2019年3月14日のぐったり
うーん、疲れた。
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セガゲームス、ピエール瀧容疑者の逮捕を受け「JUDGE EYES:死神の遺言」の販売を自粛
12日の深夜に情報が流れて翌日から大きな話題になったピエール瀧の逮捕。
芸能人が不祥事を起こすと出演作品が公開取りやめや出演部分の差し替えになったりとか関連作品が販売停止になったりするんだけど今回も例外はなく既に電気グルーヴのCDの回収や音楽配信の停止などがあったり出演作品の今後の協議が始まったりしてるみたい。
で、キムタクが如く事JUDGE EYESにはメインキャラの一人がピエール瀧が声を担当しておりキャラクターの見た目もピエール瀧に似せて作られていた事もあって販売を自粛する事態に、パッケージにはそのキャラクターも写っていたからねぇ。
芸能人が不祥事を起こした時にその関連作品をすべて自粛する流れには否定的な意見も多くて、特に今回は様々な作品にて出演の多かったピエール瀧の問題なだけあって出演者自身と作品のキャラクターはそろそろ別にするべきじゃないかって話も大きいんだけどそれでも止められない感じはあるかな。
ただ、JUDGE EYESも関連する龍が如くシリーズは任侠物であるがゆえにゲーム内で薬物とか子供に対する暴力とかを描くことをしないと言う考えもあって、だからこそその出演者の一人が薬物で逮捕となったら厳正に動く必要があったと。
とは言えこうした回収とか販売自粛とかの流れを考えると芸能人をモデルにゲームを作る事のリスクってやっぱり大きいんだろうなぁ、販売再開するとしたら該当キャラクターの声を収録し直して見た目も変更する事になるんだろうけどそのコストも安くはないんだし。
JUDGE EYESは海外版の発売を控えている状況だからどうするかは気になるところ、日本国内の問題と海外は別としてそのまま出すのか差し替えのために延期するのかな。
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『フォートナイト』最新アップデートによりクロスプレイがデフォルトに。PS4/Xbox One、Nintendo Switch/モバイルの組み合わせで統合
フォートナイトはPS4のクロスプレイを解禁したきっかけとなったタイトルだけどアップデートでその組み合わせが変更されるみたいで。
クロスプレイ解禁後しばらくは各コンソールは各コンソール、モバイルはモバイルって感じで感じの組み合わせてマッチングして特定の条件で他機種とのクロスプレイに対応するって感じだったけど変更後はクロスプレイがデフォルトでPS4版とXboxOne版はそれぞれ、Switch版はモバイル版のプレイヤーともマッチングする事になるみたい。
理由としてはフレームレートが60fpsであるPS4/XboxOne版に対して30fpsであるSwitch版は不利になる事が多いからみたいだけど、逆に今度は物理コントローラーのあるSwitch版がモバイル版に対して有利になってしまう事になる気がするけどなぁ。
クロスプレイ事態はプレイヤーの総数を増やす意味で必要だと思うけど性能差で有利不利が存在するならそれをフォローする仕組みとか調整とかをしたほうが良い気がするけどなぁ、技術的な差を解消できないっていいわけになってる感じ。
とは言え性能差の存在は今後のクロスプレイの広がりにおいて大きな障害になる可能性もありそうだし、上手いやり方を見つける事が出来れば良いけどねぇ。
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「テクテクテクテク」サービス終了へ。「月ノ美兎」さんらVTuberコラボは中止、「牧場」と「レイドバトル」機能は追加
ドワンゴとスパイク・チュンソフトが共同で開発していたスマホ向けの位置ゲームである「テクテクテクテク」がサービス開始から約7ヶ月で終了に。
ドワンゴの決算にて大赤字だって事が明示されていたけれどそこから打開する前に終了する事を選んだのはかなりのドライな感じ。
ゲーム自体は楽しんでいる人も多かったみたいで売り切りでも良いから遊ばせて欲しいって人もいるんだけど、ゲームの作り自体が課金への導入させるのが弱かったみたいで。
昨年末あたりからかなりの分量のテレビCMを打っていたり多くのコラボとかも実施していたりしたから赤字だったのはその影響もあるんだろうなぁ。
しかしこうした話題を見ると基本無料のゲームのほうが「早期にサービス終了するんじゃないか」と言う心配からユーザーが付きづらくなっているんじゃないかしら。
実際にサービス実施中の基本無料ゲームがサービス開始から半年くらいで記念イベントとかを開催したりしているのは「私達のゲームはまだサービス継続しますよ」ってアピールになっているみたいだし。
基本無料ゲームのサービス終了したらそこで終わりってデメリットが大きくなってきているんだろうなぁ、だからこそ売り切りの復権が出てきても良い気がするけど。
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「Halo: The Master Chief Collection」のPC版が2019年内にリリース
2014年にXboxOne向けに発売されたHaloシリーズのコレクションがPC向けにも出るみたいで。
これはHaloシリーズのナンバリング4作品と派生作品1作をパッケージした物で、PC版では更に「Halo: Reach」も加わるみたい。
それぞれのゲームが独立しておりボリュームも多いから配信は古い作品から順次行われるみたいだけど購入自体は一括で行うみたいなのと、「Halo: Reach」はXboxOne版ではマルチプレイコンテンツは無料アップデートで提供されてキャンペーンモードは有償になるみたい。
面白いのはマイクロソフトタイトルだけどマイクロソフトのストアだけじゃなくてSteamでも配信される事かな。
XboxOneユーザーとのマルチプレイとかを考えるならマイクロソフトのストアで購入するほうが良いだろうけどSteamのライブラリに登録したりとかフレンドと一緒に遊ぶとか考えるとそちらで購入する価値があるのかしら。
基本はWindows10向けのタイトルだろうけどストアを自社以外にも広げるってのはマイクロソフトのマルチプラットフォーム戦略の一環かもなぁ。
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KB48:「選抜総選挙」今年は開催見送り 開催10回で大きな区切り
投票権だけ抜き出されて廃棄されるCDが減るのは良い事じゃないかしら。
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セガゲームス、ピエール瀧容疑者の逮捕を受け「JUDGE EYES:死神の遺言」の販売を自粛
12日の深夜に情報が流れて翌日から大きな話題になったピエール瀧の逮捕。
芸能人が不祥事を起こすと出演作品が公開取りやめや出演部分の差し替えになったりとか関連作品が販売停止になったりするんだけど今回も例外はなく既に電気グルーヴのCDの回収や音楽配信の停止などがあったり出演作品の今後の協議が始まったりしてるみたい。
で、キムタクが如く事JUDGE EYESにはメインキャラの一人がピエール瀧が声を担当しておりキャラクターの見た目もピエール瀧に似せて作られていた事もあって販売を自粛する事態に、パッケージにはそのキャラクターも写っていたからねぇ。
芸能人が不祥事を起こした時にその関連作品をすべて自粛する流れには否定的な意見も多くて、特に今回は様々な作品にて出演の多かったピエール瀧の問題なだけあって出演者自身と作品のキャラクターはそろそろ別にするべきじゃないかって話も大きいんだけどそれでも止められない感じはあるかな。
ただ、JUDGE EYESも関連する龍が如くシリーズは任侠物であるがゆえにゲーム内で薬物とか子供に対する暴力とかを描くことをしないと言う考えもあって、だからこそその出演者の一人が薬物で逮捕となったら厳正に動く必要があったと。
とは言えこうした回収とか販売自粛とかの流れを考えると芸能人をモデルにゲームを作る事のリスクってやっぱり大きいんだろうなぁ、販売再開するとしたら該当キャラクターの声を収録し直して見た目も変更する事になるんだろうけどそのコストも安くはないんだし。
JUDGE EYESは海外版の発売を控えている状況だからどうするかは気になるところ、日本国内の問題と海外は別としてそのまま出すのか差し替えのために延期するのかな。
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『フォートナイト』最新アップデートによりクロスプレイがデフォルトに。PS4/Xbox One、Nintendo Switch/モバイルの組み合わせで統合
フォートナイトはPS4のクロスプレイを解禁したきっかけとなったタイトルだけどアップデートでその組み合わせが変更されるみたいで。
クロスプレイ解禁後しばらくは各コンソールは各コンソール、モバイルはモバイルって感じで感じの組み合わせてマッチングして特定の条件で他機種とのクロスプレイに対応するって感じだったけど変更後はクロスプレイがデフォルトでPS4版とXboxOne版はそれぞれ、Switch版はモバイル版のプレイヤーともマッチングする事になるみたい。
理由としてはフレームレートが60fpsであるPS4/XboxOne版に対して30fpsであるSwitch版は不利になる事が多いからみたいだけど、逆に今度は物理コントローラーのあるSwitch版がモバイル版に対して有利になってしまう事になる気がするけどなぁ。
クロスプレイ事態はプレイヤーの総数を増やす意味で必要だと思うけど性能差で有利不利が存在するならそれをフォローする仕組みとか調整とかをしたほうが良い気がするけどなぁ、技術的な差を解消できないっていいわけになってる感じ。
とは言え性能差の存在は今後のクロスプレイの広がりにおいて大きな障害になる可能性もありそうだし、上手いやり方を見つける事が出来れば良いけどねぇ。
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「テクテクテクテク」サービス終了へ。「月ノ美兎」さんらVTuberコラボは中止、「牧場」と「レイドバトル」機能は追加
ドワンゴとスパイク・チュンソフトが共同で開発していたスマホ向けの位置ゲームである「テクテクテクテク」がサービス開始から約7ヶ月で終了に。
ドワンゴの決算にて大赤字だって事が明示されていたけれどそこから打開する前に終了する事を選んだのはかなりのドライな感じ。
ゲーム自体は楽しんでいる人も多かったみたいで売り切りでも良いから遊ばせて欲しいって人もいるんだけど、ゲームの作り自体が課金への導入させるのが弱かったみたいで。
昨年末あたりからかなりの分量のテレビCMを打っていたり多くのコラボとかも実施していたりしたから赤字だったのはその影響もあるんだろうなぁ。
しかしこうした話題を見ると基本無料のゲームのほうが「早期にサービス終了するんじゃないか」と言う心配からユーザーが付きづらくなっているんじゃないかしら。
実際にサービス実施中の基本無料ゲームがサービス開始から半年くらいで記念イベントとかを開催したりしているのは「私達のゲームはまだサービス継続しますよ」ってアピールになっているみたいだし。
基本無料ゲームのサービス終了したらそこで終わりってデメリットが大きくなってきているんだろうなぁ、だからこそ売り切りの復権が出てきても良い気がするけど。
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「Halo: The Master Chief Collection」のPC版が2019年内にリリース
2014年にXboxOne向けに発売されたHaloシリーズのコレクションがPC向けにも出るみたいで。
これはHaloシリーズのナンバリング4作品と派生作品1作をパッケージした物で、PC版では更に「Halo: Reach」も加わるみたい。
それぞれのゲームが独立しておりボリュームも多いから配信は古い作品から順次行われるみたいだけど購入自体は一括で行うみたいなのと、「Halo: Reach」はXboxOne版ではマルチプレイコンテンツは無料アップデートで提供されてキャンペーンモードは有償になるみたい。
面白いのはマイクロソフトタイトルだけどマイクロソフトのストアだけじゃなくてSteamでも配信される事かな。
XboxOneユーザーとのマルチプレイとかを考えるならマイクロソフトのストアで購入するほうが良いだろうけどSteamのライブラリに登録したりとかフレンドと一緒に遊ぶとか考えるとそちらで購入する価値があるのかしら。
基本はWindows10向けのタイトルだろうけどストアを自社以外にも広げるってのはマイクロソフトのマルチプラットフォーム戦略の一環かもなぁ。
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KB48:「選抜総選挙」今年は開催見送り 開催10回で大きな区切り
投票権だけ抜き出されて廃棄されるCDが減るのは良い事じゃないかしら。