2019年2月22日のアレコレ
暖かくなってきたのは良いけどお出かけするタイミングで雨が降りそうなのがイヤン。
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『FFXIV』麻雀実装で新規・復帰が急増。プロ雀士も参戦し、24時間数秒でマッチングする初のコンテンツへ…実は“住めるゲーム”を目指す新たな挑戦の第一歩だった
先月頭にFF14に実装された麻雀、12月にその存在が公表されて色々な意味で騒然となって実際に実装されたけど蓋を開けたらそれがきっかけとなってFF14を始めるプレイヤーが出てきたり復帰するプレイヤーが出たりと良い意味で上手く進んでいるみたい。
FF14内の麻雀は無料で遊べるフリートライアルと呼ばれる範囲で遊べるようになるのもあって麻雀を遊べるまで進むためのガイドをするサイトがあったりとかプロ雀士が参戦したりしたのも話題になっていると。
外野から見るとファンタジー世界の大規模MMORPGであるFF14に突然麻雀を入れたのは気の迷いなのかって意見もありそうだけど実際に導入するためには裏に隠れてこっそりと本筋のじゃまにならないように準備していたってのがあるみたい。
FF14について振り返る時に忘れてならないのがそのオリジナルバージョンとなる旧FF14の存在。
旧FF14は2010年の9月にサービス開始したけど色々な部分で出来の悪さや完成度の低さがあって大きく批判されて、その翌年に抜本的な見直しを行う事が発表されて実際に2012年にサービス終了したんだよね。
で、旧FF14の世界を崩壊させて文字通り新生させたのが今のFF14となり、最初のパッケージは新生エオルゼアと呼ばれていたんだよね。
そんな新生FF14のプロデューサー兼ディレクターを担当している吉田直樹氏は元々ハドソンのスタッフでオンラインゲームのドラクエの開発スタッフとしてスクエニに入社して、ドラクエ10のサービス開始前の初期段階の開発に参加していたけど途中で新しいゲームを開発する為にチームを離れて結果的にFF14を担当する事になった人。
ドラクエ10ではハウジングなどの生活系コンテンツの設計を主として担当していた事もあって新生FF14でも最終的には生活系コンテンツを充実させたいって思いがある中の一つが麻雀の実装であったみたい。
ただ、イチから作り直す状態だった新生FF14ではじめから生活系コンテンツを充実させるのは問題で、まずはファイナルファンタジーのナンバリングとしてバトルコンテンツなどが充実した状態じゃないと駄目だってのもあるわけで。
だからこそ新生FF14が2013年にサービススタートして4年が経過してようやく麻雀を実装出来るまで進んだみたい(麻雀の検討を初めたのが2016年だとか)。
FF14やドラクエ10みたいな月額課金タイプのオンラインゲームはそのゲームにどっぷりと使ってもらう必要はないわけで、勿論メインストーリーやバトルコンテンツは重要だけどそうしたのはクリアーしてしまうと他に何をするって問題もあったりするし。
ドラクエ10でもメインストーリーが終わってレベルもその時の上限まで上げたなら他にやることは新アイテム実装に向けての金策とかがメインになるので運営側がその間を楽しんでもらう為にサブコンテンツがあったりするし。
FF14でもそうした間を埋める役割を麻雀とかサブコンテンツに持っていくってのが役割じゃないかしら。
プレイヤーとしては一通りのコンテンツが終わった後の新コンテンツ実装までの間はとりあえず日課だけやってその間は他のゲームをやっても良いわけだしね。
ちなみに麻雀のシステム自体は(スクエニの子会社になった)タイトーの持っているゲームエンジンがベースになっているみたいで、だからFF14チームが麻雀のシステムをイチから作ったわけじゃなくてあくまでもFF14への実装する部分だけをやっていたからそれほど大きな負担じゃなかったみたい。
このあたり、サブコンテンツがメインコンテンツを圧迫する事が無いのは踏まえてるよね。
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任天堂IPの侵害報告が今年に入り激増。アメリカ環境保護庁が『ヨッシーアイランドDS』のBGMを無断使用、中国でも盗用事例相次ぐ
任天堂のIPって全世界の多くの人が知っているキャラクターが多いからそれが盗用されてしまう事例ってのも多いんだよね。
国内でも公道カートの会社が勝手にマリオカート風の名前を名乗ったりマリオ風の衣装を貸し出すサービスをやって任天堂から訴えられた事例があるし、海外に目を向けたらもっと多くの盗用事例はあるみたい。
任天堂に限らず世界的に有名なキャラクターは模倣されて無断使用される事が多くて、中国の偽ディズニーとか度々国内でも話題になったりするけど最近になってその報告が増えているのはSNSの普及によって著作権侵害が可視化されやすくなったのもあるみたいね。
著作権侵害は悪いことだし任天堂としても見つかったものは訴えていくのはあるんだけどおそらくまだ可視化されてない侵害は多いんだろうなぁ。
侵害されているってのはそれだけ人気が高いって事の裏返しでもあるんだろうけどねぇ。
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シリーズから1,400問のパズルを収録した「ピクセル パズルパック 3-in-1」が4月25日に発売!
レイニーフロッグがSwitchで出しているパズルゲームの3本がセットになったパッケージ版が出るみたい。
ピクセルラインDXは数字か書かれたマスからその数字の数だけ同じ色を伸ばしていって同じ色と番号のマスまで伸ばしてつなげて行って最終的にイラストになるまで塗りつぶしていくゲームで2017年にダウンロード専用ソフトとして発売されたタイトル。
2018年に発売された追加問題バージョンと更にはカラーのイラストロジックのゲームを加えた3本をパッケージ化したみたいで、価格としてはだいたい3本セットで買うのと同じかちょっと高いくらいになっているかな。
ダウンロード専用ソフトって最近ではボリュームも増えていて面白いゲームも多いんだけど基本的な価格が低価格になっているのでパッケージ化し辛いってのがあって。
だからこそこうして複数パックとかでパッケージ化する事がちょくちょくあるよね。
ネット環境がなくても遊べるってのと店頭とかでなんとなく選んで見るとかも出来るし、何よりパッケージ版の発売ってダウンロード版を主体とするメーカーとしては泊がつくのもあるから色々な形で増えていくと良いかもなぁ。
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Samsung,新世代スマートフォン「Galaxy S10」シリーズ4製品を発表。二つ折りスマートフォン「Galaxy Fold」の概要も明らかに
Galaxy S10シリーズの正式発表で。
画面の右上にフロントカメラの切り抜きがあるんだけどそれ以外はほぼ全体を画面が覆っているのはやっぱりインパクトがたっぷり。
スペックとしては当然Androidとして高いのは間違いないし少なくとも2年以上は使い続けられるんじゃないかしら。
個人的には秋ごろに発表されるであろうGalaxy Note10がどうなるか次第だけどおそらくこちらもフロントカメラをピンホールするんだろうなぁ。
二つ折りスマホGalaxy Foldは20万円超。開いて7.3インチ、12GB RAMに6カメラの超ハイエンド
あと噂されていた折りたたみのGalaxyも発表したけど…思ったのとちょっと違うなぁ。
大画面となる部分は内側に折りたたむのでせっかくの画面をフル活用出来ないし、でも画面が表に出る折りたたみで画面がつながっているのはまだサイズ的に難しいんだろうなぁ。
それ以前の問題として価格が高すぎるなぁ、流石にスマホに20万円オーバーは無理だわ。
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『FFXIV』麻雀実装で新規・復帰が急増。プロ雀士も参戦し、24時間数秒でマッチングする初のコンテンツへ…実は“住めるゲーム”を目指す新たな挑戦の第一歩だった
先月頭にFF14に実装された麻雀、12月にその存在が公表されて色々な意味で騒然となって実際に実装されたけど蓋を開けたらそれがきっかけとなってFF14を始めるプレイヤーが出てきたり復帰するプレイヤーが出たりと良い意味で上手く進んでいるみたい。
FF14内の麻雀は無料で遊べるフリートライアルと呼ばれる範囲で遊べるようになるのもあって麻雀を遊べるまで進むためのガイドをするサイトがあったりとかプロ雀士が参戦したりしたのも話題になっていると。
外野から見るとファンタジー世界の大規模MMORPGであるFF14に突然麻雀を入れたのは気の迷いなのかって意見もありそうだけど実際に導入するためには裏に隠れてこっそりと本筋のじゃまにならないように準備していたってのがあるみたい。
FF14について振り返る時に忘れてならないのがそのオリジナルバージョンとなる旧FF14の存在。
旧FF14は2010年の9月にサービス開始したけど色々な部分で出来の悪さや完成度の低さがあって大きく批判されて、その翌年に抜本的な見直しを行う事が発表されて実際に2012年にサービス終了したんだよね。
で、旧FF14の世界を崩壊させて文字通り新生させたのが今のFF14となり、最初のパッケージは新生エオルゼアと呼ばれていたんだよね。
そんな新生FF14のプロデューサー兼ディレクターを担当している吉田直樹氏は元々ハドソンのスタッフでオンラインゲームのドラクエの開発スタッフとしてスクエニに入社して、ドラクエ10のサービス開始前の初期段階の開発に参加していたけど途中で新しいゲームを開発する為にチームを離れて結果的にFF14を担当する事になった人。
ドラクエ10ではハウジングなどの生活系コンテンツの設計を主として担当していた事もあって新生FF14でも最終的には生活系コンテンツを充実させたいって思いがある中の一つが麻雀の実装であったみたい。
ただ、イチから作り直す状態だった新生FF14ではじめから生活系コンテンツを充実させるのは問題で、まずはファイナルファンタジーのナンバリングとしてバトルコンテンツなどが充実した状態じゃないと駄目だってのもあるわけで。
だからこそ新生FF14が2013年にサービススタートして4年が経過してようやく麻雀を実装出来るまで進んだみたい(麻雀の検討を初めたのが2016年だとか)。
FF14やドラクエ10みたいな月額課金タイプのオンラインゲームはそのゲームにどっぷりと使ってもらう必要はないわけで、勿論メインストーリーやバトルコンテンツは重要だけどそうしたのはクリアーしてしまうと他に何をするって問題もあったりするし。
ドラクエ10でもメインストーリーが終わってレベルもその時の上限まで上げたなら他にやることは新アイテム実装に向けての金策とかがメインになるので運営側がその間を楽しんでもらう為にサブコンテンツがあったりするし。
FF14でもそうした間を埋める役割を麻雀とかサブコンテンツに持っていくってのが役割じゃないかしら。
プレイヤーとしては一通りのコンテンツが終わった後の新コンテンツ実装までの間はとりあえず日課だけやってその間は他のゲームをやっても良いわけだしね。
ちなみに麻雀のシステム自体は(スクエニの子会社になった)タイトーの持っているゲームエンジンがベースになっているみたいで、だからFF14チームが麻雀のシステムをイチから作ったわけじゃなくてあくまでもFF14への実装する部分だけをやっていたからそれほど大きな負担じゃなかったみたい。
このあたり、サブコンテンツがメインコンテンツを圧迫する事が無いのは踏まえてるよね。
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任天堂IPの侵害報告が今年に入り激増。アメリカ環境保護庁が『ヨッシーアイランドDS』のBGMを無断使用、中国でも盗用事例相次ぐ
任天堂のIPって全世界の多くの人が知っているキャラクターが多いからそれが盗用されてしまう事例ってのも多いんだよね。
国内でも公道カートの会社が勝手にマリオカート風の名前を名乗ったりマリオ風の衣装を貸し出すサービスをやって任天堂から訴えられた事例があるし、海外に目を向けたらもっと多くの盗用事例はあるみたい。
任天堂に限らず世界的に有名なキャラクターは模倣されて無断使用される事が多くて、中国の偽ディズニーとか度々国内でも話題になったりするけど最近になってその報告が増えているのはSNSの普及によって著作権侵害が可視化されやすくなったのもあるみたいね。
著作権侵害は悪いことだし任天堂としても見つかったものは訴えていくのはあるんだけどおそらくまだ可視化されてない侵害は多いんだろうなぁ。
侵害されているってのはそれだけ人気が高いって事の裏返しでもあるんだろうけどねぇ。
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シリーズから1,400問のパズルを収録した「ピクセル パズルパック 3-in-1」が4月25日に発売!
レイニーフロッグがSwitchで出しているパズルゲームの3本がセットになったパッケージ版が出るみたい。
ピクセルラインDXは数字か書かれたマスからその数字の数だけ同じ色を伸ばしていって同じ色と番号のマスまで伸ばしてつなげて行って最終的にイラストになるまで塗りつぶしていくゲームで2017年にダウンロード専用ソフトとして発売されたタイトル。
2018年に発売された追加問題バージョンと更にはカラーのイラストロジックのゲームを加えた3本をパッケージ化したみたいで、価格としてはだいたい3本セットで買うのと同じかちょっと高いくらいになっているかな。
ダウンロード専用ソフトって最近ではボリュームも増えていて面白いゲームも多いんだけど基本的な価格が低価格になっているのでパッケージ化し辛いってのがあって。
だからこそこうして複数パックとかでパッケージ化する事がちょくちょくあるよね。
ネット環境がなくても遊べるってのと店頭とかでなんとなく選んで見るとかも出来るし、何よりパッケージ版の発売ってダウンロード版を主体とするメーカーとしては泊がつくのもあるから色々な形で増えていくと良いかもなぁ。
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Samsung,新世代スマートフォン「Galaxy S10」シリーズ4製品を発表。二つ折りスマートフォン「Galaxy Fold」の概要も明らかに
Galaxy S10シリーズの正式発表で。
画面の右上にフロントカメラの切り抜きがあるんだけどそれ以外はほぼ全体を画面が覆っているのはやっぱりインパクトがたっぷり。
スペックとしては当然Androidとして高いのは間違いないし少なくとも2年以上は使い続けられるんじゃないかしら。
個人的には秋ごろに発表されるであろうGalaxy Note10がどうなるか次第だけどおそらくこちらもフロントカメラをピンホールするんだろうなぁ。
二つ折りスマホGalaxy Foldは20万円超。開いて7.3インチ、12GB RAMに6カメラの超ハイエンド
あと噂されていた折りたたみのGalaxyも発表したけど…思ったのとちょっと違うなぁ。
大画面となる部分は内側に折りたたむのでせっかくの画面をフル活用出来ないし、でも画面が表に出る折りたたみで画面がつながっているのはまだサイズ的に難しいんだろうなぁ。
それ以前の問題として価格が高すぎるなぁ、流石にスマホに20万円オーバーは無理だわ。