2019年3月18日のアレコレ
天気がすぐ変わるなぁ。
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Chromeが「SwitchのJoy-Con」に対応へ、Google製クラウドゲームサービスへの布石か
GoogleのWebブラウザであるChromeの今後のアップデートでSwitchのJoy-Conでの操作に対応するんじゃないかと言う噂話。
Chromeに限らずWebブラウザでは数年前からゲームパッド自体に対応したAPI(プログラムの仕様)が実装されておりPCのゲームパッドを使った操作を行う事が出来るんだけど、それはあくまでもPCの標準搭載されているゲームパッドと言う仕様。
だからPC標準とはちょっと違うゲーム専用機のコントローラーは接続したとしてもボタン配置が違っていたりするんだけど、もしも正式に対応できるとしたらSwitchのコントローラーが接続されているとブラウザ側で認識してそれに合わせた調整が出来る感じかしら。
ちなみにSwitchのJoy-Con自体はブルートゥースの接続になるのでPCでもブルートゥースに対応しているなら問題なく接続できるわけです、そこから専用ソフトとかを使ってボタンをセッティングする必要はあるけどね。
じゃあなんでわざわざ対応させるかって考えると全世界的にSwitchの普及率が上がってきているからで、その専用コントローラーも合わせて普及率が上がっているからだろうと。
Googleがゲーム関連のサービスを行う話も踏まえて普及率の高いコントローラーには標準で対応できるようにしたいって考えがあるんだろうなぁ。
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セガ、新作『ソニック』アクション本編の開発を進めている
ソニックシリーズのいわゆる本編と呼ばれる新作は2017年11月にソニックフォースが発売されてから話題が無いのでそろそろ何かしらの開発が進んでいてもおかしくはないかな。
ソニックフォースは3Dアクションとしてのシリーズになっておりグラフィックは悪くなかったけど色々な部分で不満の残る内容だったのはあって、逆にメガドライブ時代のアクションゲームを今の時代に再現したソニックマニアの評判が良かったから余計に悪い印象が目立った感じ。
今年はレースゲームであるチームソニックレーシングが発売予定で、(内容に対しては悪い噂しか出ていないけど)実写映画も予定されている中で本編のゲームが出ないってのもおかしな話。
とは言えソニックシリーズの本編は完成度に恵まれてない印象はあるなぁ、ソニックフォースはベース部分は悪くなかったけど全体的にボリューム不足を感じさせたしその前の本編と言えるソニックロストワールドもベースは良かったけどステージの作り込みが甘すぎた印象。
ベースとなる部分はちゃんと作られていても最終的な良し悪しを決める部分の作り込みが明らかに足りてなくてそこで足を引っ張っている印象。
セガの中でソニックを開発するチームへ割ける予算が少ないのか、それとも開発期間が単純に足りてないのかはわからないけど明らかにリソース不足を感じさせるんだよなぁ。
ソニックはセガのコーポレートキャラクター、会社の顔と言うべき存在だった筈なんだけどそのゲームに対しては扱いが悪いよね…
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『PUBG』をプレイした罪でインドの若者16人が逮捕。ゲームが「モモ自殺チャレンジ」同等に危険視されてしまった背景とは
インド西部にあるグジャラート州にてPUBG Mobileのみが決め打ちで禁止令を出されてしまい、それをプレイしていたとして数日で16人も逮捕されてしまっていると言う話。
PUBGは最近流行っているバトルロイヤルゲームの元祖と言えるタイトルでPUBG Mobileはそれをスマホ向けに遊べるようにした物、フォートナイトとか荒野行動なども本作の影響を大きく受けているのもあるよね。
世界的に見れば後発で基本無料を盛り込んでスタートしたフォートナイトの方が大ヒットしているんだけどインド市場に限って見ればPUBG Mobileがかなり強いみたい。
スマホでゲームをプレイする人の多くがPUBGを遊んでいて、しかもその内容が多人数から生き残りを競うゲームって事で短絡的に危険視した政治家が禁止令を出してしまったってのが真相みたい。
だけどそれは勿論バカバカしい話なわけで、ゲームが人の暴力的な衝動を助長するかどうかなんて根拠はないし仮に助長したとしてもそれはその人自体に問題があるのは明白。
日本でも「ゲーム脳」みたいなバカの極地みたいな定義が流行っていたけど子供の問題行為を特定のコンテンツに責任転嫁する行為ってのはどんな国でも変わらないんだろうなぁ。
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「恋愛経験のない開発者」が作った恋愛アドベンチャーゲーム? ある中国の作品が大絶賛、英語圏ゲーマーが悲しき理由で作者を応援
中国語のみの恋愛アドベンチャーゲームの作者の発言が英語圏にて不思議な伝わり方をして話題になったと言う話。
ゲーム自体は女性同士の恋愛…いわゆる百合ゲームになるみたいだけど作者がSteamのフォーラムでの発言が「恋愛経験がない」と翻訳されたみたいで、それがきっかけで応援する意味で作品に高評価がつけられていると言う開発者としては喜んで良いのかわからない感じね。
海外でも恋愛ゲームをプレイする層が一定数いるみたいだけど実際にこうした百合ゲームとかってどれくらい需要があるのかなぁ。
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Chromeが「SwitchのJoy-Con」に対応へ、Google製クラウドゲームサービスへの布石か
GoogleのWebブラウザであるChromeの今後のアップデートでSwitchのJoy-Conでの操作に対応するんじゃないかと言う噂話。
Chromeに限らずWebブラウザでは数年前からゲームパッド自体に対応したAPI(プログラムの仕様)が実装されておりPCのゲームパッドを使った操作を行う事が出来るんだけど、それはあくまでもPCの標準搭載されているゲームパッドと言う仕様。
だからPC標準とはちょっと違うゲーム専用機のコントローラーは接続したとしてもボタン配置が違っていたりするんだけど、もしも正式に対応できるとしたらSwitchのコントローラーが接続されているとブラウザ側で認識してそれに合わせた調整が出来る感じかしら。
ちなみにSwitchのJoy-Con自体はブルートゥースの接続になるのでPCでもブルートゥースに対応しているなら問題なく接続できるわけです、そこから専用ソフトとかを使ってボタンをセッティングする必要はあるけどね。
じゃあなんでわざわざ対応させるかって考えると全世界的にSwitchの普及率が上がってきているからで、その専用コントローラーも合わせて普及率が上がっているからだろうと。
Googleがゲーム関連のサービスを行う話も踏まえて普及率の高いコントローラーには標準で対応できるようにしたいって考えがあるんだろうなぁ。
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セガ、新作『ソニック』アクション本編の開発を進めている
ソニックシリーズのいわゆる本編と呼ばれる新作は2017年11月にソニックフォースが発売されてから話題が無いのでそろそろ何かしらの開発が進んでいてもおかしくはないかな。
ソニックフォースは3Dアクションとしてのシリーズになっておりグラフィックは悪くなかったけど色々な部分で不満の残る内容だったのはあって、逆にメガドライブ時代のアクションゲームを今の時代に再現したソニックマニアの評判が良かったから余計に悪い印象が目立った感じ。
今年はレースゲームであるチームソニックレーシングが発売予定で、(内容に対しては悪い噂しか出ていないけど)実写映画も予定されている中で本編のゲームが出ないってのもおかしな話。
とは言えソニックシリーズの本編は完成度に恵まれてない印象はあるなぁ、ソニックフォースはベース部分は悪くなかったけど全体的にボリューム不足を感じさせたしその前の本編と言えるソニックロストワールドもベースは良かったけどステージの作り込みが甘すぎた印象。
ベースとなる部分はちゃんと作られていても最終的な良し悪しを決める部分の作り込みが明らかに足りてなくてそこで足を引っ張っている印象。
セガの中でソニックを開発するチームへ割ける予算が少ないのか、それとも開発期間が単純に足りてないのかはわからないけど明らかにリソース不足を感じさせるんだよなぁ。
ソニックはセガのコーポレートキャラクター、会社の顔と言うべき存在だった筈なんだけどそのゲームに対しては扱いが悪いよね…
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『PUBG』をプレイした罪でインドの若者16人が逮捕。ゲームが「モモ自殺チャレンジ」同等に危険視されてしまった背景とは
インド西部にあるグジャラート州にてPUBG Mobileのみが決め打ちで禁止令を出されてしまい、それをプレイしていたとして数日で16人も逮捕されてしまっていると言う話。
PUBGは最近流行っているバトルロイヤルゲームの元祖と言えるタイトルでPUBG Mobileはそれをスマホ向けに遊べるようにした物、フォートナイトとか荒野行動なども本作の影響を大きく受けているのもあるよね。
世界的に見れば後発で基本無料を盛り込んでスタートしたフォートナイトの方が大ヒットしているんだけどインド市場に限って見ればPUBG Mobileがかなり強いみたい。
スマホでゲームをプレイする人の多くがPUBGを遊んでいて、しかもその内容が多人数から生き残りを競うゲームって事で短絡的に危険視した政治家が禁止令を出してしまったってのが真相みたい。
だけどそれは勿論バカバカしい話なわけで、ゲームが人の暴力的な衝動を助長するかどうかなんて根拠はないし仮に助長したとしてもそれはその人自体に問題があるのは明白。
日本でも「ゲーム脳」みたいなバカの極地みたいな定義が流行っていたけど子供の問題行為を特定のコンテンツに責任転嫁する行為ってのはどんな国でも変わらないんだろうなぁ。
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「恋愛経験のない開発者」が作った恋愛アドベンチャーゲーム? ある中国の作品が大絶賛、英語圏ゲーマーが悲しき理由で作者を応援
中国語のみの恋愛アドベンチャーゲームの作者の発言が英語圏にて不思議な伝わり方をして話題になったと言う話。
ゲーム自体は女性同士の恋愛…いわゆる百合ゲームになるみたいだけど作者がSteamのフォーラムでの発言が「恋愛経験がない」と翻訳されたみたいで、それがきっかけで応援する意味で作品に高評価がつけられていると言う開発者としては喜んで良いのかわからない感じね。
海外でも恋愛ゲームをプレイする層が一定数いるみたいだけど実際にこうした百合ゲームとかってどれくらい需要があるのかなぁ。