2019年3月8日のアレコレ
いやー、眠いっす。
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PS4システムソフトウェア「バージョン6.50」配信開始。iOSデバイスでのリモートプレイや、決定ボタンの×と○の変更が可能に
PS4のシステムソフトウェアのアップデートが行われてリモートプレイの拡張が行われたみたい。
リモートプレイってのはネットワークを経由してPS4のゲームなどを他の端末でプレイする事で、最初はPS Vitaとの接続のみだったんだけど拡張されてPCやスマートフォンからの接続も可能になっていたんだよね。
そのスマホからのリモートプレイは当初はソニー製のXperiaシリーズのみが対応していたんだけど今回のアップデートでそれが拡張されてiOS…iPhoneやiPadからのリモートプレイも可能になったみたい。
ただしXperiaではデュアルショック4を接続してプレイが出来たのに対してiOSではそれが出来ないとかあくまでも家庭内のWi-Fi接続時のみリモートプレイが可能になるなどの制限があるけれどこれまで非公式なアプリを使うことでしか出来なかったリモートプレイが公式で可能になるのは大きな変化。
Xperiaシリーズ限定だったスマホ向けリモートプレイがiOSにも解禁されたのは日本国内でのiOSデバイスのシェアの高さが大きいかな、日本でのPS Vitaの生産が今月に入って終了したから今回のアップデートでその代わりに導入されたのかも。
iOSでのリモートプレイはタッチパネルのバーチャルパッドの操作になるのでどうしても完璧じゃないのはあるしWi-Fi接続なのでそれが不安定だと遅延が発生しやすいなどの欠点はあるんだけどSwitchとかみたいなテレビに縛られないゲームプレイをPS4でもやりたいって人には試してみる価値はあるかもなぁ。
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Nintendo SwitchでVRが楽しめる『Nintendo Labo: VR Kit』が4月12日発売。安全にも配慮した“非着脱式”の任天堂流VRデバイス
昨日発表されたSwitchでVRを楽しめるNintendo LaboのVR Kit。
アイデアとしては3~4年前にGoogleがリリースしたダンボールを組み立てて作成したゴーグルにスマホを入れて気軽にVR映像を楽しめるCardboardと同じで、昨年からリリースしているダンボールとSwitchを組み合わせて様々な遊びを体験するNintendo Laboのシリーズに組み込んだのはわかりやすいやりかた。
純粋にVRを行うための性能を考えるとSwitch本体は役不足なのはあって本体画面の解像度とかはそこまで高くないので専用機であるPS VRは勿論スマホを組み合わせるVRゴーグルと比べても映像とかは劣ってしまうのはあるわけで。
ダンボールVRにしたのはあくまでも低性能ゆえの簡易的なVR体験ってスタンスにしたのと、もう一つ大きいのは低年齢向けにVRを体験してもらう為でもある筈。
完全装着になるスタイルでは万が一VRで体調不良になった時にすぐに外すことが出来ないけれど今回のスタイルならもしも気持ち悪くなってもすぐに手を離す事が出来るってのがあるんだよね。
過去に任天堂の宮本さんがVRは遊んでいる人の周りの人が楽しめないって事などを発言していたんだけど今回のスタイルはそれを解消する手段にもなっていると。
Switch本体にJoy-Conを取り付けた状態でゴーグルにするのはすぐに手を離せる意味合いに加えてJoy-Conのジャロセンサーなども活用するためだろうなぁ。
もう一つポイントになるのはNintendo LaboのVR Kitが通常版と簡易版である「ちょびっと版」の2種類用意されている事かな。
通常版は昨年リリースされたNintendo Laboのバラエティキットの延長線でVRを軸とした色々な遊びを体感してもらうけど、簡易版は一番オーソドックスな部分に絞っている感じと。
通常版に含まれる様々なToy-Conのバカバカしさは魅力(風Toy-Conって何よ…)だけどちょびっと版は同梱されているゲームカードでの遊びだけじゃなくて他にも色々なゲームで簡易VRモードとかを導入する入り口になり得るんじゃないかしら。
勿論Switchのスペックを考えると既存のゲームをそのままVR化するのは難しいんだけどちょっとだけVR遊びをしたりするのは面白いかもなぁ。
昨年のNintendo LaboにあったピアノToy-Conが別のゲームでも対応したりとかクルマToy-Conがマリオカート8で使えたりとかあった事があれば面白いかもなぁ。
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脱衣麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀PV』が3月14日にNintendo Switchで発売決定。CEROレーティングはD(17歳以上対象)に
少し前に復刻が予告されていたSwitch版のスーパーリアル麻雀PVの配信日が来週に決定。
スーパーリアル麻雀は90年代にアーケードで稼働した脱衣麻雀ゲームで、脱衣麻雀は1対1で女の子と麻雀で対戦して勝利したら女の子が着ている服を一枚ずつ脱いでいくと言う内容なんだけど本作はそのアニメーションが本格的に作られていたのがポイント。
ちなみに「スーパーリアル」の意味合いは本来は脱衣とは全く関係なかったんだけど1作目が脱衣なしで売れなかった為に2作目から脱衣麻雀路線に変更してヒットしたからその名前が継続されているんだよね。
で、そんなタイトルのSwitch版だけど公表されている画面写真は当時の映像をそのまま使っている感じがあるけどCEROレーティングが「D(17歳以上推奨)」って事を考えるとアーケード版そのまま移植って事はないかな。
そもそもCEROがZ(18歳未満禁止)だとしても女性の裸とかは許可されない筈なので下着とか水着とかそのあたりに収めるんじゃないかしら。
とは言え前述の低年齢でも遊べる簡易VRキットが出る一方でこうした往年の脱衣麻雀が出たりするあたりSwitchの幅広さがあるよなぁ。
スーパーリアル麻雀PVのSwitch版自体はセーブに対応してなかったりする仕様がちょっと気がかりだけどね、やっつけな移植はあんまり関心しないなぁ。
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ドコモ、月額700円のディズニー見放題配信。スター・ウォーズやマーベルも
ディズニーが独自の動画配信サービスを開始するって噂がずっと流れていたと思ったらドコモと組んで国内向けにスタートするみたいで。
ディズニー作品及びディズニーが権利を持っているピクサーにスターウォーズにマーベル作品の見放題も合わせて月額700円(税抜き)ってのは高いと見るか安いと見るかは人次第かな、ドコモがやっているdTVやdアニメと比べるとちょっと割高だけどディズニーコンテンツの強さを考えるとね。
組んでるのはドコモだけど今のドコモはコンテンツに関してはキャリアフリーを貫いているのでこのディズニーのサービスも同様にauやソフトバンクユーザーでも使えると。
日本でドコモと組んだのはそうしたノウハウを活用するのに加えて今後の自社での動画配信サービスをやるときの試金石になったりするのかもなぁ。
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PS4システムソフトウェア「バージョン6.50」配信開始。iOSデバイスでのリモートプレイや、決定ボタンの×と○の変更が可能に
PS4のシステムソフトウェアのアップデートが行われてリモートプレイの拡張が行われたみたい。
リモートプレイってのはネットワークを経由してPS4のゲームなどを他の端末でプレイする事で、最初はPS Vitaとの接続のみだったんだけど拡張されてPCやスマートフォンからの接続も可能になっていたんだよね。
そのスマホからのリモートプレイは当初はソニー製のXperiaシリーズのみが対応していたんだけど今回のアップデートでそれが拡張されてiOS…iPhoneやiPadからのリモートプレイも可能になったみたい。
ただしXperiaではデュアルショック4を接続してプレイが出来たのに対してiOSではそれが出来ないとかあくまでも家庭内のWi-Fi接続時のみリモートプレイが可能になるなどの制限があるけれどこれまで非公式なアプリを使うことでしか出来なかったリモートプレイが公式で可能になるのは大きな変化。
Xperiaシリーズ限定だったスマホ向けリモートプレイがiOSにも解禁されたのは日本国内でのiOSデバイスのシェアの高さが大きいかな、日本でのPS Vitaの生産が今月に入って終了したから今回のアップデートでその代わりに導入されたのかも。
iOSでのリモートプレイはタッチパネルのバーチャルパッドの操作になるのでどうしても完璧じゃないのはあるしWi-Fi接続なのでそれが不安定だと遅延が発生しやすいなどの欠点はあるんだけどSwitchとかみたいなテレビに縛られないゲームプレイをPS4でもやりたいって人には試してみる価値はあるかもなぁ。
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Nintendo SwitchでVRが楽しめる『Nintendo Labo: VR Kit』が4月12日発売。安全にも配慮した“非着脱式”の任天堂流VRデバイス
昨日発表されたSwitchでVRを楽しめるNintendo LaboのVR Kit。
アイデアとしては3~4年前にGoogleがリリースしたダンボールを組み立てて作成したゴーグルにスマホを入れて気軽にVR映像を楽しめるCardboardと同じで、昨年からリリースしているダンボールとSwitchを組み合わせて様々な遊びを体験するNintendo Laboのシリーズに組み込んだのはわかりやすいやりかた。
純粋にVRを行うための性能を考えるとSwitch本体は役不足なのはあって本体画面の解像度とかはそこまで高くないので専用機であるPS VRは勿論スマホを組み合わせるVRゴーグルと比べても映像とかは劣ってしまうのはあるわけで。
ダンボールVRにしたのはあくまでも低性能ゆえの簡易的なVR体験ってスタンスにしたのと、もう一つ大きいのは低年齢向けにVRを体験してもらう為でもある筈。
完全装着になるスタイルでは万が一VRで体調不良になった時にすぐに外すことが出来ないけれど今回のスタイルならもしも気持ち悪くなってもすぐに手を離す事が出来るってのがあるんだよね。
過去に任天堂の宮本さんがVRは遊んでいる人の周りの人が楽しめないって事などを発言していたんだけど今回のスタイルはそれを解消する手段にもなっていると。
Switch本体にJoy-Conを取り付けた状態でゴーグルにするのはすぐに手を離せる意味合いに加えてJoy-Conのジャロセンサーなども活用するためだろうなぁ。
もう一つポイントになるのはNintendo LaboのVR Kitが通常版と簡易版である「ちょびっと版」の2種類用意されている事かな。
通常版は昨年リリースされたNintendo Laboのバラエティキットの延長線でVRを軸とした色々な遊びを体感してもらうけど、簡易版は一番オーソドックスな部分に絞っている感じと。
通常版に含まれる様々なToy-Conのバカバカしさは魅力(風Toy-Conって何よ…)だけどちょびっと版は同梱されているゲームカードでの遊びだけじゃなくて他にも色々なゲームで簡易VRモードとかを導入する入り口になり得るんじゃないかしら。
勿論Switchのスペックを考えると既存のゲームをそのままVR化するのは難しいんだけどちょっとだけVR遊びをしたりするのは面白いかもなぁ。
昨年のNintendo LaboにあったピアノToy-Conが別のゲームでも対応したりとかクルマToy-Conがマリオカート8で使えたりとかあった事があれば面白いかもなぁ。
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脱衣麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀PV』が3月14日にNintendo Switchで発売決定。CEROレーティングはD(17歳以上対象)に
少し前に復刻が予告されていたSwitch版のスーパーリアル麻雀PVの配信日が来週に決定。
スーパーリアル麻雀は90年代にアーケードで稼働した脱衣麻雀ゲームで、脱衣麻雀は1対1で女の子と麻雀で対戦して勝利したら女の子が着ている服を一枚ずつ脱いでいくと言う内容なんだけど本作はそのアニメーションが本格的に作られていたのがポイント。
ちなみに「スーパーリアル」の意味合いは本来は脱衣とは全く関係なかったんだけど1作目が脱衣なしで売れなかった為に2作目から脱衣麻雀路線に変更してヒットしたからその名前が継続されているんだよね。
で、そんなタイトルのSwitch版だけど公表されている画面写真は当時の映像をそのまま使っている感じがあるけどCEROレーティングが「D(17歳以上推奨)」って事を考えるとアーケード版そのまま移植って事はないかな。
そもそもCEROがZ(18歳未満禁止)だとしても女性の裸とかは許可されない筈なので下着とか水着とかそのあたりに収めるんじゃないかしら。
とは言え前述の低年齢でも遊べる簡易VRキットが出る一方でこうした往年の脱衣麻雀が出たりするあたりSwitchの幅広さがあるよなぁ。
スーパーリアル麻雀PVのSwitch版自体はセーブに対応してなかったりする仕様がちょっと気がかりだけどね、やっつけな移植はあんまり関心しないなぁ。
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ドコモ、月額700円のディズニー見放題配信。スター・ウォーズやマーベルも
ディズニーが独自の動画配信サービスを開始するって噂がずっと流れていたと思ったらドコモと組んで国内向けにスタートするみたいで。
ディズニー作品及びディズニーが権利を持っているピクサーにスターウォーズにマーベル作品の見放題も合わせて月額700円(税抜き)ってのは高いと見るか安いと見るかは人次第かな、ドコモがやっているdTVやdアニメと比べるとちょっと割高だけどディズニーコンテンツの強さを考えるとね。
組んでるのはドコモだけど今のドコモはコンテンツに関してはキャリアフリーを貫いているのでこのディズニーのサービスも同様にauやソフトバンクユーザーでも使えると。
日本でドコモと組んだのはそうしたノウハウを活用するのに加えて今後の自社での動画配信サービスをやるときの試金石になったりするのかもなぁ。