2019年2月21日のアレコレ | ゲームを積む男

2019年2月21日のアレコレ

土曜日が雨っぽい予報なのが気がかりだなぁ。

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「アイスクライマー」がアーケードアーカイブスに登場。協力し出し抜き合い山頂を目指すアクションゲーム

定期的に出ている任天堂タイトルのアーケードアーカイブスもこれで9作目。

アイスクライマーは1985年(今から34年前!)にファミコン向けのタイトルとして発売されたアクションゲーム、ジャンプやハンマーを使いながら障害を避けながら山を登っていき山頂を目指すのが目的で2人同時プレイが出来てお互いに協力したり妨害したりできるのがポイント。

ゲームとしてみても縦に進んでいくスタイルは今でもあんまり見ないゲームだったりするのも大きなポイントで、1段ずつ進んでいってスクロールすると障害になったりしてそれが若干のパズル的な要素になってたりしたなぁ。

このタイトルに出た主人公二人が「アイスクライマー」としてスマブラに参戦しているのも有名で、二人一組で同時に操作するキャラクターとして相方が飛ばされると不利になる要素とか個性的なキャラだったけどそのスタイル故に3DS版ではスペックが足りず不参戦になったけどSwitch版のスマブラSPでは復活したのも有名。

で、今回配信されるアーケード版は実はファミコン版よりも後に稼働したバージョンなんだよね、任天堂のVS.筐体を使ってファミコンベースの基盤で動作していたので基本的にはファミコン版と同じなんだけどアーケード向けに調整されている感じ。

グラフィックが一部変更されておりそれはその後発売されたファミコンディスクシステム版に採用されているけどディスク版共々なかなか遊ぶ機会の少ないバージョンなのでこの機会に遊んでみるのも良いかもなぁ。

とは言え基本はファミコン版ベースだから流石に地味っちゃ地味だけど。

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スパイク・チュンソフトがXbox One版「メトロ エクソダス」の早期購入特典配布に関する不備と今後の対応を報告

なんか色々とグダグダ。

元々は国内向けのXbox One版のメトロエクソダスの予約特典として旧作であるメトロリダックスのダウンロードコードが付属する予定だったけど、ダウンロード版の予約購入が謎のミスで実施されなくて急遽早期購入特典へと変更されてて。

そしたら今度はダウンロード版ではそのコードが付与されない状態で、更にパッケージ版に封入されているダウンロードコードでは国内版がダウンロードできず海外版しかダウンロード出来なかったとか。

とりあえず修正していくみたいだけどメーカー同士の意思疎通が上手く行かなかったと言うよりはスパイク・チュンソフト側がユーザーの少ないXbox One版に対して事前準備をちゃんとしていなかったのが原因な感じもしそう。

このタイトルはPC版も発売直前での配信ストアの変更で批判されているのがあるし、国内は国内でこうしたトラブルがあるしゲーム本編とは別の部分で批判されている感じがあるなぁ。

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ネトゲで男女の差別は起こるのか?

ネットゲームを男性としてプレイする時と女性としてプレイする時に他のプレイヤーからのコメントとかが変わってくるのかって調査をした人がいるみたい。

実際にキャラクターが男性か女性かで他のプレイヤーから対応が変わってくる事ってのは殆ど無いみたいで、このあたりは別にフレンドとかでもない他人だからそうした差は出てこない感じじゃないかしら。

いわゆるプレイヤー自身が本当に男性なのか女性なのかが分かる場合はまた話が変わってくる気がするけどねぇ。

ドラクエ10で少し前にフレンドを集めるイベントがあったんだけどそこにメインキャラ(男)で向かった時とサブキャラ(女)で向かった時にフレンド申請のペースが結構違っていたのがあったから一緒に遊ぶなら男キャラより女キャラの方が良いってイメージはありそうだけど。

結局オンラインにしてもビデオゲームは自分が楽しむのが一番だから使いやすいとか好きな見た目とかでキャラクターを選べば良いんだけどねぇ、オンラインはそこにプレイヤーのパーソナルが入る場合があるのがアレだけど。

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『ドラゴンクエストライバルズ』二木Pが“勇者杯”に第6弾の新カードパック、Nintendo Switch版を語るロングインタビュー! アッと驚く“秘密”も明らかに!?

ドラクエライバルズのNintendo Switch版は2月14日のニンテンドーダイレクトにて発表されたんだけど、実はその前にそれを示唆する事をしてたみたいで。



第6弾のカードパックの予告映像の最後にネルゲルのカードと他3種類のカードが映るんだけど、このネルゲルが実はSwitch版を示唆していたと言う。

他3種類のカードがエビルアップル=Apple=iOSで、からくりエッグ=からくり=Androidで、あらくれ=ならず者=Yahooゲーム版(Yahooにならず者って意味もあるんだとか)で、ネルゲル=指パッチン=Nintendo Switchのロゴが出るときの音って事だとか。

って、そりゃわからん。

当然ながら第6弾の発表があったその段階でSwitch版をニンテンドーダイレクトで発表する事を決めていたって事だろうけどプレイヤー向けの放送よりもSwitchユーザーの視聴が多い場所での発表が効果的って判断なんだろうなぁ。

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世界を席巻するコカ・コーラを地元の炭酸飲料が打ち負かした国がある

コカ・コーラやペプシコーラが参入しても地元ドリンクがそれを実力で打ち負かした、ってよりは政治が国外のドリンクを排除してそこに地元ドリンクが入って定着させた事でその後に国外ドリンクが再参入しても生き残った感じだなぁ。

国外のドリンクが強引に市場を席巻する前に猶予が合って自分たちの口にあうドリンクが作られたってのも大きいのかも。

とは言え特にペプシとかは日本独自の作りになっていたりするしコカ・コーラも含めて日本限定商品とかあるからなぁ。