2019年2月15日のガクガク
寒いっすね。
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Activisionが、『Destiny』シリーズのBungieと決裂した理由を説明
少し前にアクティビジョンがDestinyシリーズに関して権利を開発元であるBungieに譲渡して提携を解消するって話があって、その理由を説明したんだけどわかりやすく期待より売上が伸びなかったからって事みたいね。
Bungieはアメリカのゲーム会社は成り立ちとしてはPCゲームを主力としたメーカーだったけどPC向けに発表していたHaloが注目を集めた段階でマイクロソフトに買収されてしばらくその傘下としてHaloシリーズを作っていたけどHaloシリーズの権利をマイクロソフトに渡して独立。
独立した後はアクティビジョンと組んでDestinyシリーズを展開していたけど前述通り決別した形となってこれからはBungie独自でDestinyシリーズを展開していく形と。
結果的にはDestinyと言うタイトルは評判良かったけどアクティビジョンとしては期待ほど売れなかったのとBungieとの共同展開故に自分たちの自由には扱えないもどかしさもあって、BungieもHaloの権利をマイクロソフトに渡した経緯から今度は自分たちが扱えるコンテンツにしたいと言う思惑が強かったからこそ別れた感じなんだよね。
シリーズの立ち上げとしてはアクティビジョンが関わっていた事は大きなプラスになっただろうけどその後としてはお互いの思惑の違いが強く出た感じだろうなぁ。
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『SEGA AGES アレックスキッドのミラクルワールド』がスイッチで近日配信。日本版・海外版・ハンバーガー版の3バージョンやFMサウンドによるBGMなどが収録
先月はタイトルが配信されなかったSEGA AGESの久々の追加タイトルはアレックスキッドのミラクルワールド。
アレックスキッドはセガの8ビット時代を代表するキャラクターでスーパーマリオみたいなキャラクターが欲しいと言う要望から作られた経緯もあって力の入ったアクションゲームだったんだよね。
当時としてはグラフィックの質は高くて探索要素とか色々な乗り物が登場したりとかマリオにはない要素も多かったけど如何せん当時のセガマークIIIがファミコンと比べると完全に日陰の存在なのもあってセガファンだけが知っているタイトルになってしまっていたんだよね。
アレックスキッドはその後にシリーズがいくつかでてメガドライブ初期にもタイトルが発売されたんだけどその後に発売されたソニック・ザ・ヘッジホッグが海外で大ヒットしてメガドライブの躍進に繋がった事でセガを代表するキャラクターとしてはソニックが入りアレックスキッドは本当に知る人ぞ知るキャラクターになっていたんだよね。
で、そんな日陰者のアレックスキッドの1作目がSEGA AGESタイトルでして出るんだけど移植に際して追加要素は当然盛りだくさん、オリジナルでは実現出来なかったFM音源を実装したりして音楽面でも強化している他に5秒間の巻き戻し機能などのゲーム自体の追加もあったりと安定して遊べる感じかな。
それはそれで良いんだけど本来は先月発売される予定だったSEGA AGES版ぷよぷよが近日発売予定としたまま延期になってるんだよね、ぷよぷよeスポーツの500円セールが入ったからそのバッティングを避ける為の延期だろうけど本来セガ内部でそうした調整はしておくべきだったんじゃないかしら。
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gumi、『ブレイドスマッシュ』のサービスを2019年4月16日をもって終了…サービス開始から約7ヶ月で
元SNKのサムライスピリッツに関わっていたスタッフが開発を行っていてサムライスピリッツとのコラボも行われたりしたスマホゲームが半年ちょっとでサービス終了。
1年経たずにサービス終了するスマホゲームは多いけど7ヶ月はちょっと短い部類に入るなぁ。
ゲームとしてはスマホで、タイアップとかの少ない完全新規のIPで、更にはカードゲームとかとは違うアクションゲームと不利になる要素が多いからそれを覆さなかった感じかな。
スマホゲームってどれだけ完成度が高くても注目を集めなければ長続きしなくて、本来はその為に基本無料のゲームだったんだけど基本無料が溢れすぎてしまっていて逆に埋もれてしまう原因になったのもあるかも。
スマホゲーム自体が完全にレッドオーシャンな中で売っていく方法って難しいんだろうなぁ。
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「教えて♡おねだり将棋」が2月21日に配信決定!ゲーム概要や3人のおねだりガールズを紹介
将棋とグラビアアイドルを組み合わせたヤバイゲーム。
疚しい気持ちはなくてもとりあえずママが来たボタンが搭載されていたりとかどうした層を狙っているのかはわからないけどとりあえず出してみるって感覚は嫌いじゃない。
シルバースタージャパンは元々将棋とかのゲームを出していて本作のゲームエンジンとかもおそらくそれらを活用してるだろうからコスト自体はそこまで掛かってない感じかしら。
とは言えホットギミックとかちょっとスケベ要素のあるゲームが意外と売れたりするからこうしたゲームの需要もあるんだろうなぁ。
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アベンジャーズみたい…!『アナと雪の女王2』初予告が衝撃的
アナと雪の女王、前作は見てなかったけどこんな内容じゃないとは思いました。
ってかヒーローを描きたいんだろうなぁ。
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Activisionが、『Destiny』シリーズのBungieと決裂した理由を説明
少し前にアクティビジョンがDestinyシリーズに関して権利を開発元であるBungieに譲渡して提携を解消するって話があって、その理由を説明したんだけどわかりやすく期待より売上が伸びなかったからって事みたいね。
Bungieはアメリカのゲーム会社は成り立ちとしてはPCゲームを主力としたメーカーだったけどPC向けに発表していたHaloが注目を集めた段階でマイクロソフトに買収されてしばらくその傘下としてHaloシリーズを作っていたけどHaloシリーズの権利をマイクロソフトに渡して独立。
独立した後はアクティビジョンと組んでDestinyシリーズを展開していたけど前述通り決別した形となってこれからはBungie独自でDestinyシリーズを展開していく形と。
結果的にはDestinyと言うタイトルは評判良かったけどアクティビジョンとしては期待ほど売れなかったのとBungieとの共同展開故に自分たちの自由には扱えないもどかしさもあって、BungieもHaloの権利をマイクロソフトに渡した経緯から今度は自分たちが扱えるコンテンツにしたいと言う思惑が強かったからこそ別れた感じなんだよね。
シリーズの立ち上げとしてはアクティビジョンが関わっていた事は大きなプラスになっただろうけどその後としてはお互いの思惑の違いが強く出た感じだろうなぁ。
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『SEGA AGES アレックスキッドのミラクルワールド』がスイッチで近日配信。日本版・海外版・ハンバーガー版の3バージョンやFMサウンドによるBGMなどが収録
先月はタイトルが配信されなかったSEGA AGESの久々の追加タイトルはアレックスキッドのミラクルワールド。
アレックスキッドはセガの8ビット時代を代表するキャラクターでスーパーマリオみたいなキャラクターが欲しいと言う要望から作られた経緯もあって力の入ったアクションゲームだったんだよね。
当時としてはグラフィックの質は高くて探索要素とか色々な乗り物が登場したりとかマリオにはない要素も多かったけど如何せん当時のセガマークIIIがファミコンと比べると完全に日陰の存在なのもあってセガファンだけが知っているタイトルになってしまっていたんだよね。
アレックスキッドはその後にシリーズがいくつかでてメガドライブ初期にもタイトルが発売されたんだけどその後に発売されたソニック・ザ・ヘッジホッグが海外で大ヒットしてメガドライブの躍進に繋がった事でセガを代表するキャラクターとしてはソニックが入りアレックスキッドは本当に知る人ぞ知るキャラクターになっていたんだよね。
で、そんな日陰者のアレックスキッドの1作目がSEGA AGESタイトルでして出るんだけど移植に際して追加要素は当然盛りだくさん、オリジナルでは実現出来なかったFM音源を実装したりして音楽面でも強化している他に5秒間の巻き戻し機能などのゲーム自体の追加もあったりと安定して遊べる感じかな。
それはそれで良いんだけど本来は先月発売される予定だったSEGA AGES版ぷよぷよが近日発売予定としたまま延期になってるんだよね、ぷよぷよeスポーツの500円セールが入ったからそのバッティングを避ける為の延期だろうけど本来セガ内部でそうした調整はしておくべきだったんじゃないかしら。
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gumi、『ブレイドスマッシュ』のサービスを2019年4月16日をもって終了…サービス開始から約7ヶ月で
元SNKのサムライスピリッツに関わっていたスタッフが開発を行っていてサムライスピリッツとのコラボも行われたりしたスマホゲームが半年ちょっとでサービス終了。
1年経たずにサービス終了するスマホゲームは多いけど7ヶ月はちょっと短い部類に入るなぁ。
ゲームとしてはスマホで、タイアップとかの少ない完全新規のIPで、更にはカードゲームとかとは違うアクションゲームと不利になる要素が多いからそれを覆さなかった感じかな。
スマホゲームってどれだけ完成度が高くても注目を集めなければ長続きしなくて、本来はその為に基本無料のゲームだったんだけど基本無料が溢れすぎてしまっていて逆に埋もれてしまう原因になったのもあるかも。
スマホゲーム自体が完全にレッドオーシャンな中で売っていく方法って難しいんだろうなぁ。
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「教えて♡おねだり将棋」が2月21日に配信決定!ゲーム概要や3人のおねだりガールズを紹介
将棋とグラビアアイドルを組み合わせたヤバイゲーム。
疚しい気持ちはなくてもとりあえずママが来たボタンが搭載されていたりとかどうした層を狙っているのかはわからないけどとりあえず出してみるって感覚は嫌いじゃない。
シルバースタージャパンは元々将棋とかのゲームを出していて本作のゲームエンジンとかもおそらくそれらを活用してるだろうからコスト自体はそこまで掛かってない感じかしら。
とは言えホットギミックとかちょっとスケベ要素のあるゲームが意外と売れたりするからこうしたゲームの需要もあるんだろうなぁ。
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アベンジャーズみたい…!『アナと雪の女王2』初予告が衝撃的
アナと雪の女王、前作は見てなかったけどこんな内容じゃないとは思いました。
ってかヒーローを描きたいんだろうなぁ。