2019年2月19日のアレコレ
なんか妙に早起きしてしまう今日このごろ。
そして眠くなる。
ーーーーーーーーーーーーー
Access Accepted第603回:「Apex Legends」の成功は欧米ゲーム業界の流れを変えるか
2週間ほど前に突如として発表と配信がスタートしたEAのバトルロイヤルゲームのApex Legendsは1週間で2500万人の登録ユーザーを達成するなど絶好調なスタートと言える内容。
このタイトルは元コールオブデューティーの開発者が立ち上げたRespawn Entertainmentと言う会社が開発しており同社が手がけているタイタンフォールとの関連性があるけど事前予告とかは一切なかったんだよね。
内容としてはいわゆるAAAクラスのタイトルになるだろうから普通だったら大きなゲームイベントとかで存在を予告して様々な情報を出しつつ発売に向けて期待値を煽っていくのが基本的なプロモーションだけど本作ではそれをしなかったのが特徴的。
そうしたやり方だけどヒットしているのはフリートゥプレイ…基本無料でゲームのソフト自体は無料で提供されるから「とりあえずダウンロードして試してみる」ってスタイルが可能だったのが大きいかな。
事前の予告を徹底しているとどうしても発売前までに他と比較される事になるし、そうなると良い情報は流れるけどそれと同時に悪い情報も流れてくるからそうしたポジティブもネガティブも無い状態でスタートしたのは大きいのかも。
あと、PUBGやフォートナイトなどのバトルロイヤルゲームってのがある程度ピークに到着しつつあるなかでそれらのいいとこ取りとも言える新規タイトルが出てきたのも注目されるきっかけだったかも。
基本無料のゲームの場合はこうした事前予告なしで突然発表するってスタイルも使えるのかも、事前プロモーションで予算を使わない事もあるし。
勿論成功するにはゲーム自体の出来が良いってのが大前提にはなるだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
英オックスフォード大学が「ゲームと若者の暴力性に関連はない」と結論付ける研究論文を発表
ビデオゲームを遊んでいない人間だって暴力的な人間はいるし暴力的ではない人間もいるわけで、当然ながらビデオゲームを遊んでいる人間だって暴力的な人間はいるし暴力的ではない人間だっている。
ゲーム以前の問題としてその人が暴力的になるかどうかって考えるとその人の環境に左右されると思うんだよな、結局ゲームに責任転嫁したいって思惑が強くてそれがゲームと暴力性をつなげる話になってしまうんだと。
こうして有名な大学の教授が研究方法を出した上で結論づけた論文を出すのは大きい事だと思う。
とは言え、自分の責任をゲームに押し付けたい人にはこうした研究論文だろうと関係ないかもしれないね。
ーーーーーーーーーーーーー
海外版『テトリス』発売から30年の挑戦を経て人類が「33面」に到達する。約0.3秒で地面まで落下&即着する世界
ファミコン時代のテトリスって日本版と海外版で中身が違うんだよね。
日本版はBPSと言う会社が発売していて十字ボタンでテトリミノの移動や回転を行いAボタンで落とす動作となっており、ヒットはしたけど大ヒットまでは行かなかったタイトル。
海外版のテトリスはそれとは別の会社が手がけており十字ボタンでテトリミノの移動と落下を行いABボタンで回転させると言うおなじみの操作になっていて、ゲーム内容とかも結構違っていたりするんだよね。
現在のテトリスは最近発売されたテトリス99とかでもそうだけど基本的なルールが版権管理会社から定められていて操作方法とかブロックが設置したときの一定時間の猶予時間とか存在しているんだけど昔はそうしたのがなくて。
今のテトリスではほとんど余裕なくブロックが落下してもその猶予時間を使ってブロックを操作する事が出来るんだけど昔はそれがなかったから難易度としては相当高いんだよな。
そんな海外NES版のテトリスをひたすら遊んでいるユーザーはやっぱりいて、レベル33まで達成したプレイヤーが現れたとか。
動画を見てるとレベル29を超えて30になると相当ブロックの速度が早くて、これが着地後すぐに動作できなくなるって考えると映像としては地味でも難易度は相当高いんだろうと。
実際に普通にプレイするとレベル29が限界だと言われておりその先に向かうには特殊なテクニックが必要だったりとか、普通じゃないプレイヤーとなるんだけどそれだけに必要な精神力とかも高いんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
SamsungがBlu-rayプレーヤーの生産を終了し始めていると報じられる
映像ソフトのパッケージも曲がり角。
ブルーレイプレイヤーの需要ってもうかなり少なくなっていて、PS4なりXboxOneなりアレばそれで再生できるってのもあるしプレイヤーだけを買うならレコーダーを買った方が良いって考えもあるから生産終了していくってのもわかるな。
それ以上に大きいのは動画配信の普及でそれこそ4K映像とかでもネットワーク経由で見られるようになってきているからパッケージソフトを買う必要ってのが減ってきているのが大きそう。
動画配信だと配信終了とかで見られなくなる場合もあるから完璧じゃないけれどそれでもパッケージを買って1~2回見て終わりだったら動画配信で済ませても問題ないわけだからね。
個人的にはパッケージは欲しいけどそもそも置き場に限界もあるからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
トヨタ、海外向け新型「ハイエース」をフィリピンで世界初披露。日本市場は従来モデルを継続
ハイエースと言えば商用ワゴンのトップに君臨する車種。
ともかく荷台が広くて使い勝手が良いのがポイントだけど日本独自の車種だと思ったら海外でも売られているし新型は独自モデルになったりするんだね。
日本版と海外版を比べると海外版の方がノーズ…顔が長くなっているのは衝突安全性の確保とかが目的かしら。
ショート・標準ルーフの背面デザインを見るとなんとなく同じトヨタの商用車であるプロボックスに似ている感じもあるけど質実剛健的で悪くなさげ。
日本では現行バージョンが継続販売されるけど海外仕様のちょっと厳つい表情とかが好きだって人も出てくるかも。
そして眠くなる。
ーーーーーーーーーーーーー
Access Accepted第603回:「Apex Legends」の成功は欧米ゲーム業界の流れを変えるか
2週間ほど前に突如として発表と配信がスタートしたEAのバトルロイヤルゲームのApex Legendsは1週間で2500万人の登録ユーザーを達成するなど絶好調なスタートと言える内容。
このタイトルは元コールオブデューティーの開発者が立ち上げたRespawn Entertainmentと言う会社が開発しており同社が手がけているタイタンフォールとの関連性があるけど事前予告とかは一切なかったんだよね。
内容としてはいわゆるAAAクラスのタイトルになるだろうから普通だったら大きなゲームイベントとかで存在を予告して様々な情報を出しつつ発売に向けて期待値を煽っていくのが基本的なプロモーションだけど本作ではそれをしなかったのが特徴的。
そうしたやり方だけどヒットしているのはフリートゥプレイ…基本無料でゲームのソフト自体は無料で提供されるから「とりあえずダウンロードして試してみる」ってスタイルが可能だったのが大きいかな。
事前の予告を徹底しているとどうしても発売前までに他と比較される事になるし、そうなると良い情報は流れるけどそれと同時に悪い情報も流れてくるからそうしたポジティブもネガティブも無い状態でスタートしたのは大きいのかも。
あと、PUBGやフォートナイトなどのバトルロイヤルゲームってのがある程度ピークに到着しつつあるなかでそれらのいいとこ取りとも言える新規タイトルが出てきたのも注目されるきっかけだったかも。
基本無料のゲームの場合はこうした事前予告なしで突然発表するってスタイルも使えるのかも、事前プロモーションで予算を使わない事もあるし。
勿論成功するにはゲーム自体の出来が良いってのが大前提にはなるだろうけどね。
ーーーーーーーーーーーーー
英オックスフォード大学が「ゲームと若者の暴力性に関連はない」と結論付ける研究論文を発表
ビデオゲームを遊んでいない人間だって暴力的な人間はいるし暴力的ではない人間もいるわけで、当然ながらビデオゲームを遊んでいる人間だって暴力的な人間はいるし暴力的ではない人間だっている。
ゲーム以前の問題としてその人が暴力的になるかどうかって考えるとその人の環境に左右されると思うんだよな、結局ゲームに責任転嫁したいって思惑が強くてそれがゲームと暴力性をつなげる話になってしまうんだと。
こうして有名な大学の教授が研究方法を出した上で結論づけた論文を出すのは大きい事だと思う。
とは言え、自分の責任をゲームに押し付けたい人にはこうした研究論文だろうと関係ないかもしれないね。
ーーーーーーーーーーーーー
海外版『テトリス』発売から30年の挑戦を経て人類が「33面」に到達する。約0.3秒で地面まで落下&即着する世界
ファミコン時代のテトリスって日本版と海外版で中身が違うんだよね。
日本版はBPSと言う会社が発売していて十字ボタンでテトリミノの移動や回転を行いAボタンで落とす動作となっており、ヒットはしたけど大ヒットまでは行かなかったタイトル。
海外版のテトリスはそれとは別の会社が手がけており十字ボタンでテトリミノの移動と落下を行いABボタンで回転させると言うおなじみの操作になっていて、ゲーム内容とかも結構違っていたりするんだよね。
現在のテトリスは最近発売されたテトリス99とかでもそうだけど基本的なルールが版権管理会社から定められていて操作方法とかブロックが設置したときの一定時間の猶予時間とか存在しているんだけど昔はそうしたのがなくて。
今のテトリスではほとんど余裕なくブロックが落下してもその猶予時間を使ってブロックを操作する事が出来るんだけど昔はそれがなかったから難易度としては相当高いんだよな。
そんな海外NES版のテトリスをひたすら遊んでいるユーザーはやっぱりいて、レベル33まで達成したプレイヤーが現れたとか。
動画を見てるとレベル29を超えて30になると相当ブロックの速度が早くて、これが着地後すぐに動作できなくなるって考えると映像としては地味でも難易度は相当高いんだろうと。
実際に普通にプレイするとレベル29が限界だと言われておりその先に向かうには特殊なテクニックが必要だったりとか、普通じゃないプレイヤーとなるんだけどそれだけに必要な精神力とかも高いんだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
SamsungがBlu-rayプレーヤーの生産を終了し始めていると報じられる
映像ソフトのパッケージも曲がり角。
ブルーレイプレイヤーの需要ってもうかなり少なくなっていて、PS4なりXboxOneなりアレばそれで再生できるってのもあるしプレイヤーだけを買うならレコーダーを買った方が良いって考えもあるから生産終了していくってのもわかるな。
それ以上に大きいのは動画配信の普及でそれこそ4K映像とかでもネットワーク経由で見られるようになってきているからパッケージソフトを買う必要ってのが減ってきているのが大きそう。
動画配信だと配信終了とかで見られなくなる場合もあるから完璧じゃないけれどそれでもパッケージを買って1~2回見て終わりだったら動画配信で済ませても問題ないわけだからね。
個人的にはパッケージは欲しいけどそもそも置き場に限界もあるからなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
トヨタ、海外向け新型「ハイエース」をフィリピンで世界初披露。日本市場は従来モデルを継続
ハイエースと言えば商用ワゴンのトップに君臨する車種。
ともかく荷台が広くて使い勝手が良いのがポイントだけど日本独自の車種だと思ったら海外でも売られているし新型は独自モデルになったりするんだね。
日本版と海外版を比べると海外版の方がノーズ…顔が長くなっているのは衝突安全性の確保とかが目的かしら。
ショート・標準ルーフの背面デザインを見るとなんとなく同じトヨタの商用車であるプロボックスに似ている感じもあるけど質実剛健的で悪くなさげ。
日本では現行バージョンが継続販売されるけど海外仕様のちょっと厳つい表情とかが好きだって人も出てくるかも。