じメディアクリエイトのデータを利用しているGamerのランキング記事も3月分で終了みたいなので全体的な契約変更があったのかも。
ゲームの販売ランキングとかはパッケージ版だけでは測れなくなってきているってのは間違いなくあって、ネットショッピングでのデータも取得しづらいだろうしゲーム機で直接購入する場合はそれこそデータ取得は無理だろうからなぁ。
そうした環境の変化もあるしメディアクリエイト側もゲームの販売データを一般公開せずに使う事も考えていそう。
ファミ通とか電撃オンラインの販売データは独自集計だからまだ終わらないからこれからはそちらが重要になりそうだなぁ。
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折りたたみスマホ「Galaxy Fold」は5年パカパカ使っても壊れないらしい
ほんまかいな。
と言うか折りたたみのスマホだけど耐久試験で少なくとも20万回は耐えるみたいで、1日100回開閉しても5年は持つ計算だとか。
もちろん折りたたみ機構ってのは既に使い古された物でもあり耐久度に関しては大丈夫なんだろうけどどちらかと言えば折り畳まれる画面がどうなるかが気になるなぁ。
5年経過したら使い込みとは別の理由での劣化はありそうだけどね、そもそも同じスマホを5年使い続けるタイプの人が20万円するスマホを買わない気もするけど。
とは言え年度末的な業務は金曜日であらから片付いているので気分的には今日から新年度。
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東京2020オリンピック公式ゲーム4タイトルが2019年夏を皮切りに順次発売!
11年前の北京オリンピックの頃からオリンピックのゲーム化に関する公式ライセンスを取得していたセガが来年の東京2020オリンピックでも公式ライセンスを継続して取得しており今年の夏からそれに向けたゲームをいろいろと出していくと。
セガのオリンピックゲームと言えばセガのソニックと任天堂のマリオがオリンピックの舞台で共演したマリオ&ソニックシリーズがおなじみですが今回はそれの他にリアル等身のオリンピックゲームも出すみたいで。
夏頃にはそのリアル等身のオリンピックゲームがPS4とSwitchで発売されて冬頃にいつものマリオ&ソニックをSwitchで出すと、そして2020年にはマリオ&ソニックのアーケード版とスマホでソニックのみのオリンピックゲームを出すみたい。
これらの流れは以前にもあったけどリアル等身は前回の平壌オリンピックとかではなかったからちょっと久々かな。
リアル等身は夏頃にオリンピック開催まで後1年って盛り上がるタイミングで出すことが出来れば注目を集めるだろうし、マリオ&ソニックは年末のタイミングでパーティーゲームの需要を見越す感じかなぁ。
おそらくはマリオ&ソニックが一番売れるんだろうけどリアル等身の方がそちらに需要を食われずに売ることが出来ればオリンピックの公式ライセンスを取得した価値が上がるかも。
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セガ、『新サクラ大戦』を今冬にPS4で発売。キャラクターデザインに漫画『BLEACH』の久保帯人氏を起用へ
昨年に存在だけ発表されていたサクラ大戦の新作が正式発表に。
タイトルは「新サクラ大戦」となりキャラクターは一新、音楽は旧シリーズ同様に田中公平氏が担当するけどキャラクターデザインはBLEACHでお馴染みの久保帯人氏が起用されてストーリーを担当するシリーズ構成も428などで知られるイシイジロウ氏になったりとスタッフ側も大きく変更されておりシリーズのリブートを目指す内容。
世界観自体は旧作を継承しており舞台も帝国華撃団ではあるけど前作(サクラ大戦V)から12年が経過して旧作の帝国華撃団はいなくなっていて新しい帝国華撃団が作られる所から始まるみたい。
キャラクターデザインが変更されたのはシリーズのリブートだと言う事も大きいだろうけどゲーム画面が戦闘パート以外も3Dになった事からそれに映えるデザインを目指した感じもあるし、メインスタッフが戦場のヴァルキュリアシリーズからスライドしているだろうからその得意なデザインってのもあるかも。
ストーリー構成がこれまでのあかほりさとる氏からイシイジロウ氏になったのはあかほり先生自身が「サクラ大戦は若くないと無理」と明言しているし旧作の総監督だった広井王子氏も新作にはかかわらないみたいだけど原作としてクレジットされてコメントを出しているからそのあたりは円満かな。
サクラ大戦みたいなコンテンツだと新作と称してスマホ向けのガチャで儲けたいソーシャルゲームになる可能性も十分あっただけにPS4と言う家庭用ゲーム専用で出たのは良い判断だと思うし、これがシリーズのリブートとして成功すると良いなぁ。
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「メガドライブ ミニ」が9月19日に発売決定。収録全40タイトルの一部ラインナップを公開、海外バージョンがプレイ可能なものも
オリンピックのゲームや新サクラ大戦は土日で開催されていたセガフェスにて発表されたけれど同じイベントにてメガドライブミニも発売日と概要が発表されたり。
元々はこちらも昨年のセガフェスで発表されていたけど一度延期になっており仕切り直しした形で開発が進められていたみたいなんだよね。
当時のハードウェアデザインをそのまま小型化して電源はUSBから取りテレビとの接続にはHDMIを利用するのはニンテンドークラシックミニシリーズに倣った形、ちなみにコントローラーはメガドライブ後期のファイティングパッド6Bを再現しているみたいなので完成度は期待してよいはず。
メガドライブミニと言えば少し前に収録されるタイトルをネット投票で決める事をやって多くのファンからひんしゅくを買う状態になったけど全40タイトル収録と発表されたライナップの発表された一部だけでもその不満を払拭させる状態になったのは嬉しい誤算。
特にバンパイアキラー・レッスルボール・魔導物語Iあたりが収録されたのは驚きで、セガタイトル以外の名作にも期待できそうな感じかな。
シリーズタイトルは1作のみ収録って明言されているので全40タイトルの残り30タイトルがどうなるかは期待したい所、移植自体もエムツーが担当しているので信頼出来るだろうしね。
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「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」15万7000本,「スーパーロボット大戦T」合計13万2000本の「週間販売ランキング+」
SEKIROが思った以上に売れているのとかスパロボはやっぱりPS4版が売れてるけどSwitch版も意外と売れてるとかはともかくとして注目なのは上記の記事で週販ランキングが最終回だと言う事。
4Gamerの週販ランキングはメディアクリエイトからデータ提供を受けている記事だったんだけどそのメディアクリエイトも自社で掲示している販売ランキングを4月から10位までのデータにするみたいでデータ提供の縮小を受けての連載終了なのかな。
ちなみに同じメディアクリエイトのデータを利用しているGamerのランキング記事も3月分で終了みたいなので全体的な契約変更があったのかも。
ゲームの販売ランキングとかはパッケージ版だけでは測れなくなってきているってのは間違いなくあって、ネットショッピングでのデータも取得しづらいだろうしゲーム機で直接購入する場合はそれこそデータ取得は無理だろうからなぁ。
そうした環境の変化もあるしメディアクリエイト側もゲームの販売データを一般公開せずに使う事も考えていそう。
ファミ通とか電撃オンラインの販売データは独自集計だからまだ終わらないからこれからはそちらが重要になりそうだなぁ。
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折りたたみスマホ「Galaxy Fold」は5年パカパカ使っても壊れないらしい
ほんまかいな。
と言うか折りたたみのスマホだけど耐久試験で少なくとも20万回は耐えるみたいで、1日100回開閉しても5年は持つ計算だとか。
もちろん折りたたみ機構ってのは既に使い古された物でもあり耐久度に関しては大丈夫なんだろうけどどちらかと言えば折り畳まれる画面がどうなるかが気になるなぁ。
5年経過したら使い込みとは別の理由での劣化はありそうだけどね、そもそも同じスマホを5年使い続けるタイプの人が20万円するスマホを買わない気もするけど。