2019年3月26日のどんより
日は差さないけど雨は降らないんだよなぁ。
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任天堂、新型Switchは上位版・廉価版を夏にも発売。「形に驚く」?(WSJ)
夏頃にSwitchの新型として上位版と廉価版が出るんじゃないかと言う海外の報道。
もちろん任天堂が正式に発表したものじゃなくてあくまでも噂話のレベルなので現時点で鵜呑みにせずに眉に唾をつけまくる状態で見るのが良い話。
とは言えSwitchも発売されて今月でまる2年が経過したわけで、ハードの普及もそろそろ落ち着いてきだす事を考えると何かしらの新展開が予想されても良いはず。
例えば携帯機であるニンテンドーDSは初代が2004年末に発売されてその1年半した2006年3月に改良版のニンテンドーDS Liteが発売されて、更にそこから2年半経過した2008年11月に機能追加版であるニンテンドーDSiが発売されてその翌年の2009年11月に大型バージョンのニンテンドーDSi LLが発売された事を考えると2年は十分な期間なんだよね。
もちろんこれは携帯機だからであって据え置き機の場合は改良版ってファミコンとスーパーファミコンがモデル末期に新型が出た程度で改良版は出てなかったりするんだけど。
噂で上がっているのが上位版と廉価版って事で、廉価版の方は何度も噂されている携帯モードに特化したバージョンの事かな、3DSのモデルサイクルが流石に末期で新作ソフトもほとんどない状態なのを考えるとそのかわりとなる存在は必要だろうし。
今のSwitchって携帯ゲーム機として見るとバッテリーの持ちがそこまで良いわけじゃないのとサイズも大きいのがネックなのでそのあたりを解消したバージョンが出るなら今年発売されるポケモン新作(ソード・シールド)に向けても良いわけで。
もう一つ噂に上がっている上位版ってのは未知数、ライバルハードに習うなら4K対応とかだけどSwitchの方向性を考えると4Kにネイティブ対応するのはまだ早い感じもあるから現行バージョンの底上げ程度かなぁ。
個人的には携帯モードでもテレビモードと同等の画質になるんだったらそれで問題ないと思うけど。
ただ、夏発売の噂だったらそろそろ正式発表とかされないと受注とかも取れないだろうしなさそうな気はするけどなぁ。
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Appleが定額制のゲームサービス「Apple Arcade」を発表。2019年秋にサービス開始予定。坂口博信氏の新作タイトルも発表
Googleがクラウドゲームサービスを発表したと思ったらAppleも定額のゲームサービスを発表。
とは言えこちらはクラウドではなくて定額サービスに対応したゲームを対応した端末にダウンロードして遊ぶスタイルでサービスに加入してるなら広告なしで遊べる形かな。
イメージ的にはマイクロソフトがXboxOne向けに展開しているXbox Game Passに近いものだけど配信されるゲームはオリジナルのタイトルがメインになるかしら。
配信されるゲームは端末のスペックに左右されるのでクラウドゲームみたいにハイエンドな映像を見せるとかは無理だろうけど一度ダウンロードしちゃえばある程度通信が不安定な場所でも遊べるだろうからその意味では遊びやすいかな。
iPhoneとかの普及も流石に頭打ちが見えてきている状況でこのサービスはおそらく端末を売るだけの商売じゃなくてサービスを含めた商売に移行したいって思惑だろうなぁ、あくまでもAppleのハードウェアに限定されたサービスではあるけど。
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「ドラゴンクエスト モンスターパレード」「インペリアル サガ」のサービス終了が発表。「新インペリアル サガ(仮)」をHTML5で制作予定
スクエニのブラウザゲームの2タイトルがサービス終了へ。
これらは4~5年継続してサービスが続けられていたタイトルだけど開発はFlashが使われていて、AdobeがFlashのアップデートとサポートを2020年で終了すると告知しているからそれ以上のサービス運営が無理だって判断になるから仕方がない部分もあるかな。
今開発されているブラウザゲームって大半がHTML 5で開発されているけど数年前はFlashでの開発が主流で、そうしたゲームの多くは既にサービス終了している物が多いんだけどまだ運営されていた物は曲がり角に来ているんだろうなぁ。
例えば艦隊これくしょんとかは元々Flashで開発されていたけどHTML 5版が開発されてそちらへの移行が進んでいるし、HTML 5への移行かサービス終了かを選ぶゲームはこれからもっと出てきそう。
ちなみにモンスターパレードはスマホ版が展開されており今後はそちらをメインにするだろうし、インペリアルサガはHTML 5版が開発されるみたいで、同じスクエニでもそれぞれ方向性が違うんだねぇ。
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「SEGA AGES ぷよぷよ」3月28日に配信決定。懐かしい元祖アーケード版「ぷよ」がNintendo Switchによみがえる
1月に配信予定だったSEGA AGES版のぷよぷよがようやく今週配信みたい。
配信が遅れた大きな理由はオンライン対戦のシステム周りが完全じゃなかった事みたいで、今後のSEGA AGESシリーズでオンライン対戦を実装するためのベースになるシステムになるので慎重に進めていたとか。
SEGA AGES版ぷよぷよの特徴は初代ベースだけどその後のシリーズで実装された操作が搭載されている事とか、希少な海外版が収録されている事に当然ながらオンライン対戦も目玉の一つ。
とは言えぷよぷよと言えばぷよぷよeスポーツが現在500円でセール中(4月10日まで)なのでそれとバッティングする状況なのは変わらないのがネックかなぁ。
eスポーツの方はシステムも多彩でネット対戦だったらそちらの方が良いだろうからユーザーの分散になる状況は本来は避けるべきなんだけどねぇ。
ってかバーチャレーシングは今週じゃないのか。
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『SEKIRO』の死亡時に出る「死」を野菜の「菜」に変更する謎のModが配信中。健康そうな漢字が選ばれたその理由とは
中国で菜が初心者を揶揄する表現だそうで。
日本で笑いを示す表現を「笑い」の省略である「w」からそれが沢山並ぶ表現を「草生える」ってしてきたのに近いのかなぁ。
とは言え前面に「死」って出る状態で「菜」って出るのはシュールでそれこそ草生えそうね。
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任天堂、新型Switchは上位版・廉価版を夏にも発売。「形に驚く」?(WSJ)
夏頃にSwitchの新型として上位版と廉価版が出るんじゃないかと言う海外の報道。
もちろん任天堂が正式に発表したものじゃなくてあくまでも噂話のレベルなので現時点で鵜呑みにせずに眉に唾をつけまくる状態で見るのが良い話。
とは言えSwitchも発売されて今月でまる2年が経過したわけで、ハードの普及もそろそろ落ち着いてきだす事を考えると何かしらの新展開が予想されても良いはず。
例えば携帯機であるニンテンドーDSは初代が2004年末に発売されてその1年半した2006年3月に改良版のニンテンドーDS Liteが発売されて、更にそこから2年半経過した2008年11月に機能追加版であるニンテンドーDSiが発売されてその翌年の2009年11月に大型バージョンのニンテンドーDSi LLが発売された事を考えると2年は十分な期間なんだよね。
もちろんこれは携帯機だからであって据え置き機の場合は改良版ってファミコンとスーパーファミコンがモデル末期に新型が出た程度で改良版は出てなかったりするんだけど。
噂で上がっているのが上位版と廉価版って事で、廉価版の方は何度も噂されている携帯モードに特化したバージョンの事かな、3DSのモデルサイクルが流石に末期で新作ソフトもほとんどない状態なのを考えるとそのかわりとなる存在は必要だろうし。
今のSwitchって携帯ゲーム機として見るとバッテリーの持ちがそこまで良いわけじゃないのとサイズも大きいのがネックなのでそのあたりを解消したバージョンが出るなら今年発売されるポケモン新作(ソード・シールド)に向けても良いわけで。
もう一つ噂に上がっている上位版ってのは未知数、ライバルハードに習うなら4K対応とかだけどSwitchの方向性を考えると4Kにネイティブ対応するのはまだ早い感じもあるから現行バージョンの底上げ程度かなぁ。
個人的には携帯モードでもテレビモードと同等の画質になるんだったらそれで問題ないと思うけど。
ただ、夏発売の噂だったらそろそろ正式発表とかされないと受注とかも取れないだろうしなさそうな気はするけどなぁ。
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Appleが定額制のゲームサービス「Apple Arcade」を発表。2019年秋にサービス開始予定。坂口博信氏の新作タイトルも発表
Googleがクラウドゲームサービスを発表したと思ったらAppleも定額のゲームサービスを発表。
とは言えこちらはクラウドではなくて定額サービスに対応したゲームを対応した端末にダウンロードして遊ぶスタイルでサービスに加入してるなら広告なしで遊べる形かな。
イメージ的にはマイクロソフトがXboxOne向けに展開しているXbox Game Passに近いものだけど配信されるゲームはオリジナルのタイトルがメインになるかしら。
配信されるゲームは端末のスペックに左右されるのでクラウドゲームみたいにハイエンドな映像を見せるとかは無理だろうけど一度ダウンロードしちゃえばある程度通信が不安定な場所でも遊べるだろうからその意味では遊びやすいかな。
iPhoneとかの普及も流石に頭打ちが見えてきている状況でこのサービスはおそらく端末を売るだけの商売じゃなくてサービスを含めた商売に移行したいって思惑だろうなぁ、あくまでもAppleのハードウェアに限定されたサービスではあるけど。
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「ドラゴンクエスト モンスターパレード」「インペリアル サガ」のサービス終了が発表。「新インペリアル サガ(仮)」をHTML5で制作予定
スクエニのブラウザゲームの2タイトルがサービス終了へ。
これらは4~5年継続してサービスが続けられていたタイトルだけど開発はFlashが使われていて、AdobeがFlashのアップデートとサポートを2020年で終了すると告知しているからそれ以上のサービス運営が無理だって判断になるから仕方がない部分もあるかな。
今開発されているブラウザゲームって大半がHTML 5で開発されているけど数年前はFlashでの開発が主流で、そうしたゲームの多くは既にサービス終了している物が多いんだけどまだ運営されていた物は曲がり角に来ているんだろうなぁ。
例えば艦隊これくしょんとかは元々Flashで開発されていたけどHTML 5版が開発されてそちらへの移行が進んでいるし、HTML 5への移行かサービス終了かを選ぶゲームはこれからもっと出てきそう。
ちなみにモンスターパレードはスマホ版が展開されており今後はそちらをメインにするだろうし、インペリアルサガはHTML 5版が開発されるみたいで、同じスクエニでもそれぞれ方向性が違うんだねぇ。
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「SEGA AGES ぷよぷよ」3月28日に配信決定。懐かしい元祖アーケード版「ぷよ」がNintendo Switchによみがえる
1月に配信予定だったSEGA AGES版のぷよぷよがようやく今週配信みたい。
配信が遅れた大きな理由はオンライン対戦のシステム周りが完全じゃなかった事みたいで、今後のSEGA AGESシリーズでオンライン対戦を実装するためのベースになるシステムになるので慎重に進めていたとか。
SEGA AGES版ぷよぷよの特徴は初代ベースだけどその後のシリーズで実装された操作が搭載されている事とか、希少な海外版が収録されている事に当然ながらオンライン対戦も目玉の一つ。
とは言えぷよぷよと言えばぷよぷよeスポーツが現在500円でセール中(4月10日まで)なのでそれとバッティングする状況なのは変わらないのがネックかなぁ。
eスポーツの方はシステムも多彩でネット対戦だったらそちらの方が良いだろうからユーザーの分散になる状況は本来は避けるべきなんだけどねぇ。
ってかバーチャレーシングは今週じゃないのか。
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『SEKIRO』の死亡時に出る「死」を野菜の「菜」に変更する謎のModが配信中。健康そうな漢字が選ばれたその理由とは
中国で菜が初心者を揶揄する表現だそうで。
日本で笑いを示す表現を「笑い」の省略である「w」からそれが沢山並ぶ表現を「草生える」ってしてきたのに近いのかなぁ。
とは言え前面に「死」って出る状態で「菜」って出るのはシュールでそれこそ草生えそうね。